男の羅生門 ‐ Guitar&Bike Life ‐

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★歪みマニア UNION TUBE & TRANSISTOR

​​■UNION TUBE&TRANSISTOR ​​


カナダ ブリティッシュコロンビア州バンクーバー イースト・サイドにて
クリス・ヤング氏によって製作される最高品質のハンドメイド・エフェクトブランド。

クリスは Jack Whiteのギター・エフェクトを作ったエンジニアとして全米にて知られており既にトップクラスの評価を得ています。
そんな UNION TUBE&TRANSISTOR の中でも世界中で評価が高いクリーンブースター Never MORE をご紹介致します。




クリーンブースターとは言うものの、実際には味付けが強く、そのペダルが良くも悪くも影響してしまうものが多いと言うのが事実。
本来色付けしない『 クリーンな音色 』をブーストして音量のみを大きくしたり、そのままの音でゲイン量を稼いだりというのが使用目的。
ですが、実際にそれだけでは魅力が無く、各社・各種そのクリーンの中にも味付けを入れて商品化しているのが世に出回るペダルです。




そんな中、 UNION TUBE&TRANSISTOR / Never MORE はどういうものかと言うと、超良質クリーンブースターを2発搭載したモデル。
ご覧の様に非常に丁寧にハンドメイドで製作された、こだわりの強いペダルとなります。

実際のところ、このクリーンブースターは数多くある同ジャンルの中でも、かなり優秀なブースターだと感じます。
有名なEPや4000PRI、他にはOD等をブースターにしたりと色々試しましたが、その中でも個人的にはトップクラス。




クリーン 』という名前の通り余計な味付けが一切無い。『 余計なところ 』は無いにして『 欲しい(MORE)ところ 』は持ちあげてくれます。
ONにして無いと『 安っぽい 』『 物足りない 』とさえ感じさせられる原音をワンランク引き上げてくれるペダルです。

本来、クランチ気味に設定し、用途に応じてオーバードライブやディストーションで歪みを稼ぎますが、
良いアンプを持っている場合はむしろエフェクトの個性が邪魔になってきたりとあると思います(アンプ直派は特にそうかと思われます)

そんなときにこのNever MOREはOFFで従来、ONの2チャンネルで歪み量を3段階に切り替えてNEVER MORE することも出来るのです。
その音は、キラキラとしたキラメキ成分と倍音、真空管らしい太さやタッチが加わりつつも、あくまでクリーンブースト。
表現するのが難しいんですが、良い意味で元の音のまま美味しい部分の解像度を上げてくれ、デジタル臭さも無く素晴らしいなと感じます。
小さな部屋であっても真空管に負荷をかけた様な迫力のサウンドを小音量で体感できるのに非常にノイズレス。






所有するアンプのドライブサウンドが気に入っていればこのMOREで調整でき、別途の歪みペダルは不要の領域に突入します。
日本では少しマニアックですが見た目も格好良く作りも丁寧。ハンドメイドで配線処理も美しく耐久性も折り紙つきです。
私の大好きなブレンドのBJFE Baby Pink Boosterも去ることながら、こちらのMoreも素晴らしい。

基本的にはチューブアンプ用として作った様ですが、トランジスタアンプでも効果は十分に体感出来ます。
良質なクリーンブースターこそ純粋な歪みペダルとなり得るのかもしれません。

個人的に推しのブランドです。 ​​

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