三十路からの美容道~四十路からの人生道

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化粧水

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化粧水

何を使おうか迷ったらクラランスのローションを買います。だって安いから!(^^;でも安くても定価4000円級の実力十分です。このクラランスの植物系の香りが大好き。
植物系の化粧水でも美容液でも、天然由来だからと言って刺激がないわけではありません。これを使う前、別の低刺激の化粧水をずっと使っていて、これに替えたとき、2週間くらいの間ほのかなぴりぴり感はありました。ただ一般に言う「肌に合わない」感じではなく。ノンアルコールなんですけど、つけた時にすーっと揮発する感覚があって、肌荒れを起こしてるとそれが刺激になるみたい。逆に低刺激の化粧水を使ってて気がつかなかった肌荒れに気がつかされた次第です。
スキンケアがおざなりになると、最初は今までの貯金でやってますからすぐには肌に影響は出ません。ただ、だいたい二週間くらいで、ツケが回ってきます。だから、スキンケアを見直して、辛抱強く保湿を心がけて二週間位すると、調子が戻ってくるんですけどね。植物の濃厚なパワーで徐々に本来の肌を取り戻していくっていう感じでしょうか。
このエキストラコンフォートは超しっとり系のローションで、同じクラランスのレモン色のローションよりもさらに保湿を求める人向きです。ややオレンジに近い色。とろみもそれほどではありませんが、さらさらではないので、なじませるときはゆっくりと丁寧に。

クラランスがお値段の割にとても好感触だったので、植物系の化粧水に気持ちが傾いてきました。実は、自然由来で低刺激とはいえ、植物に何が出来るの?と思っていたのでしたが(^^;、最近は、初めて聞くような横文字の有効成分より配合されている植物の力に惹かれます。
そこで、今までノーマークだったオリジンズを試してみることに。
150mLで一人前の値段なので、高いような、でも他のブランドものに比べれば安いような。写真で見るよりずっと、ボトルは可愛いです。コロンとしてて。(^^)
香りは、すっぱい柑橘系。未完かミカンかレモンの皮みたいな、結構主張ありますが、人工的でなく、好きな香りでした。モイスチャライジングローションだけど、とろみはなく、シャバシャバした感触。コットンにとっていつものようにふき取りつつパッティングしてみると。
をを!潤う!
少量つけただけのような気がするのに、肌全体がもっちりとして、あとから使う美容液もクリームも、今までより肌に吸い込まれるように馴染んでいきます。
もちろん、三十路後半からの肌には保湿だけじゃダメなので、抜け目無く抗酸化も図りたいところですが、このローション、アンチエイジング効果のあるホワイトティーが配合されてます。ホワイトティーは、白い産毛の生えた若芽だけをつみ取った紅茶で、すぐれた抗酸化力があるとのこと。
これにしてから、長らく住み着いていた目尻や頬のしつこいニキビが、引っ込みました。お肌の調子、かなりいい領域に入ってます。オーガニックコスメ、おそるべし。しばらくオリジンズにはまりそうです。

植物の香りに癒されたくて、クラランスの化粧水を買いました。
あまりにお安いので、大丈夫?と最初思いましたが、大丈夫どころか、かなり私の中ではいい線いってます、これ。アルコールフリーで刺激もなく、香りはどことなくヘアトニックのような・・・?ちょっと柑橘系。使ってるうちに結構好きになりました。色はきついイエロー(オイリー肌用はグリーン!)でさすがにこれは着色料でしょうが、私はそんなん気にしません(^^;それより肌への効果ですね。
これ使う前、ちょっとアルコールの強いマスクを立て続けに使っていて、少しお肌がアルコールに負けてへこたれてしまってました。それで使用を中断して、クラランスで朝晩ふき取り+パッティングを続けていたら、だんだん小さな吹き出物が減って、滑らかな肌に。空調の効いた事務室で一日過ごしても乾燥知らずです。
とろみ化粧水ではないのですが、コットンでの付けたては、肌表面は少しぺたぺたする感じです。ただしその後きちんと浸透するので、重ねてつけてもヒアルロン酸みたいに残ったりしません。ハンドプレスするとしっとり感がわかります。
もう実は一本使い切るところなので、もう一本買っておけば良かったなあ・・・と思います。2本買っても1本分のお値段なので。楕円の筒状の容器も、可愛げが無いかなあと思っていたけど、残量がきっちりわかるし持ちやすいし、気に入りました。

少し前デュウスペリアの発売に際して応募したサンプルプレゼントに当たったんですが、20mLも入った立派なものが送られてきて、結構使えました。乳液のような白っぽいとろみのあるローションなのですが、これが肌になじませるとぐんぐん浸透し、最後にとろみ系っぽいべたつきが残るのかな、と思うと、それもすべてなじんでしまい、お肌がツヤッとなるんです。わぁこれいい!と思いましたが、いいはずですよね、定価で1本7000円のお品です。(^^;
もともとサンプルで量も少ないので、化粧水として1度にたっぷり使うよりはと思って、化粧水後の美容液代わりに、使ってみることにしました。1本目はさらさらのテクスチャーのランコムを使い、しっかり浸透させてお肌を整えた後、デュウのとろみでしっかりとダブル保湿とつや出し。いつまでも触っていたくなるフカフカ感です。

香りはランコムに今までにないタイプの香り・・・やさしめのお花というか果物っぽい香りです。容器の口が意外に大きく、手付けしようと容器を傾けるとドバ、とやってしまうので、ここはやはりコットンで。たくさん使えってことなのかなー(^^;コットンをひたひたにしてやさしくふきとり&パッティング。パッティングは肌をたたかない方がいいので、目の周りなど特に軽く押さえるように、化粧水をしみ込ませていきます。
化粧水したあとのお肌は、けっこう水分をたたえてやわらかくフカフカになってます。最後に両手でハンドプレスしますが、プレスしてる手のひらが気持ちいいほど、お肌がしっとりふっくら。そのままクリームをつけるのを忘れてしまいそうです。(^^;
スキンケアの手抜きで乾燥のボロが出てしまっていたので、とにかくこういう時は速効で改善するとは思わず、根気よくいい化粧水で丁寧なケアを心がけます。前にも書きましたが、今のケアの効果が表面化するのは2~3週間あとです。今手抜きすればあとになってボロボロになる。だから、今頑張れば、あとからお肌は息を吹き返します。ようやく、回復の兆しが見えてきました。
ほんとに、この化粧水を導入するまではトンネルの中にいるみたいでした。

清涼感のある、さっぱりした使い心地できちんと潤うところはさすがランコムです。香りも甘すぎず良い加減です。いまどきナノというキーワードは別に新しいとは感じませんが、使ってみてやっぱり「ナノだ~」と思いますね。浸透させた後の肌が、水分をたたえてもっちりとします。
日中目元がかさつくように感じるとき、コットンにこのローションをとって、ほんの数十秒、目元をかるく押さえてみました。するとかさつき感が解消して、とてもリラックスした気分になれました。まさに肌が水を飲んだ感触です。あの何とも言えない不快感は、肌が水を飲みたがっていたわけね・・・と納得。
普通にスプレーなどで乾いた肌を一時的に潤すと、水分が蒸発するときに余計に肌の水分を奪うので、砂漠肌になる、という警告があります。これはほんとです(やったことがある)。でもこのローションはメイクの上からだったけど、きちんと浸透してくれて、その後乾いた状態にならずにすみました。そこらへんがナノ?

このローション、美白ものながら超しっとりするとの評判です。美白ものは今や保湿面も万全とはいうものの、やっぱり肌への刺激が強いんじゃあ?といまいち美白オンリーに自信のもてない私でも、これなら大丈夫っていうくらい、しっとりします。
さらさらっぽいんですけど、肌にのせるとややとろみがあるのかも。肌の上で滑らせるうちしっかりと浸透していきます。乳白色なのでローションじゃなく乳液みたい。クラリファイングと名前にある通り、これでふき取りもできるので、角質ケアも万全です。
最初えっ?と思ったのは香りです(^^;口コミなんか見るとみなさん「ちょっと・・・」と書いてらっしゃいますが、ほんと。フエキのりみたいなにおい?顔につけたのは気になりませんけど、手に付いたのが気になるかなあ。ただ、耐えられないにおい、ではないです。慣れます(^^;
クリニークの製品に香りの癒しを求めてはいないのでこれでいいんですけどね。

消炎作用、収れん作用、抗菌・抗酸化作用のあるハマメリスが主成分の化粧水で、にきび肌や日焼け肌のケアにも使えます。
ノンアルコールなので、アルコールに弱い私でもたっぷり使えます。ハマメリス由来の、草っぽい(最初ササか何かの香りかと思いました)香りがしますが、それほど気にならないかな。それより、なじませた後のべたべた感が、いやな人がいらっしゃるかもしれません。
最近の化粧水にしては珍しく、つけたあとべたつきが残ります。その後になじませた美容液なんかも、一緒になってペタペタしています。そのせいか保湿力はさすがで、日焼け後の私の肌でも、乾かないで割としっとりしています。日焼けは乾燥していると治りが遅いので、こういう肌の表面に残ってしっかり保護してくれる化粧水は肌がトラブっているときこそ、本当にありがたいですね。

ニュ-ハーフでカリスマ美容研究家の、岡江美希さんプロデュースブランドです。
元々は美白美容液を試したくて、ライン使いの効果を見込んで使い始めたローションで、正直最初はどこがどういいのか、あまり実感できなかったんです。それまで割ととろみ化粧水を好んで使ってた私なので、美希さんローションのパシャパシャ加減と、すっと肌になじむ感覚はとても新鮮でしたが、美白美容液の浸透を補佐する意味合い以外には、それほど重要性を実感してなかったというか。
でも1本使い切ろうとする今頃になって、なんかすごくこれがいいような気がする。気が付くともう何週間も、乾燥由来のニキビはできなくなりましたし、化粧水をなじませているときの肌すべりが、すべすべ!とても肌が健康的になってしっとりやわらかな感触です。
最初、うるおいを実感できないかたもいらっしゃるかもしれませんが、重ね付けすることで確実に肌に保水力をもたらしてくれています。段々使う量が少なくて済むようになるんです。それは、たとえばとろみ化粧水が肌に水分をしっかり入れ込むアイテムとするなら、このピューローションは、肌の方から水分を迎え入れるとでも言いましょうか。だんだんローションを浸透させる力が備わってくるのです。それは化粧水の保湿に頼らない、肌力とも言うべきものだと思います。

外見の愛らしい佇まいに惚れました。使ってみると、植物系のとてもいい香り。控えめで主張しすぎない香りのサジ加減はさすがランコムです。テクスチャーは微とろみ感。
とろみ化粧水って、肌の上に乗せたとたんに水分が無くなって、あとべたつくものも多いですよね。そしてべたつくわりに、浸透した実感がなかったり。でもこのローションは素晴らしいです。肌の上で少しすべるので、やや時間をかけて浸透するタイプ。その後肌にぎゅっと浸透し、後肌はしっとりもちもちに。私は夜はイオンスチーマーで導入かけながら、朝は時間がないのでそのままつけてますが、「浸透してる」とこれほど感じたのは初めてかもしれないです。

ジバンシィのスキンケアが意外と自分に合っていると気が付きました。美白の化粧水は肌が敏感になっているときに使うとトラブルを起こす可能性がありますので、けっこう慎重になります。ジバンシィの化粧水は肌触りがやさしいというか、つけたあと、肌が負担を感じないんです。美白ものでも保湿に十分気を遣ったとろみ系の美容液っぽい化粧水で、甘すぎない香りは大好きです。少量ずつとって二度付けすると肌にしっかりと入り込みますので、程良いしっとり感があります。

見た目さらっとしていて、ややとろみがあります。コットンにとるとき気を付けないと流れます!なにしろゆっくりしみこむタイプなんですね。コットンにしみこんだ後は、とろみのお陰で滑りがとても良くなって、お肌に負担がかかりにくいです。ゆっくりと時間をかけてお肌に入れていくと、最後にはすっきりおさまる感じです。香りは主張しすぎない癒し系。ミトコンドリアに働きかけるらしいんですよ(よくわかりませんが)。頬などにハリが出て、毛穴も目立たなくなるように思います。

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