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ご覧の通り、唯緒は髪をさっぱり切った。
前髪は切っていたが、横と後ろは生まれて始めて切ったの。

少々イナカッペくさくなったが、なかなかかわいいぞ!(切った自分を自画自賛)
そんな唯緒、保育園で紙芝居を先生がやる真似をしているらしい・・・

スケッチブックをなにやらしゃべりながら見せてくれている。。。
このあいだ、「目を見張る」というか「耳を疑う」というか「開いた口がふさがらない」というか何というか、思いがけない驚きの事があってハッとした。
私は常々、ダンナ君の「ぱなし」にいい加減どうしようもなく頭にきていた
服を脱いだらそこら辺へ脱ぎっぱなし、物を出したら出しっぱなし、何かやったらやりっぱなし。。。![]()
ただでさえ汚い家の中、掃除するといったらまずダンナ君の「やりっぱなし出しっぱなし」を片付けるのだけでも手間取る。
散らかっている汚さはイオとダンナ君のせいだとばかり思っていた。
そんな時、近頃我が家を占拠しようとたくらむアリの集団に、完全に狂ったダンナ君は私たちの寝静まった夜中に突然「キーキー」言いながら大掃除を始めた。
怒りの妖怪と化したダンナ君は、徹底的に隅々までやった様子。
起きたらどことなくスッキリしていて、「ははぁ~ん、奴めついにアリにキレたな」と分かった。
私も毎日汗にまみれてアリと格闘していたが(マスクをして殺虫剤)、ここまで徹底的ではなかった。
後からダンナ君にお礼と一緒に「大掃除をする余裕が取れないのよね・・・」といい訳を足した。
すると、驚くべき一言が戻ってきた。
「大掃除はできんでもしょうがないよ、ただ、 出した物を出しっぱなしにせずに片付けなさい 」
えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっっっっっっ![]()
「今の、誰が誰に言ったのっっっ!!!!???」
私はめまいまでする思いで、食いついた。
5ヶ月の赤ちゃんを産み落としてしまいそうになった。
その後、数分のやり取りはあったものの、ショックで何も手に付かなかった。
一番言われたくない人に言われたくないことを言われた・・・・信じられなぁ~~い・・・
と、そんな出来事。
後になって正気を取り戻して考えた。
よく、「自分がキライと思っている人は、たいがい相手も自分を嫌っている」という。
「人の嫌いな部分、いやな部分、鼻に付く部分、は、そっくりそのまま自分の悪い部分に当てはまる」とも言う。
まさにそれだったのだ。
勝手なもので、出しっぱなしやりっぱなしというのは、明らかに「ぱなし」た本人の都合の良いように「ぱな」される。
ゴミとなった物や遊び終わった後のものを片付けないというのは、もちろん誰から見ても散らかりの原因となるのだが、「置きっぱなし」は意外と「置忘れ」ではなく各人の自分勝手な「置き位置」である場合が多く、それは共同生活の場では他人にとって邪魔になり「ぱなし」とみなされる。
暇な時に読もうと思って置いている雑誌、もう一度読んでから捨てようと思いつつ溜まっていく書類、もう一度着てから洗濯に出そうと思っている服、、、など、そんな物たちの置き場は決まっていないので、各人の「忘れない位置」にずっと置かれている。
それが他者には非常に目に付く。
人間みな他人には厳しい^^; そして自分のことは同じように考えようとはなかなかできないもので。
今回のこの衝撃的な一件は、なかなか興味深い勉強になった。
嫌いな人の嫌いな部分を自分に振り返って考えてみることをしてみれば、人間的に大きな成長につながることは間違いなさそうだ。
うまくいかないことを人のせいにする前に、自分が同じ事をしていないか、自分も間違ったことをしていないか、自分にできることはないか。
それは社会の、そして人類の明るい未来につながるのかもしれない!(私の大げさ病が始まった)
みんなが、ムッとする前に一歩立ち止まり「相手を変えよう」ではなく「自分を変える」努力をすれば「人類みな兄弟」になれるのかもしれない。
それにはまず、我が家の物の配置を考えることから始めなくてはいけない・・・・
自分にできる第一歩を。。。