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今日、お友だちの 未佳さん (ぴーちゃんです)に頼んでいたクリスタルボウルケースがやってきました。
最初の生地の画像添付メールが4月25日だったので、約2か月で手元に届きました。
かわいく包んであったので、最初にパチリ!
生地選びがけっこう大変です。
メールで画像を受け取っても色が実際のものとは違っています。
自然光で撮った写真と蛍光灯で撮った写真では、色味がかなり違い、生地屋の店内で撮影したものは、かなり青みが強いものになっていました。
生地選びの時は、未佳さんが「こんなのどう?」という生地を実際に生地屋に行って写メで送ります。
私が、う~ん、とか、あれは?とか自宅で質問したりして、やり取りが進みます。
生地選びの時は半日かかって、店が閉店時間となったので、改めてまた行くことになりました。
私が自分で作るわけではないのですが、
「選ぶ」
自分が歩き回ったわけではないのに、ついでにHPも激減しました。
こんな形でイメージして選択するということもクリエイティブな作業、ということになるのかもしれません。
外側の生地が決まったら、今度は内側の生地選びです。
やはり、PCでは青味がかった色になってしまうので、iPhoneで画像をチェック、messengerでやりとりします。
コンセプトがピンクなのですが、外側の生地(送られてきた写真はくすんだベージュにピンクが混じった、パッとしない感じだけど、第一希望の生地が売り切れていたため致し方ない)に合わせてピンクにしました。
鮮やかなマジェンタも意外性があっていいかと最初は思ってましたが、あまりにPCとiPhoneの画像の色味が違いすぎて、写真からは判断できず、確実に外側の生地と合いそうなペールピンクにしました。
かわいい感じに仕上がっています。
麻炭クリスタルボウルにちょうどぴったりの大きさです。
うちに来てから、
しまった!若干大きいのを注文しておけばたくさん入るのに、と思いましたが、
こーゆーのを 下衆の後知恵 というんだな。
それにしても、まさに麻炭ボウルのためにつくられた感じです。
外側の方もかわいくて機能的です。
マレットは2本ではなく3本入るようにしてもらいました。
持ち手の部分を1つにまとめられるようにしてもらいました。
(写真だと生地のシャンパンゴールドの地の部分と織柄で入っているピンクがわかりづらく残念)
底鋲もしっかりつけてもらいました。
これで直接床に置いたときでも汚れを気にしなくて済みます。
花の飾りをつけて、かわいさアップ!
こんな感じで、今日は大満足、ケースを愛でています。
ちなみにメールを検索していたら、
「私もクリボウ買ったらぴーちゃんにケース頼むね。」
というのがありました。
2013年6月22日の話です。
現実化するのに2年かかっているな。 (亀の画策?)
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