帯状疱疹後神経痛と生きていこう

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2015年03月08日
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 親御さんにとっては、お金にはかえることのできない大切な子供の命を預かる仕事・・・として、自分では、ある意味命がけ?みたいな緊張感と、責任感を持って、幼稚園バスの運転手をしてきましたが・・・

 労働対価も、それに見合うものをもらっていないという不満もある中、続けられたのは、子供たちの笑顔が自分の病に対して、良いうように働いていたこともあります・・・

 実際、子供相手の仕事に従事する前は、これまでの大変な境遇<お薬の副作用後の・・・>から、笑顔を作れない状況になっていたけれど、子供を相手に仕事をしていると、いつの間にか自然に笑顔を取り戻せるようになっていった・・・と、いう感じでした。

 その点では、この仕事に従事して良かったと思っています。

 幼稚園の先生も、大変な仕事だと思いますが・・・

 運転手の仕事をしているなかで、子供たちから時々、先生に「お手紙?」みたいなものをもらっているのを、よく目にしていました・・・

 先生たちは、そのお手紙を机の横に飾ったりしている・・・しんどい仕事だけれど、こういうものが心の支えになることもある・・・みたいなことを言っておられた覚えがあります・・・

 私も、子供から、そういうもの<画像・・・著作権保護のため、一部ぼかしてあります>をもらったことがありますが・・・

 やはりうれしいというか・・・報酬にはかえることのできない、「やりがい」みたいなものを与えてくれるパワーのの源にもなるものだとおもって、大切にしていました・・・



 子供たちに対しては、また、お正月明けに会おうね!と、いう形でいました・・・

 園やそのほかの関係者の方には、身元整理や、バスの清掃のため、退職勧告を突き付けられた翌日に出勤した時に、あわてて、「今までお世話になりました・・・」みたいな挨拶をして回りましたけれど・・・

 結果的に、子供たちにも、親御さんたちにも、何の挨拶もすることなく退職・・・となってしまいました・・・

 私としては、子供たちに何のお別れの挨拶もせずに去ってしまったことは心残りですし、子供たちにとっても、心理的に影響はないものか?と、心配しているのですが・・・

 いろいろあったけれど・・・子供がくれたこの「お手紙」は今後も、神経を使う仕事をしてくうえで、大切なお守りにいきたいと思っています・・・ばいす1ばいす3





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最終更新日  2015年03月08日 23時19分37秒
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