「007 スペクター」21世紀のボンドにスペクター
100万ポイント山分け!1日5回検索で1ポイントもらえる
>>
人気記事ランキング
ブログを作成
楽天市場
904579
ホーム
|
日記
|
プロフィール
【フォローする】
【ログイン】
スレイヴァーズ シリーズ
一覧表へ
●
あ・か行リスト
●
さ行リスト
●
た行リスト
●
な行リスト
●
は行リスト
●
ま行リスト
●
や行リスト
●
ら行リスト
●
わ行リスト
・・・・・・・・・
・・
**
・
**
・・
・
* * *
・
・
* *
・
・・
* *
・・
・・・
* *
・・・
・・・・
*
・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・
**
・
**
・・
・
* * *
・
・
* *
・
・・
* *
・・
・・・
* *
・・・
・・・・
*
・・・・
・・・・・・・・・
華藤えれなのドラマCDを探せ!!ドラマCD楽天市場販売ショップ検索
●スレイヴァーズ・キス 原作者:華藤えれな
制作会社:インターコミュニケーションズ
要キャスト:森川智之・櫻井孝宏・成田剣・結城比呂・さとうあい・喜多川拓郎
高田べん・中博史・有本欽隆 他
****************************************************************
も・・・・萌えるvv・・・・。萌えの趣致エーションふちまでテンコ盛りですよ。コレ!!
制作年度が2003年だろ?なんで、わたし今までこのドラマCDに気が付かなかっ
たのでしょうか!?まさしく失態であります!!ほんっとに、もう~o(>-<)o
と、思ったのですが、実はこの度わたしは『スレイヴァーズ ラヴァ』というドラマ
CDが発売になったので先にラヴァのCDを購入してから、その後で1枚目の方の
キスCDをフリマで手に入れました。
だので、一度に2枚分一気に聴けるというラッキーなコトになったのですが
それがこのドラマCDを聴くうえで、ものすごーーく重要だということに、聴いてから気が付きました。
と、いうのは。。。。ぅーーーん、聴いた人にしかわからないと思うけど
1枚目で説明不足がけっこう有って、2枚目を聴くことによって、1枚目の不可解
さっていうか。え?そうなの?とか。なんじゃこりゃ?っていうツッコミ度が幾分
緩和されたかのような気がしました。
なので、聴く方にはスレイヴァーズ・キスで止めないで続編も聴くことをオススメします。
それでも2巻目には、ますます謎が深まること請け合いですが(笑)
さて。まず最初に発売されたキスの方ですが。
中学2年の出会いから8年後の22歳?までの話なのかな?
天涯孤独の野心高い少年:冴木(森川氏)が大金持ちの家に使用人として
(ぇ?労働基準法に違法してないか?)
引き取られ、やがて才能溢れる青年へと成長するのだが、そんな矢先引き取られた
先の会社社長が突然の病で急逝する。
社長の遺言により2人もいる我が息子よりも、全く他人の青年を次期社長に
(ぇえ??いきなりこんな展開?)
させるのだが、これによって社内の身内親戚派閥抗争が勃発し、新社長を失脚させ
ようという企みに美貌の社長令息:柊一(櫻井氏)が巻き込まれる。
しかし、この画策を周知の冴木は敵対する重役連を全て一掃すると共に、1人残し
た柊一に家族を守りたければ、自分と奴隷契約を結ぶよう脅迫する。
って、いうお話です。って、これだけ書くと最近多い昼メロ愛憎ドロドロ肉欲
ギトギト話?ってカンジなんですが、なーーんか、ちょっとチガウっぽいのです。。
たぶん、これは原作の出来がものすごく良い小説なんだと思います。
でもって、いろんなエピソードが原作はあるっぽいンだけど、それが全部入りきれ
なかったカンジ?しようがないので、冴木の長年に渡る柊一への限りなく狂気に
近い妄執愛にだけ焦点を合わせて、とにかく2人の心理的描写にだけ力を注いだ
ってカンジのドラマです。
(と、ソレっぽいコトをブックレットに原作者さんが書いてました)
だから、柊一が身を挺して家族を守ってるにも関わらず、肝心の家族の顔が見えない・・・・・・・
自分の会社が、今まで育ててきた使用人に乗っ取られたンだから、柊一の弟だって
母親だってもっと激高してもいいと思うンだけど、なんかぼんやりしてるカンジ?
よくわからん。才能あるとはいえ、大学出たばかりの他人に会社を譲る父親って
いうのもなんだかよくわからん。。。
だけど、そういった背景にリキを入れず、主人公2人の行動や心理描写にのみ力を
注いでいるので相手から憎まれることによって、自らの愛情を確認したいという
常軌を逸脱した冴木の偏愛ぶりとか、理解できないけど良く伝わってきてゾクゾクしましたv
このゾクゾク感は、森川さんの丁寧な従者言葉なのに、やってることは冷酷な
支配者!?っていうものすごいギャップ感を、きっちりと尚かつ淡々と感情を抑えた
声で演じきってるトコロかな~。とにっかくイイです!森川さんの冴木!!
さらに柊一の声を充てた櫻井さん!!うにょーーーーーー!!! O(≧∇≦)O
すごいイイ!なにがイイって、気弱なおぼっちゃまではなく、冴木に陵辱され貶め
られても高潔さを失わない凛とした声!世間知らずで周りの大人に騙されちゃった
りするおぼっちゃまなのに、踏まれても踏まれても尚かつ天を向いて蕾を開こうと
する美しき白い花vっぽいトコロが、もんのすごく良いのですぅううう!!
サイコウ(≧∇≦)ъ
それなのに、冴木だけでなくみんなで寄ってたかって、この白い花を汚してしまお
うと手をかけちゃうの!でも、屈しないで毅然と抵抗する櫻井さん・・・
あ。違った。柊一さま。
ストーリーがドロドロギトギトしてる割には、淡々と静かに進んでいく逆転主従モノでした。
あとー!あとあと!!わたし的に萌えたアイテムは、ドラマ全体に流れている
教会音楽ですよ!!ぎょえーーー!いいのですか!?こんな話に礼拝音楽を使って!
でも、この背徳感がなによりも堪らなかったでっす!コレほんと(^w^) ぶぶぶ・・
ところで、このドラマCD。フリートークはありません。
わたしは、コメディドラマならフリートークは大賛成なのですが、基本的に
ドラマだぁ!!っていう作品時は、フリートークは必要ない派です。全く要らない
っていうわけではないけど、付けるならラストシーンからすぐにフリートークが
始まるのではなく、できれば8センチCDにして分けて欲しい派です(笑)。
めんどくさいだろうけどね~~。
だってドラマの余韻を楽しみたいタイプなので、うっかりすると明るい声で
『はい!終わりましたねえ?』というトークの仕切りを聴くと、あっという間にしぼんじゃうの・ですよね・・・(笑)
※お知らせ※ BL系ギャグパロディ漫画がお好きでない方の配慮のために 漫画はこちらへ移動しました。
4コマ劇場:スレイヴァーズ・キス
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
●スレイヴァーズ ラヴァ 前編 原作者:華藤えれな
制作会社:インターコミュニケーションズ
要キャスト:森川智之・櫻井孝宏・神谷浩史・平川大輔・有本欽隆・
喜多川拓郎・堀内賢雄 他
****************************************************************
このドラマCD。2枚目から聴いても、前作のストーリー要所が随所に織り込ま
れているので違和感無く聴けるシステムになってましたv
前作で、拉致された柊一(櫻井氏)を助けるため銃弾に倒れた冴木(森川氏)。
彼が入院してヒト月後の話から始まります。憎しみでしかなかった冴木への思いが
命を助けて貰った事で徐々に気持が変化していき、冴木を真正面から見据え
対峙していくために,営業の仕事に戻して欲しいと頼む柊一。
冴木の許しを得て或る部署で働くようになった彼は、冴木が以前に覚えさせていた
基本的な仕事内容が、今度の部署で揚々と作業がはかどるようになっていた事を
知り冴木の経営者としてのプランニングの高さと手腕に、改めて感銘を受ける柊一であった。
しかし、冴木には柊一に言えない大きな秘密があり
(たぶん、そうだと思うっぽい雰囲気有り)
柊一の汚されてなおも清らかで潔い心根に、冴木は自らの背負った十字架の
重さを思い知るのだった。
そんな矢先会社データの漏洩事件が頻発しスパイが捕らえられるのだが
そのスパイが冴木に浴びせた罵声は、柊一の思いもよらぬ事実であった。
亡くなった父親は冴木に騙されて、社長の座を冴木に譲ったという話は、柊一の
心を激しく動揺させ、何が真実でどこまでが本意なのか全く解らなくなって
しまったのだった。。。
To be continued!!
まあ、そんな話ですがココで終わってるので『ああ!そんなぁ!連載小説じゃ
あるまいし!』とごねまくるランランでした(笑)
それにしても、森川さんの美しき従者謙譲語と櫻井さんの高潔で凛とした
皇子言葉。この淡々とした言葉のせめぎ合い。美声のキャッチボール。
えっちシーンよりもこの言葉攻め言葉受けが、一番良かったです。
けれど、ラストシーンの教会音楽と共に、静かで厳かに堕ちていく陵辱シーンは
さらによし!!スレイヴァーズシリーズは、攻めも受けも淡々と静かに闇落して
いくトコロがわたしのツボです。
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
●スレイヴァーズ ラヴァ 後編 原作者:華藤えれな
制作会社:インターコミュニケーションズ
要キャスト:森川智之・櫻井孝宏・神谷浩史・有本欽隆・間島淳司
宝亀克寿・喜多川拓郎・堀内賢雄 他
****************************************************************
スレイヴァーズ ラヴァ後半戦は、ドラマしょっぱなから冴木のネタバレ
ナレーションで始まります。
柊一の父の会社を乗っ取ったという、冴木の心に隠された真実を最初に語って
ドラマがスタートするので、今までの不可解な内容がすっきりしてこれまで以上に
聴きやすかったです。
だので、柊一が頑なに冴木を拒絶したまま展開していくストーリーが
ああ痛々しいのです・・・・。上手いわ。。。この作り方。
2人の心が交わらず冷え切った誤解のなかで、進行していく愛の物語。
愛しい人にあくまでも鋼鉄な態度で接する冴木。
冴木の心が掴めたと思ったとたんに、次々知らされる疑惑の念に
ただただ翻弄されていく柊一。
そ・れ・を!! O(≧∇≦)O 森川さんと櫻井さんが、美しくも静かに
言葉のせめぎ合いを奏でていくワケですよ!!
内容はドロドロの暑苦しい愛憎劇なのに、ドラマは進めば進むほど温度が
低くなっていく。この感覚がとても好きですw
ドラマは相変わらず深窓のご令嬢らしく、にっくきオヤジにさらわれて
クスリを打たれて手込めにされてしまいそうになるという、なんだか悪代官に
着物の帯しゅるしゅる~~されて
『よいではないか、よいではないか』と言われて怯えているなんとか問屋の
娘さんみたいな展開なんだよな(笑)
あげくに襲われそうになったトコロを助けに飛んできた冴木なんか
まるっきりお約束の時代劇展開なのよーーー!!
『お一様は、あっしがお守り致します!失せろこの下郎共!』by冴木。
『冴木ノ助!一は、そなたを待っておりました!』by柊一。
ま、そんなこんなで最後はクルーザーの中で、やっとお互いの愛を
確かめ合う2人なのでしたw
そして、最後まで果てしなくエロいのでした・・・・・
でも、良かったです。すごく。いや、ほんとに。
それにしても、外国人のスタンレーを、ほ・・・ほ・・・宝亀さんが!!!
カッコイイ~~!!! O(≧∇≦)O いやーーーン!どうしよう!!
好きだ!やっぱり!宝亀克寿さまww。ぁあん♪♪
しかも外国人だから英語台詞当然いっぱいあるし、ラストシーンなんて
ずっと英語!!宝亀さんと森川さんの英語長台詞の応酬が素敵でした。
あ。あと神谷さんも堀内さんも櫻井さんも少し英語台詞ありましたw
本当にイイお話でした・・・・と思ってしみじみしていたら
スタンレーさんが飛行機に乗って自国へ帰っていった後の
冴木と柊一のシーンから、こいつら絶対おかしいぞーー!みたいな展開になって
悶絶してしまいまヒヒたよ。わたしゃ。
最後まで、2人の世界は愛の奴隷なのね♪みたいなラストでした(爆)
・・・・・・・・・
・・・・
*
・・・・
・・・
* *
・・・
・・
* *
・・
・
* *
・
・
* * *
・
・・
**
・
**
・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・
*
・・・・
・・・
* *
・・・
・・
* *
・・
・
* *
・
・
* * *
・
・・
**
・
**
・・
・・・・・・・・・
◇ designed by
TOY'S★ROCK
◇
●
一覧表へ
●
あ・か行リスト
●
さ行リスト
●
た行リスト
●
な行リスト
●
は行リスト
●
ま行リスト
●
や行リスト
●
ら行リスト
●
わ行リスト
ジャンル別一覧
出産・子育て
ファッション
美容・コスメ
健康・ダイエット
生活・インテリア
料理・食べ物
ドリンク・お酒
ペット
趣味・ゲーム
映画・TV
音楽
読書・コミック
旅行・海外情報
園芸
スポーツ
アウトドア・釣り
車・バイク
パソコン・家電
そのほか
すべてのジャンル
人気のクチコミテーマ
読書日記
「諸君、狂いたまえ」
(2024-11-26 18:05:11)
今日読んだマンガは??
【中古】エースをねらえ! <全10…
(2024-11-26 12:28:12)
これまでに読んだ漫画コミック
陽だまりの月 2巻 読了
(2024-11-25 21:41:16)
© Rakuten Group, Inc.
X
共有
Facebook
Twitter
Google +
LinkedIn
Email
Design
a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧
|
PC版を閲覧
人気ブログランキングへ
無料自動相互リンク
にほんブログ村 女磨き
LOHAS風なアイテム・グッズ
みんなが注目のトレンド情報とは・・・?
So-netトレンドブログ
Livedoor Blog a
Livedoor Blog b
Livedoor Blog c
楽天ブログ
JUGEMブログ
Excitブログ
Seesaaブログ
Seesaaブログ
Googleブログ
なにこれオシャレ?トレンドアイテム情報
みんなの通販市場
無料のオファーでコツコツ稼ぐ方法
無料オファーのアフィリエイトで稼げるASP
ホーム
Hsc
人気ブログランキングへ
その他
Share by: