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オール電化に切り替えて3度目の料金明細が出ました。3月の電気代は昨年の電気代とほとんど同じ。つまりガス代約5000円分がまるまる浮いたような感じです。4月の電気代は、昨年の電気+ガスより1000円安くなっていました。3月はオール電化の効果が如実に現れましたが4月はあんまり変わらない感じですが、まだ今のところ昨年をオーバーした月は無いです。 今回はオール電化の電気料金と実行している節約ワザについてお話し使用と思います。長くなるので興味ない方はスルーしてってください。オール電化住宅ではないお宅のほとんどは従量電灯という契約になっていると思います。このプランは基本料金と使用した電力量に応じて第一段階から第三段階まで3段階の料金が設定されていて、たくさん使うと電気の単価が上がります。オール電化向けの季節別時間別電灯では、夜間・昼間・朝晩の時間帯別に電気料金が設定されているのみで使用量が増えても単価が高くなるということはありません。ただし昼間(10:00~17:00)の電気料金は従量電灯よりも少し高めになっていて、夏季(7/1~9/30)は従量電灯の第一段階料金の倍くらいします(>
2007.04.05
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オール電化に切り替えて初の電気料金の明細が出ました。料金は約21,000円。昨年2月の電気+ガス料金は約23,000円でした。暖冬で昼間はほとんど暖房を使っていなかったといこともあるかもしれませんが、ひとまずはオール電化に軍配。そんなワケで今日は我が家の導入したIHクッキングヒーターのご紹介をば。IH導入を検討されている方の参考になれば幸いです。うちはナショナルの3口IH、オールメタル非対応のクッキングヒーターにしました。HITATCHIとナショナルで最終的に悩んだのですが、ナショナルの魚焼グリルは水アリで調理する方式で、HITACTIは水ナシだったんだよね。銀座のTEPCO銀座館で実際に料理体験をしたのですが、その時にインストラクターさんに聞いてみたらナショナルが一番使用頻度高いけど、他のメーカーよりも魚焼グリルが汚れていないとのことでした。お手入れラクが一番ですもんね~。3口IHにしたのは、ラジエントヒーターつきの購入者は実際には3割くらいしかラジエントを使っていないらしいし、ラジエントもオールメタル対応IHも、結局はIH対応鍋を使わないと得られる熱効率が悪くなってしまうということで、結局使わなくなっていくらしいです。それにうちの場合良くつかうお鍋がIHヒーターでも使えたし、IHで使えない鍋は使用頻度が低く収納場所を食うだけのものだったので思い切って処分して、IH対応鍋をいくつか新調しました(←旦那の方がノリノリだった)。もしIH用にお鍋を買い換えるなら、一つはル・クルーゼのおなべがオススメです。高くて重い鍋だけど、本当に煮物なんかが美味しく作れます。『ルクルーゼ』で検索するとたくさん出てきます。さて実際に使ってみての感想。IHの良かった点・お鍋の側面が汚れにくい。→拭きこぼしてもそれがコゲ付かないので洗うのラクチン。・油温調節勝手にしてくれるので揚げ物が上手になりました。 ※ただし、付属の揚げ物鍋で500g以上油を入れて使用しないと温度をうまく測れない、という注意表記はあります。→少量の油で少量の揚げ物をしたい時にはかえって不便かも?・タイマー機能がとっても便利→煮込みをしている最中に近所に遊びに行った子供のお迎えに行ける。・お湯が沸くのが早い!・魚を焼くのがカンタン→魚料理が増えました*^ ^*・「ウソ」と思うほど、調理中鍋の周囲が熱くならないです。夏場にそのありがたみが実感できると思うので夏が楽しみです。・火力調節(特にすごい弱火)がカンタンなので、弱火でとろとろの調理で焦げ付かせるミスが減る。→火力の感覚が分かるまでは、焦げ付かせちゃうこともありましたが、慣れてきてからは焦がす失敗は減りました。ナショナルのIHでの不便な点・タッチパネル式なので、たまにタッチしても反応してくれない時がある。(手が乾燥しているから?)・調理中に吹きこぼれたのを拭きとっているときにONOFFスイッチに触れてしまって、調理ストップしちゃうことがある。→HITACHIなどタッチパネル式じゃないスイッチなら、上記2点は起こらないです。 切符のタッチパネル券売機で反応悪い人には向かないかも。それからどこのメーカーも同じですが、魚焼グリルを使うと前面ガラス部分は高温になり触ると火傷してしまいますので、うちのようにチビが居るお宅では要注意です。
2007.03.11
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らーむう家ではプチリフォームをして、オール電化住宅になりました。そもそもの始まりは、太陽光発電システムの飛び込み営業が来て見積もりを取ったのが始まりでした。太陽光発電システムは、現在材料であるシリコンの不足から値段が上がっていたり、うちにはパネルを乗せられる屋根の面積が狭いので、もう少し変換効率が高いパネルが開発されるであろう近い将来に期待をして、今回は太陽光発電システムは見送りました。しかし我が家は家電製品が多く暖房は全て電気を使用しているため、冬季の電気料金は夏場の3倍にもなっているので、オール電化向けの電気料金体系が非常に魅力的だったので、思い切ってIHクッキングヒーターとエコキュートを導入してオール電化に切り替えました。うちは実は2年前に家を建て替えているのです。その時にもオール電化にするかどうか検討したのですが、らーむうが一番気になったことはオール電化住宅が増えることによって、日本の総電力需要が膨大になってしまう=火力発電所や原子力発電所の負担が増えることによって、CO2がもっとたくさん排出されたり放射性廃棄物が増えたり、原発事故が起こったりするのではないか。自分がその一翼を担うことになるのはいやだなぁと思い、その時はオール電化は却下していました。今回もやはりそこがネックだったので思い切って電力会社の方に尋ねてみました。「オール電化の料金プランは夜安く昼間は高めに設定してあることによって、昼間の電力需要のピークの山を夕方や夜にシフトさせたい。そのほうが発電所の負担は軽減される。」ということでした。発電所は夜でも運転を止めることはできず、ピークの電力使用量にあわせて発電するので、夜間と昼間の需要の差が大きいほど夜間の電気のロスが多いらしいです。だからこそ夜間の電気料金を安くしてこのロスを減らして少しでも昼に使われる電気を夜にシフトしたいというのが電力会社の狙いのよう。ま、実際はもしかするとオール電化住宅がべらぼうに増えれば発電量そのものも増えるかもしれませんけどね。一応そういうことなのであれば、エコキュートという給湯機は大気中のCO2と少しの電気を使ってお湯を沸かすので、家庭レベルでのCO2の排出量はガスよりも減らせるので、ちょっとは地球温暖化抑制にお役にたてそうです。IHクッキングヒーターもガスコンロと違って火が出ないので、子供がお料理の手伝いをするのにも安全です。煮物や炒め物をしているのに、周辺が熱くならないのが本当に不思議!真夏の調理は大助かりだと思います。そしてお鍋の周りが焦げて汚れないです。これは嬉しい!オール電化にして良かった点などこれからおいおい紹介して行きたいと思います♪
2007.02.02
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