老犬よ、静かにしてくれ・・

老犬よ、静かにしてくれ・・

おもらしするようになっちゃったら・・



では、どこで、どうやっておしっこをさせればいいのでしょうか・・


1.いらない布やペットシーツを敷き詰める

わんちゃんのいる空間(くんくんの場合はテラスでした)に、いらない布やペットシーツを敷き詰め、わんんちゃんがおしっこをしたところだけ、切り取って廃棄します。布やペットシーツのおしっこ吸収率は100%ではないので、さらにその下にいらなくなったじゅうたんなどを敷くと、床がよごれにくくなります。

2.人間の赤ちゃん用のオムツをつける


オムツがつけられるわんちゃんであれば、オムツをつけるのが飼い主的には楽チンです。おむつをつけておけば、普段飼い主と別の空間にいるわんちゃんも、一緒にリビングですごせたりします。
もちろん、わんちゃん的にはこんなものつけるなー!!!って感じだと思いますが・・普段お洋服を着せてるわんちゃんなら、あまり抵抗がないかもしれませんね。

ペット用のオムツは、ホームセンターなどで市販されていますが、これは絶対に買ってはいけません!!
ぺット用のおむつは、品質がイマイチな上、サイズのバリエーションも少なく、なんといっても値段が高い!!!!!
なので、ヒトの赤ちゃん用のオムツがベストです!これなら種類もサイズもいろいろあるから、それぞれのわんちゃんにあったものが選べますし、なんといっても値段が安い!!!!ペット用の10分の1以下のものもあります。1枚20円程度のものなら、ケチらずに交換してあげられるし^^;
競争が激しい商品なので、品質も高いです。
ヒト用のおむつを使うときは、もちろん尻尾の部分に切れ目を入れて、尻尾はオムツからだしてあげるようにしてください。でないと、しっぽがぬれちゃいます(><)わんちゃんのタイプにもよりますが、くんくんの時はV字型に切って使っていました。切ったところからオムツの中の吸収体が出てきてぐにょぐにょになってしまう場合があるため、そこをガムテープなどで留めて使っている飼い主さんもいるようです。うちではそのまま使っていました。たまに中身がおしりに付いちゃったけど・・


3.お外で飼う

お外で飼えば、おしっこをしてしまっても、あまり問題ありませんね。
でも、もともと中で飼っていたわんちゃんを外に出すと、ストレスで吠え始めてしまう子もいますので、よく見極めて・・


4.ちょくちょくお散歩に連れて行く

立てなくなってしまったわんちゃんでも、おさんぽは楽しいもの。
抱っこや、自転車のかごに入れてあげるなどして、散歩へ連れて行き、草むらのうえにおいてあげると、自然とおしっこやうんちが出てくる子もいます。外で用を足せれば、おうちでする回数も減りますね。



他になんかあったかなぁ?

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