Memorial Day

「ねぇダーク?今日は何の日だか知ってる?」
「ん?…何か在ったか?」
「うわァ…ダークはもう忘れちゃったの?…馬鹿ダーク…。」
「んだと(怒)此の泣く子も黙る大怪盗様に馬鹿とは何だ?落ちこぼれミルア。」
「だって馬鹿じゃない。今日が何の日だか忘れてるうちはずっと馬鹿!しかも私は落ちこぼれじゃないもん!!」
彼女、ミルア・ネプチューンは海神( ネプチューン )の首飾り…つまりは氷狩の手によって作られた美術品の一つなのだ。其の娘(女性と呼ぶにはまだ早いような少女)は大変美しかった。純白の肌に金に光る髪。目は透き通るほど綺麗な青の
瞳。しかし、ミルアは見た目とは反対にお転婆娘で気性が少々激しい。そして今日は何の日かと言うと…
「(何?今日は私達が初めて会った日だよ?しかも此処で!ちょうど一年前のこの日、この場所で!!此の馬鹿ダークはそんなことも忘れてしまったのかぃ?え?100歳を越えてとうとうボケ始めた?)此の… ボケダークがぁぁぁ~
「馬鹿の次はボケかよ?ったく…ほらよ。」
パスっと何かがミルアの頭に置かれた。
「何!?…小箱・・・?」
小箱を丁寧に開けると中から1枚の紙切れが出てきた。
「ん?何此れ?紙切れ?」
とミルアは其れを読み始めた。
Today is a memorial day.

wntil thank you

and after this….

I love you.

Dear Mila・Neptune

From Dark・Mousy

「ダーク……」
「(…あまりに感動して声もでねぇってか?)」
「…キザね。」
グサッ!ダークに1万のダメージ!(爆)
「…ふふっ…でもね…有難う!なんか直球で心に残るね。…うん。それからね、ダーク…」
ミルアはダークの耳元まで行くと、
「Me too…」
と返事を言った。そして小箱にはもう一つ…指輪が入っていた。其れを見たミルアに再びキザと言われたのは言わずともわかるだろう…。

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