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とうとうこの日が来た。
待ちに待った、2ヶ月ぶりのおやっさんと
逢える日。
おやっさんが旦那のかーちゃんとーちゃんに電車で
正午に到着すると聞いていたので、
迎えに行きたかったのだが、
私は何故か怖くて、行けなかった。
(私を忘れてたらどうしよう)
そんな事をしているうちに時間が来てしまった。
旦那が
「もう時間だぞ、どうするの?行かないのか?」
暫し考え
「うん・・・・やっぱりやめとくわ・・・」
そして、10分くらい経った。
ミチコに
「やっぱり迎えに行ってくる」
急いで服を着替えて、
玄関を出た。
どっちの方向からくるだろう?と
あっちこっち探すが、見当たらない。
もう一度先に見たほうの道へ出た。
すごく遠くから旦那らしき人。
その隣にすごく小さい子供。
段々近づいて来る。
旦那と同じジャケットを着ている人が
おやっさんよりちょっと大きいかなと
思う位の小さい子が手を繋いでこっちへ向かってくる。
涙で目が曇って良く見えない。
目を凝らしてみると、
旦那とおやっさんが手をしっかり繋いで歩いていた。
その後ろにはとーちゃんとかーちゃんがいる。
(あああああ・・・・・やっぱりあの子はおやっさんだ・・・・・・)
信じられないと思うかもしれないが、
自分の子なのにすぐ判らなかった。
それくらい大きくなっていた。
顔も一回り、体も一回り大きくなっていた。
そして私とまだ一緒に暮らしていた時は
まだ手を繋げなかったおやっさんが
しっかり手を繋いで歩いていたのだ。
旦那ととーちゃんかーちゃんが微笑んでいる。
私の目には大粒の涙がだらだらと流れていた。
「おやっさんー・・・・おいでーーーー・・・・」
と涙でぐしょぐしょになった顔を
思いっきり笑顔に変えて言ってみた。
だがおやっさんは
私が一番恐れていた行動に出た。
おとーちゃんの後ろに隠れてしまった
でも私はそんな他人行儀なおやっさんを見て
ショックなことよりも
本当にすっかり大きくなっていた
事と、2ヶ月ぶりに見る我が子への
愛しさでたまらなくなって
大粒だった涙が滝の如く流れ落ちて
来てしまった。
家へついても、やっぱり忘れている様子の
おやっさん。
あたりをキョロキョロ見まわして、
おとーちゃん、おかーちゃんから
側を離れない。
一時間程経過した頃、段々なれた様子で
オモチャで遊び始め、やっと私の所へも
来るようになった。
一緒に遊んでいると、時折見せてくれる
かわいい笑顔に胸が一杯になる。
そうこうしているうちに、
段々おやっさんが私の事を思い出したかの
様に甘え始めてきた。
久しぶりに一緒に写真を撮ってもらった。
沢山抱っこした。
沢山思いきり ぎゅー とした。
そしておやっさんはユニクラー。(←ユニクロ着用)
ついでに私は妊娠太りで太ももパンパン。
もう本当に嬉しかった。
そんな中で旦那のかーちゃんがこやっさんに
搾乳しておりた母乳をあげている時、
おやっさんは、初めてこやっさんと
対面した。
すごく不思議そうな顔で
自分もお茶用の哺乳ビンをくわえながら
じーっとこやっさんの飲む哺乳ビンを見てる。
写真には撮る事が出来なかったが、
おやっさんは自分のお茶を(空っぽなのに)
こやっさんの口に押しつけ飲ませようと
していた。
驚いた。
そして、暫し見つめてた後、おやっさんはおもちゃに
夢中。
母乳を飲み終わり、ゲップをさせ
おかーちゃんがベッドにこやっさんを
寝かせる時、
一緒に追いかけてじーっとその行動を
見ていた。
(布団が山積みでキタネー部屋はずかしい)
(ついでに旦那のかーちゃんとおやっさんの
服の色がオソロ風味で笑える。)
数時間後、かーちゃんととーちゃんは
身支度をし、帰っていった。
帰り際、おやっさんはとてもさみしそうだった。
一緒に外へ出ようと必死だった。
きっと一緒に帰りたかったのだろう。
もう切なくてたまらなかった。
でもさすが子供の順応性は侮れない。
すぐオモチャに向かって走っていったおやっさん。
でも時折玄関へ行っては、寂しそうな声をあげていた。
そうだよね。
2ヶ月も一緒にいたおじいちゃんとおばあちゃんだもん。
毎日毎日一緒に散歩したり公園行ったり
仙川までお茶買いにおじいちゃんとバスで行ったり、
多摩川へ行ったり、イトーヨカドーへ行ったりしてたんだもんね。
切ないよ、そんな姿見てたら。
でもいつでも逢えるもんね。
春になって温かくなったら、おとうちゃんと
私と、おやっさんとこやっさんとで4人で逢いに行こう。
おやっさんの大好物のバターステックも買っておいて
それを早速見つけて食べるおやっさん。
やっぱり美味しいんだね。
すごく美味しそうに食べてる。
しかも半分私に食べさせてくれた。
たったこれだけの事すら感動。
そして私の産後の肥立もかなり良いのと、
おやっさん、外へ出たがってしょうがなかったので
セブンイレブンでブリトー買いに二人で散歩がてら
行ってきた。(ちなみにハム&チーズLOVE)
おやっさんと手を繋いで歩けるなんて
夢の様だ。
私とで手を繋いでくれるかとても不安だったが
おやっさんは家のエントランスに出た瞬間から
私の手を自分からぎゅううっと握ってきてくれた。
余りにも嬉しかったので写真を撮った。
(なにせ、初めて我が子と手を繋いでの散歩だった
ものですから・・・・)
ぎゅっと握ってくれてるの判るだろうか。
もう嬉しくて散歩中幸せだった。
信号が赤で、渡れない時には
「ストップ!とまれー」と
言うと止まるよ、とかーちゃんに
聞いてたのでそれもやってみると
しっかり止まる。
青だから渡ろうと言うとちゃんと渡る。
本当に見た目だけではなく
中身もしっかり成長している様に
終始驚きを隠せなかった。
たった2ヶ月。
されど2ヶ月。
かーちゃんととーちゃんのお陰で
本当にすっかりお兄ちゃんになった
おやっさんとの対面は親にとって
堪らないものがあり、
同時に、2ヶ月間おやっさんの世話で
大変だったと思うのに、
ただ只管私の体のことを
心配してくれたかーちゃんととーちゃんには
言葉では言い尽くせない程の感謝で一杯である。
今日からおやっさんとこやっさんとの生活が
始まった。
未知の世界の年子育児。
今は2ヶ月離れてた分沢山おやっさんと
一緒に遊んで、沢山おやっさんを抱っこしてあげたいので
ほんのり少しHPはお休みします。
(そんな暇が万が一あったとするならば、
ちょびっと育児日記は更新する予定ですけれど(笑))
なんせ私の日記は長いしタイピング遅いんで
時間かかってしょうがないんです。でも書きたい、
みたいな。あほ。ていうかバカ親。
年子育児奮闘記書ける日まで皆さんお元気で!
て言っても、遊びに行きますので
逃げないでくださいね?ふふふ。
さっ!
おやっさんとこやっさんのオムツとミルク、同時進行がんばろうーっっと!!
余談。
この後姿を見て泣いた入院前から2ヶ月。
又この後姿を見て、今度はもう離れなくて
済むんだと思うと又涙を流す私であった。
おやっさん、おかえり。
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