超ポジティブ生活

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迷い

迷い



最近自己嫌悪に陥ってます。

さぁちゃんはあまり嫌がらずに
学校に行ってくれるようになりました。

でも心の中は分からない。
本当はとっても苦しいのかもしれない。

昨日はさぁちゃんのクラスの保護者会でした。

保護者会はわりと早く終わったので
担任の所まで行って
2学期に入ってからの様子を聞いたのです。

開口一番

『勉強が~~。
やっぱり全然ついていけないので
なんとかしてもらわないと...』

という感じでした。

先日のはなまるの件を話したけど
それに関するコメントもなく
とにかく『いい所』というのを
何一つ言ってくれませんでした。

あ!!

一つあったか!

『勉強が全く分からなくて
ただ座っているだけでつまらないだろうに
休まずに学校にきているのが
余計にかわいそうです』

と言われたんだった。

とにかく学びたい気持ちをもっていて
負けず嫌いな所も持っているから
今の状態ではさぁちゃんがかわいそうだということだった。

一学期までと違うのは
さぁちゃんの立場にたって
考えてくれるようになったと言う所かな?

『一斉指導では
さぁちゃんのレベルにあわせて
達成感をあじあわせるのは無理です。

これからどんどん
他の子達と差が開いてくるだろうし
さやかちゃんはしなくていいということが多いと
他の子供達が

どうしてさやかちゃんだけいいの?
いいなぁ。

とかなり文句がでているし...』

そういう感じで10分程話をしました。

私はもう何も言えずにただ

『は~~...』

と話を聞くだけでした。

担任が無理といったことは
本当に無理なことなんだろうか?

私は先生じゃないので
それがどれだけ困難なことか分からないんだけど
今日担任の話を聞いていて
さぁちゃんの伸びる芽をつぶしているのは
私なんじゃないだろうかと思ったのです。

もっとのびのびといきいきと過ごせるところで
持っている力を伸ばしてあげなければ
いけないのではないだろうか?

無理させて苦しい思いをさせてしまったのは
私じゃないだろうか?

間違ってないと自分に言い聞かせて
いい所ばかり見ていなかっただろうか?

考えたら全て自分のせいのような気がしてたまりません。

もっともっと笑顔で
やる気を出して勉強に取り組む力を
さぁちゃんは持っているんじゃないかな?

公文ではやる気満々で
どんどん課題をやっているんだけど
学校となるとまったくダメになっちゃうのです。

公文の先生は
『さぁちゃんは絶対に今のままで大丈夫。
他の子達よりも確かに時間がかかるだろうけど
長い目で見て焦らずやっていけば
必ず伸びる時がきますよ』

といつも言ってくださる。

公文の先生はいつも本当に
親身になって話をしてくださるので
ありがたい存在なのですが
それを信じて大丈夫なのか
自分でも自信がありません。

なんかちょっと今日はブルー入ってるな。

たまには後ろ向き~、ネガママな私です。





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