小さな不動産会社のBOSS日記

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カテゴリ: 想い
働いても働いても豊かになれない…。どんなに頑張っても報われない…。


景気が回復したと言われる今、都会では“住所不定無職”の若者が急増。大学や高校を卒業してもなかなか定職に就けず、日雇いの仕事で命をつないでいる。正社員は狭き門で、今や3人に1人が非正規雇用で働いている。子供を抱える低所得世帯では、食べていくのが精一杯で、子どもの教育や将来に暗い影を落としている。
                 NHKオンライン「NHKスペシヤル」記事より抜粋


昨日、朝のTV番組では、臨時教員という肩書きの女性の事を映し出していました。

この方は58歳で、ある小学校の臨時教員。
臨時教員という肩書きがどのようなものなのかを私は知りません。
一日数時間、そして不定拘束された雇用形態なのか。

この方の収入は78万・・といっても月収ではありません。なんと驚くべきには年収が78万。


この方は根っから教職の身に意義を持ち、子供達が好きで・・この想いただ一点で、極端に収入的に恵まれていない今の教職員の現場にも、ずっと誠実に関ってこられたのだそうです。
しかし、真摯に対峙されている神聖なる教員という立場にも、やはり年収78万の生活の現実は厳しく、時にふと自分の今を思い悩み、迷いの気持ちも湧き上がってくるというのです。

それはそうでしょう。もはや職の立場をどうのこうの言う段階でもなく、先ずは己の身を先に考え、とりあえず現在地から逃げることを考えるのが、大半の一般人でしょう。
着るものは行きつけの古着屋で時々買い求める一着500円、あるいは高くて1000円のもの。
もはや、生活を切り詰めるなどという以上の困窮さなのです。

最近やっと月額5万支給の生活保護を受けることになったとのことですが、尚この方に感心するのは、その生活保護申請にも、「教職に尽くす働く身で、果たしてこの事が責任者としてよいのだろうか・・」と随分と悩まれたのだそうです。
その責任感と誠実さに頭が下がります。
このような人こそ、真に必要な教員であり、教育の最前線にいるべきだと思うのであり、また報われなければならない人であるはずなのです。


又、別の事例では、二十歳の若者が奥さんと生まれたばかりの赤子を抱えて、中卒という経歴が影響してか、契約社員的作業現場を渡る生活を余儀なくされていました。
年収250万程度で、しかしこの若者も誠実に懸命に夫婦で生きています。
しかも、家計を助けるために、日曜日までもアルバイトに出掛け、自らの休日は全くゼロなのです。


勘違いの優しさ、甘えが蔓延する世のなかで、この方達の「生きる」に敬服し、この日の放送の画面を私は決して忘れず、これから先も時々思い起こしながら、私もまた勇気付けられ日々を気を引き締め頑張れます。


本来休みのこの日、詰まった仕事もあるものですから職場にでますと、近くの会社の知り合いが訪ねてきました。
50歳近いこの人は昔から知っているのですが、数年前に地場では大手になる会社を、知る限りリストラに近い形で退職。
安泰の職場が長く、おそらく波に揉まれたこともない仕事人生でしたでしょう。
退職したその後、転々とし、今年、これも私の知る会社に入社。


人は悪くないので、「まあ疲れたらお茶でも飲んで行ってよ」といっているのです。
昨日も、「nextさんはいいね。自分で好きにバリバリ仕事やって」「自分でやった方がよかろ?」
「私もやっぱり独立しようかと思っている」
独立しょうか・・の話は随分前から度々聞いているのであります。^^;

「あのね、○○さん。気楽に自由にやっているように、傍からは観えるでしょうけど、社長は大変ですよ」
「責任大だし、年がら年中気の休まる時もなく、責任の為には、今病気になってもすぐには休めないかもしれない。職務を果たすためには親の死に目にも会えないかもしれない。」

「歌舞伎役者が舞台の上で、プロ野球の監督が大事な試合中に・・自分が責任を持っているの間は、例え身内が危篤状態のなかでも、その場を離れられないのと同じですよ」
「もちろん胸のなかでおいおい泣きながらもね」

「悪いけど、私は一社員で働いていたときにも職務のためにはその気持ちを持っていましたよ。振り返って、その時のその気持ちの強さが良かったか悪かったかは別にして・・少しばかり家族が後回しになったかな・・」反省。^^;

・・・「でも、そのような覚悟と責任を持てれば、独立したら?」

その後もしばらく、あれこれ今の現在地の不満を・・
「○○さん、まだ今の職場、三カ月しか経っていないでしょ?先ずは会社の為に頑張ってくださいよ」

はっきり言って彼はこの会社に拾われたと私は思っている。
もう少し感謝の気持ちで役に立てれるように、の想いが先決でしょ。
私だったら、この正社員さんを『ただ』でも雇いません。

リーズナブルなレストランでは、経費削減が価格に反映されるとして、パートの店員さんの人数は極限状態で賄われています。
忙しい時等、観ていて可哀相な位、目まぐるしく働いています。

懸命に今日を生きているこのパートさんを二人雇用したほうがよほどいいです。

あちこちで甘えず、というより甘えられず懸命に今日という日を生きている人達に、いつかきっと幸せあるように。
いえいえ、すでに人として、幸せも価値も十分にその人自身が携えているかもしれません





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Last updated  2006年11月18日 07時49分07秒
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