全176件 (176件中 51-100件目)
キハ183は、民営化後各種改造が行われました。 1990年9月に新設された特急「とかち」ではグリーン車を連結しないため、業務用室を車掌室・電話室に改造(17~20)されました。 1991年には、スーパーとかち用にグレードアップ改造(7~10・17~20)が行われました。 1993年からはキハ182-550が北斗転用のため、キハ183が出力アップされ200番台となりました。 207 1987(昭和62)年6月15日~新標準色 1991(平成3)年6月27日~スーパーとかち色 1993(平成5)年8月20日~200番台 1998(平成10)年~車販準備室改造 2000(平成12)年3月11日~釧路転属 2007(平成19)年10月1日~札幌転属 2010(平成22)年3月24日廃車 208 1987(昭和62)年10月28日~新標準色 1991(平成3)年6月3日~スーパーとかち色 1993(平成5)年7月30日~200番台 1998(平成10)年~車販準備室改造 2000(平成12)年3月11日~釧路転属 2007(平成19)年10月2日~札幌転属 2009(平成21)年10月30日~函館転属 2015(平成27)年~苗穂転属 2017(平成29)年3月31日廃車 209 1987(昭和62)年6月3日~新標準色 1991(平成3)年7月26日~スーパーとかち色 1993(平成5)年11月2日~200番台 1998(平成10)年~車販準備室改造 2000(平成12)年3月11日~釧路転属 2007(平成19)年10月2日~札幌転属 2017(平成29)年3月31日廃車 210 1987(昭和62)年5月8日~新標準色 1991(平成3)年7月17日~スーパーとかち色 1993(平成5)年10月19日~200番台 1998(平成10)年~車販準備室改造 2000(平成12)年3月11日~釧路転属 2007(平成19)年10月2日~札幌転属 2017(平成29)年3月31日廃車 217 1987(昭和62)年3月31日~新標準色 1990(平成2)年6月25日~車掌室改造 1991(平成3)年7月2日~スーパーとかち色 1993(平成5)年11月25日~200番台 2001(平成13)年7月3日~釧路転属 2007(平成19)年10月9日~札幌転属 2010(平成22)年3月24日廃車 218 1987(昭和62)年10月24日~新標準色 1990(平成2)年3月31日~車掌室改造 1991(平成3)年5月25日~スーパーとかち色 1993(平成5)年9月16日~200番台 2009(平成21)年10月30日~函館転属 2015(平成27)年~苗穂転属 2017(平成29)年3月31日廃車 219 1987(昭和62)年6月13日~新標準色 1990(平成2)年9月21日~車掌室改造 1991(平成3)年7月30日~スーパーとかち色 1993(平成5)年12月18日~200番台 2017(平成29)年3月31日廃車 220 1987(昭和62)年10月15日~新標準色 1990(平成2)年7月13日~車掌室改造 1991(平成3)年6月19日~スーパーとかち色 1994(平成6)年7月15日~200番台 2018(平成30)年3月31日廃車 1992年には、オホーツク用もグレードアップ改造(11~16・901~904)が行われました。 また寝台車連結による牽引力不足のため、出力アップが行われ200番台となりました。 211 1987(昭和62)年10月12日~新標準色 1992(平成4)年2月27日~オホーツク 1992(平成4)年6月8日~200番台 1996(平成8)年5月22日~車販準備室改造 2017(平成29)年3月31日廃車 212 1987(昭和62)年7月7日~新標準色 1992(平成4)年2月14日~オホーツク色 1992(平成4)年6月29日~200番台 1996(平成8)年3月16日~車販準備室改造 2017(平成29)年3月31日廃車 213 1987(昭和62)年9月18日~新標準色 1992(平成4)年3月27日~オホーツク色 1994(平成6)年1月31日~200番台 1996(平成8)年4月18日~車販準備室改造 2017(平成29)年3月31日廃車 214 1987(昭和62)年7月20日~新標準色 1991(平成3)年12月18日~オホーツク色 1993(平成5)年11月30日~200番台 1996(平成8)年7月19日~車販準備室改造 2018(平成30)年3月31日廃車 215 1987(昭和62)年10月5日~新標準色 1992(平成4)年2月20日~オホーツク色 1994(平成6)年4月16日~200番台 1996(平成8)年2月16日~車販準備室改造 2017(平成29)年3月31日廃車
2019.12.21
キハ183系は900番台では、排障器の裾部に折り曲げ加工がなされていましたが、量産車では採用されず、前面の飾り帯はステンレス製に変更されました。 1~6は、1989年3月11日改正では北斗用に函館転属、1994年3月1日改正では札幌復帰とかち運用へと就きました。 その他はオホーツク等に使用されました。 901 1986(昭和61)年12月23日~新標準色 1992(平成4)年3月18日~オホーツク色 2001(平成13)年10月1日廃車 902 1987(昭和62)年10月29日~新標準色 1991(平成3)年11月25日~オホーツク色 2001(平成13)年10月1日廃車 903 1986(昭和61)年月日~新標準色 1992(平成4)年月日~オホーツク色 2001(平成13)年10月1日廃車 904 1987(昭和62)年8月11日~新標準色 1991(平成3)年11月21日~オホーツク色 2001(平成13)年10月1日廃車 1 1987(昭和62)年5月18日~新標準色 1989(平成1)年3月11日~函館転属 1994(平成6)年1月30日~札幌転属 1997(平成4)年4月~ノースレインボー色 1997(平成4)年8月~とかち色 2000(平成12)年10月10日~函館転属 2001(平成13)年10月24日~国鉄色 2010(平成22)年3月24日廃車 2 1987(昭和62)年4月18日~新標準色 1989(平成1)年3月11日~函館転属 1994(平成6)年3月5日~札幌転属 1996(平成4)年12月10日~とかち色 2000(平成12)年10月10日~函館転属 2001(平成13)年10月24日~国鉄色 2010(平成22)年3月24日廃車 3 1987(昭和62)年3月11日~新標準色 1989(平成1)年3月11日~函館転属 1994(平成6)年2月12日~札幌転属 1995(平成2)年12月20日~チャイルド 1997(平成4)年4月~とかち色 2000(平成12)年10月10日~函館転属 2007(平成19)年4月~苗穂転属 2007(平成19)年4月~ホッキョクグマ 2013(平成25)年7月~サバンナ 2018(平成30)年6月30日廃車 4 1987(昭和62)年7月1日~新標準色 1989(平成1)年3月11日~函館転属 1994(平成6)年2月27日~札幌転属 1997(平成4)年9月~とかち色 2000(平成12)年11月21日~函館転属 2007(平成19)年4月~苗穂転属 2007(平成19)年4月~ペンギン 2013(平成25)年7月~銀世界 2018(平成30)年6月30日廃車 5 1987(昭和62)年3月11日~新標準色 1989(平成1)年3月11日~函館転属 1994(平成6)年3月5日~札幌転属 1997(平成4)年2月~とかち色 2000(平成12)年11月21日~函館転属 2001(平成13)年10月24日~札幌転属 2007(平成19)年8月24日廃車 6 1987(昭和62)年2月19日~新標準色 1989(平成1)年3月11日~函館転属 1994(平成6)年2月26日~札幌転属 1996(平成3)年9月~とかち色 2008(平成20)年9月22日廃車 16 1987(昭和62)年9月4日~新標準色 1992(平成4)年1月23日~オホーツク色 2008(平成20)年9月22日廃車
2019.12.21
キハ183-100は、1985年3月改正での編成短縮に伴う先頭車不足の解消のため、キハ184を先頭車化改造され登場しました。 貫通型の運転台が後位側に新設され、定員は40名となりました。 正面貫通扉上部付近の手すりの取付け方が五稜郭は縦、苗穂は横と改造工場で異なります。 当初は函館に配置されていましたが、1986年11月改正には全車札幌に転属。1996年5月1日に釧路運輸車両所が開設「おおぞら」運用のため、ほとんどが転属しました。キハ183-103は、後年ミッドナイトのため函館転属、104はとかち色で活躍しました。 キハ183 101(1) 1984年(昭和59)年12月1日改造(五稜郭) 1986(昭和61)年1月30日~札幌転属 1987(昭和62)年1月30日~新標準色 1996(平成8)年4月30日~釧路転属 1996(平成8)年9月12日~HET色 2007(平成19)年10月9日~札幌転属 2008(平成20)年9月13日廃車 102(4) 1984年(昭和59)年12月18日改造(苗穂) 1986(昭和61)年11月15日~札幌転属 1987(昭和62)年9月24日~新標準色 1996(平成8)年5月1日~釧路転属 1996(平成8)年11月15日~HET色 2007(平成19)年10月9日~札幌転属 2008(平成20)年9月13日廃車 103(3) 1985年(昭和60)年1月9日改造(五稜郭) 1986(昭和61)年11月1日~札幌転属 1987(昭和62)年5月23日~新標準色 1997(平成9)年3月4日~HET色 2000(平成12)年12月10日~函館転属 2010(平成22)年3月24日廃車 104(5) 1985年(昭和60)年3月13日改造(苗穂) 1986(昭和61)年11月1日~札幌転属 1987(昭和62)年9月14日~新標準色 1997(平成9)年2月~とかち色 2009(平成21)年2月13日~ポリカ化 2012(平成24)年10月27日~苗穂転属 2017(平成29)年5月19日廃車 キハ184 901 →キロ184-901(1985年3月13日)札幌 1987(昭和62)年9月11日~新標準色 1996(平成8)年5月17日~釧路転属 1997(平成9)年3月31日~HET色おおぞら 2001(平成13)年3月31日廃車 2 1986(昭和61)年10月24日~新標準色 1996(平成8)年5月1日~釧路転属 1996(平成8)年11月12日~HET色おおぞら 2000(平成12)年12月10日~函館転属 2008(平成20)年3月17日廃車 6 1987(昭和62)年1月22日~新標準色 1996(平成8)年5月1日~釧路転属 1996(平成8)年月日~HET色おおぞら 2001(平成13)年3月31日廃車 7 1987(昭和62)年3月27日~新標準色 1996(平成8)年5月1日~釧路転属 1997(平成9)年3月29日~HET色おおぞら 2000(平成12)年3月11日~札幌転属 2008(平成20)年3月17日廃車 8 1986(昭和61)年12月8日~新標準色 1996(平成8)年4月29日~釧路転属 1996(平成8)年12月12日~HET色おおぞら 2000(平成12)年3月11日~札幌転属 2008(平成20)年3月17日廃車 9 1987(昭和62)年6月5日~新標準色 1996(平成8)年7月12日~とかち色アコモ 2001(平成13)年3月31日廃車 10 1987(昭和62)年3月13日~新標準色 1997(平成9)年3月31日~とかち色アコモ 1998(平成10)12月8日~釧路転属 2001(平成13)年3月31日廃車 11 1987(昭和62)年2月19日~新標準色 1990(昭和63)1月~フラノ色 1990(昭和63)月~新標準色 1994(平成6)年3月30日事故廃車
2019.12.20
1995年4月20日改正では681系量産車がデビューし、6運用9本配置まで削減されました。これによる余剰車は1996年山陰本線電化に向け183系へ改造されました。向日町運転所は1996年3月16日京都総合運転所に名称変更されました。雷鳥のみに運用されていましたが、1997年3月22日改正で新潟雷鳥は東日本へ移管、白鳥が向日町へと変わりました。2001年3月3日改正では、スーパー雷鳥廃止に伴い、雷鳥が6→10往復へ増加、1編成増えました。白鳥も廃止されました。その後経年の新しい車両への置き換えが進みました。2003年6月1日改正でパノラマ雷鳥運用開始、編成方転が行われ、9月20日にはボンネット先頭車の定期運用終了。10月1日にはTscに変更された新編成になりました。A01Tc119+M185+M'287+MM'75+Ts49*+M186+M'288+Tc123Tc119→Tc801(2001/6/11)Tc123→Tc9-604(2001/6/11)Tc119.123~2002年3月30日廃車A02*Tc322+M213+M'315+MM'73+Ts86+M125+M'229+Tc253Tc253~2004年2月2日廃車A03*Tc323+M106+M'210+MM'76+Ts74+M141+M'244+Tc228A04Tc105+M191+M'293+MM'80+Ts46*+M212+M'314+Tc121^白鳥最終(大阪発)Tc105→Tc9-204(2001/7/15)Tc121→Tc9-704(2001/2/22)スカートがクリーム色塗装Tc105.121~2003年1月8日廃車Tc9-204~2003年10月31日廃車A05Tc111+M103+M'207+MM'72+Ts68+M128+M'232+Tc103Tc111→Tc229*(2002/6/24)Tc103→Tc317*(2002/6/24)Tc229→Tc101(2002/10/1~)Tc111~2003年4月1日廃車Tc317~2003年12月17日廃車Tc101.103~2004年2月2日廃車A06*Tc9-303+M188+M'290+MM'1004+Ts48*+M162+M'264+Tc223Tc223→Tc122Tc9-303~2004年2月2日廃車Tc122~2003年12月17日廃車A07Tc101^+M139+M'242+MM'1026+Ts70+M190+M'292+Tc118白鳥最終(青森発)Tc101+M139+M'242→Tc229*+M148+M'250(2002/10/1~)Tc118~2003年4月1日廃車Tc229~2005年2月10日廃車A08Tc120+M189+M'291+MM'81+Ts36*+M119+M'223+Tc122^Tc122→Tc223ボンネット雷鳥最終Tc120~2004年2月2日廃車Tc223~2004年2月2日廃車A09○Tc126^+M99+M'203+MM'82+Ts71+M211+M'313+Tc106Tc126→Tc9-205(2001/9/18)Tc106→Tc701(2001/9/18)Tc106~2002年3月29日廃車Tc126~2003年4月1日廃車A10(2001/2/22転入)←金沢○Tc115^+*M148+*M'250+MM'9-3+Ts62+M142+M'245+Tc9-704*除く↓(2001/9/13)Tc9-302+*M221+*M'323+MM'90+Ts132+M9-26+M'9-211+Tc9-702MM'9-3→MM'90(2002/5/6)2001/12/13~借入後転入Tc115~2002年3月31日廃車Tc9-302~2003年12月17日廃車○は原型スカート車^は原型のランプ・ホイッスルカバー付
2019.12.03
だんらん連結終了、スーパー雷鳥運転に伴う車両捻出で編成が再編され、18本となりました。31・32・36・41~43は組成は変更なし。 1991年3月16日改正では16本に削減されました。9月1日改正では15本へ削減されました。余剰車は福知山や金沢へ転属しています。 33→31 Tc119+M162+M'264+M185+M'287+Ts49+M186+M'288+Tc227 ↓ A1 Tc119+M75+M'75+M186+M'288+Ts49+M185+M'287+Tc9-703 34→39→A9 Tc111+M122+M'226+M131+M'235+Ts109+M1002+M'1002+Tc228 35→46→A16 Tc123+M142+M'245+M215+M'317+Ts62+M124+M'228+Tc9-703 →MM'金沢転属(91) 37→33(Tc向き交換)→A3 Tc235+M213+M'315+M73+M'73+Ts86+M125+M'229+Tc322 38→35→A5 Tc263+M106+M'210+M76+M'76+Ts74+M141+M'244+Tc321 39→34(Tc向き交換)→A4 Tc301+M210+M'312+M143+M'246+Ts92+M137+M'240+Tc304 40→44→A14 Tc305+M211+M'313+M99+M'203+Ts71+M82+M'82+Tc106 44→38→A8 Tc318+M128+M'232+M103+M'207+Ts68+M72+M'72+Tc103 45→32 Tc335+M75+M'75+M74+M'74+Ts42+M121+M'225+Tc254 MM'74M121M'225金沢転属(91) ↓ A6 Tc335+M188+M'290+M187+M'289+Ts75+M183+M'285+Tc340 46→37→A7 Tc253+M1026+M'1026+M80+M'80+Ts46+M1027+M'1027+Tc314 MM'1027金沢転属(91)MM'74が転入 47→41→A11 Tc9-303+M1028+M'1028+M1004+M'1004+Ts48+M1001+M'1001+Tc122 →MM'1001福知山転属(90)~M162M'264へ 48→47 Tc323+M1006+M'1006+M1005+M'1005+Ts84+M1003+M'1003+Tc112 →MM'福知山・金沢転属(90・91) ↓ A17 Tc323+M74+M'74+M233+M'330+Ts84+M121+M'225+Tc112 →金沢転属(91/7)Tc323+M233M'330除く
2019.12.03
31 Tc223+M81+M'81+M189+M'291+Ts36*+M119+M'223+Tc120 ↓ 42→43→A13 Tc223+M189+M'291+M81+M'81+Ts36*+M119+M'223+Tc120 Tc密連~89/07/13 32 Tc263+M141+M'244+M73+M'73+Ts66+M1003+M'1003+Tc126 33 Tc321+M1025+M'1025+M130+M'234+Ts68+M1029+M'1029+Tc106 →MM'は金沢転属(89/1・2) 34 Tc301+M137+M'240+M74+M'74+Ts108+M215+M'317+Tc338 35 Tc343+M108+M'212+M209+M'311+Ts97+M140+M'243+Tc118 ↓ 41→40→A10 Tc343+M108+M'212+M84+M'84+Ts97+M140+M'243+Tc118 Tc密連~89/06/16 36→43→36→A6 Tc257+M188+M'290+M187+M'289+Ts75+M183+M'285+Tc340 A6はTc267→Tc335 37 Tc305+M125+M'229+M1026+M'1026+Ts48+M1002+M'1002+Tc116 38 Tc235+M186+M'288+M185+M'287+Ts92+M1027+M'1027+Tc318 39 Tc335+M72+M'72+M106+M'210+Ts74+M143+M'246+Tc9-703 40 Tc253+M186+M'288+M185+M'287+Ts92+M1027+M'1027+Tc318 Tc9-303+M210+M'312+M131+M'235+Ts70+M123+M'227+Tc314
2019.12.02
雷鳥は、1985年3月14日改正で食堂車が廃止されました。 その後廃止された食堂車を4人用座敷風グリーン個室「和風車だんらん」に改造したサロ481-500を連結しました。 12本が用意されました。 この「和風車だんらん」は1989(平成元)年3月10日で運用を終了し、スーパー雷鳥へと転用されました。 21 Tc119+M75+M'75+M121+M'225+Ts507+Ts109+M122+M'226+Tc227 Tc密連~89/03/09 22 Tc105+M70+M'70+M88+M'88+Ts501+Ts46*+M1006+M'1006+Tc322 ↓ 36→48→A2 Tc105+M70+M'70+M88+M'88+Ts108+M123+M'227+Tc338 Tc密連~89/10/02 23 Tc323+M132+M'236+M1001+M'1001+Ts509+Ts86+M1004+M'1004+Tc228 24 Tc117+M147+M'249+M142+M'245+Ts502+Ts84+M76+M'76+Tc254 25 Tc123+M213+M'315+M1028+M'1028+Ts504+Ts85+M148+M'250+Tc114 Tc123密連~89/07/20 26 Tc121+M212+M'314+M114+M'218+Ts503+Ts69+M84+M'84+Tc302 ↓ 32→45→A15 Tc302+M209+M'311+M114+M'218+Ts69+M212+M'314+Tc121 Tc密連~89/08/07 27 Tc111+M124+M'228+M80+M'80+Ts505+Ts62+M162+M'264+Tc304 Tc密連~89/04/27 28→31 Tc101+M191+M'293+M139+M'242+Ts506+Ts42*+M190+M'292+Tc316 ↓ 31→42→A12 Tc101+M191+M'293+M139+M'242+Ts70+M190+M'292+Tc316 Tc密連~89/06/30 Tc103+M128+M'232+M1005+M'1005+Ts508+Ts49*+M103+M'207+Tc112 Tc103密連~89/04/07 Tc112密連~89/09/13 *は初期車 ゆぅトピア和倉は下りはだんらん編成大阪方に連結 ゆうトピア和倉運転 1986年12月27日~1991年8月31日 ゆうトピア高山運転 1988年9月15日~1990年5月6日 リゾート立山 1990年7月21日~1991年8月31日 リゾート宇奈月 1991年7月5日~8月31日
2019.12.02
クロ480は、「有明」短編成化に伴い、サロ481形を先頭車改造した。下り向きの片渡り構造になっています。 クハ481形1000番台車に準じた運転台を台枠ごと接合されています。 110kVAのMGとCP(C2000)を運転台下に搭載しています。 鹿児島に全車配置されました。1986/11/1には、全車南福岡へ転属。1988/3/13に再び鹿児島へ転属。 1~4はクーラーがAU12形搭載の初期車からの改造車、後年冷房容量増強のために後位にAU13E形を1基増設。 5~は、AU13E形搭載車で改造時に1基撤去して4基搭載に変更したが、のちにAU13E形を1基運転台側に増設。 11・12は後に半室普通車化再改造によりクロハ480-51・52となり「にちりん」「みどり」で運用されたほか、 *は、EC/DC力行協調改造車で、オランダ村特急との併結運転も行われました。 後年は南福岡車は、「有明」「かもめ」、鹿児島車は「にちりん」で運用されました。末期は「にちりん」で最後の活躍をしています。 1(40)~1984/12/10 →南福岡(1995/4/20) →廃車(1996/12/12) *2(43)~1985/1/25 →南福岡(1992/7/15) →鹿児島(1993/2/4) →南福岡(1995/4/20) →廃車(1996/12/12) 3(44)←南福岡(1984/12/15) →南福岡(1995/4/20) →廃車(2000/3/31) *4(45)←南福岡(1984/12/26) →南福岡(1992/7/15) →鹿児島(1993/2/5) →南福岡(1995/4/20) →廃車(1997/7/7) 5(53)←南福岡(1985/2/28) →南福岡(1993/2/2) →鹿児島(1994/7/17) →南福岡(1995/4/20) →廃車(2000/3/31) *6(56)←南福岡(1985/2/5) →南福岡(1992/7/15) →廃車(2000/3/31) 7(58)←南福岡(1985/2/15) →南福岡(1993/2/6) →廃車(1997/6/27) *8(64)←南福岡(1984/12/21) →南福岡(1992/7/15) →廃車(2000/3/31) *9(67)←南福岡(1985/1/7) →南福岡(1995/4/20) →廃車(1997/7/7) 10(76)←南福岡(1985/1/17) →南福岡(1992/7/15) →廃車(2000/3/31) 11(78)←南福岡(1985/2/22) →Tslc51(1988/2/17) →大分(1994/3/1) →廃車(2001/3/1) 12(83)←南福岡(1985/1/14) →Tslc52(1987/12/15) →Tsc12(1992/7/7) →廃車(2000/3/31) 13(87)←南福岡(1985/2/7) →南福岡(1992/7/15) →鹿児島(1994/7/17) →南福岡(1995/4/20) →廃車(1997/6/27) *14(103)←青森(1985/2/28) →南福岡(1992/7/15) →廃車(1997/7/7) 15(130)←青森(1985/4/12) →南福岡(1992/7/15) →廃車(1997/7/7)
2019.11.23
クハ480は、日根野電車区へ特急「くろしお」の増発用として、サハ481形0番代・サハ489形200番代・250番代を改造して登場しました。 改造では 種車の後位側車端部を台枠ごと切断して貫通形先頭部を接合していますが、1枚貫通扉付きの簡単な構造となっています。 短編成化用のため空気圧縮機(CP)と電動発電機(MG)は未搭載で、サハ489形からの改造車についてはCPとMGを撤去しています。 定員はクハ481形200番代などと同じ64名となっており、台車は種車のTR69AまたはTR69E、TR69Hをそのまま使用しています。 その後、特急「北近畿」用としてMG(210kVA)とCPを取り付け、800番代へ2両、MGが160kVAに変更された850番代へ1両が改造されました。 残りの8両は南福岡へ転属しました。 1(12)*~1985/2/13ムコ →南福岡(1986/9/26)にちりん →大分(1994/3/1) →廃車(2000/3/31) 2(13)*~1985/2/25ムコ →南福岡(1986/9/26)にちりん →大分(1994/3/1) →廃車(2000/3/31) 3(14)*~1985/2/13ムコ →南福岡(1986/10/8)みどり →廃車(2000/3/31) 4(15)~1984/12/26ムコ →南福岡(1986/8/28)みどり →廃車(2000/3/31) 5(16)~1985/3/1ムコ →福知山Tc481-851(1987/2/26) →Tc183-851(1990/9/22) →廃車(2011/10/6) 6(17)~1985/4/4ムコ →福知山Tc481-802(1986/9/18) →Tc183-801(1990/6/16) →廃車(2011/5/12) 7(18)~1985/3/6ムコ →南福岡(1986/10/8)みどり →廃車(2000/3/31) 8(19)~1985/4/3ムコ →福知山Tc481-801(1986/8/22) →金沢(1991/1/10) →京都(2001/6/11) →廃車(2010/8/20) 9(9-201)*~1985/2/21サワ →南福岡(1986/10/16)みどり →廃車(2000/3/31) 10(9-204)*~1985/3/1サワ →南福岡(1986/11/5)にちりん →大分(1994/3/1) →廃車(2000/3/31) 11(8-252)*~1984/12/20サワ →南福岡(1986/10/16)にちりん →大分(1994/3/1) →廃車(1998/3/26) *は、AU12(キノコクーラー)
2019.11.22
クハ481-700 750番台は、1985年に北陸特急の増発・短編成化と福知山線・山陰本線城崎電化による「北近畿」新設に伴い、 サハ489形へクハ481形300番台に準じた運転台の取付改造が行われ登場しました。 クハ481-700 新製車同様に210KVAMGを床下に、CPを運転台下に搭載しています。 Tc300との違いは、屋根上のAU13E形分散式冷房装置搭載位置が異なること。 運転室側面窓の後ろがやや長いこと。 トイレと洗面所の位置が逆なこと。 Tc701(11)~1985/3/29 →京都(2001/9/18) →廃車(2005/12/15) クハ481-750 700番台とは異なり、MGの出力が160KVA。CPも床下搭載としたため、運転台助手席下側の機器室搬入口はない。 種車の影響で751・752は、冷房装置がAU12形を搭載。 Tc751(202)~福知山(1986/5/20) →Tc183-751(1991/2/13) →廃車(2004/11/15) Tc752(203)→福知山(1986/7/3) →Tc183-752(1991/7/8) →廃車(2011/3/31) Tc753(5)→上沼垂(1986/8/7) →Tc484-702(2001/11/19)きらきらうえつ
2019.11.22
サロ183-1050 1978年10月改正の「とき」増発用のため183系3本が増備されましたが、一部グリーン車は余剰のサロ481形から改造されました。改造は制御系統のみで外観に変化はありません。 1051(90)~南福岡1978/7/24 →長野(1982/10/10) →松本(1986/11/1) →勝田T481-305(1989/8/3) →廃車(1998/12/1) 1052(98)~南福岡1978/9/6 →長野(1982/11/15) →新潟Ts481-98(1988/10/29) →廃車(2000/1/28) 1053(112)~金沢1978/9/21 →長野(1982/11/19) →松本(1986/11/1) →新潟Ts481-112(1988/12/23) →廃車(2001/8/9) 1054(133)~青森1978/9/28 →長野(1982/11/16) →松本(1986/11/1) →勝田T481-304(1989/4/25) →廃車(1999/2/9) サロ189-50番台 サロ481形より改造、CPの設置と横軽対策の施工以外は改造前と大きな変更はない。 189-51(110)~金沢(1978/9/27) →勝田T481-306(1989/8/30) →廃車(1999/2/9) 189-52(111)~金沢(1978/9/27) →勝田T481-307(1989/9/12) →廃車(1999/2/9) 189-53(113)~金沢(1979/2/9) →勝田T481-308(1989/9/26) →廃車(2000/4/11) サハ481-300番台 126~仙台(1975/6/12) →勝田(1985/3/14) →301(1989/5/8) →廃車(1999/1/12) 129~仙台(1975/2/28) →勝田(1985/3/14) →302(1989/5/8) →廃車(1997/11/22)
2019.11.11
クハ182-0番台 サハ481形100番台に、クハ183形1000番台に準じた運転台の取付改造を行ないました。東京方制御車。後位側ドアには種車のステップが残ります。 後位出入台側の車販準備室を残しており、座席定員が48名と新製車より少ない。 空気圧縮機(CP)は、運転台ブロック内に移設、MGは床下搭載。 182-1(110)~1985/3/20 →廃車(1999/6/10) 182-2(111)~1985/4/3 →廃車(1997/10/6 廃車) クハ182-100番台 出入台側の車販準備室を撤去し、座席定員をクハ183-1000と同じ56名になっています。 また、側面行先表示器を前位側出入台横に新設しました。 182-101(117)~1986/8/28 →新前橋(2003/2/19) →大宮(2006/3/18) →廃車(2014/1/21) 182-102(103)~1986/9/4 →新前橋(2003/4/18) →大宮(2006/3/18) →長野(2013/7/31) →廃車(2015/3/18) 182-103(112)~1986/9/12 →廃車(1999/6/10) 182-104(104)~1986/9/30 →廃車(2002/4/15) 182-105(102)~1986/10/28 →廃車(1997/10/6 廃車) クハ183-100番台 サハ489およびサハ481-100番台の松本方先頭車。サハ481形・サハ489形改造先頭車は、トイレ・洗面所の配置が新造車とは逆になる。これはクハ188形も同様である。 183-101(9-7) →廃車(1997/11/17) 183-102(9-9) →新前橋(2003/4/25) →廃車(2005/12/26) 183-103(107)~1986/10/24 →新前橋(2003/4/18) →廃車(2005/12/26) 183-104(105)~1986/10/24 →廃車(1999/6/10) 183-105(114)~1986/10/24 →廃車(1997/10/6 廃車) クハ188 直江津方が100番台、上野方が600番台に区分されています。 188-101(113)~1986/10/18 →松本(1997/10/24) →廃車(1999/6/10) 188-102(106)~1986/12/5 →廃車(2015/4/2) 188-601(101)~1986/10/16 →松本(1997/10/24) →廃車(1998/12/10) 188-602(115)~1986/12/5 →廃車(2015/4/2) クハ183-150番台 サハ489に、クハ481-1000番台仕様の運転台ブロックが取付改造が行われ、全長が21250mmと他車より250mm長いことと、前頭部に回り込んだ赤帯のデザインがクハ481形相当である等の特徴があります。 またCPは、MGとともに床下に搭載、MGの容量は160kVAとなっています。 183-151(9-8) →廃車(2002/4/15) 183-152(9-6) →廃車(2002/4/15)
2019.11.11
サハ481-100は、1976年に製造された付随車。0番台の後位側に車販準備室・業務用室を設置され定員が8名減の64名となりました。 新製時は向日町と南福岡に集中配置されていました。 1978年10月のダイヤ改正で東北特急を3MG化のため、床下にMG・CP設置準備工事が施工され新製されていたため、一部が仙台運転所へ転属しひたち9連(クロ編成)等に使用されました。 その後1985年3月改正で向日町に全車が集中配置となりましたが、すぐに先頭車改造等が行われ各所に転属しました。 101→仙台(1978/6/4) →向日町(1985/3/4) →長野Tc188-601(1986/10/16) 102→仙台(1978/6/4) →向日町(1985/3/4) →松本Tc182-105(1986/10/28) 103→仙台(1978/6/4) →向日町(1985/3/4) →松本Tc182-102(1986/9/4) 104→仙台(1978/7/14) →向日町(1985/3/6) →松本Tc182-104(1986/9/30) 105→仙台(1978/7/14) →向日町(1985/3/6) →松本Tc183-104(1986/10/24) 106→仙台(1978/7/14) →向日町(1985/3/6) →長野Tc188-102(1986/12/5) 107→仙台(1978/7/14) →向日町(1985/3/6) →松本Tc183-103(1986/10/24) 108→青森(1986/9/5) →秋田(1988/3/13) →勝田(1989/3/1) →廃車(1997/12/5) 109→青森(1986/9/5) →秋田(1988/3/13) →廃車(1998/12/15) →勝田(1989/3/1) 110→長野Tc182-1(1985/3/20) 111→長野Tc182-2(1985/4/3) 112→南福岡(1978/6/17) →仙台(1982/11/2) →向日町(1985/3/4) →松本Tc182-103(1986/9/12) 113→南福岡(1978/6/17) →仙台(1982/11/2) →向日町(1985/3/4) →長野Tc188-101(1986/10/18) 114南福岡→仙台(1982/11/2) →向日町(1985/3/6) →松本Tc183-105(1986/10/24) 115南福岡→向日町(1984/12/19) →長野Tc188-602(1986/12/5) 116南福岡→向日町(1984/11/20) →廃車(1992/11/20) 117南福岡→向日町(1984/12/19) →松本Tc182-101(1986/8/28) 118南福岡→向日町(1984/12/7) →金沢Tsc2101(1989/3/2)
2019.11.08
485系1050番台 秋田での485系1000番台組み込み前提に0番台で製造されました。床下にMG・CP搭載・前位車端部に車販準備室・車販コーナー設置といった当初から1000番台改造を前提にした仕様変更が実施されました。 1000番台のサロとは、車販準備室の位置が異なります。 1051(115)~1978/7/29南福岡 →T303(1989/4/25)勝田 1052(116)~1978/6/26南福岡 →勝田 →Ts489-1052(1990/10/1)長野 →上沼垂 →廃車(2010/10/22) 1053(122)~1978/6/26南福岡 →勝田 →Ts489-1051(1990/10/1)長野 →上沼垂 →廃車(2010/10/22) 1054(123)~1978/6/26南福岡 →青森 →勝田 →廃車(1994/8/6) 1055(127)~1978/7/29南福岡 →青森 →1994/8/6廃車 1056(128)~1978/6/26南福岡 →青森 →勝田 →廃車(1994/8/6) 489系 1001→Tsc2001(1989/2/15) 1002→Tsc0-1001(1988/2/8) 1003→Tsc2003(1989/4/6) 1004→Ts9-101(1988/12/17)MG・CP撤去 1005→Tsc0-1002(1988/2/15) 1006→Tsc2002(1989/3/7) 1007→Tsc2004(1991/6/24) 1008→Tsc0-1003(1988/2/5) 1009→Tsc2005(1991/2/9) 1010→Tsc0-1004(1988/2/5)
2019.11.06
485系1500番台および183系1000番台をベースに、本州向け耐寒耐雪強化形として1976年から製造されました。 当初は「つばさ」用として秋田運転区へ新製配置。1978年からは青森運転所にも新製配置されました。 0番台後期形からは以下の設計変更が行われました。 主要機器 電動発電機・電動空気圧縮機・主電動機の寒冷地仕様化ならびに器箱密閉化および防水処置・空気ブレーキ装置の機器箱収納化を実施。 主電動機およびMG冷却用風道に夏⇔冬切替とフィルター交換の容易に変更。 電動台車はブレーキシリンダに防雪カバーを取付けたDT32E、付随台車はゴムシリンダ式としたTR69Hにし、クハ481形の先頭台車にスノープロウを装着。 水揚装置に凍結対策を施工。 クハ481 給電区分変更制御を可能にするKE76形を使用した引通線が増設、片渡りのため方向転換が不可となりました。 モハ484~600番台の構造を採用 サロ481 電動発電機・電動空気圧縮機を搭載。 前位車端部のトイレ・洗面所を車販準備室・車販コーナー設置に仕様変更。 仕様変更(初期車との比較) 1978年製のクハ481-1013及びモハ485・484-1025以降の車両は以下の仕様変更が実施されました。 簡易リクライニングシートがR-51BN形へ変更。 モハ484形の屋根上ランボード構造を変更。 モハ485・484形の車端部に埋め込み型手摺りを設置。 屋根布をアルミ蒸着ビニール(銀色)から通常の屋根布(灰色)へ変更。 分割民営時に Tc1001~1012秋田 MM'1001~1006秋田→向日町(1985/3) 1003→金沢ハイグレード(1991/3/10) →京都(2003/9/9) →廃車(2010/4/30) 1004→廃車(2010/2/1) MM'1007~1024秋田 Ts1001~1006秋田 Tc1013~1020青森 Tc1021~1026秋田 Tc1027~1031青森 Tc1032~1043秋田 MM'1025~1029青森→向日町(1985/3) 1025→金沢(1989/1/19) →ハイグレード(1989/2/17) M+331/M'+501(234)~2001/4/16 M'1025+501→京都(2003/5/16) →廃車(2011/6/22) 1026→廃車(2010/2/1) 1027→金沢(1991/12/15) →ハイグレード(1992/2/24) →京都(2003/9/30) →福知山M1806M'1301(2009/9/18 ) 1029→金沢(1989/1/19) →ハイグレード(1989/2/17) M+345/M'+505(248)~2001/9/4 M'1029+505→京都(2003/6/20) →廃車(2010/8/20) M1029→T751(2003/9/19) →京都(2003/9/30) →廃車(2009/9/18) MM'1030~1041青森 MM'1042~1053秋田 MM'1054~1068青森 MM'1069~1088秋田 Ts1007~1008秋田 1007→勝田(2011/6/22) →幕張(1997/7/18) →Tsc485-3(1997/12/20) 1008→青森(1992/7/1) →廃車(2001/8/23)
2019.11.01
1976年5月秋田運転区へ配置され、「つばさ」用に配置されました。 クハ481 1001→青森(1985/3/1) →Tsc1010(1987/10/30) →南秋田(1992/7/1) →上沼垂(1997/3/22) →Tsc3010(2000/12/12) 1002→青森(1985/3/1)→秋田(1986/7/26) →Tsc1023(1988/10/5) →上沼垂(1997/2/5) →廃車(2014/1/9) 1003→青森(1985/3/8) →Tsc1011(1987/11/16) →南秋田(1992/7/1) →上沼垂(1997/3/22) →廃車(2014/4/19) 1004→青森(1985/3/8)→秋田(1986/7/30) →Tsc1024(1988/12/24) →上沼垂Tsc3024(2000/1/31) 1005→青森(1985/3/8) →秋田(1987/7/1) →上沼垂(1997/3/22) →青森(1997/6/2)→Tc3005(1997/11/19) 1006→青森(1985/3/8)→秋田(1986/7/30) →青森(1987/7/1)→Tc3006(1997/3/29) 1007→上沼垂(1996/3/30) →廃車(2014/7/29) 1008→Tsc1008(1986/10/28) →上沼垂(1997/3/22) →Tsc3008(2001/3/29) 1009→青森(1986/7/23) →Tsc1012(1988/2/29) →Tsc3012(1996/3/29) 1010→青森(1987/7/1) →Tc3010(1999/10/7) 1011→勝田(1992/6/13) →上沼垂(1997/10/23) →Tc3011(1998/3/2) 1012→Tsc1003(1003) →廃車(2011/10/7) モハ485・484 1001→向日町(1985/3/10) →福知山(1990/12/16) →MM'183-1803(1991/7/9 ) 1002→向日町(1985/3/10) →福知山MM'183-1804(1996/3/5) 1003→向日町(1985/3/10) →金沢(1991/3/10) →京都(2003/9/9)A08→A10 →廃車(2010/4/30) 1004→向日町(1985/3/18)→京都A01 →廃車(2010/2/1) 1005→向日町(1985/3/18) →福知山(1990/10/28) →MM'183-1801(1991/2/13) 1006→向日町(1985/3/18) →福知山(1991/1/26) →MM'183-1802(1991/3/15) 1007→上沼垂(1986/9/27) →グレードアップ(1988/10/29) →長野(2006/5/22)→MsM's1007(2007/1/5) →MsM's5007(2015/7/1) →廃車(2017/10/20) 1008→勝田(1992/6/13)K51 →仙台(1993/8/24)→1993/11/10改造 →客室復帰(1998/12/14) →廃車(2003/4/4) 1009→青森(1988/3/13)A1 →MM'3009(1999/10/7) 1010→上沼垂(1986/10/2)T7 →グレードアップ(1989/10/7)T6 →廃車(2014/1/9) 1011→上沼垂(1986/10/2)T2 →グレードアップ(1988/12/23)T2 →勝田(2002/12/6)K60 →廃車(2013/1/23) 1012→上沼垂(1986/10/7)T5 →グレードアップ(1990/9/17)T1 →廃車(2013/9/27) 1013→上沼垂(1986/10/7)T5 →グレードアップ(1988/12/23)T2 →勝田(2002/12/6)K60 →廃車(2013/1/23) 1014→青森(1988/3/13)A5 →MM'3014(1998/9/22 ) 1015→上沼垂(1997/3/22) →廃車(2014/6/28) 1016→上沼垂(1997/3/22) →廃車(2014/6/28) 1017→Mc1001(1986/7/7)→青森(1986/11/1)9 →秋田(1988/3/13)→上沼垂(1996/5/25) →幕張(1997/7/6)→なのはな(1997/12/20) 1018→勝田(1992/6/13)K53→上沼垂(1998/10/25 ) →MM'3018(2000/12/22) 1019→Mc1003(1986/7/9) →青森(1986/11/1)7→秋田(1988/3/13) →廃車(2004/2/2) 1020→上沼垂(1986/10/18)T6 →グレードアップ(1989/07/24)T7 →廃車(2014/4/19) 1021→青森(1992/7/1)→南秋田(1996/3/6)→青森(1997/3/27) →上沼垂(2003/3/13) →廃車(2014/6/10) 1022→青森(1988/3/13)A6 →MM'3022(1997/10/1) 1023→Mc1008(1986/10/28) →青森(1986/11/1)2→秋田(1988/3/13) 1024→上沼垂(1986/10/29) →グレードアップ(1989/07/24)T7 →長野(2006/5/22)→MsM's1024(2007/1/5) →MsM's5024(2015/7/1) →廃車(2017/10/20) サロ481 1001→青森(1992/7/1)→廃車(2001/7/13) 1002→勝田(1986/10/2) →Ts485-1(1991/3/30)ゆう 1003→勝田(1986/5/14) →Tc1101(1989/11/9) 1004→勝田(1986/10/7) →Tc1102(1989/11/25) 1005→青森(1992/7/1)→廃車(2001/8/23) 1006→勝田(1986/10/18) →Tc1103(1989/12/25)
2019.10.26
1986年11月1日上沼垂運転所に485系が配置された際に1500番台は一部を除き上沼垂に転属しました。 1987年7月1日青森に配置のTc1508は南秋田に転属 1992年7月1日に青森から南秋田にTc1506が転属、Tc1508が青森へ転属(上野つばさ廃止、津軽485系化) 1997年3月22日南秋田の「いなほ」が、上沼垂に移管により、Tc1506は上沼垂へ 2000年12月2日には青森のTc1508が上沼垂へ。 クハ481 1501青森7 →クロハ481-1020(1987/12/24改造)A7 →3020(1999/3/24改造)A9 →2006/3/24新潟転属R28 →2017/4/6廃車 1502~1989/7/24GU改造 →2006/5/22長野転属 →クロ481-1502(2007/1/5改造)彩 →クロ481-5503(2015/7/1改造) →2017/10/20廃車 1503~1990/9/28GU改造 →2006/5/22長野転属 →クロ481-1503(2007/1/5改造)彩 →クロ481-5503(2015/7/1改造) →2017/10/20廃車 1504~1988/10/29GU改造 →2002/12/6勝田転属K60 →2013/1/23廃車 1505~1990/12/25GU改造 →2002/12/6勝田転属K60 →2013/1/23廃車 1506青森1→A2→南秋田→上沼垂T17 →クハ481-3506(2000/12/12改造)R24 →2007/3/31事故廃車 1507~1989/10/7GU改造 →2006/6/1廃車 1508青森8→南秋田→青森A12→新潟T18 →2015/8/12廃車 モハ485/484 1501~1990/9/28GU改造 →2001/7/19廃車 1502~1990/9/21GU改造 →2001/6/13廃車 1503~1990/3/28GU改造 →2002/4/2廃車 1504~1990/9/17GU改造 →2001/4/3廃車 1505~1990/3/20GU改造 →2002/4/2廃車 1506~1990/9/21GU改造 →2001/4/3廃車 1507~1990/9/28GU改造 →2001/11/21廃車
2019.10.21
1989年7月22日 グリーン車をパノラマ型に改造した特急「スーパーくろしお」4往復が運転開始(1往復は白浜 - 新宮間は毎日運転の臨時列車)。「くろしお」は12往復(1往復は季節列車)になる。「くろしお」「スーパーくろしお」の京都・新大阪に乗り入れ開始。なお、京都乗り入れは「スーパーくろしお」のみでした。白浜・新宮方面行きが「下り列車」、天王寺方面行きが「上り列車」になりました。これに伴い、列車号数が新宮方面を奇数、京都・新大阪方向が偶数に変更されました。 HD601~Tc501(101)+MM'26+MM'27+Tsc1(Ts10) 1989年7月7日改造 500番台~1990年12月25日改造 アコモ改造・塗装変更~2000年3月16日 2012年→MM'54+MM'67と交換 2016年4月12日廃車 HD602~Tc502(102)+MM'40+MM'64+Tsc2(Ts14) 1989年7月7日改造 500番台~1990年11月8日改造 MM'64→MM'62(2012年) 2016年1月18日廃車 HD603~Tc503(105)+MM'31+MM'33+Tsc5(Ts15) 1990年7月24日改造 500番台~1991年2月8日改造 2015年11月24日廃車 HD604~Tc504(117)+MM'50+MM'51+Tsc3(Ts18) 1989年7月18日改造 500番台~1991年2月8日改造 MM'51(2012年10月11日廃車)→MM'28 2016年3月2日出雲へ転出 HD605~Tc505(118)+MM'85+MM'52+Tsc4(Ts21) 1989年8月10日改造 500番台~1991年3月19日改造 2015年11月13日廃車 1991年3月16日改正では、スーパーくろしお増結用にモノクロス編成一編成減とし、Tc+MM'3本が用意されました。増解結のため、自動連結器も取り付け500番台となりました。 HD631~Tc107+M34+M'501(34) 500番台~1990年12月25日改造 2015年11月13日廃車(Tcは出雲へ) HD632~Tc108+M36+M'502(36) 500番台~1991年2月8日改造 2015年11月24日廃車(Tcは出雲へ) HD633~Tc112+M43+M'503(43) 500番台~1991年3月7日改造 2016年1月18日廃車(Tcは出雲へ) 2012年3月17日のダイヤ改正により、南紀方面の特急の列車名が「くろしお」に統一され、「スーパーくろしお」「オーシャンアロー」が廃止。「くろしお」の4往復に287系が運用開始。6月1日「くろしお」3往復に287系が追加投入され、381系(アコモ編成)の営業運転を終了しました。
2019.10.21
381系C編成は、モノクロス編成で1996年7月31日から283系登場時より、定期「くろしお」運用はありませんでした。 主に「はんわライナー」「やまとじライナー」で使用され、多客期の臨時列車や団体列車に充当されることもありました。 C602~C604編成はスノープラウ・水揚げ装置水抜き搭載等の耐寒耐雪工事が施工されています。 年末年始など多客期には「やくも」の増結のため出雲への貸し出しにも使用されました。 2009年の年末年始には、C604編成が出雲へ貸し出され、Tc135が岡山方に方転された上で3連ずつに分割され、非リニューアル編成6連の岡山方に、3連ずつ増結されました。 また、2010年12月30日から翌年1月3日にかけて、KTR001形の故障の影響で「北近畿」の代走も行われました。 2011年3月12日ダイヤ改正では、ホームライナーが廃止され、C編成の日根野区での運用が終了しました。 C601~Tc115+MM'47+MM'49+Tc116 制御振子試験・高速試験車 →2011年3月14日廃車 C602~Tc127+MM'82+MM'91+Tc137 →2011年6月4日廃車 C603~Tc131+MM'70+MM'79+Tc133 →2011年6月10日廃車 C604~Tc135+MM'29+MM'48+Tc143 →2011年6月15日廃車 C602~C604編成は福知山電車区に貸し出されFH61~FH63となり、2011年3月12日のダイヤ改正から同年5月31日まで、「こうのとり」の287系運用の未増備分、一部列車にて車両が出揃うまでの代走として運用されました。 代走運用終了後、同年6月末までにC編成は廃車になりました。
2019.10.21
1998年 381系がアコモ改良され塗装が変更、これによりグリーン車は全列車1号車に統一されました。 HD301~Tc103+MM'28+MM'30+Tsc104 Tsc~1998年11月8日改造 →2013年3月5日転属(MM'28除く) HD302~Tc109+MM'37+MM'38+Tsc110 Tsc~1999年7月16日改造 →2012年5月18日転属 HD303~Tc111+MM'41+MM'45+Tsc106 Tsc~1999年3月10日改造 →2012年6月9日転属 HD304~Tc113+MM'44+MM'46+Tsc114 Tsc~1999年7月5日改造 MM'46→MM'65(2012年) →2013年1月17日転属 HD305~Tc119+MM'53+MM'55+Tsc120 Tsc~1999年4月21日改造 →2012年10月21日転属 HD306~Tc123+MM'60+MM'42+Tsc124 Tsc~1999年1月19日改造 →2013年3月3日転属 HD307~Tc125+MM'63+MM'65+Tsc126 Tsc~1999年10月20日改造 MM'65→MM'46 →2012年3月24日転属 HD331~T17+MM'35 T~1998年11月8日改造 MM'61と交換~2011年12月20日廃車 HD332~T11+MM'39 T~1999年7月16日改造 MM'39福知山転属(2014年10月28日) 2014年12月19日廃車 HD333~T13+MM'62 Tsアコモ改造~1990年7月10日(スーパー) T~1999年1月19日改造 MM'35と交換~2012年4月20日廃車 HD334~T16+MM'32 T~1999年7月5日改造 MM'32福知山転属(2014年10月28日) 2014年12月19日廃車 HD335~T19+MM'67 T~1999年4月17日改造 MM'27と交換~2012年8月1日廃車 HD336~T12+MM'54 T~1999年3月10日改造 MM'26と交換~2012年5月24日廃車 HD337~T22+MM'61 T~1999年10月18日改造 MM'35と交換(2011年) MM'62と交換(2012年) MM64と交換~2012年6月27日廃車 2012年3月17日のダイヤ改正により、南紀方面の特急の列車名が「くろしお」に統一され、「スーパーくろしお」「オーシャンアロー」が廃止。「くろしお」の4往復に287系が運用開始。6月1日「くろしお」3往復に287系が追加投入され、381系(アコモ編成)の営業運転を終了しました。
2019.10.21
2011年3月改正で287系が183系の置き換え用としてデビュー、配置予定の46両のうち21両が改正後導入予定のため、5月末まで日根野より381系6両×3本(FH61~FH63)を借り入れ運用されました。 (2010年12月30日~1月3日までKTR001故障代走の車両不足ため、北近畿での代走実績もあります。) 287系の投入は終了し、その後、2012年6月1日から183系B編成置き換えのため、日根野アコモ編成が6両に短縮の上で転入し順次「こうのとり」3往復と「きのさき」1往復で運用が開始されました。 FE61+FE611 Tc111+MM'41+MM'45+Tsc106 1000番台化~14年06月06日 廃車~16年04月12日 FE62+FE621 Tc109+MM'37+MM'38+Tsc110 1000番台化~14年06月10日 廃車~15年12月02日(16年02月17日) →Tc109は出雲転属(15/12/26) FE63~Tc113+MM'44+Tsc114 FE631~MM'55 廃車~14年12月19日廃車(豪雨浸水被害) →TcとTscほFE67へ FE64+FE641 Tc119+MM'53+MM'65+Tsc120 1000番台化~14年06月13日 廃車~16年07月25日(15年12月02日) FE65+FE651 Tc123+MM'60+MM'42+Tsc124 1000番台化~14年06月17日 廃車~15年12月20日(15年12月02日) FE66+FE661 Tc125+MM'63+MM'46+Tsc126 1000番台化~14年06月09日 廃車~16年03月07日(16年07月25日) FE67~Tc1113+MM'1032+MM'1039+Tsc1114 2014年11月22日組成(MM'日根野より転入) 廃車~15年12月02日 →Tc113は出雲転属(15/12/26) FE41~Tc103+MM'30+Tsc104 1000番台化~14年06月27日 廃車~16年06月06日 福知山では設備が対応していないため、振り子機能を停止して使用していたため、乗り心地に対する意見があり、2014年6月頃より、振り子の傾斜角を5°から3°に変更すれば運転可能となったため、順次施工されました。これにより1000番台に改番されています。 2015年10月31日683系2000番台から改造された、289系に置き換えられ、381系は引退しました。
2019.10.18
2007年から出雲の381系のリニューアル工事が行われました。 主な改造内容は、座席を683系と同等型のものへ交換、和式トイレの洋式化および女性用トイレ、男性小用トイレの設置、喫煙室の設置(2009年6月1日廃止)、白と赤系の塗装に変更などが行われました。 改造が終了した車両には「ゆったりやくも」の愛称が与えられました。 Tsc0-3+M'M28+M'M50+Tc504 2016年3月2日日根野より転入 ~2018年9月21日廃車 Tsc0-6+M'283+M83+Tc138 Tsc0-7+M'268+M68+Tc142 M'M71 M'M74 Tsc129+M'287+M87+Tc140 2007年3月16日改造 Tsc130+T230+M'78+Mc501(16/11/5) 2011年1月20日改造 Tsc134+T229+M'81+Mc502(16/3/29) 2010年7月30日改造 Tsc144+T228+M'76+Mc503(17/3/10) 2010年2月17日改造 Tsc139+T223+M'75+Mc506(16/12/28) 2008年9月18日改造 Tsc141+T231+M'66+Mc507(16/4/27) 2009年3月17日改造 Tsc128+T225+M'84+Mc508(16/6/21) 2009年9月8日改造 Tsc132+T224+M'72+Mc509(16/7/26) 2011年7月15日改造 M'580(16/12/8)+M80+Tc107H M'569+M69(16/3/11)+Tc108H M'573(16/8/6)+M73+Tc109F M'586(17/2/28)+M86+Tc112H M'592(16/9/16)+M92+Tc113F M'577(17/1/27)+M77+Tc136 *Hは日根野、Fは福知山からの転入車
2019.10.18
1988年3月13日改正で、9連×9本から、6連×12本へ組み換えられ、「しなの」が9往復から13往復へ増発が行われました。 この際先頭車が不足するため、サロ381を改造し、クロ381-0とし1号車に連結されました。またクハ381の一部もグリーン車改造(クロ380-50)され編成が揃えられました。 またパノラマグリーン車(クロ381-10番台)を連結したP編成も3本用意され、3往復で運用されました。 また同時期に普通車のアコモデーション改善も行われ、普通車全車がフリーストップ型のリクライニングシートに交換されました。 P1~Tsc11+MM'57+MM'2+Tc3 Tsc~1988年1月29日改造(Ts6) P2~Tsc12+MM'13+MM'59+Tc10 Tsc~1988年4月27日改造(Ts7) P3~Tsc13+MM'58+MM'11+Tc18 Tsc~1988年4月15日改造(Ts20) D1~Tsc6+MM'15+MM'6+Tc12 Tsc~1987年10月29日改造(Ts2) D2~Tsc2+MM'20+MM'14+Tc6 Tsc~1987年3月31日改造(Ts9) D3~Tsc7(+MM'24)+MM'25+Tc121 Tsc~1987年12月29日改造(Ts4) D4~Tsc1+MM'10+MM'7+Tc2 Tsc~1987年3月31日改造(Ts8) D5~Tsc51+MM'1+MM'5+Tc122 Tsc~1987年10月5日改造(Tc7) D6~Tsc4+MM'9+MM'4+Tc8 Tsc~1987年7月20日改造(Ts3) D7~Tsc55+MM'18+MM'12+Tc15 Tsc~1987年12月18日改造(Tc5) D8~Tsc52+MM'23+MM'22+Tc9 Tsc~1987年10月8日改造(Tc13) D9~Tsc54+MM'56+MM'3+Tc4 Tsc~1987年12月15日改造(Tc17) D10~Tsc5(+MM'24)+MM'17+Tc16 Tsc~1987年10月8日改造(Ts1) D11~Tsc3+MM'21+MM'19+Tc14 Tsc~1987年7月20日改造(Ts5) D12~Tsc53+MM'16+MM'8+Tc1 Tsc~1987年11月13日改造(Tc11) Tsc1~7はTsからの改造、貫通幌付 名古屋方、長野方3両ずつの組み合わせで運用していた模様 神領車は、初期車中心の配置でクハ381-100番台以降、モハ380-26~とサロ381-10~の配置は少数。モハ380とサロには、操車用の手擦があるのが特徴 1992(平成4)年貫通幌の取り付けが行われました。1993年頃にはJRマークが小型で車端に変更になっているようです。 定期運用引退前の1996年の編成は以下の通りで、この頃までは組換えも3両単位だったようです。 P1~Tsc11+MM'57+MM'11+Tc18 P2~Tsc12+MM'13+MM'59+Tc10 P3~Tsc13+MM'58+MM'3+Tc4 D1~Tsc6+MM'15+MM'4+Tc8 D2~Tsc2+MM'20+MM'6+Tc12 D3~Tsc7+MM'25+Tc121 D4~Tsc1+MM'10+MM'7+Tc2 D5~Tsc51+MM'1+MM'12+Tc15 D6~Tsc4+MM'9+MM'14+Tc6 D7~Tsc55+MM'18+MM'5+Tc122 D8~Tsc52+MM'23+MM'2+Tc3 D9~Tsc54+MM'56+MM'8+Tc1 D10~Tsc5+MM'24+MM'17+Tc16 D11~Tsc3+MM'21+MM'19+Tc14 D12~Tsc53+MM'16+MM'22+Tc9 1996年12月1日改正では、383系に置き換えられ定期運用がなくなりました。 クロ381形50番台組み込み編成を中心に余剰車の廃車が開始された。廃車を逃れた車両は4両編成に組み変えられて飯田線の特急「伊那路」として運転されたほか、「ホームライナー」に充当されたこともあります。 1997(平成9)年のシュプール栂池八方は、大糸線土砂災害の影響で神戸発着とのりました。その年には日根野の381系によるシュプール白馬アルプスとして、中央線経由で南小谷まで運転されています。 D2~Tsc3+MM'3+Tc4 →1998年12月4日廃車 D3~Tsc4+MM'9+Tc6 →1998年12月21日廃車 D4~Tsc7+MM'12+Tc15 →1998年11月30日廃車 D5~Tsc1+MM'14+Tc2 →1998年12月14日廃車 D~Tsc6+MM'6+Tc3 →1998年12月4日廃車 P3~Tsc11+MM'1+Tc1 →1998年12月7日廃車 1998年2月開催の長野オリンピックでの波動輸送の終了後から大規模な廃車が進み、2001年以降6両編成2本のみが残されました。 2003年10月改正では「ちくま」が季節臨となり383系から381系に変更になりました。2005年10月で廃止となりました。 最後まで残っていたP2編成も、2008年5月の「しなの」で運用を終了し、5月7日には浜松工場へ廃車回送されました。 P1~Tsc12+MM'59+MM'57+Tc122 →2006年9月6日廃車 P2~Tsc13+MM'58+MM'56+Tc121 →2008年5月9日廃車 D2~Tsc2+MM'20+Tc12 →2001年11月30日廃車
2019.10.18
2019年9月、E257系2000番台の性能確認試験が行われました。 2・3日、新宿~津田沼間 4日、大宮~越後中里間 5日、大宮~黒磯間 6日・10日~13日・17日・18日、新宿~津田沼間 19日・20日・24日~26日、大宮~黒磯間 9月30日・10月1日、東京~伊東間 で試運転が行われました。
2019.09.13
キハ183-1000は、1988年2月22日長崎のオランダ村へのアクセスとPR活動のため、国鉄キハN183をベースに新製されました。 門司港~鳥栖間は列車頻度が高いため、電車特急に併結する運用形態をとる必要があったため、485系電車との協調運転が可能な設計とされました。先頭部の連結器は双頭連結器を装備しています。 3月13日オランダ村特急として小倉~佐世保間でデビューしました。当初は3両編成で運転していました。1989年3月11日からは門司港発着に変更、4月14日にはキハ182-1002が増備され、4月29日より4両編成となりました。また下りの門司港→博多間で特急「有明」との協調運転を開始しました。キハ183が先頭に連結しての協調運転でした。 1990年3月10日からは485系の改造工事も終わったため、協調運転区間が門司港→鳥栖に変更、485系が先頭で協調運転が行われました。 1992年3月20日にハウステンボス開業、485系の特急ハウステンボスに代わり、3月24日オランダ村特急が廃止されました。 1992年7月15日からは、ゆふいんの森II世とされ、ゆふいんの森の増発用とされました。博多~由布院~小倉で運転されました。 キハ182-1002の子供向け空間「ぷれいらんど」を一般座席に、キハ183形の展望室座席はミニバーに改装されました。 外部塗色はキハ71系気動車「ゆふいんの森I世」の配色に準じ、メタリックグリーンの地に金帯を配したものとなりました。 1995年4月20日からは運転区間が博多~別府間に変更。 1999年3月13日にキハ72系ゆふいんの森III世が登場するまで、ゆふいんの森で活躍しました。 1999年3月からは、長崎~佐世保を大村線経由で結ぶ特急シーボルトとして運行されていた。 「オランダ村特急」時代とほぼ同じ塗装となりましたが、青色の細帯は省略され、側面にはロゴが入れられました。 が、2003年3月15日に廃止され保留車となりました。 2004年3月13日には古代漆色になり、ゆふDXとし博多~大分間で運転を開始しました。 展望室にはパノラマシートが設置されたほか、走行機関の換装(コモンレール式電子制御燃料噴射装置の搭載など)を同時に実施しています。 2008年の定期検査時には、山吹色に塗り替えられたほか、キハ185系同様、補助灯を左右1対追設しています。 その後、2011年1月10日に、ゆふDXは廃止されました。 2011年3月12日に再度改造されて、6月4日からは、あそぼーい!として熊本~宮地で運転しています。 車体は黒と白のツートンカラーに塗り分けられ、車内外に犬の『くろちゃん』のイラストがちりばめられています。また、3号車には、『白いくろちゃんシート』が9組設置されました。
2019.09.04
1981年より高崎線で運用されていた165系を置き換えるため、185系を7両×9本(201~209)が新製されました。 耐寒耐雪装備や横軽対策が施され、200番台として区分されました。 1982年3月10日から急行「あかぎ」で運用を開始、その後「ゆけむり」「草津」「軽井沢」など165系の運用を置き換えていきました。 1982年6月23日東北・上越新幹線大宮開業にあわせ、上野~大宮間に新幹線連絡専用列車を運行することとなり、7本(210~216)49両が新製されました。 8月16日に特急「白根」にて運用を開始しました。 11月15日の上越新幹線開業から新幹線リレー号は28往復に増発され、同時に特急「谷川」・「白根」・「あかぎ」や軽井沢へ行きの一部の普通列車にも運用が開始されました。 1985年3月14日に東北・上越新幹線が上野まで延伸開業して「新幹線リレー号」は廃止、高崎線系統で「新特急谷川」「新特急草津」「新特急あかぎ」、東北本線系統で「新特急なすの」の運行が開始されました。 この改正では、田町電車区に4本(203~205・216)転属しました。 「新特急なすの」の減便で、1988年3月13日改正で1本(210)、1990年3月10日改正で2本(207・212)が田町電車区に転属しました。 1994年度は、スキー専用列車「シュプール号」の運行開始から10周年を記念して特別塗装車両「フルフル」を導入し、S201+S202編成とS215+S216編成の2本が選ばれました。 1995年1月6日~3月27日は、グリーン車を外した6両で、「シュプール上越3号・2号」と「シュプール草津・万座」に限定運用、 その後はG車を組み込み5月まで定期運用に充当されました。 1995年9月~1998年11月には、更新工事が行われました。外部塗装もクリーム色をベースに上毛三山をモチーフとした黄色・グレー・赤色のブロックパターンを配し、"EXPRESS 185" のロゴが入りました。 全車両が2006年3月18日付けで、大宮総合車両センターへ転属し、OM01~OM09になりました。 2010年9月「草津」50周年を記念して、OM03編成が80系電車を模した湘南色に塗装変更されました。 2012年2月29日にOM08が157系の塗装に変更され、3月3日に臨時特急「上州踊り子」「あまぎ」にも使用されました。 2013年3月16日改正で、田町車セ配置車がすべて大宮総合車両センターに転入しました。それにあわせ、OM編成もB編成と組成を揃え(Tsを4号車に組み換え)共通運用とされました。そのため、上野方がTc300からTc200へと方転が行われました。 2014年3月15日改正で651系に置き換えられました。 S201+S202(201)→OM01 フルフル~1994年12月27日~1995年5月25日 アコモ改造~1996年11月20日 スカート大型化~2010年9月 廃車~2014年6月25日NN回送 S203+S204(202)→OM02 アコモ改造~1996年10月9日 スカート大型化~2010年5月 廃車~2014年5月28日NN回送 S211+S212(206)→OM03 アコモ改造~1995年9月6日 スカート大型化~2010年3月 湘南色(80系風)~2010年9月21日 6両化(ブロック塗装)~2013年5月8日 シングルアーム(PS33)~2013年10月23日 ストライプ~2016年10月頃 廃車~2020年12月24日NN回送 S215+S216(208)→OM04 フルフル~1994年12月26日~1995年6月23日 アコモ改造~1995年9月29日 スカート大型化~2010年6月 ストライプ~2015年2月 S217+S218(209)→OM05 アコモ改造~1995年10月25日 スカート大型化~2010年5月 廃車~2014年5月21日NN回送 S221+S222(211)→OM06 アコモ改造~1995年12月26日 スカート大型化~2010年5月 4連化~Tc+MM'+Tc(14年6月19日) 廃車~2014年6月19日NN回送 S225+S226(213)→OM07 アコモ改造~1995年11月30日 スカート大型化~2010年3月 10連化~Tc313+MM'225+MM'221*+Ts211*+Ts213+MM'226+Tc213(2013年6月5日) *はOM06から 廃車~2015年5月25日NN回送 S227+S228(214)→OM08 アコモ改造~1996年6月12日 スカート大型化~2010年9月 あまぎ風(157系)~2012年2月29日 スカート灰色~2012年6月5日 ストライプ~2015年3月27日 S229+S230(215)→OM09 アコモ改造~1996年7月11日 スカート大型化~2010年3月 ストライプ~2017年12月19日 廃車~2021年3月31日NN回送
2019.08.30
1985年3月14日に東北・上越新幹線が上野まで延伸開業して「新幹線リレー号」は廃止され、余剰となった4本が田町電車区に転入し、183系の踊り子を置き換えました。1本のみストライプに塗装変更されてきましたが、その他はそのままの塗装で営業を開始し順次ストライプに変更されました。1988年3月13日改正で、「新特急なすの」のうち4往復が廃止されたことに伴い、1988年3月11日付で1編成転入。1989年度に中央東線の狭小トンネルに対応したPS24形集電装置に変更。1990年1月から2月には、「かいじ」に充当されました。1990年3月10日改正で、「湘南新宿ライナー」の増発が行われてB編成が運用されるようになりました。これには「新特急なすの」が1往復に減少し7両編成×2編成が追加転入されました。1996年に横浜から横浜線経由で中央東線へ直通する臨時特急「はまかいじ」で運用するため、田町電車区のB3・B4・B5編成は京浜東北線・根岸線への入線に対応したATC装置の取り付け改造が行われました。1999年から2002年にかけて、田町電車区の185系もリニューアル工事が実施され、外部塗装は湘南色をあしらったブロックパターンへ変更されました。2013年3月16日のダイヤ改正では、田町車両センターに配置されている車両がすべて大宮総合車両センターに転属しました。B2→8両、B7→4両に、B3~B6はサロなしの6両に変更され波動用へと転向しました。2013年7月6日運転の「はまかいじ」より6両での運転に変更されました。B1(203)転入~1985年3月13日リレー→ストライプ~1985年11月秩父鉄道お召~1993/5/13アコモ改造~2000年11月30日スカート大型化~2010年6月廃車~2014年5月13日B2(204)転入~1985年3月10日リレー→ストライプ~1986年1月アコモ改造~2001年7月18日スカート大型化~2010年10月8両化~Tc304+MM'207+MM'208+MM'231(B7)+Tc204(2013年6月5日)ストライプ~2014年8月19日出場廃車~2018年8月2日NN回送B3(205)転入~1985年3月15日リレー→ストライプ~1986年5月ATC~1996年4月24日アコモ改造~2000年6月13日スカート大型化~2010年9月6両化~2013年5月9日ストライプ~2015年12月21日出場廃車~2018年8月28日NN回送B4(207)転入~1990年3月10日リレー→ストライプ~1991年10月ATC~1996年3月27日アコモ改造~2000年7月21日スカート大型化~2010年9月6両化~2013年6月28日ストライプ~2016年9月頃出場廃車~2018年9月11日NN回送B5(210)転入~1988年3月11日リレー→ストライプ~1990年9月ATC~1996年6月11日アコモ改造~2001年11月12日スカート大型化~2010年7月6両化~2013年7月5日ストライプ~2017年11月頃出場(ブロック塗装ラスト)廃車~2022年1月22日NN回送B6(212)転入~1990年3月10日リレー→ストライプ~1992年4月6両化~2013年6月7日アコモ改造~1999年10月27日スカート大型化~2010年8月ストライプ~2016年7月頃出場B7(216)ストライプ~1984年12月転入(B4)~1985年3月15日クロ157-1連結対応~アコモ改造~1999年6月10日スカート大型化~2010年5月4両化~Tc316+MM'232+Tc216(2013年5月15日)ストライプ~2014年4月25日出場廃車~2022年1月22日NN回送
2019.08.29
C編成は1990年度に追従性の向上を図ったPS21形集電装置への交換が行われました。 2013年3月16日のダイヤ改正では、田町車両センターに配置されている車両がすべて大宮総合車両センターに転属しました。C1アコモ改造~2001年8月15日スカート大型化~2010年3月ストライプ~2012年6月23日頃Tc102+M’M4+M’M8+Tc2~2022年6月2日リレー号色~2022年9月6日C2アコモ改造~2001年10月17日スカート大型化~2010年10月ストライプ~2016年8月出場2022年10月12日KY廃車C3アコモ改造~2002年1月22日スカート大型化~2010年10月?ストライプ~2017年7月27日入場2021年8月24日KY廃車回送C4アコモ改造~2000年1月19日スカート大型化~2010年10月ストライプ~2014年08月11日出場2021年9月21日KY廃車回送C5アコモ改造~2000年3月15日スカート大型化~2010年10月?ストライプ~2015年02月出場2021年11月OM廃車?C6アコモ改造~2001年2月15日スカート大型化~2010年6月ストライプ~2014年06月06日出場2021年11月2日KY廃車回送C7編成は、T7を除いた4両編成となりました。C7~Tc113+MM'25+Tc13(2013年3月13日)アコモ改造~2001年3月3日スカート大型化~2010年3月ストライプ~2017年11月頃出場2022年3月24日NN廃車回送
2019.08.29
185系は、153系電車の置き換えのため1981年1月から新製され、3月26日より153系の付属編成を置き換える形で運用が開始されました。7月までに0番台の115両(A×8+C×7)が出揃い、10月1日からL特急「踊り子」7往復と、朝夕の普通列車10往復で運用を開始しました。117系を基本とし、特急運用でも使用できるよう、居住性の向上のためデッキを設けられました。車体塗装もクリーム10号をベースに、「伊豆の木々の緑」をイメージした緑14号の帯を右下がり60度の角度で、左側から1,600mm、800mm、400mmの帯を3本配した。1982年から1983年にかけて、田町電車区の全編成に対して循環式汚物処理装置が設置されました。2011年には、特急「踊り子」30周年記念として、A8編成が、斜めストライプ塗装に変更されました。その後は作業工程短縮と経費節減のため、ストライプ色化が進みました。A1アコモ改造~2001年3月26日スカート大型化~2010年7月ストライプ~2015年4月出場廃車~2022年10月13日NNA2アコモ改造~2001年5月25日スカート大型化~2010年7月廃車~2015年7月22/27日NNA3アコモ改造~2001年12月18日スカート大型化~2010年3月ストライプ~2015年11月出場廃車~2021年3月24日NNA4アコモ改造~1999年7月15日スカート大型化~2010年7月廃車~2016年10月3日NNA5アコモ改造~2000年5月16日スカート大型化~2010年6月ストライプ~2014年10月29日出場廃車~2022年5月25日NNA6PS24~1990年度アコモ改造~1999年12月6日スカート大型化~2010年6月ストライプ~2014年09月25日出場廃車~2021年6月18日NNA7アコモ改造~2000年10月26日スカート大型化~2010年7月ストライプ~2014年12月09日出場廃車~2022年6月3日NNA8アコモ改造~2002年3月28日スカート大型化~2010年7月ストライプ~2011年7月14日出場廃車~2021年7月14日NNA6編成は1989年度に中央東線の狭小トンネルに対応したPS24形集電装置へ交換されました。
2019.08.29
2016年9月6日~7日に、川崎重工で落成した「TRAIN SUITE 四季島」(E001系)の甲種輸送が兵庫~尾久間で行われました。 編成は、E001-1+E001-2+E001-3+E001-4+E001-8+E001-9+E001-10の7両で、 牽引は、兵庫~吹田(信)が岡山機関区のDE10-1192、 吹田(信)~新鶴見(信)は吹田機関区のEF66-115、 新鶴見(信)~東大宮(操)は新鶴見機関区のEF65-2101、 東大宮(操)~尾久は田端運転所のEF65ー1105でした。 時刻は 新鶴見(信)1238~9597レ~1353東大宮(操)1500~9596レ~1529尾久でした。 続いて、2016(平成28)年9月27日、総合車両製作所横浜事業所で製造されたE001系(E001-5+E001-6+E001-7)が尾久まで甲種輸送されました。 牽引には、 逗子~新鶴見(信)がDE10ー1576(新) 新鶴見(信)~東大宮(操)がEF65ー2138(新) 東大宮(操)~尾久がEF65ー1105(田)でした。
2019.08.24
253系は1990(平成2)年より新製され、当初3連×21本(Ne01~11・Ne101~110)となっていました。 1992(平成4)年より、成田エクスプレスが好評のため、3両編成(Tsc+M+M'c)に中間車(M1+M'+T)を組み込み6両編成へと増強されました。 中間車増備は3度行われ、 2次車は1992(平成4)年に6本(Ne01~Ne06) 3次車は1994(平成6)年に4本(Ne07~Ne10) 4次車は1996(平成8)年に2本(Ne11・Ne101) が製造されました。中間車組み込み後も編成番号に変化はありません。 客室内は、座席は1次車と同様にボックス式クロスシートとされましたが、座面の色が黒1色となりました。カーペットもダークグレイに変更されました。 またM1には国際電話から一般の公衆電話となりました。 車体では、屋根材が耐候性鋼板に変更されたため、ビードがなくなりフラットな表面となりました。 また新鮮外気取入口を空調装置本体から、車体側面肩部に移すなどの変化が見られました。 中間車の新製は、2次車は近畿と東急で3本づつ 3次車以降はすべて東急製でした。 東急製の出場には、3連が東急に入場し、中間に新製車6両を組み込み(Tsc+M1+M'+T+M1+M'+T+M+M'c)という編成で出場し、逗子~大船を自力走行をしました。 資料がみつからなかったため、何度このような形で行われたか詳細は不明です。
2019.08.23
2002年12月1日~ 「あいづ/ホリデーあいづ」 ビバあいづ編成を置き換え 2003年10月1日~2004年8月31日 快速「あいづライナー」に変更 アオA7→センA2 Tsc1014+MM'1058+MM'1055+Tc334 この頃は国鉄特急色 ~リニューアル工事~2005年6月17日 Tc1017+MM'1058+MM'1055+Tc334 2005年7月1日~9月30日 「あいづ」新宿~喜多方 「アクセスあいづ」郡山~会津若松 (翌2006年7月~あかべぇ編成を使用) ~東武直通改造~2005年12月15日 ヤマG58/55 2006年3月18日~2011年6月3日 「日光/きぬがわ」 ~あいづ転用改造~2012年2月10日 センA3/A4 2012年2月25日~起きあがり小法師 2013年1月20日~八重の桜 2014年4月~7月福が満開福のしま ~2015年3月14日廃止
2019.08.23
1987年3月21日 有明2往復が水前寺乗り入れ。 臨時普通列車として運転。 DE10-1755が国鉄特急色に。 電源車はスハフ12を使用。 5月6日から3往復増発、5往復に。 有明が繁忙期西鹿児島に延長運転されると同区間は、気道車にて代走。 7月1日以降も臨時列車として運転継続。 1987年12月電源車ヨ28000登場 ヨ28001(ヨ8936)~1987年12月小倉工場 ヨ28002 改造内容は、 車掌室内の机、椅子、ストーブ、便所 等を撤去し、エンジン発電機とラジエーターを搭載。 床下の蓄電池箱、車軸発電機、水タン クを撤去し、燃料タンク(容量1000l)を新設。 KDブレーキ装置をAVブレーキ装置に変 更、自動ブレーキと電気指令式ブレーキとの読替装置を新設。 自重変更(10t→15.1t)により、台枠の強化と単バネ15種を13種に変更。 電車と連結する1エンド側を延長(7200mm→7730mm)、連結器を双頭連結器に変更。 給電回路指令スイッチの新設。 (485系~三相440V・783系単相440V) 塗装は白1号単色でデビューが、後に783系同様赤ラインが追加されています。 1988年3月13日 783系投入。水前寺乗り入れは定期列車化。 DE10-1756がハイパーサルーン色に。 1992年~1993年 783系クーラーを屋根置きに変更 1994年7月1日 485系撤退。 水前寺乗り入れ終了 1995年1月24日廃車
2019.08.23
1986年12月にゆぅトピア和倉から始まり、485系に牽引される形で途中駅まで運転し、分岐点となる駅からは自走で各地に乗り入れるスタイルの気動車特急が運転されました。 ゆうトピア和倉(大阪~和倉温泉) 1986年12月27日~1991年8月31日 1009M・1028Mに大阪~金沢間併結 キロ65-1(510)+キロ65-1001(71) エーデル丹後(新大阪~天橋立) 1988年7月16日~1996年3月15日 19M~26Mに新大阪~福知山併結 ユートピア高山(大阪~高山) 1988年9月15~18日・10月8日~10日・29日・30日 4001M~4034は大阪~富山併結 1989年8月10日~20日・9月15日~17日・10月8日~10日・11月3日~5日 9021M~9046Mに大阪~富山併結 1990年4月13日~15日・28日~30日・5月3日~6日・(8月11日~19日・10月7日~10日) 4015M(9021M)~9046Mに大阪~富山併結 アストル使用 キロ65-551(78)+キロ65-1551(514) エーデル高山 1989年5月3日~5日 9021M~9028Mに大阪~富山併結 エーデル車使用 リゾート立山(大阪~立山) 1990年7月21日~11月4日 4015M~4038Mに大阪~富山併結 1991年4月25日~8月31日 4011M~4042Mに大阪~富山併結 キハ65リゾート車使用(緑) リゾート新穂高(大阪~高山) 1991年4月13日~15日・27日~29日・5月3日~6日 9021M~9046Mに大阪~富山併結 キハ65リゾート車使用 リゾート宇奈月(大阪~宇奈月温泉) 1991年7月5日~8月31日金土日運転。 4015M~4038Mに大阪~富山併結 キハ65リゾート車使用(黄)
2019.08.23
JR北海道発足時に現役だった苗穂のキハ82について調べてみました。 JRに分割民営化の前年1986年11月に定期運用を離脱し波動用に、1987年4月キハ82形6両・キハ80形6両・キシ80形3両が函館運転所から苗穂運転所に転入、JR北海道に継承されました。 一般車は普通車シートをリクライ ニングシートに交換するなどのアコモ改良工事が施工され波動輸送用で臨時「北斗」などで運用されました。 臨時の北斗として当初は4両×2編成が充当され、 札幌700~1114函館1139~1603札幌 1619~2043函館 函館500~921札幌945~1422函館1445~1902札幌 と運用されていました。 トマムサホロエクスプレス改造のために、1988年6月からは6両×1編成に 札幌1010~1440函館1504~1923札幌 と札幌からの1往復となりました。 キハ82に廃車がでて、1990年からは5両×1編成と変わり、 札幌940(1047)~1357(1507)函館1619~2039札幌 1992年(平成4年)5月5日の北斗84号で臨時運用からも離脱しました。編成は、 キハ82-108+キハ80-144+キハ80-161+キハ82- 102でした。 9月には、さよならキハ80 6変化の旅に使用され営業運転を終了しました。 キハ82 80→キハ83-102(1988年5月改造) 81~1990年2月14日廃車 86→キハ83-101(1987年12月10日改造) 102~1992年10月2日廃車 108~1992年10月2日廃車 キハ80 144~1992年10月2日廃車 152~1992年10月2日廃車 156~1990年2月14日廃車 160→キハ84-101(1987年12月10日改造) 161~1992年10月2日廃車 166→キハ84-102(1987年12月10日改造) 501→キハ82-110(1987年5月?改造) キシ80 29→キシ80-501(1988年4月改造) 36~1990年2月14日廃車 37~1990年2月14日廃車 参考 フラノエクスプレス~2004年3月24日廃車 トマムサホロエクスプレス~2004年9月27日廃車 トマム(キシ)~2007年6月6日廃車
2019.08.23
185系は2013年3月16日改正で田町車セの車両が転属し大宮総車セに集約されました。OM編成は方転され、グリーン車を4号車に組み換えB編成と共通運用となりました。それにより波動用編成への転用も行われました。 OM05~3月5日 OM07~3月12日 OM01~3月21日 OM02~3月28日 OM04~4月3日 OM06~4月9日 OM08~4月18日 OM08~4月24日 OM編成の方転が終了後、B編成は波動用に転用、OM03編成は波動用にB1(お召対応)が定期運用へ残留。9本8運用へ。 B2~Tc304+MM'207+MM'208+MM'231(B7)+Tc204(13年6月5日) 14年8月19日ストライプ出場 2018年8月2日NN廃車回送 B3~Tc305+MM'209+MM'210+Tc205(13年5月9日) 15年12月21日ストライプ出場 [D-ATC搭載] 2018年8月28日NN廃車回送 OM03~Tc306+MM'211+MM'212+Tc206(13年5月8日)元田町車と同じ塗装で出場(80湘南色から変更) 13年10月23日シングルアームに換装 16年10月頃ストライプ出場 B4~Tc307+MM'213+MM'214+Tc207(13年6月28日) [D-ATC搭載] 16年9月頃ストライプ出場 2018年9月11日NN廃車回送 B5~Tc310+MM'219+MM'220+Tc210(13年7月5日) [D-ATC搭載] 6月30日まで「はまかいじ」担当後6連化 17年11月頃ストライプ出場 (ブロック塗装ラスト) B6~Tc312+MM'223+MM'224+Tc212(13年6月7日) 16年7月頃ストライプ出場 B7~Tc316+MM'232+Tc216(13年5月15日) 10連時は基本的にB4と組成 14年4月25日ストライプ出場 C7~Tc113+MM'25+Tc13(13年3月13日) 10連時は基本的にB5と組成 17年11月頃ストライプ出場 B3 B4 B5 B7は東海乗り入れのため、ATS-Sn'改造 B2 B6 OM03は新潟地区対応のため、ATS-PT改造 2014年3月15日改正では、651系1000番代への置き換えが行われ、運用離脱する編成が出ています。 OM01(201)~6月25日長野配給 OM02(202)~5月28日長野配給 B1(203)~5月12日長野回送 OM05(209)~5月21日長野配給 OM06(211)~Tc211+MM'222+Tc311~6月19日長野配給 東北縦貫線の試運転用に組まれたOM07編成も2015年3月改正では 用途と用途なり廃車になりました。 OM07~Tc313+MM'225+MM'221+s211+Ts213+MM'226+Tc213(14年5月30日) OM07~Tc313+MM'226+Tc213~5月25日(他6Bは6月4日)長野配給 A2~7月22日(他6Bは27日)長野配給 また工場入場毎にストライプ塗装への変更も進みました。 A8~2011年7月14日出場 A6~14年09月25日出場 A5~14年10月29日出場 A7~14年12月09日出場 A1~15年4月出場 A3~15年11月出場 A4~16年10月3日NN廃車 OM04~15年02月出場 OM08~15年03月27日出場 OM09~17年12月19日出場 (EXPRES185塗装ラスト) C6~14年06月06日出場 C4~14年08月11日出場 C5~15年02月出場 C2~16年8月出場 C3~17年7月27日入場
2019.08.23
2013年田町車セの185系が大宮に転属すると、185系が波動用へと転用を開始しました。それに伴い183系にも動きがありました。 オオOM103~7月30日長野回送~ナノN104 Tc1527+MM'1032+MM'1054+Tc2-102 チタH61~8月22日長野回送~廃車 Tc9-504+MM'9-26+MM'1047+Tc9-8 *7月にMM'1044を、H101のMM'9-26と組み換え チタH102~8月29日長野回送~トタM52 Tc9-509+MM'9-19+MM'9-21+MM'9-38+MM'9-41+Tc9-11 MM'19+21は廃車 トタM52へ Tc9-509+MM'38+MM'41+Tc9-11 H81~9月24日長野回送~トタM51 Tc9-508+MM'1013+MM'1020+MM'1018+Tc9-10 MM'は廃車 トタM51へ Tc9-508+MM'9-25+MM'9-30+Tc9-10 H101からMM'を組み換え H101~9月25日長野回送 Tc1023+MM'1044+MM'9-25+MM'9-30+MM'9-34+Tc513 7月にMM'9-26をH61のMM'1044と組み換え MM'9-30+MM'9-34は元H81と組成トタM51へ Tc1023+MM'1044+MM'9-34+Tc9-513 オオOM102~11月28日長野回送 Tc1505+MM'1028+MM'1045+Tc1012 マリM32~12月15日長野回送 Tc1021+MM'1034+MM'1004+Tc1022 マリM31~12月23日長野回送 Tc1017+MM'1025+MM'1015+Tc1018 オオOM101~14年1月20日長野回送 Tc1529+MM'1042+MM'1049+Tc2-101 参考 オオOM201~2011年6月27日長野回送~廃車 Tc9-511+MM'9-43+MM'45+Tc9-2
2019.08.23
2004年10月16日改正では房総地区にE257ー500番代がデビュー、2005年12月10日改正では、特急運用を全て置き換えました。そのためMM'ユニットを中心に転属が行われました。 C編成のMM'交換 マリ8~2005年11月2日 Tc1505+MM'9-31+MM'9-49+MM'9-35+Tc1506 Tc→マリ11,MM'→C4 MM'48とMM'18を交換し Tc29+MM'42+MM'43+MM'18+Tc30 →2005/11/4廃車 マリC4~2008年6月10日長野廃車回送 Tc1009+MM'9-31+MM'9-49+Ts109+MM'9-35+Tc1020 Tc1009+MM'9-31+Tc1020は6月19日鉄博保存のため大宮へ回送 マリ6~2006年1月10日長野廃車回送 Tc1529+MM'9-51+MM'9-23+MM'9-50+Tc1530 Tc→マリ10,MM'→C2 MM'18とMM'48と交換Tc33+MM'16+MM'17+MM'48+Tc34 →2006/1/11廃車 マリC2~2009年4月16日長野廃車回送 Tc1516+MM'51+MM'23+Ts9-112+MM'50+Tc9-1 マリ1~2006年1月17日長野廃車回送 Tc39+MM'9-16+MM'9-47+MM'1031+Tc18 MM'1031→MM'9-11(マリ10)と交換 MM'をC3と交換 マリC3~2009年4月16日長野廃車回送 Tc9-512+MM'9-16+MM'9-47+Ts9-112+MM'9-11+Tc9-13 マリ7 Tc1527+MM'9-13+MM'9-46+MM'9-48+Tc1526 Tc→マリ9/MM'→C1 MM'41→2006/2/27廃車 Tc31+MM'35+MM'34+Tc32 →2006/5/2廃車 マリC1~2008年9月10日長野廃車回送 Tc1011+MM'9-13+MM'9-46+Ts1115+MM'9-48+Tc9-514 田町MM'交換 H61 Tc9-504+MM'1044+MM'1047+Tc9-8 MM'1006→MM'1044(2006/1/28~マリ22) MM'1007→MM'1047(2006/2/22~マリ21) H41~2006年5月31日長野廃車回送 Tc9-502+MM'1053+Tc9-12 MM'1010→MM'1044(2006年1月交換) MM'1044→MM'1006(2006年2月交換) MM'1006→MM'1053(2006/4/29~マリ23) 高崎MM'と一部Tc交換 マリ9~2006/2/16廃車 Tc1527+MM'1054+MM'1032+MM'1037+Tc1526 OM103 Tc1527+MM'1054+MM'1032+Tc2-102 マリ10~2006/2/16廃車 Tc1529+MM'1042+MM'1049+MM'9-11+Tc1530 MM'9-11→MM'1031(2006年交換) OM101 Tc1529+MM'1042+MM'1049+Tc2-101 マリ11~2005/12/26廃車 Tc1505+MM'1028+MM'1045+MM'1026+Tc1506 OM102 Tc1505+MM'1028+MM'1045+Tc1012
2019.08.23
クモハ485-200番代は、1991(平成3)年9月1日に津幡~和倉温泉間が直流電化されるのに伴い、スーパー雷鳥が直通運転するために登場しました。 モハ485形を種車とし、前位側の車端部(便所・洗面所側)に貫通式の切妻形運転台を新設し、後位側に電話室、車販準備室を設置しています。 冷房装置は種車のAU13ENを5台搭載し、前位側の台車は種車のDT32Eに手ブレーキ装置とスノープロウなどを取り付けWDT32に変更しました。 車内も座席部分は床下が70mmにかさ上げされ、シートピッチも「スーパー雷鳥」用の指定席車と同じ1010mmへ拡大され定員は60名。 新設された運転台部分の屋根色が松任改造車は車体色、吹田は屋根と同色と施行箇所で仕様がことなります。 M219→Mc201~91年01月26日松任 M220→Mc202~91年01月28日吹田 M235→Mc203~91年06月11日松任 M236→Mc204~91年04月18日吹田 M246→Mc205~91年07月25日吹田 M247→Mc206~91年08月02日吹田 M239→Mc207~91年08月26日松任 特急「スーパー雷鳥」では付属編成として使用され、大阪~金沢・富山間で使用された他、季節臨として富山地方鉄道の立山や宇奈月温泉まで乗り入れました。 R7~Mc201+M'321+Tc801 R8~Mc202+M'322+Tc257 R9~Mc203+M'332+Tc319 R10~Mc204+M'333+Tc320 R11~Mc205+M'343+Tc308 R12~Mc206+M'344+Tc324 R13~Mc207+M'336+Tc326 1995(平成7)年4月20日には、681系量産車により「スーパー雷鳥(サンダーバード)」が8往復運行を開始。 編成の向きを揃えるため、宮原操~北方貨物線にて方向転換されました。その際にMc205は方転されず運用から離脱、編成番号も車番順にR11~R16に変更されました。 分割運用は1運用のみとなり、雷鳥やびわこライナーの運用もはじまりました。 1997(平成9)年10月1日改正では特急「しらさぎ」の米原~金沢・富山間増結用にMc201・203・204の3両が転用されました。転用の際に電気連結器の取り付けも行われました。 その際にM'はR編成に残り、新たに他のM'と組成されました。また塗装も国鉄色へ変更されました。 K11~Mc201+M'317+Tc701(8月) K12~Mc203+M'234+Tc9-701(9月) K13~Mc204+M'262+Tc9-604(9月) その後2001年3月3日改正では683系の運転開始に伴いスーパー雷鳥が廃止、スーパー雷鳥で使用していた車両の一部がしらさぎに転用されました。 その際M'+Tcも組み換えられました。 Mc202・206・207は休車に。 Y11~Mc201+M'322+Tc257(6月13日) Y12~Mc203+M'344+Tc324(3月24日) Y13~Mc204+M'336+Tc326(4月26日) 2003(平成15)年3月15日には特急「しらさぎ」が683系がデビュー、順次683系化され、Mc205は5月30日付けで廃車。 他の車両は2003年~2004年にかけ福知山に転属し交直切換機能を停止し183系200番代とされました。 またMcが電気連結器付のTc200と組めるようにT編成とTc車の組み換えが行われました。 C31~Mc201+M'322+Tc235(9月20日) →Mc+M'201+Tc204(A42) →Mc+M'201+Tc705(A42) C32~Mc202+M'318+Tc222(12月17日) →Mc+M'202+Tc202(A44) →Mc+M'202+Tc709(A46) C33~Mc203+M'344+Tc227(9月20日) →Mc+M'203+Tc203(A45) →Mc+M'203+Tc706(A43) C34~Mc204+M'336+Tc263(9月11日) →Mc+M'204+Tc206(A41) →Mc+M'204+Tc707(A44) C35~Mc206+M'325+Tc254(2月26日) →Mc+M'205+Tc205(A46) →Mc+M'205+Tc710(A46) C36~Mc207+M'316+Tc201(1月30日) →Mc+M'206+Tc201(A47) →Mc+M'206+Tc708(A46) 2009~2010年頃になると廃車を睨んでか、編成の組み換えが行われました。 C31~Mc+M'201+Tc752(B66)~09年7月12日(15日に入場、8月13日吹田出場) C33~Mc+M'203+Tc851(B61)~09年10月5日(6日に入場、11月11日吹田出場) C35~Mc+M'205+Tc801(B41)~10年2月23日(24日に入場、3月29日吹田出場) 2011年3月改正で287系投入により順次吹田に廃車回送されました。 C31→3月30日 C32→5月30日 C33→10月5日 C34→9月5日 C35→5月11日 C36→7月28日
2019.08.22
2001(平成13)年3月3日683系により置き換えられたスーパー雷鳥編成は転用され、7月12日より「しらさぎ」で運転を開始しました。 転用の際分割併合を行う、Tc+Mcは元々のK編成より残りましたが、その他の車両はすべて置き換わりました。 その際にはR編成ではTs2000に搭載されていたCPをM車に移設(M500に改番)するため、元5号車の自販機スペースを活用、また 車掌室の位置を3号車にするためにMM'ではユニット交換が行われました。 またTs車が抜ける代わりにT車が必要となり(R21~R23)と予備車から、T600番台が誕生しました。 またクロが1両不足するため、クハ489-301より改造されました。 Y01(←R01) Tsc2003+M501(234 )+M'1025+T601(M'333)+M1025+M'331+Tc263 Y02(←R02) Tsc2004+M502(222)+M'613+T602(M'335)+M254+M'324+Tc235 Y03(←R03) Tsc2005+M503(218)+M'607+T603(M'332)+M228+M'320+Tc227 Y04(←R21) Tsc2001+M504(232)+M'606+T604(M'321)+M227+M'329+Tc9-605 Y21(←R22) Tsc2002+M505(248)+M'1029+T501(Ts66)+M1029+M'345+Tc222 Y22(←R23) Tsc2101+M506(237)+M'605+T503(Ts131)+M226+M'334+Tc254 Y23(←R01) Tsc2351(9-301)+M9-41+M'9-226+T502(Ts121)+M9-42+M'9-227+Tc201 Y11(←R11) Mc201+M'322+Tc257 Y12(←R12) Mc203+M'344+Tc324 Y13(←R13) Mc204+M'336+Tc326 2003(平成15)年3月15日改正より「しらさぎ」4往復に683系に置き換えられ、 7月19日改正で「しらさぎ」「加越」のすべてが683系に置き換えられました。
2019.08.22
しらさぎ編成は、「しらさぎ」「加越」に使用され、13本が使用されていました。 K1(97年3月22日運用離脱) Tc125*+M215+M'317+Ts121+MM'9-1*+Tc108* Ts121→T502 MM'9-1~98年3月2日廃車 Tc108~98年3月31日廃車 Tc125~00年3月31日廃車 K3(97年3月22日運用離脱) Tc116*+M130+M'234+Ts66+M148+M'250+Tc114* M148M'250→京都 Ts66→T501 Tc116~98年3月31日廃車 Tc114~99年3月31日廃車 K5(97年3月22日運用離脱) Tc113*+M160+M'262+Ts131+M136+M'239+Tc124* Tc113~98年3月31日廃車→Tc125 Tc124+M136M'239~00年3月31日廃車 1997年3月22日北越急行が開業「はくたか」が運転開始。「かがやき」「きらめき」が廃止され、加越4往復が元「かがやき」3編成に置き換えられました。 そのため「しらさぎ」編成は13→10本に削減。 K7→K04 Tc337+M144+M'247+Ts118+M233+M'330+Tc701 →K01 K8→K05 Tc9-301+M9-17+M'9-202+Ts39*+M9-16+M'9-201+Tc9-701 →K02 K12→K09 Tc9-204+M9-41+M'9-226+Ts9-26+M9-42+M'9-227+Tc9-604 →K03 1997年10月1日からは、しらさぎの併結運用が開始。併結基本編成がK01~K03、併結がK11~K13、その他がK21~K27に整理されました。 K01 Tc337+M144+M'247+Ts118+M233+M'330+Tc235 K02 Tc9-301+M9-17+M'9-202+Ts39*+M9-16+M'9-201+Tc227 K03→Y23 Tc9-204+M9-41+M'9-226+Ts9-26+M9-42+M'9-227+Tc263 K2→K01→K21(01年11月8日廃車) Tc104*+M9-29+M'9-214+Ts84+MM'9-7*+Tc110* M9-29M'9-214→03年04月30日廃車 K4→K02→K22 Tc107*+M147+M'249+Ts119+M132+M'236+Tc117* Tc+Ts~02年3月30日廃車 M147+M'249→K1 K6→K03→K23(01年9月13日廃車) Tc109*+M221+M'323+Ts132+MM'9-12*+Tc344 M221+M'323+Ts132→京都 Tc109~01年11月27日廃車 MM'9-12~01年12月4日廃車 Tc344→Y32 K9→K06→K24 Tc9-302+M9-25+M'9-210+Ts42+MM'9-9*+Tc9-702 K10→K07→K25(01年2月22日→京都転属) Tc115*+M142+M'245+Ts62+MM'9-3*+Tc9-704 K11→K08→K26 Tc9-4*+MM'9-10*+Ts9-101+MM'9-11*+Tc9-504* MM'9-10→M9-27+M'9-9-212 2002年3月30日廃車 K13→K10→K27 Tc9-205+M9-26+M'9-211+Ts9-28+M9-28+M'9-213+Tc9-605 M9-28+M'9-213→MM'9-10 2001年3月3日改正では、1本編成減 2001(平成13)年7月12日には、元「スーパー雷鳥」等により置き換えられ、Y編成に変更されました。 Y31 Tc337+M144+M'247+Ts118+M233+M'330+Tc9-301 Y32 Tc344+M9-25+M'9-210+Ts9-101+M9-29+M'9-214+Tc319 Y33 M215M'262 2005年12月10日改正までは、1本が残り「ふるさと雷鳥」等で使用されました。
2019.08.22
1988(昭和63)年3月13日、「かがやき」金沢~長岡間を2往復、途中停車駅が直江津、富山、高岡。 「きらめき」米原~金沢間を1往復、途中停車駅が福井。 という速達タイプ全席指定席で運転を開始しました。 Tc229+M217+M'319+Tc224 Tc303+M214+M'316+Tc306 金沢725~22M~919米原~1021京 都1043~1332金沢1429~1742京都2010~米原2112~21M~2303金沢 金沢524~1001M~806長岡848~1002M~1131金沢 1624~1003M~1906長岡2043~1004M~2326金沢 1989(平成元)年3月11日からは「かがやき」は4往復体制に。1編成増備。 Tc317+M238+M'335+Tc309 金沢730~923米原1337~加越~1443福井1542~雷鳥~1740大阪~米原2229~020金沢 金沢717~1003M~958長岡1146~1004M~1425金沢 1637~1007M~1909長岡2042~1008M~2314金沢 金沢537~1001M~809長岡904~1002M~1136金沢 1223~1005M~1458長岡1746~1006M~2019金沢 1990(平成2)年3月10日には、輸送力増強のため、「かがやき」はMM'を増結し6連に。 Tc229+M217+M'319+Tc224~S1 Tc303+M225+M'604+M214+M'316+Tc306~S2 Tc317+M251+M'610+M238+M'335+Tc309~S3 金沢722~958長岡1146~1419金沢 1637~1909長岡2040~2312金沢 金沢537~809長岡904~1136金沢 1224~1458長岡1746~2019金沢 Tc+MM'+Tc 金沢730~923米原2229~019金沢 1991(平成3)年3月16日改正では、「かがやき」にサービス向上のため、グリーン車が連結を開始、また5往復体制に。1005M~1008Mは福井発着に。 Tc317+M225+M'604+M238+M'335+Ts c2301(Tc307)~S1 Tc309+M1003+M'1003+M216+M'313+Ts c2302(Tc325)~S2 Tc306+M252+M'611+M223+M'325+Tsc2303(Tc327)~S3 Tc303+M251+M'610+M214+M'316+Tc0-2301(Tsc0-1002)~S4 金沢552~1001M~820長岡904~1002M~1134金沢 1243~1007M~1512長岡1700~1008M~2023福井~南福井 南福井~福井1002~1005M~1324長岡 1456~1006M~1727金沢1845~24M~2048米原 2114~21M~2309金沢 金沢1125~1327米原1414~1613金沢 1652~1009M~1920長岡2108~1010M~2338金沢 金沢733~1003M~1007長岡1149~1004M~1420金沢 1510~北越~1846新潟1928~北越~2313金沢 「きらめき」は「加越」の1往復が変更され2往復体制に。また自由席が設定されました。 21M~24Mが6連、2~3Mが4連。 Tc229+M217+M'319+Tc224~I1 金沢733~2M~927米原~福井1533~雷鳥1748大阪~米原2147~3M~2344金沢 1992(平成4)年3月14日改正では、全編成にグリーン車を組み込み6連で統一。「かがやき」は6往復体制に。 1011M~1004Mは和倉温泉発着。 「きらめき」は停車駅が増加し、「加越」とは車内設備だけの差となりました。 Tc229+M1027+M'1027+M217+M'319+Tsc2201(Tc224)~S5 金沢552~820長岡904~1134金沢 1243~1512長岡1700~2020福井 福井1005~1324長岡1456~1727金沢 1852~2054米原2145~2339金沢 金沢927~1127米原1212~1408金沢 1603~1831長岡2000~2230金沢 金沢733~1007長岡1149~1004M~1523和倉温 泉1550~1011M~1920長岡2108~2338金沢 金沢1312~北越~1554長岡1820~北越~2118金沢 1997(平成9)年3月22日改正では、北越急行開業に伴い「かがやき」は「はくたか」へ変更、「きらめき」は「加越」に統合され廃止されました。
2019.08.22
白山用のグレードアップ車は1988年10月12日より運用を開始しました。1989年1月からは反車ラウンジ&コンビニエンスカーの連結も開始されました。 H1(88年11月14日) Tc502+M'M4+Ts13+M'204M19+M'M6+Tc2 (M'204M19は89年3月6日改造M'M2と差し換え) H2(88年10月11日) Tc505+M'M14+Ts27+M'206M21+M'M15+Tc5 (M'206M21は89年1月6日改造M'M13と差し換え) H3(89年1月6日) Tc702+M'215M30+Ts25+M'205M20+M'M13+Tc302 H4(89年3月6日) Tc704+M'207M22+Ts23+M'203M18+M'M2+Tc304 1992年より首都圏のATS-Pへの対応のため、Tc車がボンネット車に変更になりました。 H4→H1(92年8月26日) Tc501+M'207M22+Ts23+M'203M18+M'M2+Tc1 92年10月23日~洗面所改良 (Tc704/304は92年9月7日国鉄色へ) H1→H2(組換なし) Tc502+M'M4+Ts13+M'204M19+M'M6+Tc2 92年7月10日~洗面所改良 H2→H3(92年12月22日) Tc503+M'M14+Ts27+M'206M21+M'M15+Tc3 H3→H4(92年3月21日) Tc505+M'215M30+Ts25+M'205M20+M'M13+Tc5 92年4月17日~洗面所改良(Tc除く) (Tc702は92年12月8日国鉄色へ Tc302は93年1月16日国鉄色へ) 1997年10月1日白山廃止、急行能登489系化。 更新工事が順次施工Wワイパーに変更 H2→H1(00年12月20日~国鉄色) Tc502+M'M4+Ts13+M'204M19+M'M6+Tc2 H3→H2(02年03月29日~国鉄色) Tc503+M'M14+Ts27+M'206M21+M'M15+Tc3 H4→H3(01年03月12日~国鉄色) Tc505+M'215M30+Ts25+M'205M20+M'M13+Tc5 H1→Z01(97年11月国鉄色)→H4 Tc501+M'207M22+Ts23+M'M2+Tc1 →M'203M18(1998年9月3日廃車) 2003年7月にはしらさぎも683系化され、485系が金沢から撤退、波動運用も減少。 2004年頃から、H3を除き編成の組換が行われました。 H1(TcTs組換) Tc501+M'M4+Ts23+M'204M19+M'M6+Tc1 2011年3月26~27日さよなら運転 2012年6月1日廃車 H2(MM'組換) Tc503+M'207M22+Ts27+M'206M21+M'M2+Tc3 2010年6月15日廃車 H3(変更なし) Tc505+M'215M30+Ts25+M'205M20+M'M13+Tc5 2010年9月1日廃車 H4(新組成) Tc502+M'M15+Ts13+M'M14+Tc1 2009年12月1日廃車 2010年3月改正で能登臨時化、定期運用が終了
2019.08.22
1997年3月22日改正では、「はくたか」運転開始。 9連グレードアップ編成が「白鳥」運用が終了し、「雷鳥」のみの運用に変更。 南秋田から「いなほ」運用の移管で6両×10本が転入しました。「いなほ」と「北越」「みのり」各一往復で運用されました。 10月改正では、長野発着の「みのり」二往復が追加、「いなほ」一往復減の七往復へ。 1999年12月4日改正では、3本が4両へ変更「いなほ」二往復と「みのり」を担当。 T21(←T2) Tc333+MM'1007+Tsc1507 MM'→長野転属(2006年5月24日) Tc→廃車(2006年5月24日) T22(←T4) Tc1502+MM'1024+Tsc1503 →長野転属(2006年5月22日) T23(←T20) Tc332+MM'1083+Tsc1023 →T17(2000年12月) 2000年3月には編成再編、リニューアル工事も開始されました。 12月改正では、青森より1編成転入、T23編成の6連復帰も行われました。 4連の「みのり」は一往復へ運用減 T11 Tc1029+MM'1052+MM'1085+Tsc1009 ↓ Tc1029+MM'1061+MM'1085+Tsc1009 簡易リニューアル・塗装変更~1998年10月12日 Ps~02年11月26日 廃車~13年10月11日AT 乗務員室小窓、ドア交換 T12→R24 Tc1506+MM'1061+MM'1016+Tsc1010 ↓(MM'交換)98年10月25日勝田 Tc1506+MM'1044+MM'1018+Tsc1010 塗装変更 Tc(97年9月9日) MM'(98年12月19日) リニューアル改造(00年12月22日) T13→R25 Tc342+MM'1034+MM'1050+Tsc1008 塗装変更(97年6月26日) →リニューアル改造(01年3月29日) T14→T12 Tc1043+MM'1502+MM'1063+Tsc1026 ↓ Tc1027+MM'1016+MM'1015+Tsc1026 Ps~01年06月01日 廃車~14年6月27日AT MM'1016車掌室小窓 MM'1015+Tsc1026座席交換 T15→R23 Tc1043+MM'1075(98年9月4日) +MM'1039+Tsc1027(99年2月2日) リニューアル改造(00年9月22日) T16(→T13) Tc1025+MM'1064(98年3月12日) +MM'1041+Tsc1025(98年3月20日) 簡易リニューアル~99年03月20日 Ps~02年03月27日 廃車~14年12月26日AT T17(→T14) Tc352+MM'1084+MM'1043+Tsc1011 塗装変更(98年7月31日) →(MM'1084→MM'1012*) →(Tsc1011→Tsc1018#) Ps~02年05月31日 廃車~2013年9月27日廃車 T18(→T15) Tc1007+MM'1086+MM'66+Tsc1022 ↓(MM'1086→MM'1036) ↓(MM'66→MM'1052) Tc1007+MM'1036#+MM'1052+Tsc1022 簡易リニューアル~97年12月(Thsc1022) Ps~01年08月09日 廃車~2014年7月29日NN T19(→T16) Tc351+MM'1036+MM'1045+Tsc1018 簡易リニューアル~99年03月25日TZ ドア交換 ↓(Tsc1018→Tsc1011) ↓(MM'1036→MM'1020*) Tc351#+MM'1020*+MM'1045#+Tsc1011 Ps~02年04月26日 廃車~2014年4月19日NN T20 Tc27+MM'1503*+M138M'241+Tsc1023 ↓97年10月(Tc27→Tc332)元勝田 ↓98年(MM'1503→MM'1083)ひたち色 T23(99年12月) Tc332+MM'1083+Tsc1023 ↓ T17 Tc332+MM'1010*+MM'1083+Tsc1023 Ps 02.06.11 廃車~2014年1月9日NN 新T18↓(00年7月2日)青森転入 Tc1508+MM'1074+MM'1082+Tsc1029 P.Ps~ 01年12月28日上沼垂色へ変更 夜行改造~2003年月日 国鉄色~2008年 廃車~2015年8月12日 2001年8月~2002年8月に4度、T22編成と連結し10両編成「いなほ」運転有 2002(平成14)年12月改正で特急「みのり」は快速「くびき野」に変更 「いなほ」の4両運用はなくなり、「くびきの」3往復は4両が担当 2003年3月31日「ムーンライトえちご」「フェアーウェイ」の485系置き換えのため、青森から2本転入。K編成に K1(2003/1/10 転入)青森 Tc346+MM'1088+MM'1057+Tsc1028 夜行改造~2003年02月22日 廃車~2015年3月20日AT K2(2003/3/13 転入)青森 Tc347+MM'1042+MM'1021+Tsc1021 夜行改造~2003年03月13日 廃車~2014年6月10日NN 2005年3月1日改正で9連が「はくたか」運用から離脱し、北越急行に移管 2006年5月20日改正で元「はくたか」編成の6連化により、「くびきの」編成が6連に(T16・T17) 2010年3月13日改正でK編成は、「ホームライナー鴻巣・古河」運用と、臨時「能登」と「北越」の運用に変更 2012年3月17日改正では、K編成は、臨時「能登」廃止により、臨時「ムーンライトえちご」用に 2013年9月28日改正で、いなほ6往復に削減(T14廃車) 2014年3月15日改正で「いなほ」にE653系デビュー、485系「いなほ」は2往復に削減。(T11廃車) 7月12日改正では、定期「いなほ」からは離脱しました。臨時用の2本も削減されました。(T17・T16・K2・T12・T15廃車) 2015年3月14日改正では、北陸新幹線開業のため、「くびきの」が廃止になり、E653系の「しらゆき」に変更。 (T13・T18・K1廃車) 485系Tc1013~MM'1025~が後期車 #はドア交換車 *は元9連グレードアップ車
2019.08.22
R21・R22はこまくさ廃止により、秋田から転入、リニューアル改造され配置されました。 R23~R25は、既存車にリニューアル改造が実施されています。 R21(00年1月31日)アキ Tc3018+MM'3037n+MM'3070b+Tsc3024 Ps~2001年9月4日 廃車~2015年5月10日NN R22(00年3月30日)アキ Tc3348+MM'3065n+MM'3066b+Tsc3004 Ps~2002年10月15日 廃車~2015年7月1日NN R23(00年9月22日)←T15 Tc3043+MM'3075k+MM'3039b+Tsc3027 Ps~02年11月01日 廃車~2015年9月10日NN R24(00年12月22日)←T14 Tc3506+MM'3018+MM'3044+Tsc3010 Ps~02年12月24日 廃車~2007年3月31日 R25(01年3月29日)←T13 Tc3342+MM'3034n+MM'3050b+Tsc3008 Ps~03年02月12日 廃車~2015年11月27日NN 2001年3月3日改正では、新潟雷鳥の廃止により、いなほの他に北越の全列車を担当することになりました。 上沼垂~新潟2001~2214酒田 酒田0546~0752新潟0902~1238秋田1311~1720新潟1814~2027酒田 新潟0907~1130酒田1223~1435新潟1541~1915金沢 金沢1107~1437新潟1754~2137金沢 金沢0638~1024新潟1301~1638金沢1900~2238新潟~上沼垂 上沼垂~新潟1053~1432金沢1701~2042新潟~上沼垂 上沼垂~新潟0750~1121金沢1222~1602新潟2023~2117長岡~上沼垂 上沼垂~新潟1655~2259青森 青森0611~1217新潟1419~1630酒田 酒田0816~1023新潟1225~1603秋田1627~2001新潟~上沼垂 2014年3月15日改正では、E653系営業運転開始に伴い運用が大激減7運用、9本配置に。7月12日には定期「いなほ」運用がなくなりました。 2015年3月14日には北陸新幹線開業に伴い、「北越」が運用終了しました。 糸魚川行きの快速運用が残され、R26ましたがR26とR28の二本で運用されました。それも2017年3月4日改正で廃止となりました。
2019.08.22
1997年3月22日の北越急行開業に伴い、越後湯沢~金沢間に「はくたか」が運転を開始しました。 基本的には金沢に常駐し、指定日に北越で金沢に入出区していました。 上沼垂~新潟1712~2051金沢(指定日) 金沢1035~1320越後湯沢1438~1734金沢 金沢0613~0955新潟~上沼垂(指定日) 2002年3月23日改正で 金沢1323~1611越後湯沢1641~1927金沢 へ変更 JR東日本でも2005年3月1日改正で北越急行へ運用移管し、「はくたか」からの運用から離脱しました。 2005年12月25日の羽越本線脱線事故の影響でR24編成が廃車、R1とR2は6両編成に再編されました。また青森から1本転入し、R26~R28編成になりました。 2015年3月14日改正でE653系に置き換えられました。その後も一部は残存しておりましたが、2017年3月4日改正まで 糸魚川までの直通快速の運用廃止に伴い廃車されました。 R1(96年12月13日改造) Tc3034+MM'3040+MM'3060+Ts3107+MM'3033+Tc3026 MM'3040は97年1月16日改造 Ts3107は97年2月19日改造 MM'3060 M485はトイレなし、R27転用時に電話室はフリースペースへ改造も、電話用アンテナは残りました。 M'484は、車いす対応トイレ付 ↓ R26(2006年3月頃~) Tc3034+MM'3033+MM'3060+Tsc3026 MM'3040はR28へ 2009年の検査時にエンブレム撤去 R編成は、2009・10年にAU13からAU112への換装 2017年4月3日廃車 R2(98年3月2日改造) Tc3011+MM'3086+MM'3054+Ts3106+MM'3030+Tc3037 MM'3086は、98年3月13日改造 MM'3054 M485はトイレなし、R27転用時に電話室はフリースペースへ改造も、電話用アンテナは残りました。 M'484は、車いす対応トイレ付 Tc3037前面愛称幕下に梯子掛け有り ↓ R27(2006年3月頃~) Tc3011*+MM'3030+MM'3054+Tsc3037 MM'3086は増結用に(増結時4・5号車に) →2014年5月29日廃車回送 2011年6月検査出場時にエンブレム撤去 *は、クーラーがAU13Eのまま 2015年7月10日廃車 R28(2006年3月頃~) Tc3350*(アオA9)+MM'3040+MM'3056(アオA8)+Tsc3020(1501)(アオA9) M484-3040乗務員室窓が原形 2017年4月6日廃車
2019.08.22
1989年3月11日改正で、グレードアップ編成がデビュー 金沢0757~1143新潟1509~2148大阪~宮原 宮原~大阪0755~1438新潟1800~2140金沢 の2運用で運用開始 翌年1990年3月10日改正では、 宮原~大阪0955~2251青森 青森0552~1838大阪~宮原 もグレードアップ編成に変更。 T5~1990年3月28日 Tc102+MM'86+MM'1505+Ts107+MM'1503+Tc261 T6~1989年10月7日 Tc27+MM'85+MM'1010+Ts125+MM'1078+Tc1507 T7~1989年7月24日 Tc30+MM'1502+MM'1024+Ts124+MM'1020+Tc1502 カバーあり89年 カバーなし94年2月 T8~1988年12月23日 Tc1503+MM'1507+MM'1011+Ts112+MM'1013+Tc258 Ts112(←Ts183-1053) T9~1988年10月29日 Tc1505+MM'1504+MM'1069+Ts98+MM'1007+Tc1504 Ts98(←Ts183-1052) 1991年3月16日改正では、全6運用+臨時1運用をグレードアップ編成に変更しました。 上沼垂~新潟1017~1638大阪~宮原 宮原~大阪1010~2247青森 青森0611~1838大阪~宮原 宮原~大阪0810~1449新潟1813~2149金沢 金沢0613~0951新潟1517~2148大阪~宮原 宮原~大阪1140~1755新潟~上沼垂 新潟1127~1341酒田1411~1624新潟 1993年12月1日改正で、「びわこライナー」も担当、運用数は変わらず。 上沼垂~新潟1017~1638大阪2110~2240米原 米原0555~0731大阪1010~2247青森 T1~1990年9月17日 Tc21+MM'87+MM'1012+Ts105+MM'1504+Tc1505 ↓(Tc1505→Tc261)T4 ↓(Tc21+MM'87→Tc29+MM'83)T2 (Tc21+MM'87~96年9月10日小山転属) T2~1990年9月21日 Tc29+MM'83+MM'1502+Ts114+MM'1506+Tc260 ↓(Tc29+MM'83→Tc1037+MM'1054)秋田 T3~1990年9月28日 Tc23+MM'65+MM'1501+Ts106+MM'1507+Tc1503 T4(←T5) Tc102+MM'86+MM'1505+Ts107+MM'1503+Tc261 →Ts107→Ts3107(1997年2月14日) T5~1990年9月17日(←T6/9) Tc28+M149M'251+MM'1069+Ts125+MM'1078+Tc1507 ↓(Tc1507→Tc258)T7 ↓Tc28+M149M'251→Tc102+MM'86)T4 (Tc28+M149M'251~96年9月10日小山転属) T6~1989年10月31日(←T7) Tc30+MM'66+MM'1024+Ts124+MM'1020+Tc1502 T7~1989年9月8日(←T8) Tc753+M138M'241+MM'1011+Ts112+MM'1013+Tc258 ↓(Tc753→Tc1505)T1 ↓(M138M'241→MM'1505)T4 ↓(Tc258→Tc1504)T8 T8~1989年10月31日(←T6/9) Tc27+MM'85+MM'1010+Ts98+MM'1007+Tc1504 ↓(Tc27→Tc753)T7 ↓(Tc1504→Tc1507)T5 1997年3月22日改正では、北越急行開業による運用見直しで、「白鳥」は京都へ移管、「雷鳥」のみの4運用となりました。これで2編成が離脱T1とT4編成が離脱しました。 上沼垂~新潟1516~2147大阪~宮原 宮原~大阪0812~1441新潟~上沼垂 上沼垂~新潟0733~1406大阪1712~1959金沢 金沢0814~1107大阪1612~2232新潟~上沼垂 「はくたか」運用が1運用設定され、3000番台1本が準備されましたが、グレードアップ車が充当されることもありました。 (上沼垂~新潟1712~2051金沢) 金沢1035~1320越後湯沢1438~1734金沢 (金沢0613~0955新潟~上沼垂) T1(←T2) Tc1037+MM'1054+MM'1502+Ts114+MM'1506+Tc260 T2(←T3) Tc23+MM'65+MM'1501+Ts106+MM'1507+Tc1503 T3(←T5) Tc102+MM'86+MM'1069+Ts125+MM'1078+Tc258 T4(←T6) Tc30+MM'66+MM'1024+Ts124+MM'1020+Tc1502 Tc30→Tc1011(カツ)97年10月 MM'66→MM'1083(カツ)97年10月 T5(←T8) Tc753+MM'85+MM'1010+Ts98+MM'1007+Tc1507 T6(←T7) Tc1505*+MM'1505*+MM'1011+Ts112+MM'1013+Tc1504 T7(←T1) Tc29+MM'83+MM'1012+Ts105+MM'1504+Tc261 *はグレードアップ車 98年3月14日改正では、「はくたか」用3000番台が1編成追加され、 T1(←T3/4) Tc349+MM'1020*+MM'1069+Ts125+MM'1078+Tc258 Tc349←98年10月25日勝田転入 T2(←T5) Tc333+MM'1503*+MM'1010+Ts124+MM'1007+Tc1507 Tc333←98年10月25日勝田転入 T3(←T7/1)~2001年4月3日廃車 Tc260*+MM'1506*+MM'1012+Ts105+MM'1504+Tc261 T4(←T2/4/1)2001年11月21日廃車 Tc1502*+MM'1024*+MM'1501+Ts114+MM'1507+Tc1503 T5(←T6)→2002年12月6日転勝田転属 Tc1505*+MM'1505*+MM'1011+Ts112+MM'1013+Tc1504 T1/4編成離脱 Tc27+MM'66~1999年10月29日廃車 Tc29+MM'83~1999年10月29日廃車 Tc23+MM'65~1999年11月26日廃車 Tc102+MM'85~1999年11月26日廃車 Tc30+MM'86~2000年1月28日廃車 Ts98+M138M'241~2000年1月28日廃車 Ts106 Tc753+MM'1502* Tc1037+MM'1054 2001年3月3日改正で「新潟雷鳥」が廃止、運用変更でグレードアップ編成は運用がなくなりました。「北越」は6両編成で1→5往復と増加しました。
2019.08.22
1989年3月11日改正では651系がデビュー、その後485系は7連に組み換えが行われモノクロス化が行われました。1990年3月10日改正では651系に常磐線の主役の座を奪われました。 1992(平成4)年7月1日より上野~会津若松間の特急「あいづ」が南秋田から勝田に移管となり、「あいづ」への送り込みの列車に限り、485系「ひたち」のグリーン車が復活。MM'6ユニット転入。 1992(平成4)年4月3日から「ひたち」用485系に新塗装車営業運転開始(K6)。 K1(1992年6月29日塗装変更) Tc1101+M'M50+T306(Ts189-51)+M'M310/208+Tc315 K2(1993(平成5)年10月26日塗色変更) Tc1102+M'M63 +T303(Ts1051)+M'M67+Tc31^(1997/10/4廃車) 連結器~93年6月16日 K3(1994(平成6)年3月31日塗装変更) Tc1103+M'M64+T304(Ts183-1054)+M'M603/224+Tc32* 連結器~93年10月14日 K4(1994(平成6)年9月27日塗装変更) Tc349+M'M1018+T109/(Ts1055) +M'M1083+Tc1011(1997/10/23上沼垂) K5(1993年12月18日塗装変更) Tc1105 +M'M69+T302(Ts129)(1997/11/22廃車) +M'M59+Tc36^(1997/10/17廃車) 連結器~93年9月25日 K6(1992年3月31日塗装変更) Tc1106+M'M49+T308(Ts189-53)+M'M71+Tc313 K7(1995年6月8日塗装変更) Tc1107(フタ)+M'M1071 +T108(1997/12/5廃車)/(Ts1506) +M'M1044 +Tc332(1997/10/23上沼垂) K8(1995年9月13日塗装変更) Tc1108+M'M58(1997/12/19新前橋) +T301(Ts126) +M'M53+Tc40*(1997/12/19新前橋) →Tc1108はK10のTc34*(97年7月頃) 連結器~93年10月29日 K9(1995(平成7)年12月22日塗装変更) Tc38^+M'M54+T305(Ts183-1051)+M'M51+Tc333 連結器~93年9月6日 K10(1995年7月14日塗装変更) Tc34*+M'M77+T307(Ts189-52)+M'M309/207+Tc311 連結器~93年7月19日 編成は上野方から、上野方Tcはホースなし *はシンボルマークなし^シンボルマークあり Ts189-51~53は、元Ts481にCP増設 Ts183-1050は、元Ts481 K51 Tc1104+M'M1008+Ts1007+M'M1053+Tc345 MM'は南秋田から転入 1993年8月24日仙台に転出(Ts除く) ビバあいづへ。Tc1104→Tsc1501 1993(平成5)年1月3・4日、ひたち122号で勝田~上野間で14両で運転されました。 あいづ編成を9072Mで平~勝田間延長運転し、そこに1072Mを勝田で併結し上野まで運転されました。 これをきっかけに、併結運転対応のため、ボンネット車の連結器改造も開始されます。 1993年12月1日改正では「あいづ」廃止に485系「ひたち」のグリーン車の連結は廃止されました。また「さわやかひたち・ホームタウンひたち」の14両運転が開始されました。8運用の10本配置に。 A1 勝田2033~2204上野2230~2354水戸 A2 水戸0604~0732平0757~1028上野 1430~1557勝田○1633~1804上野 1830~勝田△~2027高萩 A3 高萩0516~勝田○~0734上野0830~1005△勝田1133~1302上野1330~1456勝田○1633~1804上野1830~1956勝田△ A4 勝田○0551~0734上野0830~1005△勝田1233~1404上野2245~2342土浦 A5 土浦0557~0708上野0730~0931高萩 1003~1204上野1230~1359勝田 1533~1704上野1730~1858勝田 A6 勝田○0715~0855上野1030~1200△勝田 1433~1604上野1630~1758勝田 1933~2104上野2130~2301勝田 A7 勝田0933~1104上野1130~1253水戸 1340~1504上野1530~1726高萩 1803~2004上野2030~2257平 A8 平0604~勝田○~0855上野1030~△勝田~1309平1408~1704上野2200~2346日立~勝田 1997年10月1日にはE653系「フレッシュひたち」が運転開始。485系は運用削減。 4運用7本配置に。 K1~1999/4/14廃車 Tc1101+M'M50+T306+M'M310/208+Tc315 K2~2000/7/7廃車 Tc1103+M'M64+T304+M'M603/224+Tc1102 K3~1998/10/25上沼垂 Tc349+M'M1018+T305(1998/12/1廃車)+M'M1044+Tc333 K4~2000/4/11廃車 Tc1106+M'M49+T308+M'M71+Tc313 K5 Tc1107+M'M1071(2000/7/19新前橋) +T301+M'M51(1999/1/12廃車) +Tc1105(2000/7/19新前橋) *98/10~K3とMM'1044とMM'51交換 (ビバあいづ代走) K6~1999/4/14廃車 Tc1108 +M'M77+T307(1999年2月9日廃車) +M'M309/207+Tc311 K7(1998/7/22国鉄色)1998/12/15廃車 Tc38+M'M54+T109+M'M63+Tc32 A1 勝田○0549~0728上野0830~1006△勝田1133~1304上野1330~1457勝田○1633~1804上野1830~2028高萩 A2 高萩0515~勝田○~0728上野0830~1006△勝田1233~1404上野1430~1556勝田○1633~1804上野1830~1957△勝田2033~2204上野2230~2359勝田 A3 勝田0933~1104上野2245~2342土浦 A4 土浦0557~0708上野0730~0931高萩1003~1204上野2200~2330勝田 1998年12月8日改正でE653系が7両×4本と4両×3本が増備され、485系を置き換えました。
2019.08.22
M1 Tc9-514+MM'9-25(チタH101)+MM'1049(マリ10)+Ts1115+MM'1042(マリ10) +Tc1011 マリC1(MM'9-25除く) M2 Tc9-513+MM'9-26+MM'1057(マリ4)+Ts1113+MM'1052(マリ4)+Tc1023 チタH101 M3 Tc2-101+MM'1043+MM'1019(マリ12)+Ts1108+MM'1012(マリ12)+Tc1001 シマS1 MM'1051(←M6) M4 Tc1020+MM'9-1558+MM'1032(マリ9)+Ts1102+MM'1026(マリ11)+Tc1009 M5国鉄色 Tc1012+MM'9-1548+MM'1045(マリ11)+Ts1028+MM'1028(マリ11)+Tc102 シマS2(MM'9-1548+Ts1028除く) MM'1038(←M7) MM'1001(←M13) M6 Tc2-104+MM'1051(シマS1)+MM'1039(マリ12)+Ts1103+MM'1055(マリ4)+Tc151 M7 Tc1024+MM'1038(シマS2)+MM'1037(マリ9)+Ts1109+MM'1002 (マリ2)+Tc152 M8国鉄色 Tc2-102+MM'1036+MM'1031(マリ1)+Ts1110+MM'1054(マリ9)+Tc103 シマS3 +MM'1009(←M14) M9国鉄色 Tc9-1+MM'9-20+MM'9-10(マリ5)+Ts9-112+MM'9-11(マリ10)+Tc9-1516 マリC2 M10 Tc9-4+MM'9-30(チタH101)+MM'9-1(マリ2)+Ts9-101+MM'9-42(マリ2)+Tc9-501 M11 9-507+MM'9-34(チタH101)+MM'9-7(マリ5)+Ts9-1+MM'9-12(マリ5)+Tc9-14 トタM50 MM'9-44(←M12) MM'9-20(←M9) (MM'9-34+Ts9-1除く) M12* Tc9-511+MM'9-44(トタM50)+MM'9-43+Ts 9-108+MM'9-45+Tc9-2 ヤマZ45 M13* Tc1022+MM'1004+MM'1034+Ts1111+MM'1001(シマS2)+Tc1021 マリ32へ M14* Tc1018+MM'1015+MM'1025+Ts9-1117+MM'1009(シマS3)+Tc1017 マリ31へ N201~MM'マリ1(MM'501除く) Tc13+MM'52+MM'501+Ts111+MM'47+MM'16+Tc512 マリC3 N202~MM'マリ6 Tc8+MM'38(チタH61)+MM'50+Ts105+MM'23+MM'51+Tc 504 チタH62(マリMM'1007+MM'1006)→H61-2 N203~MM'マリ7 Tc12+MM'41(チタH81)+MM'48+Ts102+MM'46+MM'13+Tc502 チタH61(MM'1020)→チタH41 N204~MM'マリ8 Tc10+MM'19(チタH81)+MM'35+Ts108+MM'49+MM'31+Tc 508 チタH81-2(MM'1018+MM'1010+MM'1013) N205~MM'マリ3 Tc11+MM'21+MM'9+Ts109(マリC4)+MM'4 +MM'3+Tc509 チタH81→H102(MM'38←H61)
2019.08.22
グレードアップあずさは1988年3月13日改正から登場 松本0632~0940東京~新宿1100~1351松本1502~1755新宿1824~1940小田原~湯河原 湯河原~小田原0706~0824新宿0900~1158松本1235~1519新宿~東京1640~1956松本 でデビュー その後1988年12月1日改正で3運用 1989年3月11日改正で5運用 1990年3月10日改正で7運用8本が揃いました。 松本0742~1128千葉~1303千倉1325~千葉1510~1854松本1942~2236新宿~三鷹 三鷹~新宿0800~1051松本~1239南小谷1332~松本1542~1835新宿1900~2151松本 松本0632~0940東京~新宿1100~1339松本1526~1805新宿2000~2250松本 新宿0640~0945松本1158~1435新宿1500~1745松本1848~2135新宿2155…2313小田原~国府津 国府津~小田原0715~0837新宿0900~1155松本1249~1535新宿~東京1644~2057長野 長野0851~1235新宿1300~1548松本1717~2049千葉~幕張 幕張~千葉0639~1024松本1047~1335新宿1400~1639松本 翌1991年3月16日改正~1993年12月1日改正前までは、成田空港までの運用もありました。 M1~Tc1011+MM'1042+Ts1115+MM'1049+MM'1015+Tc1018 87年12月24日~93年3月12日あずさ色 95年3月31日~第2パンタ撤去 →2002年3月23日改正後、一部幕張転属 M2~Tc1023+MM'1052+Ts1113+MM'1057+MM'1053+Tc1014 88年2月29日~92年12月25日あずさ色 93年12月8日~第2パンタ撤去 MM'1053→MM'1022(98年) MM'1022+Tc1014→MM'9-26+Tc9-513(98年) 国鉄色02年9月28日 M3~Tc1001+MM'1012+Ts1108+MM'1019+MM'1008+Tc2-101 88年7月18日~92年9月2日あずさ色 94年2月19日~第2パンタ撤去 MM'1008→MM'1043(97年) M4~Tc1009+MM'1026+Ts1102+MM'1032+MM'1025+Tc1020 88年12月22日~93年2月25日あずさ色 94年8月17日~第2パンタ撤去 MM'1025→MM'9-1558(97年) M5~Tc102+MM'1028+Ts1114+MM'1045+MM'1009+Tc1012 89年3月7日~93年4月26日あずさ色 94年12月12日~第2パンタ撤去 MM'1009→MM'9-1548(97年) 国鉄色02年1月28日 M6~Tc151+MM'1055+Ts1103+MM'1039+MM'1051+Tc2-104 89年7月19日~92年7月20日あずさ色 94年2月1日~第2パンタ撤去 M7~Tc152+MM'1002+Ts1109+MM'1037+MM'1038+Tc1024 89年12月22日~92年10月2日あずさ色 94年3月9日~第2パンタ撤去 M8~Tc103+MM'1054+Ts1110+MM'1031+MM'1056+Tc2-102 90年3月6日~92年11月16日あずさ色 94年5月20日~第2パンタ撤去 MM'1056→MM'1036(98年) 国鉄色01年5月28日 あずさ色に塗装変更の際に第1パンタはPS16J改に変更 1992年7月からは、長野オリンピックに向け、アルパインブルーとファンタジーバイオレットのあずさ色へ全編成揃えられました。 1997年10月1日改正からは一般編成と共通運用に変更されました。 2001年には5月にはM8編成がシンボルマークまで復活され国鉄色復帰、その後2002年には転属を見据えて国鉄色への塗装変更が行われました。
2019.08.22
全176件 (176件中 51-100件目)