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ひろりん。
老犬チビ太はじめ、うちで暮らすわんことにゃんこたちのケセラセラ？日記
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2008年02月06日
カテゴリ： カテゴリ未分類
昨日の夜、チビ太が死んでしまいました。
夜遅く、１２時ごろ、いつものように、いつものごはんを食べさせ始めました。
いつもどおり、すごい勢いで、ごはんの入っている器に口を突っ込んできます。
それを、スプーンで押して、口の中に入れてあげます。
いつもの食べさせ方です。
食べさせ始めてすぐ、ごはんを喉に詰まらせた様子・・いつものことなので、首の後ろをバンバン叩きます。
いつもならこれで、吐き出すか、飲み込むかして、また、食べ始めます。
でも、この日は違いました。
少し苦しそうにした後、急に首や手足をピーンと突っ張って、そのまま倒れてしまいました。
あぁ、なんだ、おしっこしたかったのか・・
最近は、玄関でおしっこをしてしまうこともよくありました。
でも、おしっこをして、そのまま、突っ張ったまま、ゆっくりと、少しあがっていた足と尻尾が降りてきて、動かなくなりました。
息もしていません。
白内障で真っ白の目が、もっと白いような、もっと見えていないような気がしました。
最近チビ太は、呼吸が異常にゆっくりなことが多かったので、しばらく経ってまた、す～～～～っと息をするのではないかと思いました。
数十秒待ちました。
でも、息を吹き返すことはありませんでした。
チビ太は、天国へ行ってしまったのです。
「チビ太が死んじゃったーーー！！！！」
そう叫ぶと、家族があわてて玄関にやってきました。
でも、チビ太はもどりませんでした。
父が、「この小便は死んだときにでるやつだ」と言いました。
たしかに、いつものおしっこと違いました。
量も多いし、臭いが全然しません。
いつもは、ひどい臭いで、一日中、家の中が臭くなるのに。
でも、やっぱりチビ太は戻りませんでした。
私のせいで、チビ太の命が終わってしまいました。
ヒナコの残りの少し硬くなったごはんを混ぜたのがいけなかったのか。
もっとパンを細かくちぎってやったらよかったのか。
先にお水を飲ませたらよかったのか。
もっとゆっくり食べさせればよかったのか。
何がいけなかったのか・・
詰まったのが原因かどうかさえ、わからないけど・・
チビ太にごはんをあげてたのは、ほとんど母。
いつもどおり、母に頼めばこんなことにはならなかったかも。
チビ太は、一生懸命、ごはんを食べようとしていました。
もうかなり歳だけど、まだ、生きようとしていた。
母は、しばらくの間、チビ太から離れませんでした。夜の寒い玄関で、涙を流しながら、チビ太を撫でていました。
朝と夕方の散歩も、ごはんを食べさせるのも、夜中に１時間おきに鳴いたときも、毎日チビ太の面倒をみてたのは、ほとんど母。
チビ太はかわいくなかったけど、そんなチビ太を家族はかわいがっていました。
母は、「きっともう心臓が老衰で止まってしまったんだろう・・」と言っていました。
この日、いつものように、散歩に連れて行ったら、途中で歩けなくなってしまったそうで、抱っこして帰ってきたといっていました。
いつもと様子が違ったって。
チビ太は最近、毎晩のように吠えていました。朝も昼も。
痴呆が進んでいました。
あんまりひどいので、獣医に相談して、フェノバールの量や投薬時間を調整し始めたところでした。
この日の夜、このごはんを食べ終わったら、新しいじゅうたんを敷いてあげるつもりでした。
今日、チビ太を近所のおじーさんちの庭に埋めました。
チビ太を埋めたのも、母。
寒くてヒナコを外に出せないので、結局最期まで母が面倒をみました。
ほんとうは、うちに埋めてあげたかったけど、もううちの庭にお墓を作るスペースはありません。
家のまわりには数え切れないほど、たくさんのねこが埋まっているからです。
観賞用の中庭にも、犬のクンクンが眠っているので、隙間がありません。
母は火葬してもらおうと言ったけど、私と妹の大反対にあって、結局、お花がいっぱい咲いている、おじーさんちの裏庭に埋めることに。
おばーさんのお墓もすぐ近くです。
毎日母が出入りしているところだから、うちから少し離れてるけど、きっと寂しくないでしょう。
チビ太がうちで過ごした１年半。
チビ太は幸せだったかな？
うちに来る前は、きっと辛い日々を過ごしていただろうから、ちょっとは幸せだったよね？
天国に行ったら、吠えたり、かじったりしちゃダメだよ。
いーこにしてなさい。
私が天国に行ったら、また飼ってあげてもいいよ。
でも、そのときは、かじんないでね。
チビ太くん、おやすみ。。。
↓「オレ様は天国へ引っ越したぜ！」
夜遅く、１２時ごろ、いつものように、いつものごはんを食べさせ始めました。
いつもどおり、すごい勢いで、ごはんの入っている器に口を突っ込んできます。
それを、スプーンで押して、口の中に入れてあげます。
いつもの食べさせ方です。
食べさせ始めてすぐ、ごはんを喉に詰まらせた様子・・いつものことなので、首の後ろをバンバン叩きます。
いつもならこれで、吐き出すか、飲み込むかして、また、食べ始めます。
でも、この日は違いました。
少し苦しそうにした後、急に首や手足をピーンと突っ張って、そのまま倒れてしまいました。
あぁ、なんだ、おしっこしたかったのか・・
最近は、玄関でおしっこをしてしまうこともよくありました。
でも、おしっこをして、そのまま、突っ張ったまま、ゆっくりと、少しあがっていた足と尻尾が降りてきて、動かなくなりました。
息もしていません。
白内障で真っ白の目が、もっと白いような、もっと見えていないような気がしました。
最近チビ太は、呼吸が異常にゆっくりなことが多かったので、しばらく経ってまた、す～～～～っと息をするのではないかと思いました。
数十秒待ちました。
でも、息を吹き返すことはありませんでした。
チビ太は、天国へ行ってしまったのです。
「チビ太が死んじゃったーーー！！！！」
そう叫ぶと、家族があわてて玄関にやってきました。
でも、チビ太はもどりませんでした。
父が、「この小便は死んだときにでるやつだ」と言いました。
たしかに、いつものおしっこと違いました。
量も多いし、臭いが全然しません。
いつもは、ひどい臭いで、一日中、家の中が臭くなるのに。
でも、やっぱりチビ太は戻りませんでした。
私のせいで、チビ太の命が終わってしまいました。
ヒナコの残りの少し硬くなったごはんを混ぜたのがいけなかったのか。
もっとパンを細かくちぎってやったらよかったのか。
先にお水を飲ませたらよかったのか。
もっとゆっくり食べさせればよかったのか。
何がいけなかったのか・・
詰まったのが原因かどうかさえ、わからないけど・・
チビ太にごはんをあげてたのは、ほとんど母。
いつもどおり、母に頼めばこんなことにはならなかったかも。
チビ太は、一生懸命、ごはんを食べようとしていました。
もうかなり歳だけど、まだ、生きようとしていた。
母は、しばらくの間、チビ太から離れませんでした。夜の寒い玄関で、涙を流しながら、チビ太を撫でていました。
朝と夕方の散歩も、ごはんを食べさせるのも、夜中に１時間おきに鳴いたときも、毎日チビ太の面倒をみてたのは、ほとんど母。
チビ太はかわいくなかったけど、そんなチビ太を家族はかわいがっていました。
母は、「きっともう心臓が老衰で止まってしまったんだろう・・」と言っていました。
この日、いつものように、散歩に連れて行ったら、途中で歩けなくなってしまったそうで、抱っこして帰ってきたといっていました。
いつもと様子が違ったって。
チビ太は最近、毎晩のように吠えていました。朝も昼も。
痴呆が進んでいました。
あんまりひどいので、獣医に相談して、フェノバールの量や投薬時間を調整し始めたところでした。
この日の夜、このごはんを食べ終わったら、新しいじゅうたんを敷いてあげるつもりでした。
今日、チビ太を近所のおじーさんちの庭に埋めました。
チビ太を埋めたのも、母。
寒くてヒナコを外に出せないので、結局最期まで母が面倒をみました。
ほんとうは、うちに埋めてあげたかったけど、もううちの庭にお墓を作るスペースはありません。
家のまわりには数え切れないほど、たくさんのねこが埋まっているからです。
観賞用の中庭にも、犬のクンクンが眠っているので、隙間がありません。
母は火葬してもらおうと言ったけど、私と妹の大反対にあって、結局、お花がいっぱい咲いている、おじーさんちの裏庭に埋めることに。
おばーさんのお墓もすぐ近くです。
毎日母が出入りしているところだから、うちから少し離れてるけど、きっと寂しくないでしょう。
チビ太がうちで過ごした１年半。
チビ太は幸せだったかな？
うちに来る前は、きっと辛い日々を過ごしていただろうから、ちょっとは幸せだったよね？
天国に行ったら、吠えたり、かじったりしちゃダメだよ。
いーこにしてなさい。
私が天国に行ったら、また飼ってあげてもいいよ。
でも、そのときは、かじんないでね。
チビ太くん、おやすみ。。。
↓「オレ様は天国へ引っ越したぜ！」
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最終更新日
2008年02月06日 23時12分34秒
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