「007 スペクター」21世紀のボンドにスペクター
100万ポイント山分け!1日5回検索で1ポイントもらえる
>>
人気記事ランキング
ブログを作成
楽天市場
013052
ホーム
|
日記
|
プロフィール
【フォローする】
【ログイン】
民間企業長期体験研修
1999年1月21日(木)
初めて、ゴトーに出社したときは、男性社員でただ一人白いワイシャツを着て出社しましたが、復帰後初日は、カラーシャツを着ていました。
勿論ゴトーで買いました。(笑い)
白いワイシャツを着ていた時は、同じシャツを二日続けて着ていたのですが、カラーシャツにしてからは、そういう訳には行きません。又、スーツとのコーディネイトを考えなければならないため、出費がかさみました。これを店の立場から見ると、売り上げが伸びることになります。販売員が、カラーシャツを進める理由が分かりました。
「杉山さん、俺もカラーシャツを着てきてもいいかな?」
現場復帰して間もなく、ある先生がこっそり許可を求めてきました。
これで、少しだけゴトーに恩返しができました。
6カ月の研修で、5つの職場を経験されてもらいました。
第一期本社勤務
まずは、本社に勤務しました。
「コナカの磐田店のオープンが、2週間も早まるって。ひどいな、これじゃあ不意打ちだ。」
「そういう情報があるって言ってたじゃないですか・・・。まるで戦国時代みたいですね。」
副社長の案内で本社を見学させて頂き席に着いたとたん電話があり、始まった会話です。
後に業界誌で、「・・・・・・企業の個別事情や業態、立地、規模に格差の出る『戦国時代』のありさまを、くっきりと浮かび上がらせた。」の記事を読み、実感しました。
「情報戦略」の一つとして、競合会社の広告を分析する仕事をいただきました。課長がストックしておいた広告を一枚一枚見ながら、コピーを類型化し、パソコンに入力しました。
それまで、殆ど興味の無かった紳士服のファッションについて、知識を得ることができました。自社の商品を売るために、品質・コーディネイトなどに独自性を打ち出すことで、生き残りを図る姿が見て取れました。そして、個性のない商品は生き残れないことを実感しまし、個性を尊重する教育の大切さを痛感しました。
カルチャー事業部では、毎日の各店舗の売上・客数を入力しました。前日に5時間かけてようやく入力したデータを、カーソルの置き方を間違えて表ごと消してしまったことがあります。事態を直視するのが恐くて、必死でマウスを動かしましたが、諦めて上司に報告しました。すると、
「そうですか。」
と、まるで動じることなく再入力の方法を丁寧に教えて(殆どご自分で操作されました。)下さいました。
子どもが失敗した時、私は叱らないよう心がけています。しかし、いやな顔をしたり、時には愚痴や皮肉を言っていたことを思い出しました。常に情緒を安定させ、寛容の心を持って児童と接したいと念じました。
学校に戻り、客観的立場で社員の皆さんの心情を想像すると、私は学校から預かったお客様です。随分、気を使っていただきました。わたしは保護者の立場になって、子どもたちと接するよう心掛けていましたが、本研修後、「保護者の皆さんから、お子さんをお預かりしている。」と実感することができるようになりました。
「杉山先生、慣れているでしょうから、お願いします。」
副社長から渡されたのは、店長研修で行われたテストの答案用紙でした。
採点後、気づいたことを副社長に報告すると、分析するよう依頼されました。
それまで、与えられた仕事をこなしていただけでしたが、自分で作った仕事は、楽しく、遣り甲斐がありました。
店長のレポートの発表を見学させて頂いた後、副社長と雑談をしました。
『価格破壊』と言われるように、あらゆる分野で安売り競争が行われています。しかし、それだけでは、一次的な売り上げにしかならず、結局淘汰されてしまいます。お客様は、店にお入りになってから、お帰りになるまでの時間に、何らかの満足感を味わってこそ、リピーターとなり更に固定客になって下さるのです。
ゴトーでは、“物作り”“店作り”“人作り”を通して顧客満足度を高め、地域一番店
を増やすことで、生き残りを目指しています。副社長と話しながら、ゴトーの経営理念(毎日朝礼で連呼しているため覚えました。) 直立不動の姿勢になり
【良い品良いサービスをよりやすく提供し、服飾と生活文化を通じて地域社会に貢献でき る、グットカンパニーの実現を目指します。】を、思い出しました。
ゴトー社員は、接客のプロ意識を持ち、常にお客様の立場に立ったサービスを目指していることを強く感じました。このことから、教育者としてのプロ意識とは、常に児童の立場に立ち、児童の幸せを願いながら、個人・学級・学校そして地域の教育に貢献することであると思いました。
第二期 ブックオフ沼津店勤務
11月に、開店したばかりのブックオフ沼津店に勤務しました。
これは、若い頃古本屋に通って購入した川端康成の初版本です。(提示する。)
20年以上前、5千円で買ったこの本をブックオフに持っていったとします。
「この本は、お買い上げできません。
処分いたしましょうか。お持ち帰りになりますか。」
店員は、こう言う筈です。 もちろん、もって帰ります。
お客様のお持ち下さった商品を買い取る基準は、外観です。古い本・汚い本は、お引きとりすることができません。値段も、美観と定価のみを基準に算出します。内容はまったく問題にされません。古本でなく、リサイクル本と言われる由縁です。
新品同様の本にするために、機械やサンドペーパーを使用して汚れと日焼けを削り取り、薬品を付けたフキンで拭き清めます。「オペレイションチェックリスト」で学んだクリンリネスが、ブックオフの基盤であることを実感しました。
本年度の始業式で学校長は、整理整頓の大切さを述べ「環境が人を創る」と話しました。そこで、担任した学級のお子さんにポスターを創ってもらい、掲示しました。自分自身の身の回りを整頓し、新鮮で美しい掲示をするよう心掛けています。
先日、大型スーパーマーケットに行った折り、店員さんの胸に「クリンネス担当」の札を見ました。
初めてレジスターを打つ時は緊張しました。お客様を待たせてはいけないと焦るためにミスを繰り返しましたが、一人で打てた時は、感動しました。
マニュアルを覚えることで仕事をこなすことができたものの、お客様や本と会話する
ことは殆どできませんでした。
マニュアルの中で、「やまびこ方式」の挨拶が心に残りました。来店されたお客様に気がついた店員は、必ず「いらっしゃいませ。」と、声をかけます。この時他の店員は、何処にいても何をやっていても同様に声をかけるのです。やまびこ方式の挨拶をしながら、俵万智の短歌
「寒いね」と話しかければ「寒いね」と答える人のいるあたたかさ
を思い出しました。「やまびこ方式」の挨拶は、お客様はもちろん、口火を切った店員の心をも温かくしてくれるのです。
今年度のクラスで、
「お早う」と声をかければ「お早う」とこだまの返る楽しいクラス
の標語を入れたポスターを作成してもらい、教室のドアに掲示しました。
そして、
「挨拶をしてから教室に入りましょう。挨拶をされたら、必ず返事を返しましょう。」
と呼びかけました。
第三期 紳士服ゴトー沼津バイパス総本店
1年で最も忙しい12月と1月に、紳士服ゴトー沼津バイパス総本店に勤務しました。
マニュアルを覚えるだけで一人前の仕事のできたブックオフに対し、一対一の接客、しかも客単価(一人のお客様の購入金額)は40倍ほどもあります。人間性が試されるという意味で、教職に通じるものを感じました。
初めて店頭に立った時は、お客様に声をかけられないよう逃げ回っていました。(笑い)商品がどこにあるのか分からないのです。そこで、商品整理をしながら配置を覚え、サイズと測定法、値引きや伝票の書き方を教えて頂きました。
上着を脱ぐ。
ご自分のワイシャツのサイズを知っている先生、いらっしゃいますか?
Sが37センチ、Mが39センチ、L41センチと、2センチ刻みです。スラックスは、3センチ刻みです。
自分で首周りを測る方法を教えていただきました。
巻尺を伸ばし、音を立てて、
この音が、お客様に、(プロの販売員だ。)と思わせるテクニックです。
実演
私が任されたのは、ワイシャツとネクタイ、それにスラックス売り場でした。
★私の接客法を実演します。(大坪教諭を呼び、モデルになってもらう。)
一.心を込めた笑顔と挨拶でお迎えし、付かず離れず、話し掛けるチャンスを待 つ。(話し掛けていただけるようにする。)。
二.お客様と話し合いながら、お客様の求める商品を探し出す。
三.お客様の体のサイズ(首・袖丈・ウェスト・股下)をお測りする。
四.スラックスの裾を、ピンで留める。
五.伝票に、お買い上げ頂いた商品と価格、値引き、お直し代、消費税を書き、合 計金額を算出し、署名する。
六.金銭の受け渡しを行い、伝票をお渡しし、商品をお持ちして、玄関までお送り する。
七.スラックスの股下を測り、荷札を付け、補正室へ委託する。
「この裾、全然直ってないよ。」
お買い上げ下さったスラックスを持ってお客様が、憤慨しています。
「ダブルで頼んだのに、シングルにして・・・・・・」
聞いていてドキッとしました。伝票に、ダブルと書かないと、シングルなのです。(書き忘れたのかもしれない。)
急いで伝票を調べ、他の販売員のサインを見つけて安心しました。
お客様のクレームは、
「ダブルで頼んで、シングルにされたので、苦情を言ったら、シングルにお直しできると 言われ、再訪した。しかし、確かめると、短すぎるし、縫い後がひどく残っている。」というものでした。結局店長が対応し、お客様の怒りをおさめました。店長の嘆きを聞きながら、職場における上司への『報告・連絡・相談』の重要性を確認しました。
スラックスを買って下さったお客様に、「もう一本お買い上げ頂くと値引きできます。」と新しい商品を提案し、
「プロが勧めてくれるのだからこれにしよう。」
と言って頂いた時は、思わず
「実は、私は教員で・・・。」と打ち明けました。すると何と、
「実は、私も高校の教員で、・・・。(笑い)」と、話に花が咲きました。そして、
「早く学校に戻してもらえるように、ジャケットも買おう。」と、売上に貢献して頂きました。(笑い)
お客様は、漠然とした購買意欲と商品イメージをもって来店します。販売員は、お話を伺い、必要とする商品を探すお手伝いをしながら潜在的欲求を顕在化する支援者と言えます。
接客をしながら、司書資格取得のために行った参考業務(レファレンス)の楽しさを思い出ました。お客様とコミニュケ-ションをとる糸口として、販売員には商品、司書には本があります。しかし、教師は個々の子供に合った糸口を見つけ出さなければなりません。一人一人の個性を探り、時々の感情の動きを見つめる必要性を痛感しました。 社長・副社長も売場に立った日曜日に、初めてスーツを買って頂き、達成感を味わいました。お客様のお役に立てたことを嬉しく思いながら、本社研修で考えた「顧客の満足が、販売員の満足になる。」ことを確認し、教師の生き甲斐も児童の満足であると実感しました。
多くの販売員と話す機会を持ちましたが、礼服売り場を担当し、二ヶ月連続して個人売り上げ№1の女性の話が印象に残りました。彼女は、休みになると美術館や劇場に通い、様々な分野の人と交流しています。人間の幅を広げることで、どんなお客様とも楽しく話すことができるそうです。
第四期 商品管理部勤務
第五期 ファイブテン沼津店勤務
1月から3月にかけて、本社商品管理部・カジュアル服を扱うファイブテンの沼津店に勤務しました。ここで棚卸を経験し、すべての商品がパソコンに入力されて管理されていることを実感しました。
商品管理部で、価格のからくりなど、皆さんの最もお知りになりたいことがわかりました。しかし、・・・守秘義務を守らせて下さい。
私は教員になる前、1年間食品メーカーに勤務しました。商品をワゴン車に積み、受け持ち地域の問屋・スーパーマーケット等に出荷し、飛び込みでセールスもこなす、「ルートセールス」を行っていました。各店舗で大急ぎで商品を下ろし、ラベラーで価格をつけ、「フェイス」と呼ばれる陳列場所に並べました。製造からルートセールスまで行った6カ月の研修期間を終え、山梨・駿東地区を任され一人でルートセールスに出た矢先、バーコードが導入されました。これから出荷する商品ばかりか、お店に並べてあるすべての商品に、バーコード入りの値札を一枚ずつ手で張り付けるという気の遠くなる作業が始まりました。
「こんな面倒な作業をしても、レジの人が楽になるだけだ。」
その程度の理解しかしていませんでした。
~タグを持って~
これは、ファイブテンの商品につける値札、タグと言います。これを商品に付けるのに、これ(と言って見せながら、)を使います。(実際につける。)商品管理部では、「えのき」と呼んでいました。エノキダケに似ていますね。ファイブテンでは、「カイワレ」でした。(笑い)
~O.H.Pをの電源をいれる。
バーコードを示しながら~
この3行の中に、
・メーカーコード ・季節 ・サイズ ・担当バイヤー(仕入れた人の名)
・自社品番(品種管理) ・色 ・値段 ・チェックレジット
これだけの情報が入力されています。商品管理上、計り知れないメリットがあります。
徒労であると愚痴を言いながら、いやいややっていた作業に素晴らしい価値があることに、10数年を経て初めて気付かされました。
ディスプレイでは、懐かしのIBルックをイメージした服をマネキンに着せながら学生時代の思い出に浸りました。
研修を終えて
本部で研修の仕上げをしました。パソコンからプリントアウトされた資料を見ながら、各店舗の売上の状況を居ながらにして分析することができました。
店長研修で社長・副社長の訓話を拝聴し、会社に対する愛着と社員に対する責任感に心を打たれました。
会社の極秘事項を見せて頂き感謝すると共に、仕事に対する自信と誇りを感じました。
総本店に勤務している時、トップ販売員の方に、「杉山先生が来てくれてよかった。」と言って頂き、心が温かくなりました。どの子も存在感と参加意識を持てる学級を創造するよう努力しています。
見つけた仕事、能力(個性)を発揮できる仕事をしている時は、楽しく充実していました。子供の内なる欲求から出発し、個々が響き合う授業を創造することをめざし、子供たちの声に真剣に耳を傾けるようになりました。
社内LANを設定してある会社に勤務する友人がいます。ある日、彼がパソコンを入力していると、メールが届きました。差出人名を見ると、何と、隣に座る部下でした。ともすると孤独になりがちな研修中、多くの人が声をかけて下さり、それだけで心が温かくなりました。どの子にも一度は接触をとり、独りでいる子がいないか常に気を配り、目にしたら心を込めて声をかけるようにしています。
わずか半年の研修期間の間に、小売業界は、「戦国時代」から「大競争時代」に突入しました。紳士服の最大手企業が、競合店を潰しにかかっています。ゴトーは、斬新なアイディアでこれに対抗しています。企業秘密ですからここでは公表できないのが残念です。
時代は、変革期にあります。しかし、教員になって以来、私は、「学び合い、共に成長する仲間」として子供さんたちと接しており、生涯これを変えるつもりはありません。心身を鍛え、人間性を高めることが私の生きる目的だからです。
昨年6月、町の陸上記録会に出場し、競い合った人を、私の主催する駅伝のメンバーにスカウトしました。なんと彼は、あの清水宏保の直接の先輩でした。
「先生は、視野が狭いと言われていますが、私たちも仕事の範囲内での人間関係しかあり ません。」
副社長がしみじみとおっしゃいました。
今回の研修の目標は、視野を広げることでした。しかし、視野とは、状況によって広がるものではなく、どんな状況に合っても意識的に広げられることを、再認識しました。
ゴトーの皆様に、温かく受け入れて頂くことで、有意義に研修を終えることができ、感謝しています。しかし、6ヶ月で5回職場を変えるストレスもありました。これを乗り越えた原動力は、どんな状況にあっても、自分を客観視し、楽しみを見つける心でした。
これからも、親として、地域社会の一員としてそしてプロの教育者として、教育に携わり、社会に貢献したいと思っています。
ジャンル別一覧
出産・子育て
ファッション
美容・コスメ
健康・ダイエット
生活・インテリア
料理・食べ物
ドリンク・お酒
ペット
趣味・ゲーム
映画・TV
音楽
読書・コミック
旅行・海外情報
園芸
スポーツ
アウトドア・釣り
車・バイク
パソコン・家電
そのほか
すべてのジャンル
人気のクチコミテーマ
テニス
テニスのラケット買った✨
(2026-05-14 00:48:23)
サッカーあれこれ
FC町田ゼルビア×東京ヴェルディ J1百…
(2026-05-13 21:20:50)
スノーボード
ララLIFE、黒島結菜、初めてのスノー…
(2026-05-11 09:30:03)
© Rakuten Group, Inc.
共有
Facebook
Twitter
Google +
LinkedIn
Email
Design
a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧
|
PC版を閲覧
人気ブログランキングへ
無料自動相互リンク
にほんブログ村 女磨き
LOHAS風なアイテム・グッズ
みんなが注目のトレンド情報とは・・・?
So-netトレンドブログ
Livedoor Blog a
Livedoor Blog b
Livedoor Blog c
楽天ブログ
JUGEMブログ
Excitブログ
Seesaaブログ
Seesaaブログ
Googleブログ
なにこれオシャレ?トレンドアイテム情報
みんなの通販市場
無料のオファーでコツコツ稼ぐ方法
無料オファーのアフィリエイトで稼げるASP
ホーム
Hsc
人気ブログランキングへ
その他
Share by: