全195件 (195件中 1-50件目)
EF65のF型の後期仕様で、一般形三次車同様、手摺が延長。標識灯が内填め式に変更。1976年復心装置使用停止、ホース撤去。1986年にはF型は高崎機関区に集結しました。523〜1966年3月18日新製(日車 富士)復心装置カバー〜広島2002年3月15日廃車524〜1966年2月9日新製(川車 川電)復心装置カバー〜広島2002年3月15日廃車525〜1966年2月19日新製(川車 川電)復心装置カバー〜広島スノープロウ1993年6月15日廃車532〜1966年8月10日新製(東芝)復心装置カバー〜下関スノープロウ2000年10月26日廃車533〜1966年8月18日新製(東芝)復心装置カバー〜下関スノープロウ1996年1月18日廃車534〜1966年8月26日新製(東芝)復心装置カバー〜下関スノープロウ1996年1月18日廃車
2024.11.23
EF65のF型の後期仕様で、一般形三次車同様、手摺が延長。標識灯が内填め式に変更。1968(昭和43)年秋に上越線運転用にツララ切り、汽笛カバー取付が行われました。1976年復心装置使用停止、ホース撤去。518〜1966年2月15日新製(東芝)復心装置カバー〜広島1985年ツララ切り撤去1996年スノープロウ取付2000年3月10日廃車519〜1966年2月23日新製(東芝)復心装置カバー〜広島2000年10月26日廃車◯520〜1966年3月3日新製(東芝)復心装置カバー〜広島2002年3月15日廃車521〜1966年2月25日新製(汽車 東洋)復心装置カバー〜広島1994年6月27日廃車522〜1966年3月9日新製(汽車 東洋)復心装置カバー〜広島1976年10月事故、復旧時復心装置撤去2次側吊り合い管等も撤去1986年10月スノープロウ取付1986年高崎転属1994年6月27日廃車◯526〜1966年2月24日新製(川車 川電)復心装置カバー〜下関2002年3月15日廃車
2024.11.23
1982年の伯備線電化時には、0番台が岡山機関区に転入していましたが、分割民営時には貨物列車用には1048〜1050が運用されました。その後、1047と1046が高崎より転入し5両配置の体制となりました。1046〜1982年7月22日新製1991年高崎→岡山転属2007年2月26日全検広島更新2013年10月31日全検広島風更新2022年2月7日全検国鉄色1047〜1982年7月29日新製1989年高崎→岡山転属2006年8月16日全検広島更新2012年11月1日全検更新2020年10月22日全検国鉄色1048〜1982年8月26日新製1986年長岡→岡山転属2007年6月全検2014年3月廃車1049〜1982年9月2日新製1986年長岡→岡山転属2006年11月2日全検広島更新2013年6月11日全検広島風更新2020年7月15日全検国鉄色1050〜1982年9月30日新製1986年長岡→岡山転属2007年6月全検2014年3月廃車
2024.07.06
1033〜1045は3次車で電気暖房用のEGが廃止されたため、屋根上のEG排気口や側面のEG表示灯、前面左側のEGジャンパ線が新製時よりないのが特徴です。東洋・川重製1033〜1982年6月10日新製2006年3月31日全検更新2020年3月18日全検国鉄色1034〜1982年6月17日新製2006年3月31日全検更新2019年4月16日全検国鉄色1035〜1982年7月8日新製2007年3月30日全検更新2013年7月全検2021年2月16日全検国鉄色1036〜1982年7月15日新製2006年12月28日全検更新2019年11月14日全検国鉄色1037〜1982年8月5日新製2006年7月15日全検更新2019年6月11日全検国鉄色1038〜1982年8月19日新製2007年1月17日全検更新2020年6月19日全検国鉄色1039〜1982年9月9日新製2006年7月15日全検更新2013年8月全検2021年4月15日全検国鉄色1040〜1982年9月16日新製2007年7月全検2014年3月廃車1041〜1982年10月15日新製2007年8月全検2016年解体富士・川重製 1042〜1982年5月27日新製2006年3月31日全検更新2012年4月全検2021年8月6日全検国鉄色1043〜1982年6月3日新製2006年3月31日全検更新2019年8月29日全検国鉄色1044〜1982年6月24日新製2006年6月16日全検更新2020年3月4日全検国鉄色1045〜1982年7月1日新製2006年8月11日全検更新2020年12月9日全検国鉄色
2024.07.06
1017〜1028は2次車でパンタグラフはPS22Cに変更、上越線の水上〜石打間の補機運用に充当する際、深夜に重連総括制御用ジャンパ連結器などを着脱することがあるため、正面ジャンパ連結器上部に作業灯が設置されました。その後1次車にも追加改造されました。新製配置は長岡運転所ですが、1019〜1025は一時八王子機関区に転属、1986年には全機高崎第二機関区に転属しています。1017と1018は一足先に1984年に高二に転属しています。東洋・川重製1017〜1981年7月8日新製2005年3月29日全検更新2016年10月全検2024年9月解体1018〜1981年7月16日新製2005年3月31日全検更新2017年3月全検2024年9月解体1019〜1981年7月30日新製2011年3月全検2019年2月廃車1020〜1981年8月20日新製2006年2月3日全検更新2017年6月全検(JRF省略)1021〜1981年9月10日新製2005年11月28日全検更新2020年4月28日全検国鉄色1022〜1981年9月17日新製2005年12月20日全検更新2018年3月19日全検国鉄色1023〜1981年10月22日新製2006年2月23日全検更新2018年5月29日全検国鉄色富士・川重製 1024〜1981年6月27日新製2005年9月5日全検更新2018年12月10日全検国鉄色1025〜1981年7月2日新製2005年11月17日全検更新2019年12月25日全検国鉄色1026〜1981年7月23日新製2006年7月11日全検更新2018年10月3日全検国鉄色1027〜1981年8月6日新製2005年7月28日全検更新2017年10月全検(JRF省略)1028〜1981年8月27日新製2005年9月28日全検更新2017年11月21日全検国鉄色
2024.07.06
EF64-1002〜1016は、上越線や高崎線で使用されていたEF58・EF15・EF16の置き換え用に新製されました。長岡運転所に新製配置されました。その後1004と1012は水上機関区に一時期配置されていましたが、1982(昭和57)年には高崎第二機関区に転属しています。2003年よりEF64も機器更新が行われ、1015号機はEF65等と同様な一般的な貨物更新色、その後1009号機でオリジナルの塗装に変更、モニター上の白線なし、1008号機はモニター上に白線追加、その後はモニター上の白線部分が少し細くなったスタイルで塗装が確定しました。次の全検時に塗装が揃えられています。2010年3月13日改正では、上越線での運用もEH200に置き換えられ、EF64は全機愛知機関区へ転属しました。東洋・川重製1002〜1980年7月9日新製2004年3月19日全検更新2009年5月全検2015年9月全検2023年2月解体1003〜1980年7月25日新製2004年3月31日全検更新2009年9月全検2015年10月全検2024年2月解体1004〜1980年7月30日新製2004年3月31日全検更新2009年7月全検2014年12月全検2023年2月解体1005〜1980年8月20日新製2004年9月25日全検更新2010年3月全検2016年2月全検2023年11月解体1006〜1980年8月29日新製2010年4月全検2019年2月廃車1007〜1980年9月19日新製2004年11月27日全検更新2012年廃車富士・川重製1008〜1980年6月20日新製2003年9月26日全検更新*22008年12月全検新更新色2014年7月全検2024年2月解体1009〜1980年6月29日新製2003年7月23日全検更新*12008年11月全検新更新色2014年1月全検2023年11月解体1010〜1980年7月16日新製試験塗装2004年7月26日全検更新2009年11月全検2016年6月全検2024年2月解体1011〜1980年7月23日新製2003年12月10日全検更新2009年11月全検2015年2月全検2023年11月解体1012〜1980年8月6日新製2009年11月全検2010年1月20日全検2019年2月廃車1013〜1980年8月13日新製2005年1月27日全検更新2017年1月全検2024年9月解体1014〜1980年9月3日新製2009年10月全検2017年8月廃車1015〜1980年9月10日新製2003年1月29日貨物更新色2008年10月9日全検新更新色2014年10月全検2023年2月解体1016〜1980年9月24日新製2010年9月全検2018年5月廃車
2024.07.06
2024年3月改正では、重連総括運用が1組に減少。心配されていた伯備線運用は残されました。EF210の入線確認はしているので、いつまで残れるか。A81〜A84も単機牽引が想定されているので、どうなることやら。A51稲沢1900〜8081〜2312南松本1057〜次8084〜1508稲沢A61稲沢1900〜次8081〜2312南松本1057〜8084〜1508稲沢単独運用(3機使用)A81稲沢1304〜81〜1824南松本2205〜83〜2333篠ノ井A82 篠ノ井0652〜83〜0710北長野1101〜単1770〜1128篠ノ井A83 篠ノ井1716〜単1789〜1737北長野1856〜80〜0414稲沢 A84稲沢0925〜1550〜1125大府1734〜1551〜1847稲沢伯備線運用(4機使用)A91 岡山タ1809〜3083〜2234伯耆大山0542〜3082〜1021岡山タA92 岡山タ1609〜3081〜2107伯耆大山A93 伯耆大山2025〜3080〜0028岡山タA94岡山タ2150〜3085〜2320新見0418〜3085〜0611伯耆大山1242〜3084〜1730岡山タ伯備線はダイヤ改正で貨物も時間が修正されていますが、時間は改正前のままです。配置車1008*〜2024年2月廃車1010*〜2024年2月廃車1013*〜2024年3月廃車1017*〜2024年3月廃車1018*〜2024年3月廃車1020*‘1027*‘*大宮更新色 ‘JRFマーク省略1021102210231024102510261028〜静岡留置10331034103510361037103810391042104310441045104610471049
2024.03.29
2024年3月改正で、EF510の運用が拡大しました。ED76A51(元EH500-A23)北九州1509*〜171〜1531*黒崎1702*〜170〜1723*北九州A52北九州タ2245*〜1071〜0626*鹿児島A53鹿児島1614*〜1062〜0057*北九州A54北九州0850*〜5075〜1010*福岡1150*〜4083〜鳥栖1307-1423〜1450*鍋島2100*〜1086〜2350*北九州A55A北九州1533*〜1091〜1644*福岡1726〜4097〜千早操1833〜2053*熊本A93熊本操0011*〜8097〜0345*鹿児島1323*〜8096〜1821*熊本操A55B熊本操0331*〜2088〜0632*北九州EF81A41(元ED76-A56)北九州0816*〜1063〜鳥栖1110-55〜1314*熊本A42(元ED76-A57)熊本操入換A43(元ED76-A58)熊本1249*〜4099〜1319*八代1849*〜4096〜1919*熊本1954*〜1070〜2314*北九州EF510A31(元EF81-A43)北九州タ1750*〜5055〜千早操〜5055〜1908*福岡2135*〜4091〜0001*熊本0321*〜4091〜0644*鹿児島A32(元EF81-A44)鹿児島1750*〜2080〜0253*北九州A33(元EF81-A46)北九州0609*〜1087〜0739*福岡0846*〜4081〜0919*千早操1008〜4081〜1008*鳥栖1225*〜1054〜1308*鍋島2127*〜1054〜0145*北九州A34(元EF81-A45)北九州0436*〜4093〜鳥栖0642-0748〜熊本0919-25〜1304*鹿児島1859*〜4090〜0208*北九州A35北九州0647*〜4075〜1256*延岡1953*〜4074〜0030*北九州A36(元ED76-A55)北九州0308*〜4071〜0540*西大分2321*〜4076〜0115*北九州A37(元EF81-A41)北九州〜0511*〜8057〜鳥栖0717-0908〜1040*熊本1747*〜8056〜2154*北九州A38(元EF81-A42)北九州タ2357*〜2081〜0120*福岡0618*〜1056〜0750*北九州国鉄機の現況EF81-303EF81-403(130)EF81-404(131)EF81-406(132)EF81-451EF81-452EF81-453〜2024年3月廃車EF81-454EF81-455EF81-501ED76-81ED76-83〜2024年3月廃車ED76-1015ED76-1016〜2024年3月廃車ED76-1017ED76-1018ED76-1019ED76-1020ED76-1021ED76-1022
2024.03.29
2023(令和5)年度からの新製車は、ヘッドライトがLEDに変更されました。吹田と新鶴見に配置されています。355(吹)~2023年8月24日新製356(吹)〜2023年9月6日新製357(新)〜2023年9月20日新製358(新)〜2023年10月3日新製359(新)〜2023年10月18日新製360(新)〜2023年11月6日新製361(新)〜2023年11月16日新製362(新)〜2023年11月30日新製2023年2月13日より梅田貨物線の大阪駅(うめきたエリア)設置に伴う地下化により、23.5パーミルの勾配が新たに生じたことから、吹田貨物ターミナル~安治川口間の一部貨物列車で300番台による後補機連結が開始されました。瀬野八とは異なり、上下列車とも後補機が連結されています。2024年度は、9両新製予定。363364365366367368369370371
2024.02.16
2020年3月改正では、首都圏でもEF210-300番代が運用開始、また2020年度より新鶴見にもEF65の置き換え用として、EF210-300番代が投入されました。2020年11月8日には運用を開始しています。326~2020年10月26日新製→吹田転属(2024年2月5日)327~2020年11月10日新製→吹田転属(2024年2月21日)328~2020年11月27日新製→吹田転属(2024年1月22日)329~2020年12月16日新製→吹田転属(2024年2月2日)330~2021年7月1日新製→吹田転属(2024年2月28日)340~2022年6月14日新製→吹田転属(2024年2月15日)341~2022年6月27日新製→吹田転属(2024年2月28日)342~2022年7月9日新製→吹田転属(2024年1月14日)343~2022年7月26日新製 →吹田転属(2024年1月31日)344~2022年8月4日新製 345~2022年8月29日新製 346~2022年9月13日新製 347~2022年9月27日新製348~2022年10月13日新製2024年3月改正に向けて、吹田の100番代との配置換えが行われました。
2024.02.16
EF510-300番代は九州管内のEF81とED76置き換えのために新製されました。従来車で搭載されていた発電ブレーキに加えて、JR貨物の新製機で初めて回生ブレーキ(交流のみ)が追加されています。銀色をベースにした車体下部は紺色で、赤色のラインが配されました。全車が川崎重工にて新製されています。301〜2021年12月16日(EF210-321/EH500-66)報道公開時は前照灯がすべてLEDてしたが、出場時には下部の2灯が従来のシールドビームに交換されていました。門司到着後は各種試験が行われておりましたが、2023年2月25日よりEF81のA36運用(2/25.3/2.4.5.9.14)で営業運転を開始しました。3月改正よりEF510のA31運用に変更されましたが、1機のみのため、原則火・木・土・日で運用に入りました。2023年4月8日より下側の2灯もLEDに変更されました。運用開始後、初期不良のためしばし運用から離れることも。3/18.19.21.23.25.26.4/1.2.8.9.11.135/23.25.27.28.30.6/1.68/1〜3.5.6....運用復帰12月には、2023年度に7両新製(302~308) 2024年度に9両新製(309~317)され、 九州管内のEF81とED76を置き換えると発表されました。2024年3月改正では、EF510の運用が大幅に増えましたが、当初は、それまでと変わらず、北九州〜4075〜延岡〜4074〜北九州タのA35運用と、ED76に新たに増えた運用のA51運用(3月21日〜28日・4月15日〜17日・22〜26日・5月1·2·7〜9日·13〜15·18·22·24·29·30日)、北九州〜171〜黒崎〜170〜北九州に充当されるのみに留まっています。6月1日〜6日にはA34運用にも投入開始6月8日よりEF81運用のA41〜A43を置き換え、他運用にも入るようになりました。302〜2024年1月12日(EF210-901/EH500-47)→4月1日A35運用で営業運転開始303〜2024年1月24日(EF210-11/EH500-68)→3月26日A35運用で営業運転開始304〜2024年2月5日(EF210-901/EH500-67)→3月25日A35運用で営業運転開始305〜2024年2月15日(EF210-901/EH500-68)→5月6日A35運用で営業運転開始306〜2024年2月28日(EF210-310/EH500-65)→6月1日A34運用で営業運転開始307〜2024年3月11日(EF210-3/EH500-67)→3月21日〜171レ(ED76-A51)にて営業運転開始308〜2024年3月22日(EF210-319/EH500-47)→5月13日A93運用で営業運転開始309〜2024年4月18日(EF210-101/EH500-71)→7月4日A41運用で営業運転開始310〜2024年5月23日(EF210-319/EH500-47)→7月1日A41運用で営業運転開始311〜2024年6月6日(EF210-343/EH500-68)312〜2024年6月20日(EF210-355/EH500-48)→9月28日A35運用で営業運転開始313〜2024年8月6日(EF210-325/EH500-68)→10月24日A38運用で営業運転開始314〜2024年8月26日(EF210-101/EH500-71)315〜2024年9月25日(EF210-131/EH500-70)316〜2024年10月7日(EF210-340/EH500-72)317量産車は、外観では海山側とも1エンド側から2つ目のルーバーがなくなり、蓋がされた状態になっています。詳細は発表されていないので不明です。
2024.02.15
関西本線で使用しているDD51置き換えのため、余剰気味だったDF200が転用されることになりました。200番代は川崎重工にて、防音対策の強化と保安装置の改造が行われました。2018年2月1日より運用を開始しています。 2021年3月12日DD51の定期運用は終了しました。201〜2020年4月23日改造2022年12月24日全検出場(JRF省略)Ai-Me〜2023年1月16日報道公開/23日運転開始LED〜2023年10月14日205〜2019年4月5日改造2019年7月21日全検出場(JRF省略)206〜2019年6月4日改造207〜2020年6月19日に改造ウルド〜2024年3月29日報道公開/4月1日運転開始216〜2017年12月6日改造 220〜2018年2月6日改造222〜2018年6月26日改造223〜2017年2月15日改造2024年2月7日全検出場(JRF省略)
2023.10.15
A1富山2126〜3090〜0358吹田0404〜2075〜0626岡山A2岡山0941〜1086〜1312吹田1348〜1086〜1422百済1941〜1087〜2011吹田A3吹田〜単〜大阪2318〜4061〜1536青森A4青森0220〜4060〜米原1724〜4060〜1944吹田A5吹田0019〜4091〜2024東青森A6東青森0609〜3098〜0029吹田A7吹田0322〜3093〜0909富山A8富山1000〜3093〜1523新潟A9新潟1838〜4097〜0333東青森A10東青森0959〜4090〜0404吹田0454〜3097〜1054富山A11富山1159〜3097〜1700新潟A12新潟2128〜3096〜1018吹田A13吹田1457〜3099〜0059新潟0221〜3099〜1127東青森A14東青森1419〜2072〜1531八戸1807〜4077〜1922東青森2017〜4076〜0554新潟0637〜4076〜米原1524〜4076〜1722百済A15百済2011〜4075〜米原2215〜4075〜1740東青森A16東青森0907〜4094〜1743新潟1846〜4094〜米原〜4084〜0611名古屋0701〜1251〜0720稲沢A17稲沢1210〜1552〜1238笠寺1437〜8785〜1551美濃赤坂1912〜8784〜2017笠寺2326〜5781〜0547美濃赤坂0922〜5780〜1054笠寺2022〜1553〜2044稲沢A18稲沢2301〜1254〜2320名古屋0040〜3078〜0110稲沢*A19稲沢〜次単〜名古屋0956〜2087〜1019稲沢*A20稲沢1350〜3077〜1410名古屋2026〜3098〜2049稲沢*A21稲沢2256〜3093〜2338名古屋0110〜2081〜0130稲沢A22稲沢0618〜5580〜0828大府1604〜5767〜1650稲沢A23稲沢2037〜1352〜2057名古屋2128〜4095〜1000新潟A24新潟2242〜4058〜0742大阪〜単〜吹田A25吹田〜単〜大阪1050〜3095〜2005富山A26富山2233〜71〜0114長岡A27長岡0700〜80〜0810黒井1824〜85〜1928長岡A28長岡1908〜70〜2210富山A29富山0358〜3094〜1225大阪〜単〜吹田A30吹田2029〜4060〜2039大阪2231〜4059〜0701新潟A31新潟1826〜4070〜米原0345〜4070〜0719百済A32百済1305〜4071〜米原1720〜4071〜0126新潟A33新潟0212〜2091〜1052大館1511〜2090〜1708秋田A34秋田1842〜2090〜0030新潟0128〜2090〜0224長岡A35長岡0346〜2089〜0440新潟0546〜2089〜0846酒田A36酒田1950〜2088〜2241新潟A37新潟0109〜3092〜0951吹田A38吹田〜単〜大阪1640〜配1472〜1652吹田A39吹田〜単〜大阪2300〜88〜2310吹田A40吹田0543〜4081〜米原0731〜4081〜1257富山
2023.10.11
EF64-37は、甲府機関区に新製配置され、中央東線に活躍。1979年4月、長岡運転所に転属。EF64形1000番代の投入前の乗務員訓練を兼ねてのようで、「北陸」も牽引(マークなし)したそうです。当時0番代5両(37~39と74.75)が甲府から長岡へ転属していますが、1000番台が本格的に導入されると、1982年に再び甲府に戻っています。その後1984年に八王子機関区、1986年に高崎第二機関区に転属して民営化を迎えています。37~1971年4月28日新製(汽車・東洋)1990年~ATS-P取付(標識灯外塡式へ)2003年4月(ぶどう色2号)長岡転属~2009年3月14日2009年11月~上越線雪対策(ステップ外付け化、スノープラウを1000番台と同様のものに変更)高崎復帰~2010年3月13日2011(平成23)年9月2日全検2019年2月最終全検(原色復帰)2021年11月10日廃車
2023.03.15
中央東線では甲府機関区を中心にEF64が配置されましたが、1973(昭和48)年7月2日の篠ノ井線(篠ノ井~松本)、中央西線(塩尻~中津川)の電化開業に伴い篠ノ井機関区が開設。29と30は中津川電化開業で稲沢に新製配置された3次量産車で、主電動機はMT52A、避雷器をLA15B、EG用電動発電機をMH107B-DM69Bに変更。 乗務員室の床材が木からロンリウムシートへ変更されました。31~34は、4次量産車。抵抗制御器をCS22B、バーニア制御器をCS23B、界磁制御器をCS24A、電動送風機をMH91I-FK102に変更。 室内灯を白熱電球から蛍光灯に、EB・TE装置を搭載、前面窓の防護柵を撤去等近代化も進められました。こちらは甲府→八王子と経て稲沢に配置されました。EF64-29~1968年9月26日新製(川崎)→2007年3月30日廃車EF64-30~1968年9月29日新製(川崎)→2008年3月31日廃車EF64-31~1970年1月30日新製(川崎・富士)→2010年3月15日廃車原色白H、前面貫通扉のみ黒HEF64-32~1970年2月18日新製(川崎・富士)→2005年3月30日廃車EF64-33~1970年4月3日新製(川崎・富士)→2010年3月15日廃車原色黒HEF64-34~1970年4月6日新製(川崎・富士)→2011年度廃車原色黒H
2023.03.12
稲沢に配置になった後期車。新製時より配置されたのは29,30,65~67,71,72のみ。広島工場では1994(平成6)年度末より、青N3スカイブルーが省略された。二色更新となりました。前面貫通扉が黄土色4号となったのは、乗務員室扉と同様ステンレス製に交換するに辺り、見違えて乗務員室扉と同じ色指定をしてしまった事が起源とか。1996(平成8)年より大宮工場出場車も二色更新へなっていきましたが、広島ではEF65-0のみ、その後も三色更新色を貫きました。EF64-56~1973年3月6日新製(川崎・東洋)三色更新→2009年3月31日廃車EF64-57~1973年3月7日新製(川崎・東洋)広島更新二色更新→2009年3月31日廃車EF64-65~1973年3月1日新製(川崎・富士)三色更新→2006年3月8日廃車EF64-67~1973年3月5日新製(川崎・富士)広島更新広島更新(大宮)〜2008年2月5日→2014年度廃車(2013年3月より休車)EF64-71~1973年4月11日新製(川崎・富士)→2009年3月31日廃車原色、黒HEF64-72~1973年4月13日新製(川崎・富士)二色更新全検〜2006(平成18)年8月→2014年度廃車EF64-73~1973年5月23日新製(川崎・富士)三色更新二色更新→2009年3月31日廃車EF64-74~1973年5月28日新製(川崎・富士)二色更新全検〜2006(平成18)年7月→2011年度廃車EF64-75~1973年6月6日新製(川崎・富士)二色更新最終全検〜2004(平成16)年6月→2011年度廃車更新切文字ナンバー1976年1月に新製された8次量産車の76.77号機、11月に新製された9次量産車の78.79号機は、エアフィルタの一部がFRP製のものに変更。またナンバープレートをプレート式に変更されました。EF64-76~1976年1月14日新製(川崎・富士)三色更新二色更新〜2005(平成17)年5月→2011年度廃車EF64-77~1976年1月23日新製(川崎・富士)1986年10月〜かいじ国体お召列車牽引クリーム帯、黒H〜1992年三色更新〜1998年11月二色更新〜2005(平成17)年4月→2012年度廃車EF64-78~1976年11月16日新製(川崎・富士)→2009年3月31日廃車原色、黒HEF64-79~1976年11月26日新製(川崎・富士)三色更新→2009年3月31日廃車なお分割民営化時に、稲沢に配置されていた4〜7・11・12・27〜34・56・57・65・67・71〜79の防護無線アンテナの取付位置は、助士側に前寄りになっています。
2023.03.12
福島区のEF16置き換え用に投入された旅客用の電暖付き1次量産車試作車より運転台構造見直し、抵抗制御器をCS22A、バーニア制御器をCS23Aに変更。車体構造を強化し、前面ツララ切り、運転室側窓雨樋の形状が変更されました。1968(昭和43)9月に交流化されると、同年10月1日に中央西線中津川電化開業に向け活躍の場を稲沢に移しました。その後も電化が進む毎に各地に転属することの多かった一次車でした。1982年7月1日には伯備線が全線電化されましたが、EF64も2.9.40の3機が配置されました。1.2.3.8.9.11.12.40が岡山配置を経験しています。1985年頃に1000番代に置き換えられ、各地へ転属していきました。3~1965年8月22日新製(東芝)岡山→高崎→篠ノ井→2004年1月30日廃車4~1965年9月11日新製(東芝)篠ノ井愛知→2009年3月31日廃車5~1965年9月20日新製(東芝)篠ノ井→2003年12月24日廃車6~1965年9月25日新製(東芝)稲沢→2004年2月27日廃車7~1965年9月28日新製(東芝)稲沢→2004年2月27日廃車8~1965年7月23日新製(川崎)岡山→高崎→篠ノ井→2004年3月30日廃車10~1965年8月7日新製(川崎)篠ノ井全検〜1989年3月最終全検〜2001(平成13)年10月愛知→2008年3月31日廃車原色、黒H11~1965年8月21日新製(川崎)岡山→稲沢→2005年3月30日廃車12~1965年8月26日新製(川崎)岡山→稲沢→2006年11月6日廃車
2023.03.10
貨物用に電暖を撤去し代わりに死重を乗せた二次車。標識灯が大型化されました。13~1966年3月31日新製(東芝)全検〜1986年3月→2005年10月17日廃車14~1966年3月4日新製(川崎)全検〜1990年10月→2004年3月30日廃車15~1966年3月15日新製(川崎)全検〜1990年4月→2009年3月31日廃車16~1966年4月20日新製(東芝)全検〜1985年4月→2005年3月30日廃車17~1966年5月13日新製(東芝)全検〜1985年7月→2005年3月30日廃車18~1966年5月18日新製(東芝)全検〜1985年7月→2005年3月30日廃車19~1966年5月27日新製(東芝)全検〜1985年9月→2005年3月30日廃車20~1966年5月31日新製(東芝)八王子→篠ノ井→愛知全検〜1991年3月愛知転属〜2008年3月15日→2009年3月31日廃車原色、白H21~1966年3月29日新製(川崎)全検〜1990年9月→2004年3月30日廃車22~1966年3月31日新製(川崎)八王子→篠ノ井全検〜1989年9月→2008年3月25日廃車23~1966年4月16日新製(川崎)全検〜1985年7月→2005年3月30日廃車24~1966年5月9日新製(川崎)全検〜1990年8月→2004年3月30日廃車25~1966年5月16日新製(川崎)全検〜1991年2月→2004年3月30日廃車26~1966年5月24日新製(川崎)→2004年3月30日廃車27~1966年5月31日新製(川崎)→2006年11月6日廃車28~1966年6月4日新製(川崎)→2006年11月6日廃車
2023.03.10
5次車抵抗制御器をCS22C、バーニア制御器をCS23C、界磁制御器をCS24B、単位スイッチをSR124・SR125に変更。前面窓をデフロスタから熱線入りガラスに変更、空転滑走検知装置を電機子電流の変化を検知する方式に変更、貫通扉下側のステップの長さを手すりの内側までに短縮。37~39.41.42は、東日本会社所属。40〜1971年3月26日新製(川崎・富士)岡山→高崎→篠ノ井→2008年3月25日廃車43~1971年4月28日新製(川崎・富士)二色更新愛知転属〜2008年3月15日→2011年度廃車中央本線石油貨物増発のため電暖なしの貨物用で新製された六次車。44~1971年9月28日新製(汽車・東洋)→2008年3月25日廃車45~1971年9月29日新製(川崎・富士)→2008年3月25日廃車
2023.03.09
EF64-58~70は、貨物用の電暖なしの車両で7次車になります。篠ノ井機関区~塩尻機関区と新製時より配置されましたが、ほとんどが愛知に転属しました。58~1973年3月12日新製(川崎・東洋)1978年10月〜やまびこ国体お召列車牽引全検〜1989年4月→2008年3月25日廃車原色、黒H59~1973年3月16日新製(川崎・東洋)三色更新全検〜1988年12月PS22〜二色更新〜2007年5月7日愛知転属〜2008年3月15日→2014年度廃車60~1973年3月22日新製(川崎・東洋)全検〜1989年3月三色更新二色更新愛知転属〜2008年3月15日→2014年度廃車61~1973年4月6日新製(川崎・東洋)全検〜1988年8月三色更新カヌ座牽引二色更新~1999年9月17日OM全検〜2007年5月29日愛知転属〜2008年3月15日→2014年度廃車62~1973年4月18日新製(川崎・東洋)全検〜1989年5月三色更新最終全検〜2001(平成13)年10月→2008年3月31日廃車63~1973年5月16日新製(川崎・東洋)全検〜1988年4月三色更新二色更新全検〜2007(平成19)年1月愛知転属〜2008年3月15日→2011年度廃車64~1973年5月18日新製(川崎・東洋)三色更新〜1996年 カヌ座牽引二色更新愛知転属〜2008年3月15日→2009年3月31日廃車68~1973年3月10日新製(川崎・富士)全検〜1990年5月二色更新最終全検〜2006(平成18)年7月愛知転属〜2008年3月15日→2011年度廃車69~1973年3月14日新製(川崎・富士)全検〜1989年5月愛知転属〜2008年3月15日→2009年3月31日廃車原色黒H70~1973年4月4日新製(川崎・富士)全検〜1988年2月二色更新最後全検〜2006年6月愛知転属〜2008年3月15日→2011年度廃車国鉄分割民営化時に塩尻機関区にいた10・13 - 26・43〜55・58〜64・68〜70(13〜26は除く)は、運転士側に防護無線アンテナ取付。13〜26八王子区在籍のためは稲沢車と同様に助士側。
2023.03.09
EF64-46~55は、旅客用の電暖付きの車両で7次車になります。篠ノ井機関区~塩尻機関区と新製時より配置されましたが、一部は愛知に転属しました。7次車は、雪害対策のため、抵抗制御器をCS22D、バーニア制御器をCS23D、界磁制御器をCS24Cに変更。制御器前面に観音扉を設置され、避雷器はLA15Dに変更しパンタグラフ後方に移設、標識灯を外ハメ式に変更、EG表示灯は台形タイプに変更、運転室に扇風機を取り付けたため、車体前面窓下の通風口が廃止されました。46~1973年7月4日新製(川崎・東洋)全検〜1989年7月 PS22→2008年3月25日廃車電暖表示灯撤去、原色白H、塩尻廃止で廃車47~1973年7月6日新製(川崎・東洋)全検〜1988年8月 PS22三色更新電暖表示灯撤去、二色更新愛知転属〜2008年3月15日→2011年年度廃車48~1973年7月11日新製(川崎・東洋)三色更新→2008年3月31日廃車電暖表示灯撤去49~1973年7月19日新製(川崎・東洋)全検〜1989年12月三色更新(大宮更新第一号)カヌ座牽引(橙・緑)エンド標記赤色電暖表示灯撤去、二色更新→2008年3月31日廃車50~1973年7月25日新製(川崎・東洋)全検〜1989年11月三色更新→2008年3月31日廃車51~1973年5月9日新製(川崎・富士)全検〜1989年6月三色更新~電暖表示灯撤去、二色更新~2001年3月8日愛知転属〜2008年3月15日→2014年度廃車52~1973年5月11日新製(川崎・富士→2008年3月25日廃車電暖表示灯撤去、原色白H、塩尻廃止で廃車53~1973年6月9日新製(川崎・富士)全検〜1987年12月三色更新電暖表示灯撤去、二色更新愛知転属〜2008年3月15日→2014年度廃車54~1973年6月15日新製(川崎・富士)全検〜1989年10月→2008年3月25日廃車電暖表示灯撤去、原色黒H55~1973年6月29日新製(川崎・富士)全検〜1989年5月→2008年3月25日廃車電暖表示灯撤去、原色黒H電暖表示灯は、全車撤去されました。
2023.03.09
長岡・高崎のEF58は、配置後に正面窓上のつらら切り取付、固定式の雪かき器、汽笛カバー等上越形と呼ばれる程、暖地仕様のEF58トは異なる様相でした。長岡のEF58は、1980(昭和55)年10月1日改正で、EF64-1000番台の投入に伴い定期運用を失いましたが、高崎は晩年まで2往復の優等運用もありました。天の川上野2216~803~0507新潟新潟2312~802~0555上野鳥海上野2113~801~2238高崎2243~0239新津新津0440~804~0642上野急行鳥海は、1982(昭和57)年11月15日の上越新幹線開業にて出羽に格上げ廃止、天の川はEF64-1000に置き換えられ定期運用を失いました。天の川の水上~石打間のEF16の前補機運用も廃止。晩年鳥海は、同区間EF64-1000が前補機につきました。EF58-59~1953(昭和28)年5月28日新製(芝浦)→1982(昭和57)年9月10日廃車黒H小窓、小型汽笛カバーEF88-87~1955(昭和30)年5月27日新製(東洋・汽車)→1983(昭和58)年2月18日廃車黒H小窓、PS15EF58-90~1956(昭和31)年9月1日新製(日立)→1983(昭和58)年6月18日廃車黒H小窓、PS15EF58-120~1957(昭和32)年3月26日新製(日立)→1983(昭和58)年8月5日廃車黒H小窓、常磐線無線、HMステーなしEF58-121~1957(昭和32)年4月3日新製(日立)→1983(昭和58)年5月17日廃車黒H小窓、常磐線無線、つらら切り短、HMステーなし120,121,130~,137のEF58-130~1957(昭和32)年11月6日新製(東洋・汽車)→1983(昭和58)年10月17日廃車黒H小窓、常磐線無線、HMステーなし1983年10月お召し訓練車EF58-131~1957(昭和32)年11月18日新製(日車・富士)→1982(昭和57)年6月8日廃車黒H小窓、常磐線無線、HMステーなし、標識灯かけなしEF58-132~1957(昭和32)年12月17日新製(日車・富士)→1982(昭和57)年8月5日廃車黒H小窓、常磐線無線、HMステーなし、標識灯かけなし標識燈掛けが無い~160、169、170、172号機EF58-133~1957(昭和32)年12月25日新製(日車・富士)→1983(昭和58)年12月6日廃車黒H小窓、常磐線無線、HMステーなし、標識灯かけなしEF58-134~1957(昭和32)年11月15日新製(日立)→1984(昭和59)年1月6日廃車黒H小窓、常磐線無線、HMステーなしEF58-135~1957(昭和32)年11月19日新製(日立)→1982(昭和57)年6月8日廃車黒H小窓、常磐線無線、HMステーなし EF58-136~1957(昭和32)年12月3日新製(日立)→1982(昭和57)年7月1日廃車黒H小窓、常磐線無線、HMステーなし EF58-137~1957(昭和32)年12月4日新製(日立)→1984(昭和59)年2月7日廃車黒H小窓、常磐線無線、HMステーなしEF58-173~1958(昭和33)年8月29日新製(芝浦)→1982(昭和57)年11月22日廃車黒H小窓、HMステーなし EF58-174~1958(昭和33)年7月25日新製(東洋・汽車)→1982(昭和57)年12月23日廃車黒H小窓、HMステーなしEF58-175~1958(昭和33)年7月28日新製(三菱)→1982(昭和57)年11月9日廃車黒H小窓、HMステーなし
2023.02.27
1964(昭和39)年10月改正で東北本線初の夜行寝台特急「はくつる」が誕生。登場当初は、品川客車区の20系に、上野-黒磯間を東京機関区のEF58が牽引しました。1965(昭和40)年10月改正で宇都宮運転所へ東京区や浜松区からEF58が大量に配属しました。1975(昭和50)年3月改正で新設された20系特急「北星」牽引用に広島から宇都宮に転属したP形の65*・84・85・114・116・117が転入しました。*65は広島タイプのヒサシ付EF58-84~1955(昭和30)年3月12日新製(三菱)→1983(昭和58)年12月6日廃車黒H小窓、PS14、前面手摺、ステップなし、側面昇降掘りこみなし、HMステー変形、スノープロー台座カバーEF58-85~1955(昭和30)年3月23日新製(三菱)→1983(昭和58)年12月6日廃車黒H小窓、PS14、前面手摺、ステップなし、側面昇降掘りこみなし、HMステー変形、スノープロー台座カバーEF58-102~1956(昭和31)年10月2日新製(日立)1981(昭和56)年5月1日最終全検(Hゴム化、デフロスタ取付)→1983(昭和58)年11月1日廃車黒H小窓、ひさし、ホイッスルカバー、原形フィルタEF58-106~1956(昭和31)年9月18日新製(芝浦)1979(昭和54)年11月~長岡より転入1981(昭和56)年5月1日最終全検(Hゴム化、デフロスタ取付)→1983(昭和58)年12月6日廃車黒H小窓、PS14、ひさし、ホイッスルカバー、スノープロウ、原形フィルタEF58-108~1956(昭和31)年10月12日新製(芝浦)→1983(昭和58)年1月24日廃車黒H小窓、PS14、原形フィルタEF58-109~1956(昭和31)年11月27日新製(芝浦)→1984(昭和59)年8月23日廃車黒H小窓、原形フィルタEF58-117~1957(昭和32)年3月13日新製(芝浦)→1983(昭和58)年6月18日廃車黒H小窓、PS14、側面昇降掘りこみなしEF58-119~1957(昭和32)年3月4日新製(川崎)→1982(昭和57)年12月8日廃車黒H小窓、側面昇降掘りこみなし、抵抗器室カバー変形EF58-123~1957(昭和32)年4月19日新製(日立)→1983(昭和58)年3月11日廃車黒H小窓、原形フィルタEF58-144~1958(昭和33)年3月20日新製(日立)→1984(昭和59)年8月24日廃車黒H小窓那須町レストラン蒸気機関車にて、前頭部保存EF58-152~1958(昭和33)年3月27日新製(芝浦)→1983(昭和58)年2月18日廃車黒H小窓、つらら、原形フィルタEF58-153~1958(昭和33)年4月8日新製(芝浦)→1983(昭和58)年3月11日廃車黒H小窓、つらら、原形フィルタ
2023.02.27
EF81(仕業7~配置14)A31北九州タ0511~8057~1034熊本操1740~8056~2154北九州タA32北九州タ2357~2081*~0120福岡タ0616~1056~0750北九州タ*月曜ウヤA33北九州タ1755~5055~1911福岡タ2135~4091~2143千早操2203~0644鹿児島A34鹿児島1750~2080~0253北九州タA35北九州タ0436~4093~1304鹿児島1859~4090~0207北九州タA36北九州タ0647~4075~1256延岡A36B延岡1953~4074~0029北九州タA41北九州タ0609~1087~0739福岡タ0850~4081~0858千早操0918~1010田代1219~1308鍋島2126~1054~2200田代0006~0134北九州タ*2023年2月25日A36運用にて、EF510-301営業運転開始。ED76(仕業7~配置10)A51北九州タ2245~1071~0626鹿児島A52鹿児島1614~1062~0057北九州タA53北九州タ1535~1091~1647福岡タ1728~4097~1736千早操1827~2042熊本操0331~2088~0632北九州タA54北九州タ0852~5075~1019福岡タ1157~4083~1205千早操1225~1455鍋島2211~1086~2356北九州タA55北九州タ0348~4071~0540西大分A55B西大分2321~4076~0115北九州タA56北九州タ0813~1063~1334熊本操A56B熊本操入換A57熊本操1245~4099~1314八代1849~4096~1919熊本操1955~1070~2324北九州タ
2023.02.25
全車電気暖房搭載車、晩年まで残り1986(昭和61)年3月、田端運転所に配置されました。宇都宮転入組はビニロックフィルタに変更されてる車が多かったようです。東京機関区が新鶴見機関区に配置されたように、書類上の転属で、配置変え後も宇都宮に常駐することが多かったようです。EF58-103~1956(昭和31)年10月19日新製(日立)→1985(昭和60)年9月12日廃車小窓黒Hゴム、ビニロックフィルタEF57置き換えように米原から転入EF58-114~1956(昭和31)年11月14日新製(東洋・汽車)→1985(昭和60)年5月16日廃車小窓黒Hゴム、ビニロックフィルタ1975(昭和50)年3月改正で新設された、20系「北星」牽引用に広島から転入(65,84,85,114,116,117)EF58-116~1957(昭和32)年3月29日新製(東洋・汽車)→1985(昭和60)年6月27日廃車小窓黒Hゴム、ビニロックフィルタ、側面梯子切り込みなしEF58-141~1958(昭和33)年3月6日新製(日立)→1985(昭和61)年6月30日廃車小窓黒Hゴム、ビニロックフィルタEF58-145~1956(昭和33)年3月25日新製(日立)→1985(昭和60)年4月15日廃車小窓黒Hゴム、ビニロックフィルタEF58-151~1956(昭和33)年3月18日新製(芝浦)→1985(昭和60)年4月15日廃車小窓黒Hゴム、ビニロックフィルタEF58-154~1956(昭和33)年4月17日新製(芝浦)→1985(昭和60)年9月12日廃車小窓黒Hゴム、原形フィルタ先頭部のみ大宮工場で保管EF58-168~1956(昭和33)年3月4日新製(東洋・汽車)→1985(昭和60)年9月12日廃車小窓黒Hゴム、ビニロックフィルタ、HMステーなしEF58-172~1956(昭和33)年3月28日新製(日車・富士)→1985(昭和60)年5月17日廃車小窓Hゴム、標識灯掛けなし、ビニロックフィルタお召し列車牽引碓井鉄道文化村保存JR東海に渡ったEF58-122も田端から転属していきました。
2023.02.16
1963(昭和38)年には花形のブルトレ運用をEF60に譲りました。そのEF60-500も僅か2年でEF65-500に座を譲っています。晩年は波動用として活躍した東京機関区のEF58。波動とはいえ、臨時踊り子ではマークを掲げ走っていました。宇都宮貸出を考慮し原形フィルタが多く残ったり、冬の関ヶ原対策で原形の可動式スノープロウを残した車等もありました。EF58-11~1948(昭和23)年7月10日新製(三菱)1953(昭和28)年1月6日改装(日立)→EF13-8→1982年(昭和57)年12月23日小窓黒Hゴム、ビニロックフィルタ、側面梯子切り込みなし、スノープロウ台座なしEF58-12~1948(昭和23)年8月23日新製(三菱)1953(昭和28)年1月25日改装(川崎)→EF13-9→1984年(昭和59)年10月1日小窓黒Hゴム、ビニロックフィルタ、側面梯子切り込みなし、スノープロウ台座なし、抵抗器室カバー変形EF58-14~1948(昭和23)年3月31日新製(東芝)1956(昭和31)年8月19日改装(日立)→EF13-17→1984年(昭和59)年5月2日小窓黒Hゴム、ビニロックフィルタ、側面梯子切り込みなし、スノープロウ台座なしEF58-49~1953(昭和28)年3月28日新製(日立)→1981年(昭和56)年2月6日小窓黒Hゴム、つらら切り、原形フィルタEF58-68~1953(昭和28)年7月16日新製(東洋・汽車)下関転属→1984年(昭和59)年5月2日小窓黒Hゴム、原形フィルタ下関にあつめられた26両のEF58のうち、45と100号機が車両故障で運用離脱したため、急遽休車だった68号機が約1ヶ月下関機関区へ貸し出されしました。EF58-88~1953(昭和31)年7月19日新製(日立)→1984年(昭和59)年4月13日小窓黒Hゴム、可動式スノープロウ、つらら切り、SG排気原形、原形フィルタ、PS15EF58-124~1954(昭和32)年3月22日新製(芝浦)→1984年(昭和59)年2月7日小窓黒Hゴム、可動式スノープロウ、原形フィルタEF58-129~1954(昭和32)年10月3日新製(東洋・汽車)下関転属→1984年(昭和59)年7月30日小窓黒Hゴム、原形フィルタEF58-148~1954(昭和32)年12月13日新製(芝浦)→1984年(昭和59)年3月12日小窓Hゴム、原形フィルタ
2023.02.16
郵便荷物列車は各地で運転されたようですが、東海道~山陽本線の急行荷物列車だけでもこれだけ運転されていたようで、晩年は浜松区のEF58も汐留~下関のロングラン運用等を担っていました。1978年10月改正荷31(汐留0933~鹿児島ョ1847)荷33(汐留1239~熊本ョ1600)荷35(汐留1452~熊本ョ2012)荷37(汐留1920~東小倉ョ1818)荷39(汐留2128~東小倉ョ2351)荷30(東小倉0406~汐留ョ0441)荷32(東小倉0728~汐留ョ1022)荷34(鹿児島1905~汐留ョョ0705)荷36(東小倉1516~汐留ョ1452)荷38(東小倉1820~汐留ョ1720)郵便荷物列車は車内で荷捌き作業をしていたため、冬季にSGが必要だったためEF58が充当されていました。下関に転属するも1984(昭和59)年3月、郵便荷物列車の牽引EF62に譲り順次廃車されました。EF58-91~1956(昭和31)年5月8日新製(芝浦)1980(昭和55)年6月~小窓黒Hゴム下関転属→1984(昭和59)年11月26日廃車小窓黒Hゴム、PS15恵比寿ビアトレインEF58-94~1956(昭和31)年5月12日新製(川崎)下関転属→1984(昭和59)年9月11日廃車原形小窓、抵抗器室カバー変形、PS15EF58-142~1958(昭和33)年3月8日新製(日立)下関転属→1984(昭和59)年11月30日廃車小窓黒Hゴム155~1958(昭和33)年4月25日新製(芝浦)下関転属→1986(昭和61)年1月31日廃車小窓黒Hゴム 、PS15156~1958(昭和33)年4月30日新製(芝浦)下関転属→1986(昭和61)年1月30日廃車小窓黒Hゴム158~1958(昭和33)年2月26日新製(三菱)下関転属→1985(昭和60)年2月4日廃車小窓黒Hゴム、1灯シールドビーム試験(1974年6月~1975年10月)159~1958(昭和33)年3月15日新製(三菱)下関転属1981(昭和56)年1月全検→1984(昭和59)年3月12日廃車小窓黒Hゴム164~1958(昭和33)年3月19日新製(川崎)下関転属→1984(昭和59)年9月25日廃車小窓黒Hゴム、抵抗器室カバー変形、HM取付台座なし
2023.02.12
晩年は郵便荷物列車の牽引が多かった浜松のEF58浜松1238~荷38~1727汐留~品川~汐留2330~荷2031~1231大阪~宮原~大阪2055~荷34~0226浜松浜松1948~荷36~1246下関1909~荷38~2339広島0316~荷2032~2142汐留~品川1113~試6961~1315小田原1419~試6962~1549品川~汐留1900~荷37~2335浜松浜松0232~荷34~0740汐留~品川~汐留1239~荷33~0947下関1648~荷36~2117広島1339~荷32~1041汐留~品川~汐留1436~荷35~1935浜松浜松2345~荷37~1236広島1904~荷39~2311下関0120~荷2030~0138羽沢~品川~汐留0855~荷31~1354浜松EF58-1~1943(昭和22)年3月9日新製(日立)1955(昭和30)年1月4日改装(芝浦)~EF13-23→1984(昭和59)年1月12日廃車小窓黒Hゴム、スノープロウ台座なしEF58-5~1943(昭和22)年7月17日新製(日立)1957(昭和32)年2月2日改装(日立)~EF13-5→1984(昭和59)年1月6日廃車小窓黒Hゴム、スノープロウ台座なし、鋳鋼製先台車EF58-52~1949(昭和28)年5月29日新製(日立)→1983(昭和58)年4月21日廃車つらら切り、原形フィルタEF58-93~1952(昭和31)年7月9日新製(芝浦)東京転属→1985(昭和60)年7月26日廃車小窓黒Hゴム、PS152016(平成28)年11月解体160~1954(昭和33)年3月27日新製(三菱)東京転属→1986(昭和61)年2月10日廃車小窓黒Hゴム161~1954(昭和33)年2月13日新製(川崎)→1984(昭和59)年2月7日廃車小窓黒Hゴム、抵抗器室カバー変形、HM取付台座なし162~1954(昭和33)年2月17日新製(川崎)→1984(昭和59)年2月7日廃車小窓黒Hゴム、抵抗器室カバー変形、HM取付台座なし163~1954(昭和33)年2月21日新製(川崎)→1984(昭和59)年5月2日廃車小窓黒Hゴム、抵抗器室カバー変形、HM取付台座なし165~1954(昭和33)年4月12日新製(川崎)→1985(昭和60)年2月4日廃車小窓黒Hゴム、抵抗器室カバー変形、HM取付台座なし166~1954(昭和33)年4月18日新製(川崎)→1984(昭和59)年5月2日廃車小窓黒Hゴム、抵抗器室カバー変形、HM取付台座なし167~1954(昭和33)年2月18日新製(東洋・汽車)→1984(昭和59)年6月6日廃車小窓黒Hゴム 1984(昭和59)年4月1日さよならEF58充当169~1954(昭和33)年3月19日新製(東洋・汽車)→1985(昭和60)年2月4日廃車小窓黒Hゴム
2023.02.11
米原機関区で有名な「きたぐに」の運用では、大阪~米原をEF58、米原~田村はDE10、田村~富山はEF70、富山~秋田はEF81、秋田~青森はED75-700と牽引機を変えて運用されていました。1983(昭和58)年3月、EF81による車上切替に変更され、DE10による交直切替区間の牽引はなくなりました。そのため米原機関区の役割も少なくなりました。1986(昭和61)年には廃区になりました。EF58-36~1952(昭和27)年3月29日新製(芝浦)下関転属→1986(昭和61)年1月30日廃車小窓Hゴム、側窓変形、前面梁狭、つらら切りEF58-74~1955(昭和30)年3月12日新製(日立)→1985(昭和60)年6月3日廃車原形小窓、ワイパーカバー、HM取付台座増設EF58-77~1955(昭和30)年3月9日新製(芝浦)下関転属→1984(昭和59)年11月5日廃車小窓Hゴム、HM取付台座増設1975(昭和50)年滋賀県植樹祭お召し予備EF58-80~1955(昭和30)年4月9日新製(芝浦)→1983(昭和58)年2月18日廃車原形小窓、PS15、HM取付台座増設EF58-96~1956(昭和31)年5月9日新製(三菱)下関転属→1985(昭和60)年7月2日廃車原形小窓、SG排気原形、PS15EF58-111~1956(昭和31)年11月15日新製(川崎)下関転属→1984(昭和59)年10月1日廃車小窓、PS15、HM取付台座増設EF58-112~1956(昭和31)年10月18日新製(三菱)→1984(昭和59)年3月30日廃車小窓、PS15、ワイパーカバー、HM取付台座増設EF58-113~1956(昭和31)年11月10日新製(三菱)下関転属→1984(昭和59)年6月4日廃車小窓、ワイパーカバー、HM取付台座増設EF58-118~1957(昭和32)年3月15日新製(芝浦)下関転属→1985(昭和60)年2月4日廃車小窓
2023.02.11
1984(昭和59)年2月改正で下関集中配置されました。これは郵便列車にEF62を充当するための、各種訓練終了までの間、乗務経験のあるEF58で一時期代用するために各地から集められました。EF58-44~1952(昭和27)年10月7日新製(芝浦)→1986(昭和61)年3月31日廃車小窓Hゴム、側面ステップ掘りこみなし、外填標識、大型ホイッスルカバー45~1952(昭和27)年9月17日新製(日立)1981(昭和56)年標準先台車、PS15→1985(昭和60)年9月30日廃車小窓Hゴム、側窓変形、側面ステップ掘りこみなし、スノープロウ台座変形(46.47号機と同様)48~1953(昭和28)年3月18日新製(日立)→1984(昭和59)年11月26日廃車小窓Hゴム56~1953(昭和28)年3月27日新製(芝浦)→1985(昭和60)年2月4日廃車小窓Hゴム100~1956(昭和31)年8月29日新製(川崎)→1985(昭和60)年2月4日廃車原形小窓、PS15、抵抗器室カバー変形101~1956(昭和31)年7月6日新製(東洋・汽車)1984(昭和59)年1月31日下関転属→1984(昭和59)年12月15日廃車原形小窓、PS15、SG排気原形、2灯シールドビーム125~1957(昭和32)年3月22日新製(川崎)→1985(昭和60)年9月30日廃車大宮工保存~2001年11月解体原形小窓、抵抗器室カバー変形128~1957(昭和32)年9月16日新製(日本・富士)→1984(昭和59)年12月15日廃車小窓Hゴム138~1958(昭和33)年2月22日新製(日立)1984(昭和59)年2月1日下関転属→1985(昭和60)年7月2日廃車原形小窓、2灯シールドビーム140~1958(昭和33)年3月1日新製(日立)→1984(昭和59)年3月30日廃車原形小窓146~1957(昭和32)年11月20日新製(芝浦)→1984(昭和59)年11月5日廃車原形小窓、原形フィルター171~1958(昭和33)年4月28日新製(東洋・汽車)→1985(昭和60)年4月16日廃車新製小窓Hゴム
2023.02.10
広島機関区のEF58といえば、左右一体型のヒサシとPS22Bパンタを搭載している機関車がいます。それを中心に。広島機関区は1979年にブルトレ運用が廃止され廃車が進み、1982年には38・62・63・81号機の4機のみに。1984年2月改正で廃止されました。EF58-8~1946(昭和21)年12月30日新製(三菱)1955(昭和30)年3月11日改装(三菱)→EF13-25→1980(昭和55)年12月26日廃車原形小窓、スノープロウ台座なしEF58-15~1947(昭和22)年7月11日新製(東芝)1964(昭和39)年7月20日改装(芝浦)→EF13-19→1979(昭和54)年11月9日廃車改装小窓、スノープロウ台座なし、前面手摺り、ステップなしEF58-16~1947(昭和22)年8月5日新製(東芝)1954(昭和29)年3月30日改装(川崎)→EF13-11→1979(昭和54)年8月8日廃車大窓、スノープロウ台座なし、側面ステップ掘りこみなし、前面手摺り、ステップなし、抵抗器室カバー変形元試験塗装EF58-17~1947(昭和22)年9月30日新製(東芝)1956(昭和31)年8月14日改装(芝浦)→EF13-30→1979(昭和54)年9月28日廃車小窓、スノープロウ台座なし、前面手摺り、ステップなし、側面ステップ掘りこみなし、前面手摺り、ステップなしEF58-20~1947(昭和22)年12月30日新製(東芝)1953(昭和28)年8月31日改装(芝浦)→EF13-13→1979(昭和54)年11月9日廃車小窓Hゴム、スノープロウ台座なし、側面ステップ掘りこみなしEF58-62~1953(昭和28)年8月5日新製(芝浦)→1983(昭和58)年3月28日廃車小窓黒HゴムEF58-65~1961(昭和28)年7月1日新製(川崎)→1975(昭和50)年3月宇都宮転属1977(昭和52)年3月大宮全検で小窓黒Hゴム→1980(昭和55)年2月1日廃車小窓黒Hゴム、PS14EF58-81~1963(昭和30)年6月1日新製(芝浦)→1983(昭和58)年3月28日廃車小窓Hゴム旗竿受け台座(米原時代お召し予備指定)番外編EF58-38~1960(昭和27)年4月30日新製(芝浦)→1983(昭和58)年3月28日廃車前端梁狭、小窓Hゴム、つらら切り、大型ホイッスルカバー、側面ステップ掘りこみなし、PS22BEF58-63~1961(昭和28)年5月29日新製(川崎)→1984(昭和59)年1月18日廃車小窓Hゴム、つらら切り、大型ホイッスルカバー、側面ステップ掘りこみなし、PS22B
2023.02.09
紀勢本線・阪和線の客車列車牽引のため、竜華機関区にEF58が配置されていました。紀勢本線のトンネル区間対策のため、2灯シールドビーム改造が行われていました。晩年の定期運用は和歌山~新宮2往復の普通列車と、天王寺~亀山間の夜行普通列車「はやたま」のみ。1984(昭和59)年2月改正では、寝台の連結終了、「はやたま」の名称もなくなり天王寺~新宮に短縮され12系に置き換えられました。天王寺2300~924~0507新宮0632~121~1216和歌山1342~126~1602紀伊田辺1632~126~1957新宮2245~921~0457天王寺1986年3月にはEF58が運用離脱、EF60へ。11月1日改正では165系に置き換えられ、普通客列車が廃止されました。EF58-39~1952(昭和27)年4月28日新製(東洋)流線形車体が導入されたスノープロウ台座なしの1次増備車1986(昭和61)年3月31日廃車る前端梁小型、つらら切り、小窓HゴムEF58-42 1952(昭和27)年8月25日新製(東芝)1986(昭和61)年3月31日廃車前端梁が大型になった2次増備車つらら切り、小窓Hゴム、側面昇降階段切り欠きなし、前面ステップ手摺りなしEF58-66~1953(昭和28)年5月28日新製(汽車・東洋) 1986(昭和61)年3月31日廃車3次増備車つらら切り、原形大窓、大型汽笛カバー1986年1月15日のさよなら運転のため原形ライト(LP702)へ復帰EF58-99~1956(昭和31)年7月23日新製(川崎) 1986(昭和61)年1月7日廃車PS15に変更になりだした6次増備車小窓Hゴム、PS15EF58-139~1958(昭和33)年2月25日新製(日立) 1986(昭和61)年3月31日廃車12次増備車原形小窓、外填式標識灯EF58-147~1957(昭和32)年12月10日新製(東芝)→竜華転入(←宮原)1986(昭和61)年3月31日廃車11次増備車小窓Hゴム1975(昭和50)年5月、滋賀県植樹祭におけるお召列車運転の際、米原区の77号機と共に予備機に指定されました。EF58-149~1958年(昭和33)2月27日新製(東芝)→1980(昭和55)年竜華転入(←宮原)1984(昭和59)年10月7日廃車12次増備車小窓HゴムEF58-170~1958(昭和33)年4月10日新製(汽車・東洋)→竜華転入(←宮原)1986(昭和61)年3月31日廃車12次増備車新製小窓Hゴム、原形雨樋、変則位置に標識灯掛け竜華配置車スユニ50-2053.2055スユニ61-30.102オハフ61-1526オハフ33-7.331.333.354.368.1526.2351.2420.2623オハ47-1.7.308.2149オハ46-395オハネフ12-13.49.55.2094ナハフ10-1.13ナハ10-50スハフ12-3.39.43.76オハフ13-8.36オハ12-7.9.12.18.70.200.252マニ50-2132オハフ13-1005.1006スハフ12-1007スハフ12-39+オハ12-252+スハフ12-76+オハ12-7+スハフ12-3+オハ12-200+マニ50-2132オハフ13-1005+オハ12-18+スハフ12-1007+オハ12-70+オハフ13-8オハフ13-1006+オハ12-9+スハフ12-43+オハ12-12+オハフ13-36
2023.02.09
荷物列車仕業をEF62に譲ったあともミハ座等SG使用車牽引のため波動用として宮原運転所に残り、活躍した126、127、150号機。原形の小窓、原形のワイパーが特徴。117~127は9次増備車で東北本線の宇都宮電化、山陽本線の姫路電化のために新製されました。8次増備車(104.105.115.116)で変更されたPS15と屋根上モニタールーフのHゴム化(117.118.124除く)を継承しつつ、9次増備車からは、SG1形の改良版のSG1A形が搭載され、製造当初からSG排煙口が1エンドL側1個の大型の物になっています。その後従来車もSG1→SG1Aへ変更され、排煙口もガーランド形から大型の物に変更されました。(88.96.98.101号機除く)98~S31年5月9日新製(東洋・汽車)1978(昭和53)7月全検→S60年1月8日廃車.原形小窓、SG排気原形、外填標準EF58-126~S32年4月11日新製(川崎)→S60年9月12日廃車川崎製の特徴である屋根上の抵抗器室カバーが1エンド側と2エンド側が同じ小さな物になっているのが特徴。EF58-127~S32年3月14日新製(東洋・汽車)→S60年10月14日廃車パンタグラフの摺板が鉄製の原形。143~S33年3月14日新製(日立)→S59年3月30日廃車.原形小窓、前端梁ステップ、2灯シールドビームEF58-150~S33年3月11日新製(芝浦)→1986(昭和61)年月31日廃車→1987(昭和62)年3月6日車籍復帰(ぶどう色2号)2006年11月あすか牽引がラスト?2009年1月幡生出場→2011(平成23)10月31日廃車こちらは第12次増備車昭和34年10月に伊勢湾台風で中止になった御召し列車の予備機に指定されていたため、国旗掲揚装置などが取り付けられています。
2023.02.09
EF58-172[宇]~3020-3上越型◯電気暖房対応車1982お召し牽引PS15→側面中央窓Hゴム→スノープロー撤去、受けに変更→ビニロックフィルター灰色HゴムEF58-35[長]~3056〇半完成していた初期EF58の7枚窓の旧型車体の両端を切断して流線型の前頭部を接合し、新製されました。電気暖房改造車EF58-88[東]~3055-1初期小窓〇原形SGガーランドベンチレーター→ひさし上向き→側面ステップ掘りこみ→可動式スノープロウ→塗装変更(茶→青)→Hゴム黒に変更→避雷器位置移動→アンテナ類取付PS15EF58-122[静]~3020-3、上越青黒H小窓電気暖房対応車→ヒサシ撤去→スノープロウ撤去、台座に変更→EG表示灯撤去(青色時代は有り)→塗装変更1992年ぶどう2号EF58-66[竜]~3020-1後期大窓〇大窓→ブタ目→大窓ヒサし→PS15→ビニロックフィルターEF58-16[広]~前期大窓茶3020-4、初期小窓.横梁?大窓→広島ヒサシ切り欠きなし側面ステップ→スノープロウ台座なし→ビニロックフィルタ→避雷器移設→川崎抵抗器室変形→PS22B62?81?EF58-127?~3049◯122?125?113?原形小窓ビニロックフィルタ基本形態車体載せ替え機1~31(32~34→EF18)側窓7枚変則機35.3637〜新製車体前面窓は大窓水切り、つらら切り、前面手すり、前面ステップ、誘導踏段に握り棒なし46~側面ステップ凹み71~前面窓小窓104·105·115〜SG1→SG1A形に改良、排気口もT型ガーランドベンチレータ2個→大型のダクト型1個に変更(鷹取工施工の宮原車は当初変更せず)既存のSG1搭載車もSG1A置き換えが進んだ。124.128~切り文字ナンバー156.164~166.169~174は、前面及び側面中央窓Hゴム青大将(1956年11月〜1957年4月施工)東京機関区37・38・44*・45・49*・55・57・59・63・64*・66*・68*・89*宮原機関区41*・46*・47・52*・58・70*・86*・90*・95・99*・100*この塗装は「つばめ」「はと」が電車化される1960(昭和35)年5月31日まで。*試験アンテナ搭載車(昭和32年施工)昭和33〜34年撤去寝台特急色(カニ22電源制御装置)92・97・101・114・115・116・117・119・122・123・124・128・138・139・142・143・144・148・149・15420系に対応すべく元空気溜め管ホースの増設したP形P形改造車22・24・35・36・38・39・42・50・62〜66・69・71・74・77〜82・84・85・96・99・103〜105・107・110〜118・139・147・149・17020系の電磁ブレーキ回路搭載により110km/h運転が可能となりましたが、元空気溜(MR)管の引き通しが必用となり、 EF58にも対応工事が行われました。SG排気原形T型ベンチレータ88・96・98・100電気暖房改造車35・50・51・58・59・70 - 73・84〜87・89・90・102〜110・114・116・117・119〜123・130〜137・141・144・145・151〜154・168・172〜175原形小窓(新製時は71〜)6·8·9·13·15·17·21·24·26·30·73〜76·78〜80·92·95〜98·100·101·111〜113·115·118·125〜127·146·150新製時からHゴム支持156・164〜166・169〜174原形大窓(車体振替、7·11·12·16·18〜20·22·25·28·29·31)7·16·18·19·22·28·29·31·40·43·47·53·61·64·66·69スノープロー台座なし、梁付ステップ1〜4·5*·6·8〜27·28*·29*·30*·31·143*下側枠なし可変式スノープロー88·124前面梁狭36·37·38·39車体枕梁形状通常は逆台形のもの日立製〜正方形に近い形のもの(35·36も類似)機器冷却用の排風ベンチレーター通常は1エンド側のものが2エンド側のベンチレーターより幅広のものが設置川崎製〜両側ともに2エンド側と同様の狭幅のものが設置両側幅広(35·36 号機)一体鋳鋼台枠5·28〜30·45(後に通常のものに交換)昇降ハシゴ原形(凹なし)11〜18・20・38・42・44・45・83〜85・116・117・119米原ワイパーカバー74・76・78・79・112・113前照灯二灯(紀勢線対策)22·24·28·39·40·41·42·44·66·99·101宮·138宮·139·143宮·147·149·170広島一体ヒサシ8·15·16·17·20·62·65·81PS22B7·8·15·16·17·18·19·20·38·62·63·64·69·81·82
2023.02.05
1990年3月改正では、山陰本線京都~園部間電化開業により、余剰となったDCが米子地区に転属、客車普通列車が大幅に削減され、多くの廃車がでました。1108~1974年9月20日新製(日立)~米子1990年12月1日廃車 1111~1974年11月15日新製(日立)~米子1990年5月15日廃車1112~1974年11月19日新製(日立)~米子1990年5月15日廃車 1113~1974年11月26日新製(日立)~米子1990年5月15日廃車1114~1974年11月30日新製(日立)~米子1990年5月15日廃車1120~1975年1月16日新製(三菱)~米子1991年3月31日廃車 1122~1975年1月29日新製(三菱)~米子1990年5月15日廃車 1123~1975年2月11日新製(三菱)~米子1991年3月31日廃車1170~1976年6月1日新製(日立)~米子1991年12月1日廃車1171~1976年6月4日新製(日立)~米子1991年12月1日廃車1172~1976年6月9日新製(日立)~米子1990年5月15日廃車1173~1976年6月10日新製(日立)~米子1990年5月15日廃車1174~1976年9月9日新製(三菱)~米子1992年6月1日廃車1175~1976年9月10日新製(三菱)~米子1992年7月31日廃車1181~1976年10月19日新製(日立)~福知山1992年7月31日廃車1185~1976年11月5日新製(三菱)~福知山米子転属~1987年1992年10月31日廃車1988年運用の続きA18米子0507~526~1018豊岡1123~527~1915出雲市A19出雲市1640~433~1943浜田A20浜田0444~430~0821米子1126~439~1732益田A21益田0550~823~0958下関1721~844~1914長門市A22長門市0538~845~0741下関1806~834~2240益田*A23益田0702~436~0757浜田1537~1004~1712出雲市1938~442~2107米子A24米子0725~437~1126浜田1240~827~1858下関2216~848~2323滝部2350~850~0030長門市A25長門市0430~820~0501東萩0528~821~0822下関1244~828~1708益田1750~539~1952長門市2053~831~2246下関A26下関0730~840~0930長門市1440~847~1634下関1934~846~2134長門市A27長門市0438~後841~0525滝部0612~843~0720下関1526~830~2015益田A28益田0817~535~1033長門市1122~825~1315下関1643~832~1926東萩1938~833~2010長門市A29長門市0526~438~1135出雲市1640~443~1943浜田A30浜田0509~432~0923米子1225~424~1441鳥取~西鳥取1714~5563~2018米子操
2023.01.28
1973年4月1日伯備線無煙化のために、岡山機関区に配置されたDD51も、1982年4月1日には電化されましたが、EF64も2.9.40の3機しか配置されず、1985年3月13日改正まではDD51が中心に活躍しました。1017~1972年12月22日新製(日立)~岡山1989年3月31日廃車1020~1973年1月17日新製(日立)~岡山1996年2月10日廃車1022~1973年2月16日新製(日立)~岡山1997年11月26日廃車1040~1973年6月19日新製(日立)~米子1994年2月1日廃車1133~1975年6月6日新製(日立)~岡山1991年3月31日廃車 1134~1975年6月13日新製(日立)~岡山2000年1月24日廃車普通客車列車の走っていた1988年の運用では、*A1米子0532~3735~0649出雲市1724~1004~0025京都~梅小路*A2梅小路~京都0350~1003~0941米子1701~445~2124浜岡A3浜岡0631~434~1055米子1622~426~1842鳥取1952~532~2229豊岡A4豊岡0508~523~0933米子1311~441~1854益田2026~447~2224長門市A5長門運転区A6長門市0438~841~0628下関0859~842~1105長門市1845~849~2021下関A7下関0543~824~1129浜田1203~426~1600米子2036~449~2203出雲市A8出雲市0651~435~1121益田1557~444~2013出雲市2127~3736~2237米子A9米子操0821~571~0906東松江1639~570~1721米子操A10米子2249~3736~2358倉吉2359~706~0415福知山A11福知山0049~705~0416倉吉0417~3735~0521米子0713~1001~0957益田1638~440~1904出雲市1938~前442~2107米子A12米子0619~420~0654鳥取0857~6420~0942浜坂1005~6423~1051鳥取1059~423~1302米子1538~530~2033豊岡2143~533~2251浜坂A13浜坂0513~521~0600鳥取0616~524~0830豊岡1429~529~1923米子A14米子操0716~5560~1018西鳥取~鳥取2158~534~2246浜坂A15浜坂0441~522~0558豊岡0640~525~0848鳥取1310~425~1537米子1733~428~2000鳥取*A16鳥取0544~421~0805米子0947~1003~1050出雲市1540~1002~2345京都~梅小路*A17梅小路~京都0125~1001~0707米子1006~422~1218鳥取1327~528~1527豊岡1608~531~2029米子A18~A30は別途。*は出雲を含む運用。
2023.01.28
福知山運転所のDD51は、山陰線京都口と播但線の客車牽引と福知山線の急行「だいせん」を担当。下記の車は新製配置から福知山配属。1990(平成2)年3月10日山陰本線京都~園部電化開業で、7両が転属。1992年3月14日改正で播但線の普通客車列車廃止で順次廃車されました。1124~1975年2月14日新製(三菱)青帯~1989年1月頃~1989年8月頃?→白帯太帯→90年8月より前平常→1992年7月31日廃車1125~1975年2月20日新製(三菱)→1992年9月30日廃車1126~1975年2月26日新製(三菱)→1992年3月31日廃車1127~1975年3月2日新製(三菱)→1992年6月30日廃車1128~1975年3月8日新製(三菱)→1992年11月30日廃車1129~1975年3月19日新製(三菱)→1992年5月14日廃車1130~1975年3月19日新製(三菱)→1994年3月31日廃車1131~1975年3月31日新製(三菱)→1994年3月31日廃車2006年に廃止となった出雲も末期は、1121・1179・1186~1188の5機が牽引に充たっていたようです。1178~1976年10月5日新製(日立)→1994年10月31日廃車1179~1976年10月8日新製(日立)→後藤転属1180~1976年10月13日新製(日立)→1994年10月31日廃車1187~1977年7月1日新製(日立)→米子転属(1990年3月11日)→後藤転属(1997年3月)1188~1977年7月15日新製(日立)→米子転属(1990年3月11日)→後藤転属(1997年3月)→貨物売却愛知転属(2007年10月)→吹田転属(2009年4月)→東日本大震災救済応援→2012年3月廃車1189~1977年7月21日新製(日立)→米子転属(1990年3月11日)→後藤転属(1997年3月)2002年11月16日廃車
2023.01.19
2007年で保留車となっていたDD達。すべて原色。1099~1975年2月20日新製(日立)~東新潟ボンネット点検蓋補強阪神淡路大震災貸出車2008年3月31日廃車1136~1975年5月15日新製(日立)~小樽築港両エンドラジエターカバーなし2009年3月廃車1155~1975年6月16日新製(三菱)~小樽築港2008年3月31日廃車1159~1975年7月22日新製(三菱)~福知山2008年3月31日廃車1160~1975年7月25日新製(三菱)~岩見沢二2009年3月廃車1161~1975731日新製(三菱)~岩見沢二2009年3月廃車
2023.01.13
2005(H17)年にVVVFインバータのスイッチング素子をGTOサイリスタからIGBTに変更した100番台が登場しました。外観には大きな変更はなく、スカートは灰色、JRFロゴは白色です。DF200-101→DF200-201DF200-102 川重 平成17年10月15日新製2023年10月17日全検出場DF200-103 川重 平成18年3月24日新製2023年2月22日全検出場DF200-104 川重 平成18年3月22日新製2014年8月5日検査出場(ブロックプレート)DF200-105→DF200-205DF200-106→DF200-206DF200-107→DF200-207DF200-108 川重 平成20年3月11日新製DF200-109 川重 平成20年3月27日新製DF200-110 川重 平成20年3月31日新製DF200-111 川重 平成20年8月22日新製2022年4月4日全検出場(JRF省略)DF200-112 川重 平成20年9月9日新製2018年1月全検出場(JRF省略)DF200-113 川重 平成20年10月1日新製DF200-114 川重 平成21年3月24日新製DF200-115 川重 平成21年4月8日新製DF200-116→DF200-216DF200-117 川重 平成22年2月5日新製DF200-118 川重 平成22年2月23日新製2020年1月14日全検出場(JRF省略)DF200-119 川重 平成22年3月10日新製2019年6月22日全検出場(JRF省略)DF200-120→DF200-220DF200-121 川重 平成22年4月16日新製DF200-122→DF200-222DF200-123→DF200-223ナンバープレートのブロックプレート化が2014(平成26)年全検入場時に施工されました。2014年4月1日全検出場の104が1機目2014年7月7日全検出場の103が2機目
2023.01.12
DF200の50番台は、発電機をコマツ製のSDA12V170-1形に変更しました。これはDD51形のB更新工事施工車に搭載されたものと同系統で、部品の共通化による保守性向上を目的としました。車体構造の変更はありませんが、製作途中で"RED BEAR"の愛称が決定し、車体に愛称のロゴが描かれ、既存機にも順次施工されました。(53号まではロゴなし確認済)スカートは灰色、JRFロゴは白色で新製されました。 出力は1800PS(1800rpm)へ変更されています。DF200-51 川重 平成11年12月20日新製DF200-52 川重 平成11年1月16日新製DF200-53 川重 平成12年2月1日新製DF200-54 川重 平成13年1月16日新製DF200-55 川重 平成13年2月1日新製2017年6月8日全検出場(JRF省略)DF200-56 川重 平成13年2月日新製2012(平成24)年2月16日廃車DF200-57 川重 平成13年10月30日新製DF200-58 川重 平成13年11月14日新製DF200-59 川重 平成14年1月12日新製2018年8月全検出場(JRF省略)DF200-60 川重 平成15年1月12日新製DF200-61 川重 平成15年1月27日新製DF200-62 川重 平成15年12月21日新製DF200-63 川重 平成16年4月19日新製平成29年頃よりナンバープレートのプレート式への変更が進められています。
2023.01.12
DF200は、北海道で活躍するDD51の重連運転解消を目的に、1992(平成4)年に試作車が登場しました。発電機にて発電した電力で機動し、出力は1700PS(1800rpm)、制御方式はVVVFインバータとなりました。901(試作車)DF200-901 川重 平成4年9月12日新製平成14年11月13日全検で更新帯試作車は前照灯が正面窓上に4個設置され(中央2個のみ点灯)、運転台直下には標識灯のみを装備しています。正面デザインは3面構成で、窓の傾斜角や塗り分けパターンも量産車とは異なります。排障器(スカート)は赤色です。車体側面には"INVERTER HIGH TECH LOCO"のロゴが描かれていましたが、後に赤紫色(コンテナレッド)のJRFロゴに変更され、2000年頃より"RED BEAR"のロゴが貼りつけ、その後工場入場時に白色のJRFロゴが白色に変更されています。1994(平成6)年から量産車が登場しました。DF200-1 川重 平成6年9月22日新製2018年11月28日全検出場(JRF省略)DF200-2 川重 平成6年10月9日新製2019年2月21日全検出場(JRF省略)DF200-3 川重 平成6年10月15日新製2018年4月26日全検出場(JRF省略)DF200-4 川重 平成8年3月22日新製DF200-5 川重 平成8年3月29日新製2003(平成15)年3月全検2010(平成22)年2月全検2019年9月全検出場(JRF省略)DF200-6 川重 平成8年4月12日新製2019年全検出場(JRF省略)DF200-7 川重 平成9年2月18日新製2019年11月全検入場DF200-8 川重 平成9年2月28日新製DF200-9 川重 平成9年3月29日新製2020年7月9日全検出場(JRF省略)新製時スカートは赤色、側面のJRFロゴは赤紫色(2004年頃まで)でした。4号機からは台車に設置される空転防止用砂箱をセラジェット方式として小型化されました。また既存車も順次交換されました。4号機はカシオペアの牽引に就いています。DF200-10 川重 平成10年4月18日新製コマツ製エンジンSDA12V170-1試験車2024年3月27日全検出場DF200-11 川重 平成10年3月17日新製DF200-12 川重 平成10年3月28日新製10号機以降の新製機はスカートは灰色、JRFロゴは白色となりました。近年は工場入場時にスカートの赤色化・JRFロゴの白色化が施工されています。また10号機は、現在MTU製エンジンに換装されています。
2023.01.12
福知山運転所に配置され、電化開業などで転属したDD達。DD51では最後に新製された車両達。DD54 1183~1976年10月15日新製(三菱)~福知山1986年11月~亀山運転区転属(福知山線電化)宮原運転区転属1988年秋には、山陰本線の客車列車削減により亀山運転区へ転属。1990年6月1日亀山鉄道部発足に伴い、宮原運転区へ転属。DD51 1190~1977年8月23日新製(三菱)~福知山2003年1月8日廃車DD51 1191~1977年8月31日新製(三菱)~福知山DD51 1192~1977年9月14日新製(三菱)~福知山DD51 1193~1977年9月22日新製(三菱)~福知山
2022.12.11
亀山運転区は、関西本線で25‰の急こう配が連続する加太越えに対応するために亀山機関庫として開設されました。その亀山運転区に在籍したDD51達。1990年6月1日亀山鉄道部発足のため、宮原運転区へ転属。亀山鉄道部はキハ120のみの配置となりました。DD51 1032~1973年4月13日新製(日立)~小樽築港1990年6月1日~宮原運転区転属1997年12月15日廃車DD51 1033~1973年4月17日新製(日立)~小樽築港1989年3月31日廃車DD51 1034~1973年4月20日新製(日立)~小樽築港1989年3月31日廃車DD51 1036~1973年4月27日新製(日立)~亀山1990年6月1日~宮原運転区転属2002年8月31日廃車1041~1043は、1976(昭和51)年頃の全検時に試験的に側面の白帯が省略されました。亀山運転区在籍車の特徴ともなりました。DD51 1041~1973年6月26日新製(日立)~亀山1987年2月29日廃車DD51 1042~1973年7月29日新製(日立)~亀山1989年3月31日廃車DD51 1043~1973年9月24日新製(日立)~亀山1990年6月1日~宮原運転所転属1997年7月の全検時に側面の帯が他機同様入る。2011年5月31日~下関総合車両所転属転属後スノープラウ取付等が行われる。
2022.12.08
原色で活躍した最後のDD達。DD51 832~1971年1月12日新製(日立)~吹田1988年3月稲沢転入東日本大震災応援2012年5月解体DD51 847~1972年7月18日新製(三菱)~厚狭非冷房2015年11月解体DD51 852~1972年8月29日新製(三菱)~厚狭非冷房2016年5月10日解体DD51 853~1972年9月6日新製(三菱)~厚狭非冷房2018年5月28日解体厚狭機関区に新製配置された847・852・853・更新車の856・857では、屋根上に通風口を設置されている。2017年7月26日、DD51-825との重連で8380レを最後に定期運用を離脱。最後まで原色だった同僚の1805は2016年12月15日に運用離脱している。DD51 899~1978年3月3日新製(三菱)~佐倉2015年7月故障により運用離脱2016年4月22日解体
2022.12.07
ユーロライナー牽引のため、客車と同様な塗装に変更された車達。DD51 592~1967年12月22日新製(川重)~美濃大田ユーロ色~1985年7月頃下地白塗装変更~1986年頃1987年2月5日廃車DD51 791~1972年12月8日新製(日立)~五稜郭ユーロ色~1987年頃床下灰色~1999年頃2007年5月8日廃車DD51 1037~1973年5月11日新製(日立)~亀山ユーロ色~1988年頃プレート青→水色~1991年夏頃1999年12月6日廃車1997年頃より客車の床下は灰色になっています。
2022.12.06
JR東海に引き継がれたDD51は4両。2両は原色で引退まで過ごしました。DD51 749~1971年12月23日新製(三菱)~稲沢一2006年度廃車DD51 821~1970年6月9日新製() 鷲別2001年3月30日廃車
2022.12.06
B更新車は途中より赤色の塗装となりましたが、鷲別機と愛知機では白帯の位置やボンネットの送風ファンの塗装などが異なります。1146~1975年7月18日新製(日立)~岩見沢二砂撒き菅ヒーター機器箱設置更新~2005年10月更新2010(平成22)年12月~鷲別→愛知愛知転属後スノープラウ撤去1156~1975年6月23日新製(三菱)~小樽築港更新~2006年1月5日2009年8月2日~はまなす代走2010(平成22)年10月~鷲別→愛知愛知転属後スノープラウ撤去2020年5月28日解体892愛~1974年11月21日新製(三菱)~稲沢一更新~2004年9月HM最終全検~2011(23)年2月17日OMスノープラウ撤去891愛~1974年11月14日新製(三菱)~稲沢一更新~2005年OM最終全検~2011(23)年6月スノープラウ撤去2020年1月30日解体825愛~1970年9月8日新製(三菱)~稲沢一2000函館迂回(他896)更新~2006年5月2日OM最終全検~2013(25)年1月ナンバー切り抜き文字更新車スノープラウ撤去2022年5~7月解体857愛~1973年1月18日新製(三菱)~厚狭更新~2007年1月12日最終全検~2013(25)年8月ステップ幅広2018山陰迂回最終稼働機2022年5~7月解体1028愛~1973年3月13日新製(三菱)~熊本民営化時は門司に配置平成4年頃稲沢転属スノープラウ撤去更新~2005年?最終全検~2015(27)年4月最終稼働機DD51貨物機800番台の最終製造グループである 1801~1805 5両(成田空港へのジェット燃料輸送用に千葉県佐倉区に増備された車両)です。1801愛~1978年3月14日新製(日立)~佐倉2015(平成27)年5月29日~DD51最終全検車ステップ幅広最終稼働機1802愛~1978年2月16日新製(三菱)~佐倉最終全検~24-92018山陰迂回スノープラウ撤去ステップ直線2022年5~7月解体1803愛~1978年2月21日新製(三菱)~佐倉最終全検~23-8更新~2005年?ステップ幅広2020年1月30日解体1804愛~1978年3月13日新製(三菱)~佐倉最終全検~24-4ステップ幅広2018山陰迂回2022年5~7月解体1805吹~1978年3月23日新製(三菱)~佐倉未更新平成8年?愛知転属1998年3月~1999年5月~千葉貸出平成11年吹田転属愛知転属~2009年最終全検~2009(21)年6月OMステップ直線スノープラウ撤去2016年12月運用終了2017年3月廃車(2018年5月27日解体)
2022.12.04
1057~1974年1月22日新製(日立)~岩見沢二エンジン更新~1992年3月ブレーキ菅ヒーター機器箱設置2009年3月廃車1061~1974年2月19日新製(日立)~米子エンジン更新~1995年9月2009年3月廃車1065~1974年1月22日新製(三菱)~米子エンジン更新~1993年1月ブレーキ菅ヒーター機器箱設置2009年3月廃車1074~1974年6月11日新製(日立)~岩見沢二エンジン更新~1993年10月1076~1974年6月25日新製(日立)~岩見沢二エンジン更新~1993年9月
2022.11.29
エンジン更新車の中でラジエーターカバーが外された車両。1045~1973年5月23日新製(日立)~小樽築港エンジン更新~1993年12月14日1047~1973年5月29日新製(日立)~小樽築港エンジン更新~1994年11月10日
2022.11.28
1080~1974年7月19日新製(日立)~小樽築港エンジン更新~1994年3月1081~1974年7月25日新製(日立)~小樽築港エンジン更新~1994年2月1082~1974年5月31日新製(三菱)~小樽築港エンジン更新~1997年3月21日砂撒き菅ヒーター機器箱設置1086~1974年6月28日新製(三菱)~旭川エンジン更新~1995年6月砂撒き菅ヒーター機器箱設置2011年8月16日~はまなす代走1088~1974年7月13日新製(三菱)~旭川エンジン更新~1994年9月砂撒き菅ヒーター機器箱設置1089~1974年7月18日新製(三菱)~五稜郭エンジン更新~1995年1月1090~1974年7月24日新製(三菱)~小樽築港エンジン更新~1994年5月
2022.11.28
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