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みろりん2629

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2017.01.01
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カテゴリ: カテゴリ未分類
日付が変わって

曜日が変わって

西暦変わって

干支がサルからトリに変わって




ドタキャンされることなく

行って参りました! 息子との初詣ヾ(≧▽≦)ノ


大晦日は夫のリクエストにより、もつ鍋。 それとお寿司(スーパーの握り寿司)。

年越しそばは、海老天きつねそば。

紅白見終わって、年越しソバ食べたら、息子と神社へGO! GO GO~!


ま~・・・この神社、自宅から徒歩で片道20分なんですけど。

んでこの神社、えらいまた・・・急角度の階段、一体何百段ある!?

ってところで。   (#^.^#)何百段は言い過ぎかも・・・

下から見上げるに、明かりが灯っている様子はうかがい知れず、

登り切って真っ暗だったらコワすぎるし~(^^;・・・って

ムネムネしながらも ただただ、登る 登る。

月の姿は見えず、でも、登るごとに星空に近づいて、星たちとの距離が縮まって。

沢山の星が見えて、綺麗でした。

澄んだ星空だったから、尚更キレイでした。

息子も「めっちゃ星が近いっちゃけど。」って、

すでに子供じゃなくなった、でもまだ大人にはなれていない声で言う。

親子で星空眺めながら、そして息切らしながら登る私を 

息子が時折振り返っては 階段で立ち止まり、待ってくれていた。

優しい時間を過ごした。

日々、身体も、心も成長してゆく子供と過ごす時間は、その一瞬一瞬が

とても大切で、二度と戻らない時間だから、なおさら愛おしい。

娘たちとも、そうやって過ごしてきた親子の時間。

娘達もまた、その家族とともに祝っている新年、

見ていると、まるで10年前までの

我が家の光景のような年末年始を過ごしていることに気付く。

自分の軌跡を娘たちで感じる。

ちょっと おセンチになってしまった(;´・ω・)。

頂上に近づいて、ようやく明かりが見えた。

初詣終えた人たちがまばらに見えた。小さな小さな神社。

登り切った右側で、息子とふたり、ひしゃくで手を清め、お参りを。

何か決意を念じたようだった息子。

それだけで成長を感じた。

私はただ、意味ある日々を過ごそうと。無駄に日々を過ごすまいと思い、

神社を後にした。

帰り道は、息子と真面目に話ながら帰った。

再び星空を眺めては、分かる星座がオリオン座くらいしかないという

自分の知識の乏しさが情けなく。

でも、見てると、おや❔ あの形、みたことあるぞ?・・と思う星の並びが。

息子に尋ね・・・・息子は自信なさげにこう言った。

「サソリ座に似とる。 」
「けど・・サソリ座の見える星空にオリオン座がみえるのは今の季節じゃない」

とも言った。

ま~、コレが私、気になる気になる( ´艸`)。

で、さっきググッてみたよ。

サソリ座ね、まぁまぁ大雑把には似てるけど、私が見た星の並び、

どうやら「北斗七星」だったみたいでした(*'ω'*)。

北斗七星、春にしか見えない・・・のじゃないのだそうよ。

で、サソリ座とオリオン座がどうにかこうにか同じ星空に見える(ニアミス)

のは秋ぐらい・・・というのにもギリシャ神話の言い伝えがあるそうです。

ヒントはニアミス・・・かな。ま、私もまだ人に詳しく正確なこと伝える知識、

得ていないから(/ω\)。




初詣・・・。

今年の始まり、素敵なスタート切ったよ。

新たな365ぶんの1から、365ぶんの365まで、一歩一歩。

あの、神社の階段登ったみたいに、踏みしめて進もう。

新しく始まった、ことし。





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Last updated  2017.01.01 20:53:42


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