ままなか日記

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イカレポ05/05/13


実況;
今からイカ行ってきます!リアルタイムで近況報告するのでお楽しみに♪
※携帯電話から発信してます。上手く送れないかも・・
画像は同志のモルティ一岡さん号。では!後ほど~天気が心配だ・・

解説;
この時はハラハラドキドキ。。
なんてたって半年ぶりの釣りなのですから!昨年末は熱海で1杯釣り上げ、
いい感じで年を越したので、今年初イカはかなり気合を入れていました!
それにしても携帯からのブログ更新はしんどかった。。
更新の度に、いちいち、ログインしなくちゃいけないんだもん。
これって改善してほしい・・

2006-05-12 21:26:49




2006年5月13日(土)02時51分21秒【先程到着】
実況;
先程釣り場に到着。初の磯釣りです。夜中でまったく辺りが見えません。
画像はクーラーボックス。野生猫が餌のアジを狙ってきます!

解説;
「到着」と一言で書いていますが、実はめちゃくちゃ大変だった。。
駐車場から釣り場(磯場)までの距離は1キロあるかな?っつうか距離の問題じゃない。
小さなヘッドライトの明かりを頼りに雨でぬかるんだ林道を抜けると
磯に到着したわけだがそこから釣り場までの道という道が無い。
大きな岩、覆い茂った草。しかも岩は大きく割れたように角ばった岩肌で
一歩あるくごとに尖った岩がビシビシと足の裏を刺激する(靴の選択がミスった)
加えて釣り道具一式と食料・飲み物、エサである生きアジバケツを二人で持って移動するわけで
総重量がどれほどのものか知らないけれど握った指先の血が通わないぐらい重くそして痛いのだ。
話には聞いていたけどこんなにしんどいとは正直思わなかった。。
それでもなんとか釣り場に到着した。まず何をするべきか・・。そりゃー決まっとります。
それはビール!え?釣り?それは後の話。この時のビールは最高に旨かった。。

野生猫は野良猫のこと。なんでこの時、野良って書かなかったんだろう(笑)
ライトで周りを照らすと何匹もの野良猫の目が光り不気味だった。
同行した釣りバカK村氏によるとエサアジを食べにきているので注意しろとの事だった。

そして釣り場に来て初めてカメラを使ったんだけどこれが暗いのなんの。
携帯カメラにフラッシュ機能が無いことに恨みました。ということで
つまらないけど写るクーラーボックスを写したというわけ。

2006-05-13 02:51:21




2006年5月13日(土)05時26分01秒【今のところ】
実況;
今の所ボウズ・・3回当たりがきましたが外しました。。これからだ!

解説;
2時間半の間の出来事。『3回の当たり』を詳しく説明すると、
1回目、2回目の当たりは実はイカの当たりではなかったのだ。
(その時はイカと勘違いしていた)おそらく正体はウツボ。
もしくはサメとか太刀魚のような牙のある魚である。
イカならリールの走り(ドラグフリーにして逆回転するリール音)が
「ジー、ジー、ジー」というイカ独特の動きに対し、どこまでも
走りっぱなし「ウィーンンンンンンンン・・・・」であった。
さらに竿を立ててリールを回すと「プチッ!」っと糸が切れてしまう
のである。
イカなら切れないし、息継ぎ無しでこんなにも走らない。
外道であった残念さ、正体がわからぬまま切られた悔しさが残る。
本当にイカは居るのだろうか?

辺りの状況が見えてきた時間帯。2回目の当たりから30分を経過した
頃に3回目の当たりがきた。
「ジージー・・・・・ジージー」この走りこそイカだ!
本来この時点では静かに待つべきだ。なぜならイカはエサの食い始め
は用心し、少しでも不自然なテンションが加わるとすぐにエサを
離してしまうからだ。大きさにもよるが最低5分は待ちたいところ。
しかし分かっていながらも1分もたたないうちに竿を引いてしまった。
なぜなら1回目と2回目の当たりをイカと勘違いしていたので
あんな走りをされては岩場に潜られてしまう!と判断した自分は
テンションを早めにかけていった。イカが逃げる逆方向に竿を寝かせながら
静かに引く。静かに・・・・プチン!フワワワン・・・・
(イカがエサを離した感触!★)
竿が軽くなってしまった・・・・・↓
そうです。凡ミス。イカが警戒して逃げてしまったらしい。
普通なら1~2分待てばイカがまた食いつくのですが、全然その反応が無し。
本日最大のミスを犯した瞬間でした。
でもイカがいると分かった以上、燃えてきた!この瞬間にブログを
更新したのです。

2006-05-13 05:26:00


2006年5月13日(土)09時04分10秒【無念・・】
実況;
無念です。雨が、雨が、雨のせいです!釣り中止ですそう、ボウズでした。無念です。寒い!帰ります。。リアルタイムダイアリーの終わり、、

解説;
その後イカの当たりは無し。おとなりのモルティーさんは頻繁に当たり
がきているのにも関わらず、取り逃がしているようだ。
そして場面は最悪な状況に。雨がシトシトと降ってきたのだ。
帽子とウインドブレーカーを装着していたので霧のような雨には
特にダメージは感じなかったが、徐々に浸みてきて体の体温も奪っていく。
そして雨は粒を次第に大きくしていき、釣りどころの状況ではなくなった。
あと一回!あと一回当たりがくれば・・・と神に祈ったが通じず・・・
結局、前代未聞の朝8時30に撤収することになった。
悔いが残る結果となった。今年はじめてのイカ釣りがこの雨のせいで
おじゃんになったことはあまりにも大きな痛手であった。

釣り場所 東伊豆カンノン根
釣り時間 約6時間
今回の釣果0杯
イカの当たり2回
エサアジ35匹購入(2人分)







2006-05-13 09:04:09


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