多病息災

多病息災

「方言」について考えてみた



何でだろ?

「古文」とか「漢文」とか(これ、日本語じゃないか?)はやるのに、
何で「日本語」はやらないの?

それとも「国語」=「日本語」なんだろうか?
何か違う気がする。
だって「英語」習うけど、「英語」っていうのは、
イギリスでもアメリカでもオーストラリアでも喋ってる言葉のことだろ。
だったら、やっぱり日本で喋ってる言葉のことは「日本語」って言うのが
素直なんじゃないの。

って思ってからふと気がついた。

ひょっとして、本当は「日本語」って教えたくても教えられないんじゃないの?
だってほら、ひとことで「日本語」って言ったって江戸弁もあるし、コテコテの関西弁もあるし、博多弁も、みゃーみゃーの名古屋弁も、山形弁も、千葉城(チバラギ)弁も・・・・・・。
それこそ、未だに同じ日本人でも理解不能な言葉があふれかえっていて、とっても教えられるような代物じゃないわけだし・・・。

そんなわけで(どんなわけだ?)、多種多様、非常に奥が深い?日本の「方言」について考えてみることにしたいと思う。


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