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補正予算が組まれたとはいえ、役所はやっぱり補助金を出したくないんだと思った。 そういえば亡き父が義足を作るのに、申請をしてもなんだかんだと理由をつけたり、用意する書類もあれもこれもで車いすでようやく遠くの窓口まで行って長時間待って話しても足の悪いことも自分のせいだろう、というように嫌みをたっぷり言われて、結局ダメで・・・ってなことを言ってたっけ。 税金で予算を組んで支給するものだから、何でもかんでも、ってわけにいかないことはわかる。確かに不正受給ってニュースも聞くし。けど、どうも上からの物言いをする人には反感を覚える。あの復興担当相がまさにそうだったけど。あ、話がそれました、耐震補強工事の助成金の件です。 業者を決めるにあたって、今一度役所に助成金のことを確認しておこうと電話をすると 「今資料をとりだしてみましたが、お宅の場合はまず道路幅の問題があるのでこちらの是正のため、後退が必要になります」それはわかってる。だからセットバックをすることについて念書を提出してある。「加えて、防火地域の建物であるため、準耐火建築物の要件を満たす必要があります」なんですって?初耳ですが!?耐火工事も一緒にしないと助成金が受けられないってこと?????「そうです」って。 私はそんなこと、ひとことも聞いていませんでした。 じゃ、役所から指定された施工業者の方には連絡がいってたってこと?でも、少なくとも手元に来た見積もりには、耐火建材や工事についてはなんにも触れられていなかったし。耐震診断をしてくれた建築士さんも何にも言ってなかった。どちらもセットバックを含めた設計通りの耐震補強工事をすれば助成金は受けられる、って言ってたのに。 何にも聞いてない、そのことはどこかに連絡してるのか、と確認するとなんと 施工業者にも建築士にも連絡してない、誰にも連絡はしていないんだと。そんな・・・もし、たまたま今日 私が連絡をせずにいて助成金をもらおうとA社へ工事依頼をして、セットバックを含めた個人的には不必要な工事までしたうえで、条件に見合わず対象外ってことで助成金を受給できず!そんなことになったってこと??恐ろしい。なんでそんな大事なことをひとこと連絡してくれないんだろう。 それに、そもそもこの耐震補強の助成金、出すつもりがあるの??って思った。耐震工事をするときに、現状の建築基準法に見合うような建物になるよう一緒に工事をしないと対象にならないと言われてた。このことだけであっても、昔の建物だもの、うちのように後退が必要だと言われたり建ぺい率の関係で建物を小さくするように言われるケースが多くて、実際に助成金をもらって工事をする人はかなり少なくなるって話を、以前建築士さんに聞いていた。さらに防火地域の基準まで満たすようになんて言われたら一体何のための助成金なの?その工事をするための工事費がかさみ助成金を少しくらいもらったって何の意味もない!ってことになるでしょう。 助成金は何のためにあるのか。震災が起きた時に建物の倒壊を防ぐため震災時の人的被害や混乱を少なくし、街の安全を確保し、緊急車両の通行を妨げるような状態にならないようにするためではないの?こんなことをしていたら診断はしたけど、実際の工事に踏み切れないって人が続出ってことになってしまうでしょう。 建築士さんに報告をすると、驚いてた。けど「ももみやさんもですか」とも言われた。他の現場でも耐火工事を条件に持ち出され、助成金を受けられない人がいるんですって。 なんか変だ!この助成金制度。世の中、なんか変なことが続いてるぞ。
July 7, 2011
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2社の見積もりが出そろい、内容をよく吟味して今のところ助成金をもらわずに工事をするB社にお願いしようと思っています。 費用も安いし、工期も短い。見積もりに警備費も計上されていて車両が通行できないときの誘導もしてくれることになっています。「できるかぎり追加工事が発生しないよう 見積金額の通りで請求する」とも言ってくれています。社長さんはごっつくてプロレスラーみたいな40くらいの方。話しやすく、時間に正確なことも こちらに決めるつもりでいる理由の一つ。気になってるのは、実際の工事を担当してくれる大工さんの様子がわからないこと。鍵を渡してお任せ工事(もちろんできる限りは通います)となるので現場の方がしっかりしてくれてることが何より大切。 さて、A社になんて言って断ろうかしら・・・。こういうの苦手なんです。
July 1, 2011
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FAXで送られてきた耐震工事の見積書を見ながら電話で説明を受けたけど、どうもよくわからない。これはやっぱり現地で確認をした方が良さそうと約束を取り付け、今日会ってきました。 初めの会社(A社)と同じ条件で依頼したつもりが洩れていたところがいくつかあり、100万円以上あった差額も実際にはさほどではなさそう。 2社の見積もりが揃ったところで、どちらに頼んだものか・・本当に迷う。費用から言えば、あとから頼んだB社の方となるけれどもちろん決め手は費用だけでない。信頼できる、安心して任せられる、あとは業者との相性とか??建材の材料・材質まで書かれていない部分もあり一概にうわべの費用だけで比較もできない。最終的な決め手は???こんな時、皆さんならどうされますか?
June 24, 2011
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今日の夕方、耐震工事の見積もりが届きました。2社の見積もりがそろうまでに丸1カ月かかったことになります。 出来あがったと電話連絡の時、「すぐにも見せてもらいたい」と伝えるとFAXで送ってくれました。 詳しい検討はこれから。費用だけみると今回見積もりをとったほうが100万円(!)も安いけど、良く見て見ないとね。見積金額に含まれているもの、含まれていないもの使用予定の材料のこと、直接話を聞きたいけれど。現地で確認しながら一度説明を・・って頼んでみようと思ってます。
June 22, 2011
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今日のお弁当のおかずをなんにしよう・・・と考えながら寝ぼけ眼でトイレに足を踏み入れると!!マットが水浸しの水まみれのべっちゃべちゃ 一気に目が覚める。何が起きたの!?水漏れか?トイレの中を見回すと・・・手洗い水の流れるタンクの上に置いてある液体洗浄芳香剤がひっくり返ってる。今は水が止まってるけど、ここに水が当って跳ね返ってトイレ中に水をまいてしまったんじゃないか、と推測。水をはじきながらもタンクにも水は少しずつ入っていってようやく水がたまったから手洗い水が止まったのでしょう。その間、どれだけ水が流れてしまったの トイレマットを持ち上げるとぼたぼたと垂れるほど水を含んでいるけどうまいこと、その周りの床はそれほど濡れていない。良かった~(のか?)階下のお宅にも水漏れはしなかったようでホッとしました。は~朝からトイレ掃除とマットの洗濯ってひと仕事増えちゃいましたよ。当然、お弁当は手を抜かせてもらいました。 トイレタンクに置く芳香洗浄剤を使う時には気をつけましょう~。
June 20, 2011
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相見積もりを依頼した会社から何の連絡もありません。依頼してから10日です。週明けには連絡が来る?くる?こない?来る?来ない?クル?コナイ?待ちくたびれて、なんだか花占いでもしたいような妙なテンションになってきてます。 見積もりを待つ間に、今回のリフォームの目的と予算をゆっくりと考えてみました。1.耐震補強工事をして、安全安心な住まいにする2.修理の必要な傷んだ個所を必要最低限で修復する aお風呂のドアの割れたアクリル板を直す b少ないなりにもひび割れの出てきた外壁を塗り直す cベランダの防水塗装をする3.快適な住まいになるよう修繕をする a2階の和室の1室を洋間にする b耐震工事に伴いはがした床や壁、天井を修復した部分が目立たないよう 周辺個所を合わせてリフォームする4.耐震工事助成金給付条件を満たすよう必要個所を補正する ●塀と門のセットバック工事をする5.その他 ●一部はがれている瓦屋根の葺き替え工事をする 1と2は外せない。3a は行うにしても、3b は耐震工事で補修した壁に多少の段差やフローリングの違いが出たとしても許容できるような場所(家具やマットでめだたないところ)は手をつけずに、必要最低限のみの修復にとどめる4 は助成を受けなければ不要工事となるので、助成を受けないとした工事見積もりと助成を受けた場合の見積もりを良く見比べて検討する。5 外壁塗装と一緒に工事をした方がいいが、予算大幅オーバーであればあとからの工事にしてもいい。 引っ越し費用やソファーやカーペットの買い替え費用もかかることを予定しておく。あれもこれもと欲張らない。追加費用が出ないように十分に要望を伝え、仕上がりの確認をしたうえで発注する。 他にも何かあるかしら。見積もりを待ってるだけで1か月も経ってしまったわ・・・。
June 18, 2011
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耐震工事+リフォーム工事の見積もりのためこのまえとは別の工務店の方が早速来てくれました。設計士さんが間に入ってアポイントまでとってくれたおかげです。 今回は全額自費工事での見積もりで、通常のリフォーム工事となり道路幅確保のためのセットバックは必要なくなります。このため、前回の見積もりで必要だった門扉や外壁の工事はなし!として、あとの条件は前回同様でお願いしました。果たしてどう出てくるでしょう。 実はこのあいだ、相見積もりのための業者の紹介を設計士さんに頼んだ時に見積もりが遅く、途中連絡もないことや役所で指名停止処分を受けてたらしい・・ってことで指定業者さんへの信頼が揺らいでる、不安なんです~の気持ちを少しお話していました。指名停止については私からも直接役所へ問い合わせをしたのですが公共工事の手続きの不備ってだけで 詳しいことが分からなくてモヤモヤしていたんです。そしたらこの件について、設計士さんが調べてくれていて詳しい話を聞かせてくれました。(工務店の方が見積もりのチェックを終え、一足先に帰ったあとでのお話です)ここでは詳しくかきませんが、施工上のトラブルではなくあくまでも事務的なトラブルだったようす。工事を任せることについては心配ないようです。 見積もりが出てきたら表面的な値段だけでなく、代金に含まれる料金を細かくチェックして信頼できる工務店を選んでお願いしたいと思っています。
June 9, 2011
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固定資産税の納税通知書が送られてきました。去年までは父への請求だったけど父が亡くなったあと、通知書の送り先を私に変更しておいたのです。(登記は今年に入ってから変更手続き完了) 数日置きっぱなしにしてたのだけど、支払いをしようと開封してみるとあれ・・・?振込用紙がない!?これまでは父の口座からの振替だったけど死亡による送付先変更と連絡していたので当然、今年の分は振込用紙が入っていると思ってたのですが去年までと同じ、今は解約している父の口座振替の扱いになっていました。 そっか・・・支払い方法については改めて連絡しておかなければならなかったのね、と改めて気づいて都税事務所へ連絡。今年度分の振込用紙を送ってもらうようお願いしました。 狭くて古い家とはいえ、家を相続し登記をした以上、これからはこの時期に毎年こんな税金もあることを確認。振込用紙が届いたら忘れないうちに支払いを済ませることを忘れないように(ん?変な言い回し、とにかく忘れっぽい私なので) しなくっちゃ。
June 7, 2011
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いっくらなんでも先週中には耐震補強工事の見積もりが出てくると思ってたのですが、電話の一本すらない。そこでやっぱり、今私にある唯一の頼りの綱となる設計士さんに連絡してみることにしました。この設計士さんは公的耐震診断を受けるために役所から紹介された方。通常ならこのまま助成金を申請して耐震補強工事へ・・と進むことになるため設計士さんが作った耐震工事計画書をもとに、工事担当の役所指定業者さんと打ち合わせてもらうことになる。もともと役所がらみでお付き合いが始まった設計士さんでもちろん通常は、一般の仕事の方を多くこなしているとはいえ役所や指定業者さんとの関係もあるでしょうからどこか別のところを紹介してもらうのは難しい?・・・とも思ってました。でも今私の頼れるところはここしかない。耐震診断のため、押し入れから屋根裏に上がり、埃をつけてまで作業をしてくれたこの方、30半ばか少し前くらいの女性なのです。何度か顔を合わすうちに、話しやすい相談しやすい関係にはなっていました。 「あてにしてた工務店の見積もりなんですが、 事情によりお願いできなくなってしまって困ってます。 そちらの事務所の名前は出しませんから、 どこかご紹介して頂けませんか」 事情を察していただき、折り返しの電話で一社紹介してもらうことができ、早速先方とのアポイントもとって、工事に必要な図面等も渡しておきます~と何から何までお世話になれることになりました。さらに見積もりに来る時には、耐震工事内容の説明のため立ち会いもしていただけるとのこと。心強いです。少しずつ先に進みそうです。
June 6, 2011
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指定業者の見積もりに不安があるため助成金を受けず全額自己負担で工事をすることも考えてもひとつ別の工務店に見積もり依頼をすることにしました。うちが直接知ってる工務店ではないのですが亡母の兄の知り合いの業者さんで、住宅のいろんなメンテナンスを頼んでいて、誠実な対応をしてくれると前に聞いていたのです。そこでまずもう一度、伯父さんに話を聞いてみようと電話をしてみようと連絡をしたのですが・・・ここで状況が変わってしまったのです。 電話口の伯母さんに事情を話したところ、お付き合いのある業者さんは工務店という看板を出しているのではなく、工事を依頼すると、知り合いの大工さんや電気屋さんを手配してくれているだけなので、建設業の認可を受けているのではないかもしれない、耐震工事なんかの大きな仕事だと難しいかも・・・って言うんです。さらに「実は今、お父さんが体調を崩してて。ごめんなさいね、電話にも出られなくて」って。 伯父さんは前立腺がんを患っていて、手術をしたのが2年ほど前。その後ホルモン療法などをしてツライ時期もあったものの、この半年ほどはとても体調がよくなってる と聞いていたのに。内科的な病気があるわけではないのですがどうにも気力が起きず、布団から出られない状態が続いている様子なのです。そんな状態ではとてもうちのリフォームの相談にも乗ってもらうわけにもいかないし心配もかけられない。伯母さんの話を聞くと、あてにしてた知り合いの業者さんの工事もまた難しそうです。 見積もり依頼・・・どうしたものか。 耐震診断でお世話になった設計士さんに相談することにしました。
June 5, 2011
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リフォーム見積もりの連絡がいっこうに来ません。指定業者として紹介された工務店に直接連絡をとろうかと思ったけど、ちょっとその前に、っと見積もり依頼の時にも立会いをしてくれた耐震診断でお世話になった建築士さんに何か聞いていないかと電話をいれてみました。「いえ何も・・・。連絡がまったくないんですか?それはちょっと遅いですね。督促があったと連絡しておきます」と言うことで、もう少し様子をみることにしたのですが・・・う~ん、遅くなるならなるで連絡を入れてくれないあたりちょっと工事を頼むとしても会社の体質?と心配になります。実はここで心配してるのにはもう一つ裏事情が。耐震工事の助成金の申込先である自治体ホームページで取引業者の指名停止情報を掲載しているのですが今回、紹介された工務店が3月までの半年間、処分を受けている記載があるのです。理由は「社会的信用失墜」って。具体的には書かれていないのですが、これってどういうこと?処分も解除されているし、会った時の印象は悪くなかったので大丈夫だろうと思っていたのですが、こうずるずると見積もりが出てこないまま、連絡がないと不安になります。
June 3, 2011
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耐震工事を含むリフォームの見積もり依頼をしてもう10日になるけど、うんともすんともいってこない。工事個所が多くて金額出すのに手間取ってる?? 改めて考えてみると、今回の工事、結構手を入れるところが多いもの。待ってる間に あそことここと・・次々計算されて、日に日にどんどん金額が上がってるような気がしちゃう。 屋根の工事はするかどうか決めてないけど、そこまでやってもらうとなるともしや工事費の総額は500~600万円になっちゃうんじゃないか とリフォーム工事の実例がのってるホームページをのぞいては ゾッとする。我が家の場合、はっきり言ってそこまでの予算はまったくない。リフォームをして住むとしても、あとどれくらい住み続けることになるか。ひとまず今の借地の契約期間はあと9年くらいだけど、もし、ふたりで田舎に住んでいる主人の両親が倒れでもしたら・・・また生活自体が大きく変わるかもしれない。大きくリフォームして、その後子どもたちのいずれかが独立して住めるのならお金をかける意味もあるけど、おそらくそれはないでしょう。ならば、ひとまず10年住める家 になるように 必要最低限のリフォームでいい、そう割り切って考えてる。けどね、10年としたって今のままの屋根の状態では、とても持つわけがないのです。ならば、外壁リフォームで足場をかけるこの時期に思い切っていっしょに屋根の工事もするのが、やっぱり経済的か・・・。 ここまで来たら、見積もりの連絡が来るのは来週でしょうね~。時間がたつほど、不安が募ります。
May 26, 2011
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すでにいっぱいになってしまったという自治体の耐震補強工事助成金予算。年度初めのこの時期に、関心もニーズも高いこの時にもういっぱいはないだろうという声が上がり、会議が開かれ補正予算がついたようです。 すでに見積もりまで依頼している我が家の場合、どうやら申請すれば助成を受けられることになりそう。 が、1つここで問題が!うちの面している道路幅が4メートルに満たないのです。通常のリフォーム工事なら問題ないのですがここで助成金をもらうとなると、今の建築基準法にあるとおり4メートルの道路を確保していないといけない。 中心線も確定していないから、ひょっとしたら向かい側が出っ張ってる可能性もありますよ・・・と調べてくれてた建築士さん。「図面をいろいろ見てみたけれど、やっぱりはっきりしないので助成金の申請をするならきちんと協議をしないといけない」って。道路幅が足りないのは15センチほど。 15センチくらいまけてよぉ~ と思うけどそこはお役所の決まりですからそうはいかないらしく。その分を下げるとなると、工事を考えてなかった 塀や門の追加工事も必要になる。その工事を追加して助成金をもらったらプラスマイナスどうなの?工期が延びるうえ、工事費が上乗せとなり助成金をもらう手続きの煩雑さも加わってくし、いったい得になるのかまさか損になるとか?無駄な工事と無駄なお金に納得いかない。 補正予算がついたのは良いけど、なんだかいろいろと面倒なことが起こりそうな予感。はぁ~、まだ具体的に始まってないのになんか疲れてきちゃいました。
May 23, 2011
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耐震補強工事を含むリフォームの見積もりを依頼しました。今年度の助成金予算は使い切ったという噂だけどそれでもまだひょっとしたら可能性はあるかもしれないし、もともと助成金補助を受けて耐震診断をした関係もあり、ひとまず通常の流れで指定業者に見積もりを依頼、診断してくれた設計士さんも立ち会って・・・ということになりました。 診断結果に基づいて設計士さんが立てた耐震強度を上げる補強工事の他、気になっているベランダの防水工事やお風呂場のドアの修理、2階の和室を洋室にリフォームを含めて見積もりを出してもらうことになりました。屋根の修理は我が家で捻出できる予算もあるし、見送りになるかも・・と思いつつ、一応、葺き替えをした場合の費用についても別途見積もってもらうようにはお願いしてあります。 うちのわずかばかりの心づもりのできてる予算を伝えていないので見積もりを出してもらって真っ青!ってこともありそうです。なんとか予算に近い金額で出てきますように。そして何より補正予算がついて、助成を受けることができますように。
May 18, 2011
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義父からファックスが送られてきました。【送料無料】改築上手 ↑ この本の紹介で、表紙や目次をコピーしたものが届きました。 義父は読書魔で地元図書館をよく利用してる。この本は新聞紙面広告で見つけたものでリフォームを考えている私の参考になれば・・・と送ってきてくれたもの。 1.知らないと怖い「家の老化」2.意外に気づかない「家の盲点」3.もう少し「賢い家」にするヒント4.なにはともあれ「安全な家」を5.知って損はない建築業界の事情6.DIYの可能性と限界 目次を見るとどれも興味深い。私も図書館でかりよう~♪ って思ったけど、ここでハタと困った。私はもう近所の図書館が使えない・・・。住民票を移した関係で、利用するなら実家近くの図書館に登録したうえで、ってことになる。でも、図書カード作って借りてみたところで現状では返却が面倒だし。不便だわぁ。住民票は移したけど、図書カードを返却したわけじゃないからひょっとしたらまだこれまでのカードを使って借りられるかも・・・本当はいけないんだろうけど、現住所や連絡先が変わったわけじゃない。貸してもらえないかしら・・。ためしに予約でも入れてみるか。 あれこれ考えたけど、結局義父のお勧め本は買って読むことにしました。リフォームのこと、これからも勉強したいのに図書館を使えないのは不便だわ。
May 15, 2011
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耐震診断の結果が出ました。う~ん・・・これをどうみるか。 正直、見ただけではもう修理不能の住宅で取り壊すしかないかと思いました。診断数値が1.5以上で「倒壊しない」1.0以上1.5未満で「一応倒壊しない」0.7以上1.0未満で「倒壊する可能性がある」0.7未満で「倒壊する可能性が高い」我が家の数値、一体いくつくらいだったと思います?取り壊しを覚悟した数値、それは0.3 です。衝撃的でしょう。これ、もう壊れてるんじゃないか?って一瞬思っちゃいましたよ。でも良く話を聞いて見ると耐震診断は1階のX方向の強度、Y方向の強度、2階のX方向の強度、Y方向の強度とそれぞれ数値が出てそのうちのもっとも強度の低い数値がその家の耐震強度とみなされるってことなので、最悪の場合の強度なのです。(他も0.5~0.8程度でしたが・・)また、屋根裏や床下を見た結果、いくつかの筋交いや金物補強が確認できたが数が少ないため、いずれもそれらが「まったくないもの」として診断している(診断の際には悪いほうの数値にあわせて結果を出すことになっているそうです)とのこと。それにしてもここから直して安心安全住宅として住むためにはどれくらいの補強が必要ということなのでしょう。恐る恐る聞いて見ると意外にも、外壁の補修工事の他、必要で適切な個所の1階と2階の壁の10か所に構造用合板を張ること、また柱の接合部の適所15か所に金物補強をすることで1.2程度の強度へあげることができるとのこと。本当は重い瓦屋根ももっと軽いものに変えれば強度も上がるし、安心だけどそうなると費用の方がかなりかさむ。補強工事の他、リフォームしたいところもあるしあとはどんな工事をしてどのくらいかかるのか、見積をとることになります。助成金はもらえそうもないし、このあとここからが本当に大変なところ。診断士さんから役所に報告書を上げてもらい、その後耐震工事の指定業者へ連携してもらう予定になっています。耐震工事を含む大掛かりなリフォームの見積もり。業者さんとどんな話をしたらいいのか、何を決めておかなきゃいけないのか。初めての経験でわからないことだらけです。必要な工事の見積もりを見て、調整してそれから本当に修理して住むことにするかどうか決めていきます。
May 11, 2011
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耐震補強工事の助成金。今年度はかなり予算が厳しいという話を聞いて役所の担当部署へ電話をしてみました。 担 「あ~希望者が多くって、今年度の予算はもうないね」私 「今、診断してもらって結果を待ってるんですけど 結果が出て工事をしたくても、もう申請は出来ないってことですか」担 「診断助成と、工事助成は別だから。来年度ならね」私 「たとえ来年まで待ったとしても、その時点の先着順になるんですよね」担 「年度明けてからの申し込みだからね、それでどうなるかはねぇ・・・」 この様子だと、助成金給付は受けられそうもありませんね。それでも「結果が出たら申請はして見ましょう」って、診断をしてくれた業者さんは言ってくれたけど、申請自体受付けてもらえないんじゃないかと・・・。 まずは先日の診断結果がどう出るか。自己負担の予算内でどこまでの工事ができるのか。元手がないだけに不安です。もっと切実に困っている方がいることを思うと贅沢なのはわかってるんですが。
May 10, 2011
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診断のあと、担当さんから聞いた話。新予算になり、今年度の耐震助成金制度が始まったばかりだというのになんと、もう今年度の予算をほぼ使い切ってしまっているらしい ってことは診断結果を見て工事を決めたいと思っている我が家の場合対象外になる可能性が高い え~、単身世帯で住民票まで移したのに、まさか助成対象外だなんて これから工事助成金の申請をする場合は、来年度以降の予算になるらしいですよって。 そんなぁ~です。震災があって、影響はあるだろうとは思ってたけど、まさかこの時期に予算いっぱいとなるほど申請が増えているとは。どうしよう全額自費を覚悟しておくしかない??リフォーム個所、減らすことになるかも。
May 2, 2011
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耐震診断の日です。床下、天井裏を見てもらうのに2階和室の押し入れ以外の開口部がない。このため、1階台所の床と洗面所の天井を2か所40センチ四方ほどくりぬく大工工事が入りました。 開けた穴と押し入れ天井裏を覗いて埃だらけになりながら小一時間の調査をしていきました。 10日くらいすると診断結果と耐震工事のアドバイスがでます。それから本当に修理をして住むことにするかどうか決断します。大工仕事が入ったので、申請した公費の診断助成金をもらっても今回の分だけで10万円以上の出費となりそうです。もし、住めないということになったら無駄な出費になるわけだけどそれでもこれをしなければ決断できなかったわけだもの。必要な出費とわりきります。
May 2, 2011
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う~ん。予想の範囲と言えばそうなんだけど屋根の見積もりが届いて見たら軽く100万円を超えていました。屋根瓦をすべてはがして、板を貼って金属屋根にする工事の費用です。あ、樋もひどく傷んでるので・・と言われ、これを新しくする分も入っています。 工事が必要なのはここばかりではないし耐震工事の診断結果によっては大掛かりになるかもしれない。さらに住むのなら、古くなった壁紙を張り替えて、和室一間を洋室へとリフォームしたいと考えてます。あ、外壁にも手を入れないと。 そうなると一体全部でいくらかかることやら。屋根の修理はどうにか最小限に何とか抑えたい。 とにもかくにもすべては、耐震診断の結果を見てからでないと、ね。ようやく役所への診断助成金の申請が終わりました。5月初めに診断をすることが決まりました。 そうそう、はずれた屋根瓦をおろしてもらった分の請求は8000円ほどでした。ひとまず、ほっ。まずはこちらをお支払いして、その後の工事の話はまだ少しあとになりそうです。
April 21, 2011
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地震の影響で実家の屋根瓦が落ちそうになってたのを取り除いてもらったのだけど、その分の請求がまだ来ていません。 本当はその場でお支払いを・・・と思っていたのですが「どうせなら屋根の修理の見積もりも一緒に出すので」と言われて連絡待ちです。でも、もう10日以上経ってる。 屋根の修理はほかの耐震工事との兼ね合いもあり指定業者に一緒に修理を依頼する可能性もあるのでお願いするかどうかはわからない、ということは伝えてあるから参考まで・・・ということで見積もりを出してもらうことになっています。でもこの間屋根に上がってもらって瓦をおろしてもらった料金は早くお支払いしないと。急なことだったし、あの時費用の話は一切しなかったので連絡が来なければ来ないほど、高いんじゃないかしら~?と心配になっちゃうんですけど。
April 20, 2011
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精査してもらった結果、違反住宅でないことがわかりました。 実家のある場所は付近の国道の道路拡張工事により建築した時から商業地域へ変わり、建ぺい率がアップしていたのです。ホッとしました。もちろんこれはまずファーストステップで一番問題になるのは、診断結果と言うことになるのですが・・・。 「窓と壁の面積を見る限り、概算で壁が建物の60%を超えているので、この点では耐震性の高い構造だと思われます」と言ってもらったのが、ちょっと嬉しかったけど、あまり期待をせずに調子に乗らずに、冷静でいなくてはとも思っています。
April 13, 2011
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耐震診断のための建物図面を依頼してる会社から「今の建築基準法に照らしてみると、建ぺい率がオーバーしているかもしれません」と連絡がありました。 これはつまり、耐震工事の助成金受給対象にならないということ。厳密にいえば、耐震工事と一緒に違反箇所の工事をする約束があれば助成申請は出来るのですが、建ぺい率が超えているものを正す工事となったら大ごとでしょう。そこまでの工事は無理だろうと思っています。 もう一度現地確認をしたうえで報告をします、と言われ電話を切りました。場合によっては全額自己負担での工事になるかもしれません。予算の関係で、内装リフォームの縮小も必要かも。なかなかスムーズには進みません。
April 12, 2011
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余震の影響で落ちそうになってる実家の屋根瓦。耐震相談をしている建築士さんに相談して、ご近所の業者の方を紹介してもらいました。その場ですぐに先方に連絡をしてくれたのですが既に現場に出ていて、今日(8日)に来るのは無理、で土曜日に!と約束をしていました。 ところがその土曜日がどうにも雲行きが怪しい。強い風雨の予報。結局「この天気では今日も無理です」と言われてしまい、来てもらえたのは日曜日の朝。その間、ずっと風が強くて、落ちてしまうんじゃないかとヒヤヒヤでした。 なんとか周囲に迷惑をかけずにはがれた瓦を撤去することが出来ました。今回は修理はせずに、はがれたものを取り除いただけ。耐震工事の時には屋根の修理も必要になりそうです。果たしていくらかかってしまうのか・・・相当大掛かりな工事になりそうな予感です。
April 10, 2011
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耐震診断の担当者との打ち合わせのため実家へ行ってみるとうちの塀に手書きの貼り紙がしてあります。 『危険!瓦が落ちてくるカモ』 ! 慌てて上を見上げると、確かに 鬼瓦が倒れてる。屋根の端についてる部分だから今にも落ちそうに見える。落ちて周りのものをこわしてもいけないし、もし人に当たったりしたら!! ちょうどやってきた担当の方に相談し、知り合いの屋根屋さん?を紹介してもらいました。こんな日によりによって風がビュービュー音を立ててふいています。早く手当てをしてもらわないと。
April 8, 2011
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多分ネコだと思うのですが・・・実家へいくと ときおり門の中に 何かがいた! という形跡があることがあります。子どもたちの手が離れたら、ネコか犬を飼いたいなぁと思ってるくらいなのでネコも嫌いじゃないのですが、知らないうちに入っている様子があまり気持ちのいいものではないので、ネコよけをしようかと考えています。 何か効果的な方法はないかしら?頻繁に手をかけなくてもいいもの。そして費用のかからないもの。そんな都合のいいもの、ないかなぁ。
April 7, 2011
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役所に申し込みを済ませた耐震診断。これでどんどん進んで行くのね~と思っていたら違った。役所を通すと安心だけど決まった手順を踏まなくちゃいけないのでした。これは仕方がないことですね。 まずは実際に診断をする業者の方との申込の必要条件を満たしているか とか正式な申請書を作るための必要書類の説明 とか診断の手順の話 とか そんな打ち合わせが必要だということで担当の女性の方がやってきました。 必要条件を満たしてるかどうかなんて役所の受付の時に済んでるものだと思ってたのに今さらここで NG!と言われても困るんだけど。 面談の結果、ひとまず条件はクリアしてるみたいだけど診断の時に必要な建物図面がないことがわかり、今度はそのために日を改めて、測定にくることになりました。診断が始まるのはいつになるのかなぁ。かなり先かも?
April 6, 2011
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住民票の転出届け出をし、実家のある場所へ転入登録しました。今回異動したのは、私だけ。単身世帯として登録をしています。 耐震診断のための移転手続きではあるのだけど新しい住民票を見ながら1人かぁ~世帯主かぁ~と、なんだかとっても妙な気分です。 このあと診断申込も済ませたので、いよいよ少しずつ前に進んで行きそうです。
March 31, 2011
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