Petite coquine Ariane!

Petite coquine Ariane!

イタリア



ローマ:カフェ・フローリア(ン)←ド忘れ
セントラル近くだったと思うのですが、バスターミナルの真向かい。ローマ、なら釜焼きピッツァとカルボーナーラだよねと入ったお店。有名なお店ではないでしょうが初めてイタリアで食べたので美味しい!と素直に感動。しかもLサイズ相当が700円くらい?だったかな。



    ピッコロ・アランチョ
結構有名なお店だと思います。小さな通りなので見つけにくいです。ここはヒドい!!明らかに私達よりも後から入ってオーダーした客にアツアツのお皿をサーブしてキッチンに置きっ放しの生ぬるいフィットチーネを謝りもせずに出しました。その後のラムチョップとカラメルがべっこう飴のようなプリンも文句なしに美味しかったけれど…。とにかく、余りにも接客マナーがひどかったのでチップも出さず、そそくさと店を後にしました。後日、友人とは「とんだ食わせ物ピッコロ・アランチョ」とことわざ(?)も作ったほどです。



ミラノ:ペッピーノ
イタリアでは店名に「レストラン」とつくと少し敷居が高いお店。ということになりますが、言葉があまり得意ではないので予約せずに飛び込んだにも関わらず、Open直後だったこともあり、小柄で子供にしか見えないだろう、私と友2人を嫌な顔せずに迎え入れてくれたのは、流石。

ここではオッソ・ブーコ、ミラノカツレツ等を注文しましたがシェアしたいというありがたくないだろう言葉にも一生懸命覚えたであろう日本語『料理、てんこ盛り』とニコニコ顔で応じてくれました。

最後に頼んだドルチェ、ラズベリーのタルトはフレッシュ過ぎて小さな青虫が…というアクシデントがあり、虫恐怖症の私が食べられなくなってしまったと言うと「新しいタルトを出しましょうか?」そして食後のコーヒーとドルチェは友の分も会計に入れてないという、素晴らしいサービス!チップを多めにつけたのは言うまでもありません。



フィレンツェ:オフィチーナ・プロフーモ・ディ・サンタマリア・ノヴェッラ
イタリアの有名ドコロを抑えようと思うならココもチェックかもしれません。映画「羊たちの沈黙」に登場するレクター博士が好んでいると言う事で原作本(ハンニバル)にも登場したし、映画でもモニター越しに店内が映ります。修道院に付属した売店(になるのかな?)であのメディチ家の人々も使っていたという香水や化粧品を買うことが出来ます。一歩店内に入ると大きな木製の棚にカウンター。レモンやカーネーションなど、それぞれの香りがついた石鹸やボトルのラベルが美しい化粧水もオススメ。お土産なら不思議な味わいのタブレットもかさばらず良いかな。



ベネツィア:マドンナ
ベネツィア、そしてそのロケーションだけでとりあえず満足出来ますが安いワリに食事も楽しめたのでここに載せました。ここではスカンピ(手長エビのグリル)クモガニのサラダ、などをオーダーしました。クモガニ、機会があればまた食べたいなぁ。





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