ぷーまま育児日記

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手術


どうやら、小さな胆石が何個かあって、胆のうを取るのが一番いいとの事。
腹腔鏡手術という、2cmくらいを4箇所切って機械やカメラを入れて
取り出すそう。

手術の説明は最悪の事まで説明されるのですごく不安だった。
でも、確率は低かったのであまり気にはしていなかった。
一緒に説明を受けた旦那。真っ青。この手の話に弱いんだよね。。。

あぁこれであの痛み(胆石発作)から逃れられるんだ!
と思うと嬉しくて。
しかも、5ヶ月前に出産したばかりで、全身麻酔をしてくれる
手術なんて全然怖くなかった。

手術室に入ってまで、看護士や医師にあまりに平然とした顔をしているので
「怖くないの?」と聞かれた程。
「この間出産したばかりなので、全然平気です♪」なんて答えてました!爆

ほんとに何の記憶もないまま手術終了。

気が付いたのは帰りのエレベーター。まだストレッチャーの上で
イタイイタイ!と言っていた私。だって、手術したところの傷が
ズンズン痛かったんだもの。。。
すぐに、お尻に注射をされた。これが一番痛かった~!!!涙。
この後何ヶ月も痛かった位~!

しばらく眠った後、医師がきて、胆石をくれました。
数えたら16個。すごーく小さいのが。びっくり!
コレストロールの結石だそう。
元々こうなったのも、暴飲暴食が原因らしい。
後から自分で調べたら、女性は出産すると胆石ができやすく、
(でも中年女性がなるらしい。。。)
あと、ストレス、ウエスト部分の締め付けが発作を引き起こすらしい。
産後、旦那へのストレス。そして、ウエストニッパーしっかりやってた・・・。
最悪の条件が揃いすぎてた~!

完母でいくら食べても太らないし、お腹はすごく空くし。食べまくってた。
お酒は全然飲んでなかったけど。

全身麻酔をして、夜中、すごく熱がでた。
何度も病室にきてくれたあの夜担当だった看護士さん!
優しかった~♪ありがとうございました。

しかし、内臓を一つ取り出したわけで、なんだか変な感じがしたなぁ。
でも、二日目にはもう歩いてトイレにも行けたし後は回復あるのみ!

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