超ポジティブ生活

超ポジティブ生活

最初の個人面談!理想の先生だ!


今日はさぁちゃんが心障学級に入って初めての個人面談でした。
4月に、とっても多岐に渡る内容の
子どもに関する書類を書いて提出したのですが、
その書類とこれまでの心障学級での様子を先生が見て
個別の指導計画と学級の年間指導計画を立てて下さったので、
その説明を受けました。

まず、渡された計画書にただただ驚きました!!
さやかの個別の指導計画書は、プリント2枚に渡ってそれはそれは細かく記入されていました。

1枚目には『基本的生活習慣』『情緒・社会性』『体の動き』に関することがそれぞれが5項目以上の実態・目標・手立てが記入されていました。

親の私以上にきちんとさやかのことを見ていただいているのがよくわかりました。

1年間でこの部分をこういう風にしたいという目標がきちんと分かって私も勉強になりました。

2枚目には学習に関する個別指導計画が書いてありました。
こちらも各教科(7、8教科)と交流、学級活動等をそれぞれ3~5項目に分けて
やはり実態、目標、手立てが記入してありました。

本当に細かい所まで見て下さっていて本当に感動しました。

それとは別にクラスとしての年間指導計画も実態、ねらい等各教科数項目に渡って書かれていました。

この1年でどういう学習をどういう風にしていくのかがとてもよく分かりました。

こんなにきめ細かい指導をして下さる学級はあまりないみたいです。
本当に感動しました。

指導計画を見ただけで、先生のさやかに対する思いが伝わってきて
もう何も心配いらないんだなと安心しました。

本当にありがたいです。
私も親としてやれることを頑張ってやらなければ!
私も色々と見通しが立ってスッキリしました。

個人面談は指導計画を見ながらほのぼのした雰囲気で進んでいきました。
一応話しが終ったので、どうしても『先生』に一度聞いてみたかったことを聞きました。

『先生、ひとつだけ聞いてみたいことがあるんですけど・・・』

『なんですか?』

『先生はどうして心障学級の先生になろうと思ったんですか?』

さぁちゃんの担任の先生はこの日記にも書きましたが、ずっと心障学級の担任をされていて、普通学級に誘われても断ってこられたそうです。
どうしてなのかな~ってずっと気になっていたのです。

『あのね、私の幼馴染みで
0歳の頃からずっとお友達の女の子が脳性まひの子だったの。
ずっと一緒だったのに小学校に入ったらその子は心障学級に入って、
私は通常学級に入ったのね。
私はどうしてその子と離れなきゃならないかずっと分からなかったの。
お母さんにいつも
「なんで休み時間だけしか一緒に遊べないの?なんで違うクラスなの?」
っていつもいつも聞いてたんだって。
その子のことが大好きだったのよ。

今のさやちゃんとYちゃんみたいな感じだね。 

なんで分かれるのか
結局中学校の途中くらいまではハッキリと理解できなかった。
障害があるし自分とはちょっと違うってことは分かってるのよ。
でもどうして離れなきゃならないのかがどうしても分からなかったの。

その後、遠くに引っ越しをして、その子とも離れてしまったけれど
高校生になって小学校の先生になりたいと思ったときに
心障学級の先生になりたいとすぐに思ったの。
その子のことがずっと頭にあったからかな?

大学に入って、その気持ちも薄れ掛けて、
やっぱり通常学級の先生にしようかなと思っていたときに
たまたまサークルの活動場所が養護学校の体育館になって
またそういう人たちとの出会いがあって、
心障学級の先生となった先輩の話を聞いたりして、
やっぱり心障学級の先生になろうと思ったの。

幼馴染との出会いがなければ今の私はいなかったと思う。

その子とは祖母に会いに行く時に毎年会いに行ってるのよ。
薬局の娘さんでそこに座っているんだけれど、
私が行くと「あ~、○○ちゃん、帰ってたんだ」って
自閉傾向があるから視線が合わないんだけれど言ってくれるのよ(笑)

そういう子と出会うのと出会わないのでは全然違うと思う。
出会いってとっても大事なのよ。
だからさやちゃんも周りのお友達とかかわることは絶対にいいと思う。』

私が思っていた理想通りの答えがかえってきました。

人生のどこかで個性のある人と出会って、それをきっかけに
自ら希望して心障学級の先生になった

っていう答え。

まさかその通りだとは夢にも思わなかったんだけれど!
驚くと同時に感動しました。

この先生だったら私の気持ちもさやかの気持ちもお友達の気持ちも分かってくれる!

今日の面談はとても素晴らしい面談でした。

安心してお任せできる学級、先生で本当によかったと心から感謝したいと思います。

こんなに恵まれていいのかな?
これまでを考えると幸せすぎてなんだか怖いくらいです。

ぬるま湯につからずに自分でできることをやらなきゃね!
でも本当に嬉しい気持ちで一杯です!
頑張るぞーーー!!

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: