Jealousy


「せ~いやぁ~」

「………」

「ねぇ、何ふて腐れてるんだよぉ~?」

大五郎を抱きしめて、英二のベットを占領している下野星夜。

「ふて腐れてなんかないもん。」

「星夜…俺なんか悪い事した?」

「した。」

即答だった。そう。話は6時間目終了後に起きた。星夜のクラス―3年5組は6時間目家庭科で、クッキーを焼いたのであった。女子は其れを誰にあげるかで話を盛り上げていた。大半は不二、英二、手塚にあげると言っていた。
星夜はもちろん英二にあげるつもりでいた。英二は他の人からは受け取らない。―そう思っていた。彼女の私以外からは…がしかし其れは甘かった。
見てしまったのだ。英二が他の人からクッキーを受け取っている所を…。

「英二の…ばかぁ…」

思い出しただけで泣きたくなった。否―泣いた。

「っな…星夜っ!?何で泣くの!?」

「ぇ…英二が…貰うから…っ!他の人からクッキー貰うからぁ…」

「ぇ?俺貰ってないよ?」

「見たもんっ!英二が他の人から受け取ってる所っ!」

嘘を付いたって無駄。見た。受け取る現場を見たのよ。と言う目で英二を見ていた。

「星…夜…?誤解だよ…。だって俺…貰ってないもん…。」

「じゃぁ何だったの?クッキーを渡されてニコニコ笑ってたのって…」

英二は思い当たる節がないか考えた。そして、不図あることを思い出した。それは―

「ねぇ、まさか…勘違いしてにゃい?」

「…勘違いじゃないもんっ。見たの!この目で!!」

「だから、そうじゃなくって…俺女の子から不二に渡してって言われたのが一つあるんだよ?だから見たのってそれじゃにゃいの?だって俺…星夜以外から貰っても嬉しくにゃい。」

「………ホント…?」

英二はいつもみたいに笑って頷いた。星夜も泣いて怒っていた顔を止め、英二を見て、
抱きついた。

「英二ぃ…ごめんね?…信じなかった…。許して…??」

なでなでと星夜の頭を撫でながら

「大丈夫だにゃ。俺は星夜を信じてるから。ねぇ、星夜?あれって…嫉妬??」

「ぇ…う…嫉妬…だと思う…。」

ニカと笑って

「俺星夜に愛されてるにゃぁ~vv嫉妬してくれたんでしょ??」

「ぅ…いゃ…その…(/////////)」

顔を真っ赤にして言い訳を探す。そんな所も英二は好きなのだ。だからからかうのだ。
毎日のように繰り返される会話―。

たまには嫉妬してくれるのも…嬉しいかにゃ?

END♪

☆後書き☆
何が書きたかったんだぁぁぁぁ!!!?
因みに"Jealous"とは"嫉妬"と言う意味です。なんとなく嫉妬話を書きたかった。
っていうか…これって…嫉妬…なのかなぁ?
あと…細かいことは気にしちゃいけませんっ!でも…ホントに何が書きたかったんだ?佳夜よ…。短編でした♪

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