小説との出会い


わたしの場合は読書といっても昔話、グリム童話等等にはいたって興味がない。
私は児童書も嫌いだ。何故ときかれてもわからないが小説の楽しみをしってからは「児童書」しかおいていない図書室への出入りは減少した。
長くなったが私が小説との出会いは幼稚園の時だ。わたしには年の離れた兄弟がいる。14歳13歳22歳20違いの兄・姉がいる。
小説を教えてくれたのは14歳違いの兄だ。
私の兄は「遊び人秀才タイプ」という意味不明な人間だったが小説が大好きだった。それはダンボール3・4はこぶんにも及ぶ。
てなわけでわたしは幼稚園の頃から小説を読んでいる・・・ハズがない!
なにせ私は兄が漫画でも読むように笑いながら赤川次郎の小説を読む姿をチビながら馬鹿にしていたものだ。あんなに活字がずらりと並ぶ本をよんでいてしかも笑うなんて気が狂ったかこの野郎!という感じだ。
そして私は気が付くと小3になっていた。
兄は大学生なのだったので福岡にいて家にはいなかった。
兄の部屋は私の部屋になった。CDコンポやTV。ベッドは残らず持っていったが小説と漫画は荷物になるから捨てとけと母に言っていた。母は「もったいないなぁ」と残り惜しそうにまだ部屋においていた。
ある日ダンボールを空けてみた。密かにあんな活字読んでいたらカッコつくかなぁなんておもっていたからだ。でも現実は甘くない。1冊とりだしてめくるものの私の口からは「あーー・・はぁ無理ッ!」
とだいのじになって眠った。

______これで私の小説との出会い____は終わり。
次回は___小説をかなり真剣に読んだ日___です。

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