ETERNAL LOVE

「・・・誰かを好きになると・・・胸が痛くなったりするんですか?」

「クス・・・それって越前のことだよね。」

來斗は何でわかったのという感じに目を見開いて不二を見上げた。

「來斗ちゃんを見てればわかるよ。・・・だからマネ 違います!だからマネになったわけじゃありません!」

再び不二の言葉を遮りきっぱりと言い切った。

「私・・・青学はテニスが強いって聞いて・・・でも今年の女子は弱いって・・・でもやっぱり全国に行きたいんです!だから・・・だからマネになったんです!」

涙目でそう訴えた來斗に対し、不二は二コリと微笑んで接した。

「そうだったんだね。でも大丈夫、僕らは負けないよ。・・・・・・これ以上遅れたら手塚に怒られるね。行こうか?」

「・・・・・・はぃっ」

それから、來斗と不二は仲良く(?)なって何時しか2人は付き合っているとまで噂された。

「リョーマ!一緒に帰ろ~!!」

「不二先輩と帰れば?」

そういい残すとそのまま帰ってしまった。

「リョーマ・・・?」

次の日

「お母さんっ!リョーマは!?」

「あら今日はもう行ったわよ?」

「ぇ・・・今日は・・・ぁっ・・・有り難うっ私も行って来るね!」

元気なさそうな來斗を見て心配そうに見送る母と父。

「リョー・・・」

近頃リョーマにずっと冷たくされたり、無視されたりの連続。來斗は次の授業に出る気もしなかったので屋上にてサボルことにした。しかし、其処には・・・

「リョーマ・・・」

「っ!?・・・來・・・斗・・・」

來斗の姿を見つけると逃げるようにその場を立ち去ろうとした。

「ねぇ、待ってよリョーマ!!何で・・・何で逃げるの・・・」

來斗は涙が出そうなのを必死で堪えながら言った。

「お前には関係ないだろっ!」

「なくないっ!!・・・私が・・・私が不二先輩と付き合ってるって噂が流れてからずっと・・・ねぇ・・・その噂信じてるの・・・」

今まで堪えていた涙がとうとう零れ落ちた。」

「何で・・・私・・・私は・・・リョーマのことが好きなのにっ・・・」

とうとう言ってしまった言葉。來斗自信今自分が何を言っているのか思考回路が追いついていない。

「!?」

「不二先輩に告白されたときも断ったのに・・・不二先輩は・・・ずっと優しく応援してくれたのに・・・リョッ・・・リョーマの馬鹿ッ!!私の気持ちも知らないくせに!」

來斗はその場に立ち竦んだまま大粒の涙を目から出し、頬を伝わせた。そうしたら突然リョーマに抱締められた。

「なっ・・・リョーマ?」

「ゴメン・・・來斗の気持ち気付かなくて・・・最初は俺だってあんな噂信じてなかった。・・・けど・・・來斗を知らぬ間に目で追うたび不二先輩の所にいって楽しそうに話してた。・・・だから・・・俺だって來斗のこと好きなのに・・・」

來斗はリョーマを見据えた。

「う・・・嘘っ!」

「本当。・・・それで・・・もう見てたら自分が壊れそうで・・・來斗をずっと無視してた。來斗を見なきゃこんな気持ちなくなると思ったってた。だけど、気が付くと來斗のこと目で追ってた。」

「・・・リョーマ・・・・・・私は・・・越前リョーマを・・・世界で一番愛していますっ・・・」

リョーマに泣きながらも笑顔を見せてそういった。リョーマも今までに見せた事のないような笑顔を見せ、

「俺は・・・來斗を永遠に愛することを誓います。」


そう・・・2人はこの先何があろうとも


挫けずに愛していくのだろう・・・


そう・・・2人はそれを永遠に繰り返し


愛を深めていくのだろう・・・


そう・・・ずっと・・・永遠に・・・


Eternal Love・・・


☆後書き☆
佳「バンザーイ!やっと終わったよ♪」
リョ「佳夜にしては頑張った方なんじゃない?」
佳「まぁ・・・リョーマ君が誉めてくれたわv」
リョ「・・・でもさぁ・・・展開早くない?」
不「しかも僕出てきてないよね?」
佳「・・・・・・(汗)それは昔の私に言って頂戴・・・」
不「書き直せばよかったんじゃないの?」
リョ「そうそう。不二先輩の言う通りだよ。でも不二先輩を出すのはどうかと思うけどね」
佳「時間がなかったのよ。此れでも受験生よっ?」
リョ「ならこんなことしてないで勉強しなよ。」
不「そうだよ。佳夜ちゃんと勉強しないと・・・落ちるよ・・・?(ニッコリ」
佳「不二君っ!?其れは禁句よっ!!ぎゃ~!!(叫」
不「あ~ぁ・・・佳夜壊れちゃったね。」
リョ「それじゃ、ここまで佳夜に付き合ってあげた人・・・有り難うね。佳夜の代わりに俺がお礼言っておくよ。」

リョ&不「それじゃ、又ネ」


FIN

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