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謎に包まれた天才絵師・俵屋宗達 その才能を高く評価したのはなんと 天下人である織田信長でした。 当時の大家・狩野永徳と合作で「洛中洛外 図屛風」の制作を命じます。 上巻の最後やっと 題名が 俵屋宗達の父の扇絵士が ローマに旅立つ前に 宗達に 風神雷神の扇を贈った 上巻あっと言う間に読んでしまいました 風神雷神 Juppiter、Aeolus(上) [ 原田 マハ ]
2020.02.04
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2020年本屋大賞ノミネート 『線は、僕を描く』砥上裕將/講談社 『店長がバカすぎて』早見和真/角川春樹事務所 『夏物語』川上未映子/文藝春秋 『熱源』川越宗一/文藝春秋 『ノースライト』横山秀夫/新潮社 『むかしむかしあるところに、死体がありました。』青柳碧人/双葉社 『ムゲンのi』知念実希人/双葉社 『medium霊媒探偵城塚翡翠』相沢沙呼/講談社 『流浪の月』凪良ゆう/東京創元社 『ライオンのおやつ』小川糸/ポプラ社 ライオンのおやつ (一般書 212) [ 小川 糸 ] ライオンのおやつは読みました 人生最後の日どんなおやつが 食べたいですか 土曜日に そのホスピスでは 希望するおやつが 出てきて 全員で頂きます 優しい時間が流れるような本でした もう一度 読もうかな んー 図書館に この2冊はありません 残念だわ 『medium霊媒探偵城塚翡翠』 『流浪の月』
2020.01.28
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背高泡立草 [ 古川 真人 ] 第162回芥川賞と直木賞の選考会が東京で開かれ、 芥川賞は古川真人さんの「背高泡立草」、直木賞は川越宗一さんの「熱源」が、それぞれ選ばれました。 熱源 [ 川越 宗一 ] 第162回芥川賞 候補作(掲載誌) 木村友祐『幼な子の聖戦』(すばる十一月号) 高尾長良『音に聞く』(文學界九月号) 千葉雅也『デッドライン』(新潮九月号) 乗代雄介『最高の任務』(群像十二月号) 古川真人『背高泡立草』(すばる十月号) ■第162回直木賞 候補作(出版社) 小川哲『嘘と聖典』(早川書房) 川越宗一『熱源』(文藝春秋) 呉勝浩『スワン』(KADOKAWA) 誉田哲也『背中の蜘蛛』(双葉社) 湊かなえ『落日』(角川春樹事務所)
2020.01.16
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最高-1 最低-11 本日寒いです 素敵な本です 調味料は 味噌 醤油 酢塩 鰹節 塩昆布 ゴマ 生姜 にんにく 酒 そして一番大事な ぬか床💗 ベランダで野菜を作り ドライにする お釜でご飯を炊く 調理時間はたったの10分 私も仕事を辞めたらやってみようと思いま した 砂糖を使わないで料理が出来るでしょうか お菓子も食べない生活が出来るかしら この方の本 色々読んてみたい もうレシピ本はいらない 人生を救う最強の食卓【電子書籍】[ 稲垣えみ子 ]
2020.01.11
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ほんと 長いけど面白いですあきない世傳金と銀やっと6巻幸が女名前禁止の掟のもと呉服屋を江戸に進出出来るか?と思ったらまた 相変わらず不幸が…図書館には7巻は入ってないのでしばらく読めないわ【中古】文庫 ≪日本文学≫ あきない世傳 金と銀 6 本流篇 / 田郁【中古】afb
2019.08.17
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暑い何も出来ないわ図書館から借りた本全部 面白そうさぁ 何から読もうかな
2019.07.28
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直木賞 候補作の発表。史上初めての事態となった。発表された、令和最初の芥川賞・直木賞の候補作。直木賞では、“史上初めて”、候補作品全てが、女性作家の作品となった。【直木賞】候補作は、朝倉かすみさんの「平場の月」。朝倉さんは、初のノミネート。大島真寿美さんの「渦 妹背山婦女庭訓 魂結び」。窪美澄さんの「トリニティ」。沢田瞳子さんの「落花」。原田マハさんの「美しき愚かものたちのタブロー」。柚木麻子さんの「マジカルグランマ」【芥川賞】今村夏子「むらさきのスカートの女」(小説トリッパー春号)高山羽根子「カム・ギャザー・ラウンド・ピープル」(すばる5月号)古市憲寿「百の夜は跳ねて」(新潮6月号)古川真人「ラッコの家」(文学界1月号)李琴峰「五つ数えれば三日月が」(文学界6月号)図書館から借りられましたマジカルグランマと 渦 妹背山婦女庭訓 魂結び マジカルグランマから読みたいと思います今日は 友達とシャカシャカでランチハンバーグランチ 美味したかった
2019.06.29
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愛なき世界 (単行本) [ 三浦しをん ] 植物研究にしか興味ない大学院生女子木村さんと、美味しい食堂の住込み見習いで出前をする藤丸の不器用な実らない恋愛。植物には恋愛感情や愛がない、そんな所から付いたタイトル。植物や研究に興味ない人でも研究実験の難しさや偶然見つけた新しい細胞など、こんな風に毎日研究するのか、と面白く読む事が出来ます。全然関係ないけど、理研のなんとか細胞はあります、の小保方さんを思いだした。
2019.03.28
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宝島 [ 真藤 順丈 ] 長編で厚く、沖縄方言、読むのに手が痛くなったが、途中で読むのを辞めようとは思わなかった。沖縄返還までの歴史、実話?どこまでが本当かわからないけど似たようなが日常的にあったのでしょう。アメリカーに支配された沖縄の苦しみと怒り。「なんくるないさ」はただの明るさではない。忘れなければ生きていけないほどの目に遭ってきた。沖縄に基地がある限り、本当の本土復帰にはならない。他の国と戦争する為に沖縄に基地があり武器がある、危険にさらされてきた。沖縄が現代まで抱えている問題を少しだけ理解できた気がする。
2019.03.21
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茨の木 (幻冬舎文庫) [ さだまさし ]前からずっと読みたかった何かで 泣ける本と紹介されていたヴァイオリンの作者を探しにイギリスを訪れた主人公ヴァイオリンの音色と 美しい景色そして旅の終わりに ヴァイオリンの中から出てきた主人公兄弟が判を押した誓約書ラストは感動して ほんとに泣けます。
2019.03.17
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常設展示室 Permanent Collection [ 原田 マハ ]日曜からどんどん読んでます原田マハ やっぱり好きです全部短編で良かった 道 感動的でした兄妹2人が 兄は孤児院へ 妹は裕福な家の養女あまりにも違う環境で育った二人一枚の絵を通して 巡り会うが‥ この短編の中に 西洋美術館のゴッホの 野ばら出てきたので嬉しかったです奇跡のパン 日本中で行列ができる「乃が美」を生んだ「超・逆転思考」 [ 阪上 雄司 ]一代で パン屋さんを作った社長実家が米屋だった、という衝撃パンを作るまでの長い長い道のり葛藤が書かれています乃が美 パン予約してみよう
2019.03.13
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予約していた沢山 どれから読もうかな1R1分34秒 芥川賞薄い本から読んで読んでいきますプロのボクシングの物語、あしたのジョーをイメージしてしまいますやっぱり1番大変なのは、食事と減量そして、トレーナーが変わると第一線から外れることを意味する、現実の厳しさんー 最後の試合前日で物語が終わる続編があるのでしょうか1R1分34秒 [ 町屋 良平 ]
2019.03.12
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【新品】【本】ニムロッド 上田岳弘/著 芥川賞ビットコイン 仮想通貨 いまだによくわかりませんLINEやiPhoneがやっと使っている 私にとって今風のIT社会では当たり前の題材でしたが、わかりそうで、わからない、機械と繋がっていても 人と繋がる事が出来ないのか主な登場人物3人が 気まずくなったのか別れたのか掴み所がなく、でも あっという間に読んでしまいました短いけど 中身の詰まった作品
2019.03.07
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ひとつむぎの手 [ 知念 実希人 ]この本も本屋大賞にノミネート知念美希人 この方医師なんですね大学病院の激務な現場と 派閥心臓外科になる為に致命的な手の怪我をしてしまった隠していた平良ひたむきに仕事をし人に慕われる平良医療の現場に精通した物語でほんとにラスト泣きます
2019.02.15
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そして、バトンは渡された [ 瀬尾 まいこ ] 本屋大賞にノミネート作品とっても幸せな主人公 優子次々に親権者が変わる 親が5人も父親3人 母親2人でも優子は 全員から愛されて育った現実では ちょっと考えられないですねさぁ バージンロードは誰と歩くのでしょうか
2019.01.30
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ひと [ 小野寺史宜 ]小野寺史宜 読んだこと作者です 本屋大賞にノミネートされた作品高校生の時父の亡くし 大学生の時に母が急死主人公は ひょんな事からコロッケ屋で働くことに人情味あふれる下町で、一生懸命働きながら仕事の目標を決めて、寄りそってくれる彼女も優しい気持ちになれる本ですコロッケの美味しそうな表現がいっぱい、読んでる間にコロッケ食べたくなります
2019.01.29
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■2019年本屋大賞ノミネート10作(作品名五十音順)『愛なき世界』三浦しをん(中央公論新社)『ある男』平野啓一郎(文藝春秋)『さざなみのよる』木皿泉(河出書房新社)『そして、バトンは渡された』瀬尾まいこ(文藝春秋)『熱帯』森見登美彦(文藝春秋)『ひと』小野寺史宜(祥伝社)『ひとつむぎの手』知念実希人(新潮社)『火のないところに煙は』芦沢央(新潮社)『フーガはユーガ』伊坂幸太郎(実業之日本社)『ベルリンは晴れているか』深緑野分(筑摩書房)本屋大賞ノミネートが発表されましたねさざなみのよる しか読んでいません図書館に 行ってみようさざなみのよる [ 木皿 泉 ]芥川賞上田岳弘 ニムロッド町屋良平 1R(いちらうんど)1分34秒直木賞真藤順丈 宝島 宝島 / 真藤順丈 【本】
2019.01.25
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草原のコック・オー・ヴァン 高原カフェ日誌2 [ 柴田 よしき ]「高原カフェ日誌」シリーズ第二弾前作が面白かったので、楽しみにしてました菜穂がカフェを開業して2年目地域の人達とのかかわりと 豊富な野菜こんな風に苦労してメニュ―を作り カフェの実態を見たような気がしました こんな美味しそうなカフェがあったら行きたいわ図書館が長期休みに入るので 沢山借りて見ました
2018.12.29
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ありえないほどうるさいオルゴール店 [ 瀧羽麻子 ]ありえないほどうるさいオルゴール店 その人のこころの中に思い出人の心に流れるメロディーを オルゴールにしてくれる不思議なお店が北海道の小樽にある物語読んだ後に暖かくなるような短編7作瀧羽 麻子さんの他の本を読んでみよう
2018.09.28
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チュベローズで待ってる AGE22-AGE32 セット GWの間 図書館はお休み その後リクエストしていた本がいっぱい この本から読みましたが 先が見えなくて、2冊一気に読みました 今回は芸能会の話ではありません ホスト 自殺 近未来的なゲーム 謎の兄弟 加藤シゲアキ 天才だわ この方の本は 全部面白いです
2018.05.16
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たゆたえども沈まず [ 原田マハ ]ゴッホの物語ですほとんど本当なのかなと思う?史実をもとにしたフィクションと書いてますこの本を読んでから、ゴッホの絵画を鑑賞したいですね自分の耳たぶを切る、精神的に病んでいた、自殺、知りたく無い怖い部分も有りますが、その中で最高の作品が出来上った経緯がよくわかります。私にとっては浮世絵はあまり興味のないものですが、海外の方にとっては日本的に感じるのでしょうかゴッホの自画像よーく見るとバッグが浮世絵ですね私は 一度しか見た事がありませんもう一度 ゴッホの自画像見たいです他にも綺麗な作品もありますアート 絵画の壁紙ゴッホ 花咲くアーモンドの木の枝輸入 カスタム壁紙 PHOTOWALL / Van Gogh - Almond Blossom (e20035)貼ってはがせるフリース壁紙(不織布)【海外取り寄せのため1カ月程度でお届け】【代引き不可】アート 絵画の壁紙ゴッホ ローヌ川の星月夜輸入 カスタム壁紙 PHOTOWALL / Gogh, Vincent van - Starry Night (e2099)貼ってはがせるフリース壁紙(不織布)【海外取り寄せのため1カ月程度でお届け】【代引き不可】絵画の壁紙ゴッホ輸入 カスタム壁紙 PHOTOWALL / van Gogh, Vincent - Vase with Lilacs, Daisies and Anemones (e10372)貼ってはがせるフリース壁紙(不織布)【海外取り寄せのため1カ月程度でお届け】【代引き不可】アート 絵画の壁紙ゴッホ 夜のカフェ・テラス輸入 カスタム壁紙 PHOTOWALL / Gogh, Vincent van - Cafe Terrace (e2129)貼ってはがせるフリース壁紙(不織布)【海外取り寄せのため1カ月程度でお届け】【代引き不可】アート 絵画の壁紙ゴッホ ひまわり輸入 カスタム壁紙 PHOTOWALL / Gogh, Vincent van - Sunflowers (e2175)貼ってはがせるフリース壁紙(不織布)【海外取り寄せのため1カ月程度でお届け】【代引き不可】アート 絵画の壁紙ゴッホ 糸杉のある緑の麦畑輸入 カスタム壁紙 PHOTOWALL / van Gogh, Vincent - Field (e10360)貼ってはがせるフリース壁紙(不織布)【海外取り寄せのため1カ月程度でお届け】【代引き不可】アート 絵画の壁紙ゴッホ アイリス輸入 カスタム壁紙 PHOTOWALL / van Gogh, Vincent - Irises (e10361)貼ってはがせるフリース壁紙(不織布)【海外取り寄せのため1カ月程度でお届け】【代引き不可】アート 絵画の壁紙ゴッホ 星月夜輸入 カスタム壁紙 PHOTOWALL / Van Gogh, Wincent - Starry Night (e19911)貼ってはがせるフリース壁紙(不織布)【海外取り寄せのため1カ月程度でお届け】【代引き不可】【アートポスター】バラをいけた花瓶 1890年 (40cm×50cm) -ゴッホ-
2018.02.02
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コーヒーが冷めないうちに [ 川口俊和 ]どんどん読んでます。予約して、やっと回ってきたこの本とある喫茶店、過去に戻る事が出来る・・・コーヒーが冷める前に飲み終えなければならない過去に戻れても、未来は変わらない不思議な物語でした未来は変わらなくても、あの時の本当気持ちを確かめたい 誰にでもありますよね ラストは感動 心が暖かくなれる本ですこういう本 好きです今回初めて、本の延長をしてもらった予約の無い本は延長してもらえる、図書館に行く時間がないので電話で頼みました予約のある本から読んで下さい、との事良かった
2018.01.30
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銀河鉄道の父/門井慶喜終わりが気になって 読み終わったばかり宮沢賢治の父 政次郎がどのように子供を育てたかよくわかります賢治の生涯が描かれている昔の父親 威厳を感じます賢治は かなり裕福な家庭に育ち 質屋の長男になのに商売には向かず 放浪 地質調査 宗教家 教員など点々としながら童話を書いていた質屋の息子に勉学は無用と分かっていながら 大金をはたいて勉強をさせた 親の葛藤が描かれています宮沢賢治の本 改めて読みたくなりました
2018.01.28
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ママを殺した [ 藤真利子 ]介護の大変さをつくづく感じさせられた働きながらよくこんなにお母さまの介護が出来るなんて すばらしい凄い愛情だなと思ったもし自宅で24時間介護や在宅医療を頼むと月70万もかかるのちよっと目を離していた間にお母さまが亡くなってしまった家に居たのに一人で死なせてしまった著者の悲しみが綴られてますリクエストしていた本がドーンと来てしまった予約の多い本はお早めにと しおりが挟んであるゆっくりU-NEXT 31日無料お試し見ようと思っていたのに・・ さぁ 読まなきゃ
2018.01.23
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【新品】【本】出会いなおし 森絵都/著久々のヒットです通勤列車の中で 笑いそうになりましたカブとセロリの塩昆布サラダ をぜひ読んでもらいたい主婦なら絶対共感できるお惣菜の買い物、思わずクレーム入れたいと思うことがあっても普通の人はなかなかクレーム入れないですよね読んだら スカットします
2018.01.05
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四月になれば彼女は [ 川村 元気 ]今年最後に読んだ本です本の表紙がとっても綺麗サイモンとガーファンクルの 4月になれば彼女は小説がリンクしてこの曲を聴きながら精神科医の藤代婚約者と暮らしている中 元彼からの手紙悲しい 美しいお話でしたラストが楽しみな 映画になりそうなストーリーでした「四月になれば彼女は」(April Come She Will:訳詞)四月がやって来ると彼女も川は満ちて雨で潤う頃 五月、彼女は居てくれるだろう再び私の腕の中で安らぐ六月、彼女の様子が変るだろう落ち着きのなく歩き、彼女は夜に徘徊するだろう七月、彼女は飛び立つだろう けれとも彼女が飛ぶことに何の警告もしない八月、きっと死んでしまうだろう、彼女は秋の風が肌寒く冷たく吹いて九月には私は思い出すだろう愛はかって新しくても、移ろい過ぎてゆくことを
2017.12.30
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ほんとに綺麗な絵でした沢山の人達が分業して書いた 絵子供の絵本としては 全体的に絵が暗いかなでも スト―リーは素敵ですえんとつ町のプペル [ 西野亮廣 ]革命のファンファーレ 現代のお金と広告 [ 西野亮廣 ]
2017.12.12
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大学病院の奈落腹腔鏡手術スキャンダル腹腔鏡手術後8人死亡 高難度の肝切除テレビドラマかと思うような内容でした大学の学長選挙第一外科と第二外科手術の争い保険申請の不正 そして大学病院での収入は低くその為他の病院で高額アルバイトに精を出しす同じ病院の看護士さんも手術を受けて亡くなられているこれが全部真実ならば怖いです何でもネットで調べればこの医師実名でてくる 殺人医師 須納瀬豊 他の手術も含めると18名の方が亡くなっているかと思えば須納瀬豊医師は、他院で手遅れとされた患者・家族に死んでも処置をしてくれれば納得するから医療を施して欲しい、見捨てないで欲しいと懇願されたから治療を行ったものですきっとこれも真実なのでしょうねどう考えてもこの先生一人だけの責任ではないでしょうね成功者Kも 面白かったですよ成功者K
2017.12.09
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忘れられた巨人 [ カズオ・イシグロ ]長編で いつになったら面白くなるだろうなかなかむ進まなくて間に気分転換で 違う本2冊読みながら やっと読んだファンタジーなのかなぜ記憶がなくなるのか船頭が夫婦を別れさせる判断を出来るのか民族どうしの争いなど 旅の目的である息子に会えたのかどうか謎ばかりで終わってしまった大昔の話なのかな、私に理解力がないのか不思議な本でした劇場と ビニール傘のほうが さくさく読めました ビニール傘[本/雑誌] / 岸政彦/著劇場 [ 又吉 直樹 ]
2017.11.30
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表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬若林さんの旅行の本 半分読みましたが読みやすくて面白いです『アメトーーク!』で又吉直樹率いる「読書芸人」で紹介されていた本12月9日までに全部読むのは 難しいな~
2017.11.26
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2017年11月16日(木)に『アメトーーク!』で又吉直樹率いる「読書芸人」が放送されました。 この記事では、読書芸人4人(ピース又吉、東野幸治、オアシズ光浦、メイプル超合金・カズレーザー)が好きな本をまとめて紹介します。速攻 6冊ほど図書館に予約してみました楽しみだわ ピース又吉 『ビニール傘』(岸 政彦 新潮社)『成功者K』(羽田圭介 河出書房新社)『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』(若林 正恭 KADOKAWA)『R帝国』(中村 文則 中央公論新社)『しんせかい』(山下 澄人 新潮社)『杳子・妻隠(つまごみ) 』(古井 由吉 新潮社)東野幸治 『蜜蜂と遠雷』(恩田 陸 幻冬舎)『ルビンの壺が割れた』(宿野 かほる 新潮社)『明るい夜に出かけて』(佐藤 多佳子 新潮社)『R帝国』(中村 文則 中央公論新社)『紀州のドン・ファン』(野崎 幸助 講談社)オアシズ光浦 『i(アイ)』(西 加奈子 ポプラ社)『臣女』(吉村 萬壱 徳間書店)『ピンポン』(パク・ミンギュ 白水社)『罪の声』(塩田 武士 講談社)『星の子』(今村夏子 朝日新聞出版)『東京自叙伝』(奥泉 光 集英社)メイプル超合金・カズレーザー『応仁の乱』(呉座 勇一 中央公論新社)『サピエンス全史』(ユヴァル・ノア・ハラリ 河出書房新社)『ムー公式 実践・超日常英会話』(宇佐 和通 学研プラス)『妻に捧げた1778話』(眉村 卓 新潮社)ジャケ買いするなら・・・東野…『ゲームの王国』(小川 哲 早川書房)光浦…『たゆたえども沈まず』(原田 マハ 幻冬舎)又吉…『楽天の日々』(古井 由吉 キノブックス)カズレーザー…『世界の原色の鳥図鑑』(川上和人 エクスナレッジ)厚くなくファンタジーじゃない本(企画:東野)又吉…『ゴランノスポン』(町田 康 新潮社)光浦…『夜の谷を行く』(桐野 夏生 文藝春秋)カズレーザー…『岳飛伝』(田中 芳樹 講談社)国語の教科書に載っている本(企画:又吉)『走れメロス』(太宰 治 新潮社)『沢田さんのほくろ』(宮川 ひろ,太田 大八 岩崎書店)変わったギミックの本(企画:カズレーザー)『残像に口紅を』(筒井康隆)『生者と死者』(泡坂 妻夫 新潮社)私が必ず泣ける本(企画:光浦)『八日目の蝉』(角田 光代 中央公論新社)『ねこのおうち』(柳 美里 河出書房新社)
2017.11.16
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日の名残り (ハヤカワepi文庫) [ カズオ・イシグロ ]カズオ・イシグロの本は 全部長編文書を読み始めるとすぐにその時代背景 登場人物のパーソナリティ英国の品格を重んじる執事の仕事がとてもよくわかります主人公スティーブンスと ミス・ケントン仕事を通してのぶつかり合い 二人は結ばれるの?完璧仕事人間のスティーブンスと 人間としての感情の欠けた部分が和訳なのに違和感なく 読める傑作でした
2017.11.08
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影裏 [ 沼田真佑 ] 今週 図書館が休みだったけど 前からリクエストしていた本が回ってきましたまず 本の薄さにびっくり、芥川賞ですよね2回読んだのですが 何を伝えたかったのだろう友達と楽しい釣り 転職して頭を下げながら営業に走り回る3.11震災後 行方不明となる学歴詐欺と 父親との関係震災後 どんどん日浅の影の部分か浮き彫りにされる「純文学」と言われれば そんな気もするし・・・次作に期待してます
2017.11.01
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【中古】文庫 ≪日本文学≫ わたしを離さないで / カズオ・イシグロ【中古】afbやっと読みました去年ドラマがは 残念ながら暗い感じがして1回見ただけ 原作は暗い思い感じは 最後の50ページぐらいです介護人と 提供者に分かれる、使命となっていてキャシーの子供時代から 介護人としての成長するまでの人生がたんたんと語られています3人の友情 子供なのに人との距離の置き方がわかっている最後の50ページまで 提供者のことは詳しく書かれていません提供者の待ち受けている運命これは実話なのかと思わせる最後でした実話とまでいかなくても 似たような施設があったのでしょうかキャシーの最後はどうなったのか、色々考えさせられる重い作品です
2017.10.31
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わたしを離さないで を読んでましたが 長くて重くて 軽い楽しい本を読みたいと思い途中この本を読みましたときどき旅に出るカフェ【電子書籍】[ 近藤史恵 ]店主が毎月旅して、その旅で見つけた珍しいお料理を出してくれる 居心地のいいカフェ出てくるスイーツも飛びきり美味しそう一話一話短編なのに サクサク読めて面白いカフェの経営と 会社員 どちらがいいか考えさせられます次作に期待してます
2017.10.25
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わたしたちが孤児だったころ (ハヤカワepi文庫) [ カズオ・イシグロ ]先の内容が 全く読めない本いい意味で裏切られます幼い頃に上海で両親が失踪したイギリス人男性の主人公が、大人になって探偵として社会的に成功する結婚しないで孤児を引き取り、両親の失踪事件を解決する両親が次々に居なくなった理由がアヘン戦争に巻き込まれたとか 政治的な圧力かと思っていたのにあまりにも違って びっくり両親失踪が謎のままのほうが良かったかなノーベル文学賞ということで 期待が大き過ぎたのかんー 星★★★★かな次は わたしを離さないで を読みます
2017.10.19
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ノーベル文学賞 カズオ イシグロの本 4冊リクエストしていたのが2冊も来ました、小さい字びっしり読みごたえがありそうです
2017.10.14
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12時30分 どしゃ降りの中 本を取りに行ったり 買い物したり 本だけ濡らさないように・・・リクエストしていた 月の満ち欠けが やっと借りれたわ
2017.08.26
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永い言い訳 (文春文庫) [ 西川 美和 ]今週読んだ本 全てが良かった永い言い訳 昼休みも黙々と読みました また時間をおいて 読みたいと思う一冊ですやっと売れた作家が不倫し バス事故で妻を失ってからの物語煩わしいもの 愛おしいもの 人間の醜い内面 色んなものが吐き出されている主人公が 妻の友人の子供の面倒を見ながら変わっていく姿に どうして僕らは大事なものを傷つける?感動する一冊です彼女の色に届くまで [ 似鳥 鶏 ]絵画の天才少女千秋が なぜミステリーを解き明かすのか画家の息子との恋の行方続けて出てくる贋作 贋作一人ひとりの人物像がコミカルに描かれていて一気に読んでしまいましたしばらくぶりに私も絵でも描こうかなアノニム [ 原田 マハ ]マハさんの最新刊は 絵画 高額オークションがテーマ贋作 芸術に贋作はつきものなのか登場人物が多すぎて 読みずらかったがアート版オーシャンズ11のような印象たった一枚の絵で、世界を変えてみないか?アニメのような窃盗団ストリーです週末介護 [ 岸本葉子 ]親の介護に 理想的な形はあるのかと 考えさせられる一冊この作者のように 親の介護の為にもう一部屋マンションを買う兄 兄嫁 孫 自分でローテイションで泊まり込んで介護をするこの親御さんは幸せだったに違いないでも現実 普通の人に 親の介護の為にもう一軒マンションを買うなど無理ですよね
2017.08.18
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連休初日 リクエストしていた本を取りに行きましたこんなに読めるかしら・・・まず メルカリの本から読もうメルカリ&メルカリアッテでかしこく稼ぐ本 (できるポケット)[本/雑誌] / 川崎さちえ/著 できるシリーズ編集部/著
2017.08.11
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娘と嫁と孫とわたし [ 藤堂志津子 ]32度 毎日 暑いですね変な時間に起きてしまい 今読み終わりました面白かったです藤堂志津子さんって こんな面白い本を書く作家さんだったかしらコミカルで 女4人の関係性が見事に描かれているこれは黙っておこうとか娘の育て方の何が悪かったのだろうとかどこにでもある家庭の問題リアル感があって引き込まれます藤堂志津子さんの面白そうな本検索してみよう
2017.07.13
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神さまたちのいた街で [ 早見和真 ]タイトルからは 想像出来ない ちょっと重い内容の本でした父親が仕事で交通事故を起こし 傾いていた会社は車保険料を支払っていなかった仕事退職し 昔していた宗教にはまりだす母親は 働かない旦那にずっと我慢をしついに糸が切れたように 子供を革ひもでたたく宗教に入ってしまう主人公の小学校5年生は 父親が事故を起こしてから 妹と家出する一年間を小説に書く最後どうなるのか、ドキドキしながら読みました
2017.06.27
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蜜蜂と遠雷 [ 恩田陸 ] 蜜蜂と遠雷 友達からかりて早速読みました1ページに 上下2段になっていて ちょっと読みずらく 3分の1だらたらしてましたがピアノコンクールのお話でクラッシックはよくわかりませんが音楽が聞こえてくるようです誰が優勝したのか 早く知りたくてどんどん読んでしまいますこの作者の本で 夜のピクニックの面白かったけどこの本は傑作です
2017.06.01
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どれから読もうかな昨日友達に借りた本2冊 蜂蜜と遠雷 いのちの車窓から 図書館から借りた本9冊騎士団長殺しがやっと来た迷ったけど 蜂蜜と遠雷から読もう
2017.05.29
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ぼくはまだ、横浜でキスをしない [ 樋口有介 ]タイトルを見てなんか映画になった小説なのかしら・・高校生の主人公が巻き込まれていく青春ミステリー 恋愛10年前の父親の事件可愛い猫も登場して 登場人物がみんな魅力的青春ものなので ちょっと子供ぽいけど 面白かったわ
2017.04.04
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想像ラジオ [ いとうせいこう ]なんとなく借りてみた本読んでいてなんだか 変主人公が生きているのか? 旅をしているのか?軽快なテンポで明るく始まっていたので東日本大震災をテーマにしていたって 思いまませんでした津波で高い木の上に引っ掛かったまま、ラジオのDJを始めますそれは奥さんと 子供さんに向けたメッセージせつない小説です少しずつ忘れ去られていく 東日本大震災明るく書かれているが 奥の深い 意味のある小説だと思いますまた 時間のある時に読んでみよう第26回三島由紀夫賞および第149回芥川龍之介賞候補となり、第35回野間文芸新人賞 受賞。
2017.03.07
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ナイルパーチの女子会 [ 柚木麻子 ]ナイルパーチの女子会第28回山本周五郎賞受賞作を取った作品ですランチのアッコちゃんが とっても面白かったので楽しい楽しい 女子会の本だと思ったら全然違い、疲れている時は読みたくないかも知り合いと 友達と ストーカーの境目は何処かしら今時の若い人なら共感出来るのかしらブログが何日か更新されてないぐらいで携帯のメールの返事が返ってこないぐらいで こんなストーカーみたいな行動するかしら・・・女同士の友達は そんなに難しいかしら・・・ブログ 携帯 正社員と 派遣人とどう繋がっていいのか分からない主人公、現代社会を表している ちょっと痛々しい作品でした
2017.03.01
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カエルの楽園 [ 百田尚樹 ]カエルの楽園 やっと借りられました楽しいカエルの物語かと思っていたらタイトルからは想像もつかない ストリーでした「三戒」のもと、永遠に平和が続くと皆が思っている1.カエルを信じろ 2.カエルと闘うな 3.闘う力を持つな何が正しくて 何が間違っているのか作者はカエルを通して日本が戦争をするべきか しないべきかを教えたかったのでしょうか政治的な臭いがプンプン 日本をどう守るか、憲法9条改定 考えさせられました 第九条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。○2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない
2017.02.13
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3時のアッコちゃん [ 柚木麻子 ]ランチのアッコが面白くて 期待して読みました前半2作は ランチのアッコちゃんの続きで面白いのですが後半2作はなんだか違う作品でもアッコちゃんシリーズは 読めば元気が出る本ですパワーアップしたアッコちゃんを読みたいわ
2017.02.07
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あまからカルテット [ 柚木麻子 ]学生時代から仲良し四人組、ピアノ講師の咲子、編集者の薫子、美容部員の満里子、料理上手な由香子は、それぞれ容姿も性格も違うけれど、友達のためなら協力してガンバる楽しいストーリー展開で もちろん食べ物の描写もすばらしいあ~ 美味しいお稲荷さん食べたいわ疲れた時には 何も考えないで ほんわか楽しくなるこういう本が一番いいいわ女友達とこんな風に 付き合っていけたらいいな
2017.01.17
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