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次回の勤務希望用紙が張り出された。芝居が3件忘れないうちに記入していた。3連チャンの日勤を終えて休憩室に戻ると課長がやってきた。「主任さん!!こんな休みあげられないわよ 優先順位つけて頂戴!!」「でも、休みの回数はあるんですよね」「無理よ!!」まさに「けんもほろろ」この言い方なんだろうなぁ反感を買うのは。。。スタッフが4月からどっと減るのは百も承知日々の勤務もどうなるのかわからない状態なのもわかっているでも、希望のお休みが取れないんだったら、何を楽しみに頑張っているのかわからないよなぁなんも趣味もなく、仕事場と家だけの往復の生活の人なら勤務が決まってから予定を組めばいいけど・・・私たちの仕事はシフト制お休みはへたすると2日前じゃないと決まらないそれからチケットを取るなんて事は到底無理。旅行だってそう。。。こんな状態だったら絶対何をいわれるかわからない。あるスタッフが言った。「頑張っているのに。。『あなたの夜勤の出来ない分が他のスタッフに負担を掛けているのよ!それはわかって頂戴!!』って課長に言われて。。そういわれると・・もう無理かもしれません。。十分わかっているのに・・頑張っているのに。。。」産休間近でだいぶお腹も張ってきた彼女「無理だったら自分の身体のほうが大事なんだから課長に言いなよ」そう声を掛けると彼女は「言えません」そう言った。私が代わりに言ってあげる「課長!!だいぶ辛くなってきたみたいです 今もトイレに駆け込んだし・・・」「今、休まれても無理よ!!あと(産休まで)もう少しなんだから頑張ってもらわないと!!」第一声がこれかい!!「無理だったら休んでいいからね どうにかなるから!!」昨日の今日、彼女が休んでも大丈夫なように1時間早めに出勤し彼女の仕事(注射係)を代わりに始めた。「主任さん すみませ~ん」と彼女は出勤してきた。無理してるんだろうなぁ。。。「けんもほろろ」人(ひと)のふり見て我がふり直せ 気をつけて行こう。。。。だけど、モチベーション下がりっ放し。。。。。。
2008.03.12
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昨夜から今朝までの夜勤だった。久し振りに仕事が一緒だった看護助手さんのIさん突然「私、匂いフェチなんです」(ヾ(=-ェ-;=)ぉぃぉぃ突然のカミングアウトかぁ・・・では、私も言わないとまずいかな実は私は血管フェチなのよ あのプニプニと浮き出た血管を触るのが好きなのよ・・以上心の声)「(=・ェ・=)フムフム」「主任さんって何の匂いですか?」「(○'ω'○) ん?なんか、変な臭いする?」(ヾ(=-ェ-;=)ぉぃぉぃ臭うって既に加齢臭かぁ それはヤバイデスヨ)「いえいえ、いい匂いがするから・・何かつけているのかなって」((;´▽`) ホッ加齢臭とかじゃないのか・・)「ううん・・別に何もつけていないよ 柔軟材の匂いかなぁ ラベンダーバニラっていうコストコで買ってる柔軟材」「いいえ・・それなら知っているので。。」「(= ̄ェ ̄;=)ウーン・・今のシャンプーリンスは香らないし・・」結局匂いの正体はつかめぬまま、朝を迎えた日本語って匂いと臭い 同じ読みでも正反対ねぇ加齢臭には気をつけようっと!!
2008.03.08
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今日は15時~委員会があったので病院に行った。17時過ぎに終わり、病棟に上がっていくと課長が。。。「主任さん!!今度、プリセプターね」「えっ?」「やる人、いないから!学生実習も3年は来ないし」「・・・・・・・・・・・」やる人いないって・・・私になるんだ。。。私。。。頭の中を色々なことが駆け巡る先ほど介護教室の担当課長と話してきたばかり。先日「介護教室の担当はパワーポイントの出来る人にしてね」と課長が言った事に対して「パワーポイント出来る人にしてねなんて言い方したら、出来ない人はやるなって受け取りますよ」「『出来る人は○○主任(私)しかいません』って言うから、そうじゃなくて覚えてもらわなくちゃいけないのよ」「だから、今は出来ないけど、出来るように覚えていこうって言い方にしないと!」「だから、S主任には言ったわよ 出来ない出来ないって・・・そんな事言ってたらダメでしょ」「必要に迫られれば出来るようになりますからね 私だって自己流だし。。でも、言い方気をつけないと・・」ヘタするとまた、来期も介護教室担当になるのか?それだけは勘弁!!と思ったばかりそれが今度はプリセプター益々仕事を終える時間が遅くなる一難去ってまた、一難なんで私?愚痴を言っても始まらないけど何でもかんでも主任にやらせればいいって。。。。介護教室だってスタッフにも協力してもらったらって話しが出たら「仕事が終わってから、残って話し合いなんてさせたら、みんな負担が大きくて辞めていく」と課長達主任の私たちはどんなに自分の時間を犠牲にしても文句はいわないって事なのか。。。委員会と主任会月4回のうち少なくとも2回は自分の休みに出るようになるスタッフがいなければいないほど、もしかしたら全部の会議を休みに来なくてはいけなくなる休日に気分転換に出掛けるパワー残しておく事が出来るだろうか。。。。というより、お休みもらえるのかなぁ。。。なんか・・・仕事したくなくなっちゃったなぁ。。。。辞めたくなったなぁ。。。。。。
2008.03.04
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今日は夜勤トレーニングの為、3人夜勤だった。当直はO先生日勤帯で入院した患者さんの具合が悪く、また、深夜帯に入ってすぐに患者さんが亡くなられたので、O先生もずっと病棟につめていた。忙しく動き回る私たちを何気なく見ていた先生「夜勤って月、何回ぐらいあるの?」「7~8回くらいですかね」「今月やめる人がいるからもっと多くなるかもね」「夜勤は3人?」「今日はトレーニングだから3人、普通はふたり」云々色々話していると「大変だねぇ ねぇ、メタボちゃん!」「そうよ大変よ!!先生には(メタボチャン)何言われてもねぇ しゃあないわねぇ」「だから、ちゃんとちゃんつけたでしょ」「ハイハイ!!」「えっ!主任さんとO先生って(チャンつけるような)そんな仲なんですか?」どんな仲やねん!それだけ付き合いが長いって事よ 年齢も近いし・・O先生は糖尿病専門ダイエットなんて全く関係ない程スラーッとしてて細いいつも、私のことを「メタボちゃん」って見てたのか・・まぁ、そりゃ食べる事の話題は尽きなかったわよねぇメタボリック症候群のなにものでもない私の体型・・・ますますブタフィーヌさん化する私また、ダイエット始めるか。。。。。。。
2008.03.03
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スタッフのお母様が青森の八戸からおいでになった。たびたび苺ジャムを分けていただいていた。今回は、苺をお土産に持ってこられたと休憩室の冷蔵庫に入っていた。みると、なんとも新鮮でおっきぃぃぃな苺さん思わず記念に 食後のデザートに頂いた「あまぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁい」こんなに甘い苺は初めて食べたビタミンCたっぷり♪これで午後からの仕事はしっかり出来たぞっと!!
2008.02.21
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昨日の夜から頭が痛かった今朝起きたら、あらら・・鼻声だぁ 喉も痛いよ一昨日のライブで歌いすぎたか?とも思ったけど。。。今日はお風呂当番記録委員会もあるので、部屋を受け持つと中途半端になるのでそのままお風呂当番をした。流石に汗もかき、ちょっと寒気を覚えた。15時になり記録委員会に行く際、「あら、風邪引いたの?」と鼻声の私に向かって課長が言った「ちょっと・・」「みんな具合悪いんだから・・夜、遊び過ぎなんじゃないの?」ヾ(=-ェ-;=)ぉぃぉぃなんで私だけ「遊び過ぎ」って言うのさまぁ、確かに遅くまで遊んでたけどさ真面目に仕事だってしてるのに・・・記録委員会に出ると委員会で一緒のナミエちゃんも風邪を引いたと。「あの映画館がいけなかったんだよ 寒かったし!」良かった 私だけじゃなくて!でも、風邪引くと遊びにいけないし早めにお薬飲んで寝ようっと!!
2008.02.19
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午前中は落ち着いていた。なので順調に午前中の清拭等を済ます事が出来た。スタッフの協力もあり、褥瘡回診もスムーズに終わった。午後になりバタバタ入院が続き、それに伴う部屋移動もありスタッフ全員が既に入院を取っていたので最後の最後、16時20分の入院は私が取った。結果的には、日勤スタッフが記録を始めたのは17時過ぎで終わったのも20時近くになっていた。だけど、今日のメンバーは協力体制が出来ていたので気持ちよく仕事が出来たと思う。「私だけが忙しい思いをしている 大変な部屋を持っている」そういうスタッフは何処にもいる。どんな部屋をもってもあたふたとして「私は忙しい!!」と言い張り、自分以外の仕事は極力しない「あんたはいったいどうしたいんよ どの部屋がいいん 勝手にせい!!」そう心の中で切れることもある。やっぱりこの仕事チームワークで動いているんだよねギスギスしてたらミスも起きるしどんなに忙しくても良いから、気持ちよく仕事はしたいよね
2008.02.14
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3日間の介護教室が終わった。2日目・3日目と某製薬会社のMedical Electronics(ME)が4名ほど病院に見学に来ていた。介護教室も見学に来ていたので、終了後、短時間のディスカッションをした。それからメンバーと最終反省会をしてから、打ち上げに「かごの屋」に行った。19時に集合 産休中のM主任さんと部長も参加して、計8名(スタッフの幼児も参加)みんなでお楽しみ御膳を食べた。お好みの紙鍋は黒豚のしゃぶしゃぶをチョイス♪ 日頃言えない愚痴なんかもみんなで吐き出した。「病院における介護教室の位置付けをスタッフにも理解してもらわないと!!」とはM主任「3年目のスタッフが”介護教室なんて”なんて言い方をしたから頭に来て、”じゃあ貴女やってみたら!!”って思わず言っちゃったわよ そしたら”私は出来ませぇん”だって!!もう頭きて課長にチクったわよ!!」とA主任「介護教室なんて、なにやってんだかって感じで全然軽視しているよねぇ」とはS主任今までイチスタッフとして働いていたNさんが今回部署移動で初めて参加した。「私も今まではなんだかなぁと思っていましたけど、参加させてもらってこんないいことをしているんだって思いました。もっと宣伝すればいいのに それに見学でいいから特に新人スタッフも参加すれば素人向けに開催しているから理解しやすいと思います」と言ってくれた。まぁ、私は2年間やったから来年度はお役ご免来年のメンバー1年間、頑張ってね♪ と、ちょっと話は変ってこのお店にもの申すいつも思うんだけど、このお店別に味がどうのこうのとは言わないけど、なんか店員さんがスムーズじゃないんだよねぇ最初に来た3名にお茶とお手拭が来た。暫くして続々と他のメンバーがやってきたんだけど、お茶とお手拭が来ない。案内したスタッフがいるんだから、伝達してすぐに準備して持って来ればいいんだけど待っても待っても来ず、結局こちらが言うまで持って来なかった。ふたつのテーブルが私達のブースそれぞれにふたりと6人が座った。まぁ、そのふたりは妊婦さんM主任と子持ちスタッフNさんだったから出だしはよしとするけど、こちらの6人同じモノを注文したら、もうテーブルにはいっぱいいっぱいで置ききれない。途中でなんかしら機転を利かせてくれればいいのに・・・たぶん置ききれないだろうと日頃の状況でわかるはずなんだけどなぁ。。。食事の一品にシュウマイがあった。私は一番奥に座っていたので一番に目の前に一式が運ばれてきた。ふたつの小皿の一方には辛子がのっていたので、シュウマイ用だろうと思ってお醤油を入れた。そして、残りのメンバーのも揃った時、「この辛子のほうのポン酢はシュウマイ用です」と店員さん(○'ω'○) ん?ポン酢?そんなのないし・・空だし・・もう半分食べちゃったし。。てな具合。紙鍋の火消しの道具 みんな同じのを注文しているんだから、全員にそれを渡そうとしなくたって。。それでなくてもテーブルはいっぱいいっぱいなんだから・・「そんなみんなにはいらないですよ」とテーブルセッティングで汗をカキカキしている店員さんにN課長が一言。そこで気が付いたのかハッとして「あっ!!そうですよねぇ すみません」だって。それから途中で追加注文をするために再度メニューを持ってきてもらうようにお願いしたんだけど、1度注文したらまた、持っていこうとするし・・なにも、メニューなんて持って帰らないし。。デザートにみんなで甘味点心を注文した。そして、ドリンクはお抹茶をチョイスこれには和菓子と抹茶アイスとキャラメルケーキがのっていた。やってきたデザート。そこにはフォークが1本乗っていた。内心「(○'ω'○) ん?アイスもフォークで食べるんだぁ」と思いながらみんなで溶けないうちにとアイスから食べた。その時点で一番最後にメインを食べ終えて追加注文したN課長の甘味点心が運ばれてきた。みるとそこにはフォークとスプーンと和菓子用の黒文字が乗っていた。そこでみんな初めて「ミステーク」を知った。そして、みんなすっかり食べ終わった頃にやっとお抹茶がやってきた。遅すぎるし。。。。このお店はいつもなんとなくこんな感じもう少し、社員というかバイト教育したほうがいいと思うなぁ。。。
2008.02.08
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無事、3日間の介護教室が終わった。参加者の方々から喜びの声を頂くとどれだけスタッフから文句を言われようと「良かった良かった」と思う。自分達の時間を割いてまで集まって一つのことを成し遂げた充実感ってあるなぁ・・・と、今回私が担当したのは「健口体操」の実践と「褥瘡とは」と「体位交換・寝衣交換・移動」のデモンストレーション次にやるのは何年後かな 原稿の基本形(覚書)褥瘡ってなあに?(スライド)褥瘡とは一般にいう床ずれの事です。漢字で書くと床に擦れると書きます。テキストには血の流れが悪くなり皮膚やその下にある組織が死んでしまう事と書かれていますが、麻痺や筋肉の衰えなどによって体の動きが悪くなった時に、体の一定の場所が長い時間圧迫されたり、何度もこすれたりすることによって、血液の流れが悪くなったり皮膚の細胞が壊れるなどして傷や潰瘍を作ってしまった状態をいいます。写真参照第一段階は痛みから圧力を外しても赤みが消えない第二段階は水泡~びらん(水泡が破れてジクジクした状態) 靴擦れを考えていただいたらいいと思います。第三段階はびらん~潰瘍 こうなってしまうと医師による指示を貰って処置をしなくてはなりません。第四段階は潰瘍~筋肉・腱・骨にまで及ぶ深い潰瘍になります。ココまで来ますとお熱が出てきたり、栄養分が取っても取っても外に出て行ってしまって治らなくなりますし、命に関わってくる事もあります。写真にある黒い皮膚(組織が死んでしまった状態)やポケット形成も床ずれと言います。一度、床ずれが出来ると、なかなか治りにくく生活の質を大きく低下させてしまいます。また、床ずれを治すための薬剤の費用や私達介護する側の手間も掛かってきますので「作らない・予防」が一番重要なのです。では、なぜ、床ずれが起こるのでしょう(スライド)圧力の継続として自力体位変換不可と骨突出・関節拘縮 そして介護力の不足そして組織のきじゃく化として栄養不足・湿潤の開始 ズレ・摩擦これらが合わさって床ずれが出来るのです。健康な私達はそうは簡単には床ずれは出来ません。太っている人・細くて脂肪も無い人が床ずれになったとはあまり耳にしません。床ずれの殆どは寝たきり状態の人に起こります。健康な人は寝ているときでも、体の一部分に持続的に圧力が掛かると、知らず知らずのうちに寝返りを打っています。(スライド)でも、寝たきりの人は自分で体位を変えることが出来ないので同じ場所にずっと体重がかかり、骨の出っ張っているような部分に床ずれが生じてしまうのです。(スライド)これは赤ちゃんと高齢者の皮膚の違いです。高齢者の特徴でもお話がありましたが、皮膚の乾燥からかゆみが生じ、掻き毟ると傷が出来て床ずれになる危険性があります。ご高齢の方は皮下組織が薄くクッションになる皮下脂肪が少ない為に皮膚が圧迫を受けやすくなります。では、床ずれの出来やすいところは何処でしょう(スライド)テキストにもあり骨が出ているところ、体重が掛かるところと思ってください。図にもありますが仰向きで寝ているとき体重は頭部・肩甲骨部・仙骨部・足部の4点で体重を支えています。これらの加重部位に加わる圧力をなるべく広い面積で受けるようにします。床ずれの原因と対策(スライド)☆不衛生・・特に尿失禁や便失禁によるものが間接的に関与します。皮膚が常に湿った状態にあると摩擦が大きくなり皮膚にズレが生じやすくなります。軟便や水様便はアルカリ性で、アルカリ性は皮膚のバリアー機能を壊すだけでなく皮膚を刺激して皮膚炎を起こしてしまいます。これが「オムツかぶれ」の状態です。ビオレなどは皮膚に優しい弱酸性とうたっているのはそういう意味です。清拭・吸湿性のシーツの利用・吸収性の高いオムツを使用してください。以前は入浴すると傷が感染するので傷がある時は入浴してはいけないといわれた時期もありますが今では、むしろ血行をよくして清潔にするという事から考えて入浴を勧めています。ただ入浴後にキチンと処置をすることは忘れないようにしてください。あとは、こまめにオムツを替えたり寝具の交換をすることです。ただ、いくら紙オムツに何百cc許容量があると表示されていても濡れたままにしていると皮膚がふやけたり刺激から床ずれになってしまうという事です。また、尿量が多いからといってオムツや尿取りパットを重ねすぎると予防の為に折角使用している体圧分散マットの効果が弱くなってしまいますのでこまめにおむつ交換をしていく必要があります。☆湿潤・・失禁と同様発汗でも皮膚が湿った状態にしていると摩擦が生じます。ですから対策としては体の下にバスタオル(ループ状でないもの)を敷いたり頭の下にタオルを敷いたり、また、麻痺があったりして関節が拘縮したりして皮膚が密着している部分には枕やタオルを挟んで予防します。あとは布団を乾かしたり汗を拭いたり濡れた服を交換します。☆摩擦・・体位交換や移動の際に体を引きずらないようにするとかシーツの皺・縫い目も注意してください。☆栄養不良・・たんぱく質・ビタミン・ミネラルや水分をとることが大切です。卵を1日1個は摂取しましょう☆介護力不足・・床ずれの出来る原因として長時間の圧迫とお話しました。それを予防するには体位交換を2時間から3時間置きに変えたりパジャマのボタンをマジックテープに替えたりするのもパジャマがよれて体の下になってしまった場合圧迫されて皮膚が傷ついてしまうのを予防する為です。でも、現実問題2時間の体位交換をしていくのは大変です。そこで体の凸凹にフィットするように作られた体圧分散寝具が役立ちます。ご自宅で介護される方は少しでも褥瘡の発生の予防をするためにも出助けになると思います。体圧分散マットの使用開始のおよその目安は介護される方が自力で体位変換が出来なくなった時と考えて良いでしょう。また、日頃は出来ていても時々熱を出して一時的に出来なくなる事が続くようなときも早めに使い始めたほうが良いと思います。また、今の時期は特に冷え対策が大切です。冷えは血流低下との相乗作用であることが多く、床ずれの危険が急増します。さらに寒さを感じると身体が緊張し拘縮を招くこともありますので要注意です。足浴・ウォームシーツ類の使用をお勧めします。最後にこの後、休憩を挟んで体位交換・移動等実際にしていただきますが、マットレス以外に床ずれ予防用具がありますのでご紹介しておきます。(スライド)
2008.02.08
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今日から3日間の介護教室が始まった。「もう~~イヤだぁ」S主任がやってきた。介護教室のために病棟勤務を抜ける際、スタッフの冷たい視線が突き刺さったと言うのだ。「スタッフがいないのよ 忙しいのよ こんな嫌な気持ちでなんでやらなくちゃならないのよ」スタッフがいないのは何処も同じだけど、この介護教室だって病院主宰の大事な行事病棟勤務を抜けるんだって、仕方の無い事だ。それなのに「忙しいのにごめんなさい 行ってきます」そうスタッフに頭を下げて抜けてくる私達。当日以外にどれだけ自分の時間を犠牲にして準備をしているかS主任だって、昨日はお休みなのに準備のために病院に来たのに。。。私だって、委員会が終わったあと、そのまま準備をしてその後、記録を書いて。。。だからといって超過勤務はつけられない。サービス残業もいいところだ。だけど、スタッフ達はそんな事、全然わかっていないし、わかろうともしない。「病棟がこんなに忙しいのに、また主任いなくなるよ 当てにも何もなりゃしない」スタッフ達はいつもそんな目で見る。まるで仕事をサボっているかのような視線だ。私達がやっている介護教室ってそんなもんなんだろうか毎回資料を作り、原稿を書き、開場準備をし、当日神経を使って開催する私達って何なんだろうねポジティブに考える事なんて出来るのかなぁ参加された方々からはこんなに喜ばれているのに。。。。。それだけが救いなのに。。。明日、明後日の為に家に帰ってからも資料作りをしている私。「ポジティブに!!ポジティブに!!」まるで呪文のように自分に言い聞かせて・・・・頑張れ!!自分!!
2008.02.06
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「どうして、ああやって足音立てずに歩けるかねぇ」看護室を通りすぎて病棟の廊下に出て行ったO先生の後姿にみんなの視線が集中した。「ほんと!!ほんと!!先生の話しているとさ、フッ!!と振り向くと真後ろにいたりさ」「焦るよねぇ!!」「怖いよねぇ」(ある種不気味ということで・・)病室から出てきた先生が看護室に向かって歩いてきた「先生ってさぁ、背が高いよね 幾つぐらいあるんだろう」「聞いてみたら?」 (そんなこと、怖くて聞けないのに・・ってな雰囲気)「だって、見上げてて首が疲れちゃうんだもん」 と、丁度看護室の我々がペチャクチャ喋っている所へ戻ってきた先生「せんせい!!先生って身長、いくつあるんですか?」思わず素朴な疑問を口に出してしまった「(○'ω'○) ん?ひとつ!」珍しく今日はへんな親父ギャグを笑顔で返した先生「またまたぁ!!」(おいおい!!親父ギャグかますなよ!!焦るじゃん)(オーイ!! ここで(= ̄ェ ̄=) シラーーーッとしたら機嫌を損ねるぞ!!みんなフォローしてくれよ!!)他のスタッフも空気を察してくれたのか「またまたぁ」「ちゃんとメートルで聞かないと!!」「主任さんが、先生と並ぶと首が疲れるんですって!!」と先生の親父ギャグに乗ってくれた。そんなみんなの話題の中心になって機嫌が良いのか笑顔のままのO先生「(○'ω'○) ん?183」と再び回答した「高ぁぁぁぁぁい!!40cmも差が・・・」「体重は聞かないの?そしたら逆に聞いてあげるけど!!」「ヾ(=-ェ-;=)ぉぃぉぃ 一応、私もこう見えて乙女なんですから!!」と、暫く身長の話で盛り上がった。終業チャイムが鳴り終わってから、自分達の記録を始める私達緊張感と責任から解き放たれて、フッと雑談する一時これもまた、楽し!!ということで・・・
2008.01.31
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先週から学生が実習に来ている。という事は、自然に日勤が続く。今週は、特に長かったなぁまだ・・・月曜日・まだ火曜日・・・って感じ。学生が帰ってから、自分の記録をして、会議もして・・・連日、帰宅が8時・9時だと、いい加減に疲れが溜まるぅ来週は最終週私といえば、水・木・金と介護教室なので、もうひとりのスタッフが学生に関わる来年度からは学生は今までのようには受け入れないという。在院日数の短縮で2週間・3週間と入院している患者がいない状況で、学生担当の患者を選ぶ事のほうが困難になって来たし受け入れたくとも、スタッフ不足で学生を見る余裕も無いからだ。だから、来年度からは殆ど来ないようなのでC=(^◇^ ; ホッ!明日はやっと休み日曜日にお休みだったから4日しか実質は働いていないんだけど、精神的に疲れたび~~~明日は、再び、青山劇場で「新感線」観て来るんだもん♪だけど、介護教室の講義の原稿、まだ、中途なんだよねぇ2月の声を聞き始めたら、急に寒くなったしさちょっとテンション下がり気味・・・ヾ(=≧ェ≦=)bガンバレェェェ!! 私♪
2008.01.31
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今日から看護学生がやってきた。とりあえず今日は初日なのでオリエンテーションと情報収集で終了まぁ、こっちはこっちでいいんだけど・・・・今週の25日金曜日に我が病棟担当の「看護必要度」の勉強会がある。スタッフも開催に向けて協力して欲しくても、なんせ当日勤務しているスタッフがいない・・「若い子に司会をやらせたい」とD主任「勤務してないし、必要度自体わかっていないのに無理でしょ」と私「私達課長主任しか必要度の研修に行っていないんだから無理よ 私達がやるしかないのよ」と課長とりあえず必要度とはなんぞやなぜ、しないといけないのか短時間で理解するほうが無理なので「こういうのがあるのよ~~のさわりだけ知ってもらえばいいわよ」ということになった。「私、司会するからお願いね♪」とD主任「なんでσ(・・*)ワタシ?」「研修に行ってきたし、伝達講習もしたし」「みんなだって行ったでしょ!!」「この必要度の本のDVDを見せて、実際に演習してもらえばいいわよ」「25項目の説明しないとわかりませんよ」「そうねぇ、項目の説明はしなくちゃね」「私、資料のコピーするからお願いね♪」「ひとつひとつ選択肢の定義と判断基準を知ってもらわないとね この本をみんなが持っていればいいけど。。」ふたりの視線がσ(=^‥^=)に・・・「それでも、それも私か・・・私が作るのか・・」なんだかなぁなんか腑に落ちないよなぁ資料作りや講義について課長は「じゃぁ、私は何々を担当するから!」という言葉も出ないしD主任は最初から司会に逃げてるし。。。やっぱりおかしいよそれは変だよみんなでやらなくちゃいけないことなのに・・・・という事で休日には職場に行きたくない私も仕事から帰ってもこうして資料作りのためにPCのキーを叩いているわけですよ。。。そして、なんだかなぁ・・・・と思うわけですよ・・・・
2008.01.21
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最近の夜勤はなんとなくバタバタしていた。今日も前日全麻のオペ患がいたのでちょっとドキドキしていた。若かりし頃は外科系にばかり勤務していた私(脳外科・心臓外科)消化器外科も多少は経験はあったけど、もうそれも遠い昔すると、その患者さんはすでに酸素もドレーンもモニターも外されゆっくりながらトイレ歩行をされていた。最近は腹腔鏡下で行われるので創部も最小限度でベッド離床も早いいつまでも古い知識だけでは追いつかないどんどん医学も進歩している日々勉強とはいうけど、私も置いてけぼりにならないように頑張らなければ!!ということで、今回の夜勤は急変もなく、入院も無く吸引が頻回な患者さんは多々いたけど、(= ̄ェ ̄=) ボーーーッとするほど落ち着いていた。まぁ、時間でする事はあるので、もちろん仮眠は出来なかったけど。おかげで、介護教室の資料(パワーポイント作成)もほぼ出来上がった。「落ち着いていましたねぇ」夜勤専門の相棒「久しぶりだねぇ こんなんだったら何回でもいいねぇ」 仕事帰り、買い物でもして行こうかなとも思ったけど、急に睡魔が襲ってきたので、大人しく帰ってきました。来週からの看護学生実習の受持ち患者がどうしても見つからない。。考えれば考えるほど対象となる患者さんがいない。。明日から予定のない3日連休一度は職場に行ってまた、選定しなくちゃなぁ・・・・
2008.01.17
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今日は記録の監査だった。本来は先週中にチームが集まって監査をしなければならなかったけど、それぞれが忙しく勤務も合わなかったので委員会の時間を監査に当てた。前回もそうしたのに。。最初から委員会以外の日に集まるなんて無理があったのだ!!早めの検温を済ませ14時集合毎回毎回(= ̄ェ ̄;=)ウーン・・という記録何かが違うもっと簡略化しなくちゃいけない無駄な記録が多い看護診断の展開が出来ていないこれでは患者像が見えてこないいずれ行われるであろう看護必要度に向けて、今のうちに記録の見直しをしなくてはいけない考えれば考えるほど、頭の中は堂々巡りどう記録の改革をしていったらいいのか・・これ以上記録云々なんていわれても。。。。日々の業務をこなすので命いっぱいのスタッフたちだからこそ、記録の時間を最少限度にしたいのに。。。監査が終わったのが17時半それから検温の記録に入った。終わったのが18時半来週から学生実習が始まる今度来るのは2年生「3週間入院しててコミュニケーションの取れる内科の経過がゆっくりの老人が希望」と教務そんなのおるかぁ!!それでなくとも在院日数が短縮化傾向なのに!!まず患者設定する前に「3週間入院している患者さんはいますか」と主治医に確認しなくてはいけない。明日夜勤をして開けたら、私はお正月休みの消化として意味のない3連休に入る患者設定はどうしたらいいんでしょ。。頭が痛いぞ!!とりあえず今入院している患者をピックアップした。そんなことしていて気がついたら19時半本来の仕事以外にやる事ばっかり来月の頭には介護教室もあるし・・まだ講義の内容まとめてないしさ・・・・・・・なんだかなぁこんなんで遅くなっても超勤は付けられないしさ(委員会で遅くなってもその間は仕事をしていないとみなされるんだって!!なんか矛盾しているよなぁ 委員会だって会議だって仕事の一部のはずなのにさ休み返上してその会議に出るのなんてただ働きじゃん!!)気分的にヘトヘトで帰宅すると食卓のテーブルにドーンと大きなお椀が乗っていた。「どうしたの?」「疲れちゃったから、取っちゃった♪ 貴女には穴子丼♪」ヤッタァ!本来はお腹ペコペコでペロッと平らげる私なのに・・実はあまりにもお腹が空き過ぎて、仕事の帰り道スーパーに寄って菓子パンを買って食べながら帰って来てしまったのです・・・という事でこの穴子丼は半分残し、明日食べる事にいたしました。どんなに疲れていても私のお腹は健在なり♪
2008.01.15
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「今日は土曜日よね」と半日で帰る課長が呟いた。今日は朝からてんてこ舞い吐血患者が2名も出て、緊急胃カメラを行い、部屋の移動も計6名午前中はレントゲンだぁ心電図だぁ輸血だぁとスタッフが少ない中でリーダーの私は動き通しだった。お昼の休憩もどうにか30分取れただけ疲れたわぁ午後からはどうにか通常のペースで仕事が進んだけど。。最近は家に帰るとバタンキューなのよねぇ今年もきっとこんな一年で進んでいくんだろうなぁ・・・
2008.01.05
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今日は夜勤明けで終わったのは11時だった最近の夜勤は忙しい全麻OP患がひとり、そして入院が2名若い相棒がOP患を見ているので、私が入院を2名受けた。まぁ、その患者さん自体は落ち着いていたんだけど、やっぱり休憩は食事だけだったその夕食は真夜中の2時過ぎお腹も空ききって、かえってお腹空かないって感じ。疲れていても、今日はまた15時~今年最後の主任会議そして、18時半~病棟の歓送迎会&忘年会だった私は付き合いが悪く、あまりそういう場には出席しない。主任という立場から率先して出席しなくちゃいけないんだろうけどどうもお酒も飲まないし、大勢の人の中にいると疲れるし。。「お酒の席で出てくる後輩の考えている事や思っている事を聞いてあげないといけないよ」日頃からみっちゃんにも言われているけど。。でも、今回は病棟をかわったひよこさんの歓送会も含めてと思ったので「たまには参加してみるか」と思ったら当のひよこさんは夜勤で不参加だった1回自宅に戻って1時間の仮眠を取り、再び職場へ会議は会議といっても主任同士の交流の場でもあり、日頃のストレス発散の場でもあるので肩肘張らずに済む。18時半からはRAGBAGで。初めてのお店だった。こじんまりしていていい感じのお店だった。まぁ、お酒を飲まないので個人的には来る機会も無いだろうけど・・・貸切だったので気楽だったし元気な幹事ふたりのおかげで楽しい3時間を過ごす事が出来た。その後、二次会に流れたかどうかは知らないけど、元気なI先生がいたから若者はカラオケかなんかに流れたかもね私は流石に寝不足でこっそり帰ってきた。これで今年は終わりなんだなぁなんか実感が沸かなかったな来年はスタッフも数人辞めてもっともっともっと大変になる大変になるってわかっているからこそ、もっと頑張らなくちゃ!!そう、心の中でつぶやいた。。
2007.12.26
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今日はクリスマスイブ母はお友達とみなとみらいに出掛けた。以前から「ここにいたらイルミネーションもなにもないものね」と言っていたのでクリスマス気分を味わいたかったのだろう「今日はポッポさんのお散歩があるから、早く帰ってきてね」と言われたけど。。。今日は朝から入院が2件それから日勤の終わりに低空飛行の患者さんの状態が悪くなり、夜勤に入った途端お亡くなりになった。当直のO先生も「隣も今さっき亡くなったんだよ クリスマスイブなのにねぇ」とシンミリしていた。不幸というものは盆も正月も無いとは言うけど、クリスマスも何も無いんだよねぇその先生も今日はやけに機嫌もよく口調も優しかったしニコニコしていた「先生!今日はすごく優しいですねぇ」「クリスマスイブだからさ」そう笑って看護室を出て行った暫くして八景島の花火が打ち上げられ始めた見る暇も無く仕事をしていると再び先生が戻ってきた「屋上の鍵ってこの辺に無かったっけ?」「私達も上がったことないのに あるんですか?」「以前はこの辺にあったんだよ みんなで屋上で見ようかなって思ってさ」結局、鍵も見つからず先生は諦めて看護室を出て行ったけどもしかして、今日はO先生が心のサンタさんになってくれたのかも。。。なぁんてね!仕事が終わったのが夜の8時家に着くと母も丁度帰って来たところらしくポッポのお散歩をしていた。ブタフィーヌさんサンタ♪クリスマスイブだったけど、いつもと何も変らない一日になったなぁ。。。
2007.12.24
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早いもので父が亡くなって丸6年が経ったそんな事も考える暇も無いほど、今日の仕事は忙しかった入院6名退院3名「こんなに忙しかったのに、入院数はあんまり変化ないのね」と課長仕事を終えたのは20時半を過ぎていた。在院日数の短縮ということは、これからもこんな毎日が続くんだろうアナムネを取る時間とかオリエンテーションとかもっと業務を考えないと、首を締める事になるこれから内科・外科と混在していくので検査あり手術あり重症ありとメチャメチャになりそうだ今のうちに考えないと。。。そんな事を考えながら帰ってきた。
2007.12.20
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今日は午後から看護学校に行って、看護研究発表を聞いてきた。最後の講評を言うのは嫌だけど、なかなか面白い気付きをしていたなぁと思った。さすがに今朝は5時頃寝たので途中睡魔が襲ったけど。。。5月に来た学生達は卒業間近で心なしか大人になっていたように感じた。帰りはもうひとりの指導者の「美味しいパンやさんですよ」の言葉に自宅へお土産を買って帰った。いつもこの辺りはウロウロしているのに初めて知った。BIGOTこうしてみると、ブレッドもケーキ同様、芸術品だと思うよねぇみてるとあれもこれも・・と思ってしまった。買い物をして再び病院へ夕方からNSTの勉強会で看護部担当だったのでサボるわけにもいかず・・私はパワーポイント係りだったし・・「このあと、NST委員会の忘年会だけど」と誘われたけど、もう私は限界 眠いよ~~ということで即効で帰ってきた。今日は緊張したのと寝不足で疲れたなぁお天気はメチャメチャ良かったのに・・・
2007.12.18
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日勤がどうしても忙しいと、それにつられて夜勤も忙しくなる日勤で入院が5名で看護室はごった返していた日勤から夜勤に引き継がれる時間帯リーダーから申し送りを受けて暫くすると「Oさんの呼吸が!!」と日勤者の叫びが響いたまだ、患者さんの顔も見に行っていないのに・・・すぐに転室したけどすでに心肺停止状態ターミナル期の患者さんとは言え、やはり突然だったそうこうしている間に、入院の連絡が入り個室に入院が入った。やっぱり夜勤もバタバタしていた。22時半夕食ももちろん休憩も取っていなかったので「いい加減、23時のおむつ交換までちょっと御飯食べようよ」とチラッとモニターを見るとYさんのHRが30台(=☆ェ◎=) ガーン 急いでいくとすでに患者さんは呼吸停止状態21時はもちろん意識があり、眠剤を注入したのに。。。22時はモニターも正常だったのに。。どの患者さんもご高齢でなにが起きてもおかしくない状態ではあったけど。。付き添っておられたご家族もあまりの突然の死に夜の病棟に響き渡るほど大きな声で「お母さ~~ん!!」と叫び続けていた。患者さんが亡くなると、ひとりは寂しいのか他の患者さんも連れて行くことがある今夜もそんな感じだった今月は特にそんな最期を看取ることが多かったように思うそうして、記録を終え仕事が終わったのが3時だった。結局夕食も食べず、あまりの冷たさにハンドルが握れないほどそして、フロントガラスが凍るほど冷え切った夜道を車を飛ばして帰ってきた。家の近くに来るとなんと!!ポンポコ子狸が草むらに走っていくのが見えたまだまだ我が町も自然が残っているんだと安心したりして。。。職業柄、いろんな患者さんの死に立ち会う事はあるけど何度やっても嫌なものだなぁ・・・
2007.12.17
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今日の夜勤はひよこさんが病棟移動最後の勤務で深夜が一緒だった。明日の勤務から病棟が変る折角最後だったのに、ゆっくり話をする事も出来なかったなぁそして、彼女らが頑張っていた看護研究の発表日だった。時間は13時半~それまで、時間を潰さなくてはならないので仕事を終え、ひよこさんと近くのファミレスで朝食兼昼食を取る事にした。デザートのことを考えて洋食系にしたけど、結局メインでお腹がいっぱいになったのと時間的に食べる余裕がなくなってしまって、今回はデザートなし気がついたら13時になっていてダッシュで病院に戻った。研究テーマは4題腹臥位療法・療養病床における看取りについて・ストレスケアについて・胃瘻からの脱却それぞれ面白いテーマではあったけど、もうすこしパワーポイントを上手く使ってわかりやすくしたほうが良かったな資料を全員が持っているわけではないのでただ、耳で聞くより視覚で訴えたほうがわかりやすかったと思う。でも、1年間お疲れ様でした。また、来年は誰がやる事になるだろう・・・研究発表が終わり時間は16時さすがに眠気のピーク 覚醒時間26時間経過ひよこさんとバイバイして帰ってきた。ちょうど西日がまぶしく雲が茜色に染まっていた。18日は今度は看護学生の研究発表を学校まで聞きにいかなくてはならないただ、聞くだけならいいんだけどコメントを言わなくちゃならないのが辛い・・・大勢の学生や他施設の指導者の前でマイクを持たされ講評するのって嫌なんだよねぇもう5月の頃の学生なんて覚えてないし学生と患者さんが一致しないんだもん。。。だから学生指導したくないのよ。。。(=-ェ-=)ボソッ
2007.12.15
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暮れからお正月を挟んでの勤務希望はとうに締め切られたもうこの日曜日から勤務表が切り替わるのでそろそろ出来上がろうという時期にきた。今回若いスタッフOさんが同期の同僚Yさんと一泊の旅行を計画していた日頃から勤務希望も少なく、唯一そこが欲しい為にお正月の休みも記入していなかった彼女それほど楽しみにしていた彼女なのに勤務表を作成している課長から「ここは勤務希望者が多くて休みをつけられない ましてYさんとなんて・・一緒に夜勤つけられないのわかっているでしょ・・云々かんぬん」といろんなことを言われたらしいたしかにその日は休みの希望が重なっていた。だけど、日頃から頑張って仕事をしている彼女ら唯一の楽しみにしていた一泊旅行そんなギリギリになって休みがあげられないなんて!!もっと希望が出た時点の一ヶ月前にわかっていることなんだから、どうしてその時に言ってあげられなかったんだろう一ヶ月前だったら日程を変更する事だって簡単に出来たはずこんなギリギリになって・・・休みの希望を出す人は決まっている子供の学校行事や保育園の行事どうしていつもいつもそっちが優先になっちゃうんだろうそして、結婚をして新婚旅行を考えているスタッフIさん「新婚旅行ヨーロッパに行きたいと思っているんですが10日ぐらい休みもらえますか」と聞いたところ一言「無理 人が少ないんだから」と言われたという「もう、予約しちゃいました・・って言えばよかったかなぁ スイス行きたいのに・・」と落ち込んでいた日頃から嬉しそうに「新婚旅行はスイスに行きたいんです♪」と話していた彼女スタッフがいなくて大変なのはよくわかるだけど、新婚旅行っていう一生に一度の旅行こんな時しか長期の休暇をとって旅行なんていけないのに・・勤務表を作るのが大変なのはよくわかるけど新婚旅行や旅行、スタッフが日頃頑張って仕事をしてその自分へのご褒美に休暇を取りたいって言うのは当たり前それをいとも簡単に「無理 スタッフがいないんだから!!」の一言で片付けないで欲しいそんなのほかのスタッフだって同じ気持ちなんだからみんな協力して頑張ると思う希望の旅行やお休みも取れなくなったら本当にモチベーション下がるよ何のために仕事をしているんだろうって思うよもっとスタッフの気持ちを考えて欲しい裏事情はわかるけど、それをストレートにスタッフに言わないで欲しいせっかくお休みが取れたとしてもそれが他のスタッフの犠牲で成り立っていると重荷を背負わせないであげて欲しいスタッフはお互いさまなのは承知しているんだから気持ちよくお休みを取らせてあげて欲しい私も以前「来年ニューヨークに行きたいんですけど一週間ぐらいお休みもらえますか」と聞いた時「新婚旅行ならいいけど」の一言だったヾ(=-ェ-;=)ぉぃぉぃ新婚旅行なんて結婚するわけ無いのに、それはないよ 意地悪かいと思ったっけだけど、どんな事をしても来年はお金を貯めて旅行に行こうと思っているけど・・・課長さん 一言一言言う事が冷たいよ心がギスギスしているよ
2007.12.11
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Iという患者さんが亡くなった。低空状態で経過してはいたがあまりにも突然だった。今日はベッドから落ちるんじゃないかと心配するほど体動が激しく、日中付き添っている娘さんが「帰って大丈夫ですかねぇ」とベッドから落ちないか付き添って見ていないで大丈夫か心配されていた。「大丈夫ですよ~~時々見に行きますから」それが私達の最後の会話になった。今晩は、真夜中までの夜勤だった夜勤が始まってすぐに立て続けに2件の入院がありバタバタ状態だった「定時に終わるわよ!!」と食事も休憩も取らずに突っ走っていた。時間は23時「あれっ?Iさんってレート50台でしたっけ?」相棒が言った「(○'ω'○) ん?」モニターを見ると確かに心拍数50台急いで病室に行くとすでに意識はなく呼吸も浅いほんの30分前までは状態は変らなかったあまりにも急な状態の変化だった。状態が変化して約10分で死は訪れた連絡をして駆けつけた娘さん達も「あんなに動いて・・今日は笑ったりしたんですよ」「いいお爺さんだったんですよ・・」私達スタッフの間でも人気のある患者さんだった。苗字ではなく名前で呼んだりする可愛いお爺さんだった死は突然にやってくるあの時、娘さんが違った意味で心配して帰るのを躊躇したあれは虫の知らせだったのだろうか・・・・あの時、あのまま病室で付き添っていれば、看取ることが出来たかもしれないそう、考えると悔やまれる一生懸命看ていられるご家族の気持ちに報いることが出来ない時無力感をヒシヒシと感じてしまう看護師ってなんなんだろうなぁそんなことを感じた夜勤になった結局仕事が終わったのが午前2時50分仕事を終え、いつもの道を車を飛ばして帰った今日はやけに車の往来も無く冷たい闇に包まれた国道だった
2007.12.07
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今日は、課長・主任会の後、ご苦労さん会だった。まぁ、課長・主任会の忘年会なんだけど・・・部長、一年間お疲れ様でした。まだまだ問題は山積みだけど、また、来年も皆で頑張っていきましょうそんな感じでよく食べた。 結局、お鍋と天麩羅と御飯は食べられず天麩羅と御飯はお土産になった。私はいつもの通り車だったけど、みんな良く飲んでたなぁ料理の見た目も一足早いお正月の雰囲気美味しかった♪でも、その中の白子は苦手だったなぁ気分が悪くならなかったら、一度で良いから思いっきり飲んで酔ってみたいなぁ食べ過ぎて、途中2回もトイレに直行情けない。。。次は12月8日父の七回忌この日も食べちゃうんだなぁ・・・・・きっと・・
2007.12.05
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やっと、30日に伝達講習を終えたばかりなのに・・・5日の課長・主任会議で「看護必要度」の伝達講習をしろとの事・・7月に研修に行って11月になってやっとレポートを提出した私。そんな怠慢私のレポートが「○○さんのレポートがよく書けているから発表して欲しい」と部長からの御達しただ、パワーポイントの資料を羅列しただけなのになぁどこがいいレポートなんだかわからんまた、文章化しなおさなくちゃならないじゃないの簡単に「お願いねぇ」と言われても準備が必要なのよ5日はせっかくのお休みなのに16時~課長・主任会議そのあと、その流れで忘年会なんだかなぁ休みのたびに委員会や会議なんだよねぇ「休みに来るの 嫌だぁ」と愚痴ると「今では、自分の時間を使って委員会をする病院も出ているのよ日勤が終わってから会議する病院が増えているのよ」との部長の言葉仕事が終わってから遅くまで会議するのも嫌だけどなぁ・・・委員会・会議時間中は仕事していることにならないので、それが終わってから記録の為に残業しても超過勤務の請求出来ないし。。なんだかなぁサービス残業やりすぎじゃぁ!!
2007.12.04
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30日病院にいって印刷室で伝達講習の資料を印刷していると助手さんがやってきた。「ねぇねぇ ひよこさん○病棟に行くんだねぇ」「(○'ω'○) ん?何のこと?」「今日、発表があったのよ 紙が張り出されて・・」「エッ!!だって、ひよこさんからなんのメールも来なかったよ黙っていたのかなあ でも、そんなことしないと思うけど・・」「主任さん知らなかったの?」「うん・・」病棟に上がると確かに人事異動の張り紙が・・各部署各2名がそれぞれ移動になっているその中にもうひとり移動になるスタッフが怒っていた「酷いと思いません!!なにもお達しが無かったんですよ」「えっ!!当の本人に一言も無かったの?」「そうですよ!!突然のこの発表ですよ 課長も昨日の夜聞かされたって!!」夕方、伝達講習の為に、病院に行くと丁度3日間のお休みをしていたひよこさんとエレベーターの前であった。「ねぇねぇ 知ってたの?」「(○'ω'○) ん?なんのこと?」「やっぱり知らなかったんだ。。。」「なに?」「ひよこさん、3東に移動だって」「エッ?」やっぱり当の本人も知らなかったんだ・・それはないよ移動はいくら当人の意向を聞いていたらキリが無いと言ったってやっぱり発表前に当人に言うべきだよ私も看護師3年目の時、突然、朝の申し送りの席で課長(当時は婦長と呼んでいた)から「○○さんは○病棟に移動になります」と突然、何事も無いように発表された他のスタッフもえっ!!っとびっくりしたけど、当の本人の私が一番びっくり!丁度、時は小児科と整形が混合病棟になろうとしている頃で、これから整形外科も頑張って勉強しなくちゃ!!と思っている時だった。その夜、婦長の自宅に、やっぱり一言言いたくて電話をしたのを覚えている「移動が嫌という訳ではない。だけど、やっぱりみんなに言う前に一言言って欲しかった」と。あまりの非人道的な婦長の態度に思わず「辞めます」と口走っていた私後に、抗議の電話したことをその婦長は憤慨してたけど・・・だけど、移動になる経緯とか嘘でも良いから教えて欲しいと思う。その後、新しい病棟の婦長から「一時的な病棟だけど、(病院を改築している間一時的に開設される慢性内科病棟だった)一人夜勤の出来るスタッフが必要だったから」との話があった嘘でもいいから「必要だから 期待している」なんて言われれば「じゃぁ、頑張るか・・」と思うじゃないの 人間だもの結局、この一時的な病棟が閉じられるまで働いてその病院を去る事になったけど。いくら私達はディスポ製品(使い捨て)とは言ったって物じゃあるまいし簡単に人の気持ちを無視してこっちからあっち、あっちからこっちなんてしてはいけないと思うそんな物みたいに扱われるとその反動で「辞める!!」という人も出てくるだろう。現に今回の移動の発表でもあちこちで波乱が起きている内科の医師が外科の医師に話し掛けていた「先生、Sさんをオペ室に欲しいって言ったんですか」「なんのことですか?」「Sさんオペ室に移動になるんですが、彼女がいなくなると外来が困るんですよね 検査とか必要ですし」「僕はなんにもタッチしていませんよ 知りませんけど」外来のSさんはずっと外来畑彼女だって突然オペ室と言われたってそれはキツイだろうそのSさんも部長室に抗議しに行くと噂に聞いたオペ室はまったくの別物若ければ色々経験させるのも必要って言うことになるんだろうけど、すでに50才を超えている彼女にはそれは通用しない。私だって意向調査の時はいつもオペ室と産婦人科(いまはもう無くなったけど)は絶対嫌と書いていた。何のための意向調査なんだろうなんにも反映されていないじゃないの今回の人事異動は本当に突然すぎてやり方がまずかったと思う。看護必要度を考える前に、人の心・気持ちを考えて欲しい
2007.12.01
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今日も朝まで夜勤だった。仕事に行くと今日の深夜勤務の身重の相棒が風邪を引き、今夜の深夜勤の為に日勤をお休みしたと4人のスタッフで仕事をこなしていた。最近、スタッフのあちらこちらで風邪っ引きが増えてきた。結局、日勤者が仕事を終えたのが20時過ぎていた。ひよこさんもなんやかんやで22時過ぎまで残っていた。夜勤はどうなるかなぁと思っていると、今晩の21時からの夜勤助手さんから電話がかかって来た。お母さんが病気で救急車で近医に運ばれたという電話での声は動揺していた。こんな状態で仕事が出来るわけがないし、私だったら仕事より親をとる。「病棟は落ち着いているし、気にしないでいいからお母さんだけ考えて!」そういって電話を切った。ということで今晩も前回同様、看護師2人の夜勤となった。夜間に入り、入院が一件あった。ちょっと状態は思わしくなく、バタバタしたがどうにか深夜の引継ぎの時間までくることが出来た。もちろん、その間の休憩は無い。午前1時半さすがにお腹がペコペコでレンジでチン!のパスタを食べようとレンジで温め終わって取り出した途端あまりの熱さにパスタは床にまっ逆さまに落ちていった。。。。ぎゃーーーーーーー!!カルボナーラの香りだけが虚しく休憩室に漂ったヾ(=>ェ;=)ゞえーん!一口だけでも食べたかったなぁ・・・深夜で食べようかと買っておいたちっちゃいカップヌードルがカルボナーラの代わりの今夜の夕食になった。さみしぃ・・・前回の夜勤も夜勤助手さんが不在で明け方、患者さんの急変があった。でも、今日はどうにか無事、休憩は出来なかったけど、私の体力も持ちこたえて朝を迎えることが出来た。朝の洗面介助もおむつ交換も時間通りすることが出来た。なにより、患者さん達が落ち着いていたのでよかったのだろう。私達の仕事は夜勤という形態なので急に休むことが出来ない。夜勤は一人では出来ない。急遽、休みのスタッフに電話が入るか、日勤者がそのまま居残るかそのやりくりが大変になる。それがわかっているから、スタッフは無理を押して仕事にくるのでいつまでも体調が回復しない。以前、深夜の相棒が具合悪くなり、夜勤帯で点滴をして朝まで休んでいた時があった。その時は助手さんはいるものの、看護師としての仕事はひとりでこなした。さすがにその時は疲れ果てた。医者の不養生とはよく言うけど、私達も同じだよなぁ
2007.11.25
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「昨日、中華屋に入ってさぁ」から始まった休憩時間の話先日から夜勤専門で就職した方が慣らしとして日勤をしている。会話らしい会話は今まで一度もしていなかった勤務も一緒にならなかったのもそうだけど、考えたら挨拶もろくにしていない一方的に話す彼女「なんだかさぁ いやな感じの中華やでさぁ 案の定まずいのなんのって」云々はっきり言って初めて会話したのにその慣れ慣れした言い方が言い方は悪いがそのガサツな言い回しに嫌悪感を抱いた。年齢はすでに定年を迎える頃ということはわが病棟では最高年齢になる。彼女が席を離れると、ほかのスタッフ達は「彼女、仕事しないんですよ」「なにか言うと、必ず(= `ェ´=)ちぇって舌打ちするんですよ」と口々に言い出した。どのスタッフも嫌悪感を抱いているという。年齢からしてどんなキャリアを積んできたかは知らないが夜勤パートとして就職してきた立場で、まだいろいろ覚えなくてはいけない段階でなんていったらいいのかその口の利き方が「すみません」とか「ですます」口調であってもいい筈なのに・・「あっそ!」「○○だからさぁ」「ごめんごめん」「○○のカルテある?」と○○さんといわず呼び捨てだったりそんな会話をする私達に課長は悩み顔ひよこさんが夜勤でやってきた「私にトレーニングつけるって課長が言うから、はっきり断ったわよ私、あの人とは絶対出来ませんって!!今は自分のことで精一杯で悪いですけど、あの人と関わることは出来ませんって!!」日勤でやって行けるのかさえ、不安がいっぱいの私達それが本来の目的である一対一の夜勤をする彼女その相棒になる私達はっきり言って負担が大きすぎる心身ともに私達の負担は大きすぎて絶対ミスを犯してしまいそうだこの嫌悪感を抱く彼女どうにかならないかなぁ。。
2007.11.22
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夕方から朝まで夜勤だった。まずまず順調に進み21時消灯「夜勤助手さん来てないんですけど・・・」21時まで勤務の看護助手さんからの言葉(○'ω'○) ん?もう21時15分じゃんまさか・・・来ないなんて?連絡網に書いてある携帯に電話すると留守電あらら・・・取り合えずメッセージをいれたけどバックコールなし「やってもいいですけど、明日の日勤困りますよ」夜勤助手さんの仕事内容を聞くとまぁ、何事もなければフォロー出来るかなぁと「帰っていいよ なんとかなるでしょ」そうして、看護師の相棒と2人夜勤となった。準夜帯はナースコール頻回であっちこっち走り通しだった。深夜帯になりコールも減り順調に記録も終わり、このまま朝が迎えられると思っていた・・・様子がおかしくなったのは朝の5時昨日、余命1週間との宣告で入院してきた患者さんの呼吸状態が悪くなってきた。個室に移動し、ご家族と当直医に連絡あれよあれよと心肺停止蘇生術(人工呼吸・心マッサージ)を約1時間かわるがわる続けることとなった。ご家族も入院してきた翌朝の状態の急変に受け入れ態勢が出来ず・・結局、ご家族の受け入れが出来た7時過ぎに死亡確認となった。夜勤は朝の4時5時からが忙しくなる。おむつ交換・体位交換・経管栄養・採血・採尿・検温・再びおむつ交換そして、血糖チェック・食事の配膳・食事介助・配薬となり、8時半の日勤者への申し送りとなる。夜勤の相棒と交代交代でそれらの仕事をこなし、2人の夜勤だったと知った日勤のスタッフが配膳・配薬を手伝ってくれた。人の死というものは突然やってくる「どうして、もっと早く知らせてくれなかったのか」ご家族が訴えた。「昨日、入院して1週間と言われたのに。。。」夜中の2時まではお話をされていた患者さん「人の命の期限は決められないんですよ」当直医が言った。確かにターミナルでぎりぎりの状態で入院してきた患者さんだった。だけど、ご家族にとっては受け入れがすぐに出来るものではなかったのだろう。走り続けた朝は、いつもと変わらずにやってきた。そして、私たちの日常はいつもと変わらず過ぎていく。人の死と向き合いながら。。。
2007.11.20
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今日は日曜日なので道路も空いてるし就業時間ギリギリでもいいかといつもより遅くに家を出た職場に着いたのは丁度8時と。。。。職員駐車場はワゴン車等で既にラッシュ状態やられた!!今日もドラマの撮影隊がきていたのか。。。スタッフも朝から「『撮影なのでちょっと其処は・・・』とシッシッされちゃったわよ」とちょっとムッとしながらやってきた。「小池なんたらのちっこいのが走ってた」(=・ェ・=)フムフム といっても結局は撮影現場を覗く事は出来なかったんだけど。。。お昼休憩で見に行こうとしたら現場になっている階の階段入り口で撮影スタッフが仁王立ち奥では「はーい!!本番!!」と張り詰めた空気が流れておりました。撮影隊は日没と共に去っていきました。。。今日のランチはいつもの中華やさんの炒飯を!!今日も一日、お疲れ様でした。
2007.10.21
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母が夜勤のお弁当にとデパートの北海道展に行ったついでに駅弁を買ってきてくれた。見た目は崩れてしまってわけわからん状態だけどあすなろロードとかちのお弁当でした。値段は1000円だとかなにがなにが結構、美味しく頂きました。これで忙しかった夜勤も乗り切ったのです母、ありがと♪
2007.10.14
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年3回開催される介護教室の2回目が行われた。今回も2日間(先日、地域ケアプラザに出張教室に行ったから・・)今回のテーマは「風邪を予防しましょう(誤嚥性肺炎について)」1日目は 誤嚥性肺炎についての講義・口腔ケアの実際・食事介助の方法 肺炎を起こさせない食事について2日目は くすりの話・飲ませ方 移動・オムツ交換の実際 だった。参加者は実際に介護をされている方・これから自宅介護をされる方が多かった。延べ人数33名移動・オムツ交換等の実際ではそれぞれに体験していただいている今回は結構積極的に参加されていたので、時間が足りなくなるほど笑いありで盛り上がった。精神的に結構疲れて、終わると一同(*゜o゜*)~゜ ボーッと気が抜けるけどまた、次回も頑張ろうと思うのよね次回は来年の2月12月の初めにはもう、打ち合わせが始まるだから、1年って早いのよねぇ
2007.10.12
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無事、2日間の介護教室が終わった。その間、病棟も忙しかったようで、反省会を終えて戻ってくると日勤のスタッフはまだ仕事をしていた。時間は19時過ぎ「お腹空いたぁ」と口々に言うスタッフ達と「吉野家の牛丼が食べたい」と誰かが言った「食べに行くか?」と思わず口に出してしまったσ(・・*)ワタシと、いつの間にか残っていたひよこさんと若者ふたりと吉野家に行く計画が立った。彼女らの仕事が終わるまで自分の内職をして待っていた。終わったのは21時近く近くの吉野家まで車を走らせ到着「何年ぶりだろう♪折角だから牛丼でたまご追加してぇ」とひよこさん(私は時々食べています。。。)若者ふたりは牛焼肉丼カメラを車の中に置いてきてしまったので携帯で「こんな9時過ぎに女4人で牛丼を食べてるのって・・」「なにやってるんだろうって思われるよねぇ」「まぁ、いいじゃん 特盛とか汁だくとかじゃないんだから」そんなことを言いながらサクッと食べて終了「払うよ ご馳走しましょ」と言うと「ホントに?さっき主任さんに牛丼を奢ってもらうんですって言ってたんだよ 黙っているから聞こえてないと思ってた」とひよこさん(○'ω'○)ん?なんのこっちゃまぁ、牛丼ぐらいなら奢れるわい♪とかいいながら4名分1720円也 私の懐はこんなものよ・・(-。-)ボソッ
2007.10.12
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主任会を終え、隣の病棟の主任がこう言った「10月の卒後3年目のリーダー研修(教育委員主催)なんだけどさ△△主任(うちのもうひとりの主任)に出るように言ったら○○主任(私)に出てもらおうと思っているから私から言ってって言うのよ」「(○'ω'○)ん?なんで私?△△主任って教育委員じゃん」「私から言ってって言うからイヤだって断ったのよ」「なんで私に振るかなぁ」「休みをどうにかしてもらうからってさ! 私に言わないでよ~~△△主任に言ってよ~~」「なんでもかんでも私がやってるのに!△△主任なんにも病棟の事やってないんだよ これ以上私にやれってか?」「私からは何も言わないから△△主任に言ってよ」「私からも何も言ってやらん 知らん!!」(=;´ェ‘=)>フゥ... なんだかなぁ褥瘡のチェックだってNSTのチェックだって週間予定表だってみんな私がやってるのに・・・・やらなくちゃいけないこと・頼んだ事だってやってくれてないし。。。これ以上、自分の担当の分野まで私に振る△△主任って。。。知らないで聞いてたらキチンとやっているようなまことしやかな意見をいつも言うけどその裏ではみんな私がやっているのに。。。なんだかなぁ(=;´ェ`=)>フゥ... 溜息ばかりついてしまうのよ。。。それに私の休みをどうにかしてもらうからってどういうこっちゃ絶対やってやらん!!これって女の戦いなのかしらん・・F(^^;)
2007.10.10
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我が職場時々、ドラマ・映画の撮影に使用されるといっても別に綺麗な病院というわけではなく現在閉鎖されている病棟があるのと、ギャラリーがいないので撮影が捗るらしい前回は映画「東京タワー」その前はドラマ「ナース・あおい」そして、今回はドラマ「医龍」だという。といわれても、そのドラマは見たことが無いので全く興味が無い。先日の土曜日の午後2~3時間ほど撮影にやってきた。毎度、職員の駐車場がロケ隊のワゴン・トラックで占領されていた。助手さんが撮影現場を覗きに行き「坂口憲二カッコよかったですよ♪」とはしゃいで帰ってきた。そして、今日もいつの間にか撮影隊が来ていた。だけど、忙しい合間を縫ってまで見学にはいけないスタッフ達「坂口見たいですよ~」「小池徹平のほうが良いですよ~」と、当直医師がエレベーターで会ったと聞けば「いいなぁ~~」とマークの眼差し仕事が定時に終わり、スタッフが見に行こうと勇んでいった。私は1階の管理当直に申し送りに出掛けた。すると、管理室ではその話で盛り上がっていた。丁度撮影が終了し、スタッフ・俳優人が帰るところだった。目の前に坂口憲二がお辞儀をして帰っていった。その姿はゴッツイというよりスマートだった。「礼儀正しいですよネェ」とと皆が好印象「あの車には佐々木蔵之介が乗りましたよ」と外来当直ナースええええええええええええええええええ坂口さんより佐々木蔵之介の方が好きぃぃぃ♪惑星ピスタチオからフリーになって舞台も観にいったっけ♪ちょっとミーハーになった私病棟に戻ると見に行ったスタッフも戻っていた「階段でバッタリ会いましたよ♪『ありがとうございました。お世話になりました』だって!!私達、思わず一列に並んで直立不動でお辞儀しちゃいました♪礼儀正しかったですよぉ♪」とみんなが結局、この日来たのは坂口憲二・小池徹平・佐々木蔵之介・池田鉄洋・大塚寧々等だったそうだ。見ると阿部サダヲも出演しているみたいだあぁ阿部さんと佐々木さんが見れたらいいなぁ♪ちなみにこの日の放映は10月の末だそうです。見ることは出来るかなぁ
2007.10.08
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昨日の夜勤は出だしからバタバタしていた。低空状態だった患者さんがお亡くなりになり、お見送り。そうこうしているうちに入院があり食事休憩だけで朝まで突っ走り、明け方になり患者さんが吐血をし・・・仕事から解放されたのは11時だった母からは「まだ、終わりませんかぁ~」の留守電が入っていた終わりませんかぁ~って今、やっと終わったんじゃい!!「今、終わったよ~」と、そのまま母とポッポを家の前で拾い、ポッポの病院と父のお墓参りに行った。お昼を当に過ぎ、100円回転寿司でちょっとつまみ100均でちょっと買い物をし、家に着いたのは15時過ぎだった。(今日は15時から主任会だったけど明日の旅行もあるし最初から来る気なし!!)こうなれば眠いのも通り過ぎ目はパチパチ状態たまたまスカパーで観ていたKEEP ON ROCKIN’という映画に集中してしまいちよっぴり泣いちゃったりなんかして・・・気がついたら22時を過ぎていた。覚醒時間33時間今日のために早めに寝なければ・・と無理やりベッドに入ったけど。。。次に眼がさめたのが真夜中の2時目覚し時計は5時にセットしているというのに。。。今日のお天気は予報がずれてちょっと曇りから雨模様青空の下の富士山は拝めそうに無いまして28日から開催される富士スピードウェイでのF1-GPの影響があるかないか無事に河口湖ドライブ旅行が遂行できますように。。。では、そろそろ準備をして出掛けますか。。
2007.09.27
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今日の日勤は久し振りに出前をした。食べたのはエビチャーハン(デジカメを忘れたので携帯で・・)ここのはどれも半端ない量だけど、若干少なくなったかなぁ。。。でも、これを完食するのは結構キツイでも、久し振りだったので頑張って食べちった久し振りに食べたせいか、ちょっと味が薄いかなぁと思った。普通のチャーハンのほうが良かったなぁなぁんてね♪そんなかんだで入院もあり、1日が終了。。。いつものようにコテッと眠り真夜中、頭が痛くて眼がさめた。時間は1時半昨日、仕事をしていて急に目がチカチカしたことがあった。目がチカチカして左の頭がちょっと痛かった。そんなこともあってか、夜中は頭痛と戦っていた薬を飲みに起きようかなぁ・・どうしようかなぁと考えていたら急に胸が熱くなり吐き気と変った仕方なく薬を取りに行くついでにトイレに入ったら、再び吐き気が襲い昨日の食べたものが。。。。。私としたことが、日中のチャーハンに負けたのか食欲を取ったら、なにも残らないこの私とりあえず頭痛薬を飲み就寝したのでした。
2007.09.23
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食欲の秋とは言うけど。。。9月も半ばだというのに残暑厳しい毎日だこと・・・・いつになったら「秋」らしくなるんだろう。。。夏にはあんまり食べなかったとうもろこしの食べ収めは9月の14日美味しくて思わず1本食べちゃったら、翌日はお腹がゴロゴロだった・・そして、大好きな肉じゃがが16日に食卓にあがった日・月の連休は日勤だった。仕事をしてもしても終わらなかった1日。帰り道、お月様が明るく輝いていた。昨日は疲れきってバタンキュー変な時間に寝て、変な時間に目が醒めた。そして、今日も忙しい一日だった午後から委員会もあり、また、ひとつ仕事が増えた。だって、誰もやるって言わないんだもん・・私出来ない!私も出来ない!私もパソコン出来ない口々に逃げるメンバー私だって、最初からパソコンが出来たわけじゃない。何度初期設定してインストールしなおしたり、データーを捨ててしまって復刻させたり失敗ばかりだった試行錯誤を繰り返してなんとか出来るようになったのに。。。誰だって忙しいし、大変だけど。。。なんだかなぁって感じ・・・そして、疲れて看護記録を書いていたら課長がやってきてあることでお小言を頂戴した。なんだかなぁって思うそりゃ文章力が無くて、誤解されるような書き方をしたかもしれないけど頭ごなしに怒らなくても。。なんか、課長って私にはいつも冷たいんだよなぁって思うそりゃ主任として力不足だと思うよ右腕にも到底なってないよ頼りないと思うよだけど、それ以前に課長って私のこと、嫌いなんじゃないの?って感じちゃうんだよねどうして、あんな言い方しか出来ないのかなぁ私は私なりに一生懸命やっているのに、これ以上は無理だよ限界なんだってば!!それ以上を望むなら、私には出来ない。役不足だだから部長の意向調査でも、毎回「主任を辞める事は出来ませんか」って書いちゃうんだよ私にはやっぱり重荷なんだよなぁ・・・・食欲とみっちゃんとの気分転換ドライブが無かったら、私はストレスが溜まっておかしくなるだろうなぁ。。。そろそろ限界なのかなぁ・・・・・美味しいものを食べて、この思いが消えてしまいますよ~~に・・
2007.09.18
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昨日は朝の申し送りも途中の状態で入院があった癌の終末期を自宅で過ごされていた患者さんだったほんの一時間で亡くなられた・・・人の死というものは連休も祝日も無く突然やってくるだけど、ご家族に見守られながらの最期を迎えられて・・それが一番のような気がするお見送りを終えたと思ったら、またもや寝たきりの患者さんが入院というわけで朝からバタバタの日勤だった外は澄み切った秋の青空・・・だけど昨日は残暑厳しくちょっと動くと汗が噴出すし特に最近はオムツの患者さんが増えそれも体格のいい患者さんが多い一回のオムツ交換・体位交換でしっかり腰に来るやってもやっても終わりが無い感じ・・・記録も就業時間を過ぎてから取り掛かった家に帰って夕食を取ったらバタンキュー次に目覚めたのは朝だった全身筋肉痛。。。この職業・・・体力勝負だわ今日もこんな一日になるんだろうなぁ。。。(-。-)ボソッ
2007.09.17
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映画も最近は全然観にいかないけど「シッコ SiCKO」は、ちょっと興味がある監督はマイケル・ムーア『華氏911』で結構話題になった監督だ今度は米国の「医療問題」をテーマにした映画を作った横浜でも上映しているし、観にいこうかなぁ
2007.09.12
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「主任さんとの夜勤って荒れないんですよねぇ」と言われたのは前回の夜勤「昔は、急変の○○って言われてたのよ 緊急入院、オペ出しとかバタバタした後、一段落させてから次の勤務者に送るって・・だけど、比較的いつも落ち着いているよね」しかし、たまには大ヒットで大荒れになる時もある。それが昨夜だった。次々に熱発する患者達鳴り響くナースコールの嵐おむつ交換のたびのシーツ・寝衣交換昨日はこの夏、最後の花火大会だったドーンと花火の音が鳴り響くだけど、そんな余裕もないほど駆け回っていた。あっという間に消灯となり、無理やり夕食にありついたのは22時過ぎだった。記録も全く手につかない状態の中、23時30分入院の連絡が入りと、同時にある患者さんが急変した。私の病棟は高齢者が多く、治療方針としては進んで延命処置はせず最低限の昇圧剤・酸素療法に留まる事が多いしかし、急変した患者さんは出来る限りの延命処置を行うという方針だった。HRが30代に落ち、当直医に診察してもらっているうちに心肺停止入院とそんな状態が同時進行となりバタバタとなった。個室に移動し心マッサージと人工呼吸を繰り返し主治医と家族の到着を待ったその間、約1時間繰り返す蘇生術により、患者さんの一命は取り留めた心肺停止からどうにか蘇ったのだそんな状態から後半の深夜勤もバタバタとなった患者の状態は落ち着いたものの、深夜勤務の仕事が続く休憩も全く出来ず、「ちょっと休憩しましょうよ」となったのは朝の5時だった。流石に朝になると腰と足が痺れてきたずっと立ちっぱなしだったからだ「こんな夜勤だと準夜・深夜の通しってきつくないですか?」と深夜勤の相棒「だけど、準夜でも記録が残って今日みたいに帰るのが朝方だったら、今日一日寝て過ごすようになっちゃうでしょ」結局準夜の相棒が帰ったのが朝の5時だった確かに年齢と共に通しの夜勤は辛くなってきた仮眠の確保も出来るわけではないし、休憩できなくとも定時に終われば超過勤務はつかないし・・記録が終わり仕事から解放されたのは11時だった帰り道:*: (*゜▽ ゜*) :*:・ ポケ~ と運転してたらガソリンを入れるのを忘れ、再びUターンしてガソリンスタンドへ。。居眠り運転しそうになりながら、どうにか自宅に到着した朝になり両腕が筋肉痛おかしいなぁ・・なんでかなぁ。。。そう考えていたら心マッサージによる筋肉痛と判明あぁあ・・情けない
2007.08.26
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今日は10時始まりの遅番勤務だったいつもより若干早めに家を出てきたけど、あとちょっとというところで渋滞に巻き込まれた。普段ならあと、2分で到着するところを20分も掛かってしまって迂回して到着した時には既に15分の遅刻余裕で到着するはずだったのに。。必死に着替えて、職場に入ると目の前に課長の姿「すみませ~ん!!渋滞で遅刻しました!!」「あら!そうだったの?1時間の年休ね」即答(=☆ェ◎=) ガーン 今までそんな事言われた事無かったのに。。。渋滞で多少遅刻した時には残業して帰ってたのに。。。普段いつも誰よりも早く職場に来て仕事を始めているのに。。。仕事に入ってから妙に納得できなくてイライライライライラ1時間の年休だったら、あとの45分の休みはどうするのさそんなんだったら45分休んでいればよかった仕事が一段落し、課長に再度確認「1時間の年休って事はあとの45分はどうするんですか 仕事しなければ良かった」「そうね!そういう手もあるわね。遅れますって連絡くれればよかったのに」「あるわね」って実際にはスタッフに迷惑が掛かるのに休憩を取るわけには行かないジャン連絡って。。後少しって所に来てたのに!迂回して少しでも早く着こうと必死だったのに・・忙しい時にわざわざ電話するのも悪いと思ったし電話したところで遅刻は遅刻ジャン チャラになるのかさまた、ここでイライライライラ「15分の遅刻でも1時間年休なんですか?」「そうよ♪5分でも1時間よ♪」「だったら1日年休に合わす為に残ったあとの6時間の年休は半日を希望して帰れますよね (=@^ェ^@=)わぁーい !!たまには半日勤務っていうのもいいなぁ」「常勤は原則として半日勤務は無いのよ 急用で午後からどうしても!っていう場合はしょうがないけど!」そんなぁ急用で午後から帰るなんて、それこそスタッフに迷惑が掛かるじゃんそんな事出来るわけ無いじゃん嘘つけないし・・・時たま、妙に私に冷たくなる課長正しく意地悪の何者でもない私の45分と6時間の年休はどう処理できるのよ!!もう、朝早く来て仕事なんてしてやんないみんなと同じように就業ギリギリに来てやる!!リーダーだろうがお風呂当番だろうがギリギリに来てそれで済ましているスタッフだっているんだから・・今までのサービス残業を返せ~~~だけど、昔からの性分で早く来て仕事しちゃうんだよなぁ・・・(-。-)ボソッこんなんだからプチ同窓会でヤケ食いしちゃったのよ・・・
2007.08.03
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18時22分の夕照橋夏は大の苦手な季節今週は火曜日から6日間の連続勤務家に帰るとバタンキュー今日もずっと立ちっぱなしで足が痺れてきたまだ3日目だというのにすでにお疲れモード6日連続勤務の〆は通しの夜勤その後はやっとこさの2連休が待っている♪久し振りの下北芝居それまでは頑張らねば。。。夏バテといっても食欲は衰えない私食欲が無くなったらアウトなんだろうなぁ今日もメチャメチャ暑くてなんとなく空気が暑く重く澱んでいたような気がする夏休みはやっぱり夏に取るべきなんだろうな夏の高原・・なんていいよねぇo(^。^*)。。oO(想像)10月の夏休みまで頑張れるかしら。。。
2007.08.02
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棘が3日前から、私の指を悩ませている当ると痛いし、違和感が続く仕事柄、棘の種類はアンプルのガラスの破片が大半を占める棘といえば、以前、芝居(カクスコという今は無き劇団)の中で「棘をそのままにしておくとダメダメ!!巡り巡って心臓に達して死んじゃうよ だから、抜かないとダメ!!」なんてギャグを思い出すそんなことはないだろうけど、だんだん老眼が強くなる状況で父のルーペを使ってもなかなか棘が見つからないマチ針でほじくっても、毛抜きで絞っても棘の周囲の穴が大きくなるばかり。。。血液を出して洗い流したくても血液が出てこない。。いつになったら、この棘私の身体からなくなるのかしら。。。。
2007.07.18
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朝の清拭等が終わり、点滴にまわっている時、くら~~ッときた。丁度、寝たきりのピクツキのある患者さんのベッドサイドにいた私「今日はやたらとピクついてるなぁ ベッドが揺れてるし。。。(○'ω'○)ん?待てよ!ベッドから離れても揺れてる。。やばい!眩暈だ このままだと倒れてしまうかもしれない・・・低血糖かしら 暑さの為かしらん( ´・ω・`)ん…あら。。。点滴が揺れている。。あららら 地震だぁ!!」結構揺れたあちこちで「地震だぁ」とのスタッフの声我にかえって、患者さんに声をかけて回った「地震ですけど、大丈夫ですか?」「・・・・・・・・・・・・・」聞いてみても、寝たきりの患者さん達 反応なし・・・地震情報 - 2007年7月16日 10時34分きょう16日10時34分ころ地震がありました。震源地は、新潟県上中越沖(北緯37.5度、東経138.6度、新潟の南西60km付近)で、震源の深さは約10km、地震の規模(マグニチュード)は4.2と推定されます。[震度3以上が観測された地域]震度3 新潟県中越[震度3以上が観測された市町村]震度3 長岡市 三条市 柏崎市 出雲崎町結構被害が拡大しているようだこの前は能登半島であったばかりなのに。。。台風の被害もまだ新しいのに天災とはいえ大変な事態だ!我が街にも大型地震はいつか、やってくるのだろうか
2007.07.16
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我が病棟は妊婦さんラッシュ先月産休に入ったスタッフを先頭にあと、3人が妊婦さんひとりは3人目・ひとりは2人目のお子さんそして、去年か一昨年か結婚したスタッフがオメデタあとはとりあえず彼氏はいるけど独身というのが何人か後に控えている(いつ、妊婦さんになるかわからないし・・・)そんな状態の中で、昨日携帯が鳴った。昨日、研修に行って携帯電話はバッグの底に沈んでいた気がついたのは21時半見ると知らない携帯番号出るのは怖いし、様子を伺っていると切れた。見ると18時半ごろに病院から何回かと携帯電話の着信履歴が何回かと伝言メモが入っていた伝言を聞くと課長からだったあらら・・・急用みたいで時間は遅かったけど、自宅に電話してみた。「ごめんなさいね 何回も!○○さんが出血したって だから暫く安静で!」「え~~。・°°・(((p(≧@@≦)q)))・°°・。そんなぁ」思わず叫んでしまったというのも妊婦さん立て続けに途中出血で2週間ほど安静休暇をした経緯があったからだ折角授かった命、それでなくてもハードな仕事・ストレスも大きい仕事が原因でなにかあったら大変!大事にして欲しいと思うそれが3人目の出血となると・・・「まだ、7週目で内診したせいって可能性もあるけど、こればっかりはねぇ」「ハイハイ」「で、明日私が日勤で出るから、その後暫く日勤が続くけど、日曜日日勤で出て欲しいのよ なにか予定ある?」「いえいえ 大丈夫ですよ あと代われるところはありますか」「まぁ、とりあえず、明日休んでもらって日曜日に出てくれれば」「わかりましたぁ」昨日の研修を入れれば4日日勤の予定だった勤務を代わったら日曜日から4日日勤となる実際日勤が続くと辛いけど、私って太っているのとビリーズブートキャンプのおかげで腰が痛いのと・・以外は健康体だからねぇさぁ、今日は台風が近づいている状態でのお休みとなった。昨日の研修のレポートでも真面目に書いて過ごそうかなぁ・・
2007.07.14
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今日は一日、「看護セミナー 看護必要度の基本的理解と運用の実際」に行ってきた。看護必要度看護必要度の概念はわかる看護のマンパワーがどれぐらい必要か自立度が低くて介助項目の多い患者が多ければそれだけマンパワーを多く必要としてくる。負担の大きい所にはそれだけ多く人員配置ができるよう配慮される要は自分の病棟が一番忙しいと言って訴えても、それはその人の観点でしかないので、決まった指標を使って数量化しろということだ。今までは看護を提供する看護者側に視点が置かれ、実際に行った看護ケア量をターゲットにしていたが、看護必要度はサービスを受ける患者側に視点が置かれ、患者に必要な看護提供量がターゲットになり、それを分析するには患者の状態の事実をありのまま見てチャックし評価していかなくてはならない。その数量化する為に25項目なるチェック項目を、入院患者全員を対象に毎日決まった時間にチェックしなくてはならない。全ての項目チェックは、証拠となる記録があることを前提にされている記録物とは診療録・看護記録・経過記録・手術記録・麻酔記録・指示書・温度版をさす。たとえば安静度の項目入院時は指示としてベッド上安静と記入されるが、その後はいちいち医師の指示は記入されない。結構口頭で指示を貰って暗黙の了解でアップしていくことが多い。それを全て記録に残していかなくてはならないとチェックできないということだ。また、衣服の着脱の項目実際にどのくらい患者ができるかを的確に観察し評価しなければならないどれだけ時間が掛かっても患者が自分で出来ればそれは出来ると評価され、介助してもちょっとだけ自分でボタンを1個だけでも外せたら、それは一部介助となる。忙しい業務の中で、実際問題、患者のその行動を見守っている事は出来ない。ついつい手を出し全介助してしまう。どれだけ自分で出来るかを記録として残していかなくてはならないということだ・・・マンパワーをどれだけ必要としているかそれを評価する為に、そのチェックを毎日全患者にしていかなくてはならない。それだけでも、もの凄い負担となる記録の簡略化と言われながら、前回の記録の研修にしても、今回の看護必要度にしても、記録記録記録!!記録が全ての世界これからの時代、記録=電子カルテ全ての考え方が電子カルテを基本に話がされるだけど、まだまだ電子カルテは一部でしか行われていない。という事は、手書きの私達、今でさえ、記録は時間外で記入しているのに益々業務時間内に終わる事なんて出来ないだろうスタッフの負担がこれ以上増えるのは目に見える看護必要度の重要性はよくわかるスタッフの負担を減らす為に有意義な人事をする為に行う看護必要度だけど、それをしていく負担を考えると・・・・ナイチンゲール時代の看護の本来の姿奉仕の精神・博愛精神サービス=ボランティアではない全て、報酬が伴う為のサービス私たちの職業って・・・・研修に参加するたびに考えてしまう。。。
2007.07.13
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今日は一日中、座学研修だったテーマは「情報管理と看護記録」まぁ、予想通り午前中は「電子カルテを基本にした情報管理システム」の講義だった。電子カルテの利点はよくわかるけど、うちの病院にはまだまだ雲の上の話。。なんだかなぁ・・・社会とのギャップを感じるなぁ・・・午後は看護と情報管理・看護記録のあり方の講義と「患者中心の看護情報倫理」のケーススタディ 13組に分かれ、グループワークを行った。昨今、記録の簡略化としながら、記録が看護の全てを物語ると言われている自分の身を守るのは記録しかないのが現状だからといって、忙しい業務の中にこれ以上記録の時間を割くことは出来ないクリティカルパスを導入しようにも限られる看護記録の課題は今後も続くんだろうなぁ。。。記録委員としてもイタチゴッコだなぁ・・・
2007.06.25
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今日もそれなりに忙しい一日だった。だけど、まだ日が沈む前に帰ることが出来た。病院を出ると鰯雲?それともひつじ雲どちらにしても、秋の空って感じ雲も空も二度と同じ物は見れないから今、この瞬間の空を心に刻んでおこう・・・そう思う今日も無事に終わる事が出来て・・・・ありがとう
2007.06.23
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