めいてい君のブログ

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すでにお話ししたが、

小生はVARDIA　HDD　Recorder経由で世界遺産などの紀行番組を

DVD化してきた。

すでに、生きている内に自分では、見られないくらいに

大量のDVDを抱えてリストを

パソコンに持っている。

また、わざわざ、番組で、不要と思われるCMなどをカットしてきた。

カットしたものをDVDに収録するのであるが、

最近はその作業さえ目が疲れてウンザリしていた。

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それを見かねたのか、息子が「PC　DEPOT（デポ）」に連れて行ってくれた。

以前は高価であったUSB経由大容量Pocket　HDDが今は

１TBで1万円を切っている（税込み8,100円）。

型番：SP10TBPHDS03S3KTV 

之を買って必要なものだけを録画して、不要なものを削除すべきだと

進言してくれた。

2.5インチのポータブル・HDDで１TBの容量である。

重さはわずか145g、寸法は122.5x77.5x13.3mmと小さい。 

USB 3.0(Max 5Gbps)/USB 2.0(Max 480Mbps)互換であり、

小生はTV録画用に使用する。

もちろん、電力はUSBから供給されるから余分なコンセントは不要。 

VARDIAのように編集機能はなく「 番組まるごとの収録 」となる。

小生が接続する自室のTVはREGZAの19R9000であるが、

USB対応には問題ないようである。

たぶん、別のTVでは再生が出来ないであろうが、

これは日本の家電メーカーが自主規制で行っているものなので

どうしようもないことである。

 Amazon　8,300円（通常配送無料）

 PC DEPOT 8,100円 

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これからは、見る番組の中から録画として残すのを極小にしたい。

「斷捨離」をDVDにも行う必要がある。

呆けは何でも残したいから疲れるのである。

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なにせ、１TBでは地上デジタル番組125時間、

BSデジタル番組88時間くらいの容量だから

十分と考えたい。

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錦織圭選手の録画も鮮明である。

DVDでは録画指定が拙かったのか、

赤土色で球が消えてしまう失態をしでかしている。

今回の新機種SP　Silicon　Power社（本社は台北市）の

Stream　S03ではテニス球が見えて、助かっている。

接続などは自動でやってくれるが、 

詳しくは；www.silicon-power.com をご覧下さい。

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目の疲れが回復するまで時間がかかりそうだ。

それに、右の腰の前が痛いのが気になっている。

すこし呆けのﾌﾞﾛｸﾞ書きを休まなくては。 

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今頃言っても、考えても仕方がないが、

日本の録画・再生にはプロテクトがかかっている。

DVDやHDDでいくら録画しても、

再生には同じ録画機器でないと

再生を受け付けないかも。

少なくても、DVDならファイナライズ処理の必要がある。

小生は、HDVR形式の録画なので、

VR形式などしか受け付けない再生機器では再生不可能でもある。

小生の居間の、再生専門機器自体がHDVR形式に非対応である。

これは、もっぱら、TUTAYAなどからの貸出DVDの再生や、

カメラやDVD写真（ PCでも再生できる ）の再生用である。

既に、録画機器の寿命が来つつある場合は

HDDでのTVの録画は、 

録画しても無意味になることを覚悟しないといけないのでは。

つまり、別の録画機器に入れた途端に、

HDDの初期化が要請されるような気がする。

著作権の保護の元に、消費者には、なんと不便な国に暮らしている・・・ 

呆けてきたのかも知れない。

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