東方見雲録

東方見雲録

2025.01.04
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カテゴリ: 私見
2003.01.04の日記  こちら

私見:当時のマイブーム 「ボチボチ」「potepote」「ゆったり」、造語「郷生」、「シワ寄せ幸せ」からの脱却

引用サイト: こちら

参考サイト:バブル経済が起きた理由や、バブル崩壊の原因   こちら
参考サイト:バブル崩壊後の不良債権処理   こちら
参考サイト:投機とは?投資との違いは?   こちら
参考サイト:株式投資における期待値の考え方   こちら
参考サイト:投機に乗らずに心理を知って広義の「投資」を   こちら
故ジョン・ケネス・ガルブレイス教授(ハーバード大学)の著作『バブルの物語』(邦訳・ダイヤモンド社)の副題は「Financial genius is beforethe fall(暴落の前に天才がいる)」となっている。

彼によると、バブル崩壊の前に金融の天才がいるのだが、それはバブル崩壊を見抜いた天才のことではなく、金融において「革新的な技術」を発明した天才を指す。バブルは、本当は実質的価値のないものに「価値」が吹き込まれたときに発生しやすい。



例えば100年に1度の不況と言われたリーマン・ショックも同様だ。そもそもは返済能力のない人に住宅ローンを貸し付け、その債権を革新的な技術でもってリスクがないかのように粉飾したことで、不良債権が制御不能になるまで膨れ上がった。新しい技術が旧世界を変えるという期待は、2000年に崩壊したドットコム・バブルのように、バブルを生み出しやすい。くれぐれも慎重になりたい。

参考サイト:株式投資   こちら
時間が経つとともに、我々はこうした危機への対処法を学んできたようだ。なぜなら、回復するまでの期間が25年(大恐慌)から14年(ドットコム・バブル)、4年(大不況)、そして2カ月(2020年のパンデミック)へと短くなってきたからである。

さらに、この短縮は市場への政府の関与度とも正の相関があることも注目に値する。ただし政府による干渉の是非は、モラルハザードをもたらす可能性があるため、激しい論争の的となっている。ここで、「モラルハザード」という用語は、ビジネス契約において、一方の当事者が契約成立前に利益を得ようと必死になるあまり、通常では取らないようなリスクを取ることを意味する。これを、市場への政府の関与という文脈で捉えると、モラルハザードの懸念とは、経済破綻の最中に政府が市場を助けてくれるだろうと投資家が期待して、無分別なリスクを取る可能性が高いことを意味する。

関連日記:2025.01.02の日記 三度目の日本   こちら
関連日記:2025.01.04のの日記 信用創造   こちら






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関連日記:2025.03.16の日記  雪吊りの垂直思考   こちら
関連日記:2025.01.04の日記  「田舎暮らし」で思う <ココロの町>づくり   こちら

彦名小景:今年の雪吊り





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Last updated  2025.04.27 07:02:22コメント(0) | コメントを書く


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