基礎代謝量を増やそう

基礎代謝を増やそう

基礎代謝が低いままだと、毎日脂肪が蓄えられていき、確実に太ってしまいます。
でも、すでに太った人さえやせられる基礎代謝を上げる方法があったのです。

   Aさん 身長 157cm   体重 54kg

   Bさん 身長 157cm   体重 54kg

最近、贅肉が気になり始めたという2人の主婦。
共に37才、身長、体重は同じなんですが。

   ●基礎代謝量
      Aさん 1138kcal

      Bさん 1040kcal

基礎代謝を測ってみたところBさんの方が、かなり低い。
Bさん、このままの基礎代謝だと3年後、1.8キロも太ってしまうことに。

なぜ基礎代謝が低いのでしょうか?
2人の体を調べてみると、ある違いを発見。それは、「筋肉」。

●筋肉量

      Aさん 38.0kg

      Bさん 35.7kg

☆なぜ筋肉が少ないと、基礎代謝が低いのでしょうか?

身体は6割以上が筋肉で構成されています。
筋肉は身体を動かしていない時にも、活動を続けているのです。

・血流を促すために、伸び縮みしたり。
・運動で切れた筋繊維を修復したり。
・骨を支えたり。


沢山のエネルギーを消費。
その消費量は、基礎代謝に使われるエネルギーの4割も占めます。
だから筋肉が少ないと、エネルギー消費も少なくなり、
基礎代謝が低くなってしまうんです。


そこで、基礎代謝が低いBさん、
筋肉を増やすトレーニングを集中的に2週間、続けました。
基礎代謝は上がっているのか?

筋肉量
   トレーニング前 35.7kg
   トレーニング後 36.5kg

まず、筋肉量を測定してみると、短期間ながら、確かに増加していました。

基礎代謝量
   トレーニング前 1040kcal
             ところが、基礎代謝量はほとんど変わらなかったのです。
   トレーニング後 1048kcal


●何がいけないのか?

「基礎代謝を上げるには、エネルギー消費の多い赤い筋肉「 赤筋 」を鍛えることが大切。」  

                                順天堂大学順天堂医院 佐藤裕之


身体には2種類の筋肉があります。
白い筋繊維の「 白筋 」と赤い筋繊維の「 赤筋 」。

【白筋】
  身体の表面近くに多く、走ったり、飛んだり、重いものを持ち上げたり、
  力を使う運動で働く筋肉。

【赤筋】
  身体の内部に多く、呼吸のために肺を動かしたり、姿勢を維持するため、
  骨を支えたり、血液循環を促すために伸び縮みするなど、
  生命維持のために働いています。

つまり、 「赤筋」こそ基礎代謝の筋肉だった のです。
しかも「赤筋」は「白筋」より、毛細血管が多く、酸素が豊富に供給されるため、
エネルギーを燃やす力が高いんです。

☆だから、 「赤筋」を増やさないと基礎代謝はアップしにくいのです。


Bさんの基礎代謝が上がらなかったのは、力を使う運動で「白筋」を鍛え、
「赤筋」を増やせていなかったためなんですね。



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