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実家でゆっくりしてきました
私の本を出すと、みんな、読み出す
母は「このときは、こんなんだったのよ。」とか、
「お父さんはなんでそんなんだったのかしら??」とか読みながら言う~
兄は「『家族の支え』には、お兄ちゃんのことが書いてないじゃないかよ~」とか、
「あ~あのときは、そんなふうに思って暮らしてたのか。俺とぜんぜん違うな~」
「もし本を出さなかったら、お前がそんなふうに思っていたことも知らないままだったな」
とか、少ししんみりしながらも、色々な思い出話に花が咲く
嬉しかったのは、ほとんど本を読まない中学3年生の姪が、サクサク読んでくれたこと。
「あたし、このとき、生きてた??(生まれてた?)」とか、「これって、誰のこと?」など、
叔母が本を書いて、自分の父親とか、祖母が出てくるって不思議な感じだね。
「すっごく読みやすい!」と、第1章までは、一気に読んでしまった。
第2章からのレイキの話とかは、読んでくれるかしら??
あ、次の日は、megちゃんの書いたところだけ読んでたね
もちろん、megちゃんを目の前に。
家族で色んなことを思い出して、お互いに、そんな風に思ってたんだ~とか、
実際、そういうことで、そういうふうになっていったのねとか、
あの時は・・・
あの時は・・・
と、色々なことが出てきて、家族で一気にセラピー出来たかも
そして!初めて兄にちゃんとレイキをしました
腰から足にかけて痺れてるから、何とかしてくれって。
兄は、不思議なこととか信じない人なので、インチキだとか言われるのも面倒で、
ちゃんとレイキをしてあげたことがなかった。
坐骨神経痛なのか、お尻のあたりから痺れがあるらしい。
あと、首の付け根の骨が曲がっていると整体で言われたらしい。
両方に手を当てる。
「首の方がすっごく熱くなってきたけど、なんなんだ????」というので、
「そちらの方が、必要でレイキが流れてるのかもね。」というと、
「低温度やけどしそうなくらい熱いぞ」と。
しばらく手を当てていると、何かが動いた感覚があったので、終わりにする。
兄は立ち上がると「あれ全然、痛みと痺れがないなんだよこれ」
「だから、レイキだって」とシンプルに答える。
兄は、母にちょっと興奮して報告に行く。
母もアチューメントを受けているので、なにやら話している。
「俺にも頭のてっぺんから何か入れて、使えるようにしてくれよ」と、
わけのわからない認識になっている。
「本の第2章以降読んでみて」と言っておいた。
兄は不思議否定だったので、本を読み進んでも、(インチキ臭いな~)
という思いがあったと思うので、実感してもらえて良かった