東方見雲録

東方見雲録

2022.10.13
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カテゴリ: 政経
家電製品を買い替える時に、販売店を回ったりネットで調べたりして、少しでも安い価格で買えると、喜びもひとしお!ですよね。こうした買い方が、大きく変わるかも知れません。パナソニックが、販売店で値下げを行わない売り方を拡大しているのです。いったいどういうこと?

そもそも家電製品に限らず、商品の「価格」は販売店が自由に決められるのが原則で、値引き販売による競争が行われています。
こうした中、パナソニックは、販売店に対して一部の製品を対象に価格を指定する取り引き方法を、今年度から本格的に導入することになったんです。

対象となる製品は、家電量販店でも街の電器店でも、さらにはネット販売でも、どこでも同じ価格で売られることになります。
会社では、この方法を2020年から段階的に導入していて、去年の時点で国内販売の8%になっていましたが、これを今年度中に20%まで拡大する目標を掲げています。

今回の場合、売れ残った製品は、メーカー側が引き取ることになっていて、販売店側が在庫リスクを負うことはありません。
このため、パナソニックでは、独占禁止法の「販売価格の拘束」には当たらないとしています。

最近は新製品のサイクルがどんどん短くなっていて、中には半年後に発売された新製品で少ししか機能が変わらないものもあります。
パナソニックでは、今回の取り引きによって、製品サイクルをこれまでよりも長くし、より消費者のニーズにあった製品の開発を進めるねらいがあるとしています。



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Last updated  2023.03.26 17:26:26
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