許せん!彼の癖。第2弾。




さて 「許せん彼の癖」で私が寝ているラファさん(彼)のお腹に油性ペンで落書きする

というのを書いたらコメントでいろんな意見が聞けて面白かったです。




あれは夜中薄暗い中で(明るいとラファさんが起きちゃうかもしれないので)全身全霊を持って集中して、

「これはタトゥーだ。間違いは許されぬ。」

と思いながら書くのでなかなか自慢の出来前なのですよ。





それにしても私は例えば寝ている間に身体に落書きされて、

(あ、顔とか服で隠せないところはいや。)


起きたらお腹とかに、


それがまるで プロの彫り士の手によるもののようなタトゥーな仕上がり で、




『大食漢』 とか 『食いしん坊万歳!』 とか書いてあったら、




んもう速攻でこおどりして友達に自慢しに行く位の勢いなので、



まさかラファさんが怒るかも、とかいやがるかも、



なんて考えた事もありませんでした。





シャワーを浴びて出てきたラファさんがなんとなく無口だったような気もしますが、


それは本当は 『給仕係』 じゃなくて 『給食係』 と書いて欲しかったから不服だったのかもしれません。


きっとそうに違いない。


ああなんて鈍感な私。





そして今日も前からラファ男め!許せん!と思っていたことについて。


うちは個人がそれぞれの洗濯をします。


なので洗濯溜め男のラファさんはすぐはく靴下がなくなってしまうのです。


そうすると目をつけるのが私の靴下。


私のドレッサーの一番下の引き出しが微妙に開けっ放しになっているのに気付いた時は時既に遅し、


私のかわいそうな靴下はラファさんの餌食となっているのです。





別に靴下くらいはいたっていいんですよ。




でもね










































ラファさんと私の靴対比。

くつくつくつ






これを見てどう思いますか???




何か間違ってる!




私の靴のサイズは23.5cmでラファさんの靴のサイズは約28cm。




ラファさんと私の足のサイズは全然違うのですよ。




ということは、私の靴下が餌食となって戻ってきた頃にはもう、



の~びのび~のうすうす



または 穴が開いた状態 になっているのです。






あああああ!!!許せん!!!



何度言っても止めてくれない!!



しかもご丁寧に洗濯してたたんで返してもらった日にゃあ、

その靴下に穴が開いていることすらはく時まで気づかないじゃないのよ!!!




そんなこんなで私はまた自分用の靴下を買いに行かなければならないのです。




えっ?じゃあラファさんの靴下を買えばいいって?



それが靴下の本数を増やせばラファ男はそれだけ洗濯をのばすので結果は一緒なのです。




ああ、このやるせなさ、どうしてくれようか、、、。








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