気ままにＤＩＡＲＹ

どうも私、

「お任せします」　が苦手です。

学校の役員仕事でも、「お任せします、 けどお手伝いします」とか

仕事にしても、「お願いします」はあってもお任せっていうのはないかな。

子どもたちも大きくなってきて、だんだんに　本人にお任せ　で

親は手を放して、あとは自己責任で！って見守れればいいのに

気になって口を出したり、手を出したりしちゃうことも多くって。

でも、たまには誰かに頼って、信頼して

「お任せします、ご自由に」って言ってみたい。そんな風に漠然と思ってた

そんな折、ふと思いついたのが

美容院で「お任せする」こと。

思えばここ何年も、いや１０年単位でほとんど髪型を変えてない私。

ここでひとつ「お任せ」でやってもらったら、どんな風に変身できるんだろう。

大きな気分転換ができるかも！？と

先日美容院の予約をした時に、ざっくりとカットとリタッチとパーマと

メニューだけ決めて、あとは行ったその場でいつものすてきなお兄さんに

任せてみよう！そーだ、そうだ、そうしよう！！と私にしては妙にテンション高く

美容院へ行ってきました。どっか毎日の疲れの反動なのか、なんでもできる！

やってやるわ！！の気持ちでした。

こんにちは～お願いしますと言って、いつものお兄さんを見ると

なんということでしょう、ちょっとワイルドチックで、かっこよかったお兄さんが

南の島にバカンス～みたいなアロハシャツが似合いそうな妙なパーマに

ちょび髭。

これがお兄さんのセンスだとすると・・・ちょっと、ちょっと怖いよね・・・

結局いつものスタイルでお願いしてきちゃいました。

お任せって相手を信じることだものね～、難しいものです。