百鬼夜行

百鬼夜行

桜 ~変われぬ春、死を待つ心~


君の居ない桜を 君の居ない春を
風さえも悲しくて 春が辛く

今聞こえる声がただただ君であってほしい

その声はきっと聞こえるはずだから
花弁散りゆく前に君に届いてほしい
満たされぬ季節の中で歌う巡恋歌

息が荒くなってくるとそれはもう夏のしるし

せめて春が終わる前に君と会いたい
桃色の美しきその肌にもう一度
僕の証を刻み込んでくれないか

今でも君は僕のvenusであってほしい

君との別れがただ辛くて泣いてばかり
桜並木で2人手を繋いだ思い出も
初めて君を見たときも忘れはしない

大切な人はずっと君であってほしい

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