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初めに言っておくと俺の中に『車を乗り換える』という概念は普通の人よりは無い。ファミリーカーや移動ツールとして考えれば別として『俺の車』ともなれば長く乗りたい。それこそ10年、いや20年と乗っていきたい・・・そんな中で導き出したのが・・・SUZUKI JIMMNY という車の選択肢であった。ラダーフレーム(シャーシの上にボディを被せるという構造)という幼少期にハマったミニ四駆の様な強固な骨格を持ち、オフロードにおける圧倒的な走破性は車というよりはバイク。まさに『男の車』として非常に魅力的に映ったのは言うまでもない。当初こそMT車にしようとはしていたものの、低排気量のMTジムニーは軽トラなみに遅いイメージしか無く、ATとして完成度の高いJB23W 最終型(特別仕様車 ランドベンチャー)を購入。屈強なフレームと強靭な足まわりは雪国東北の雪道を走破する為に必要となる。そう感じたのであった。【ノーマル状態の個人的インプレ】 見た目:★★★★★ トルク:★★★ 加速力:★★ 乗り心地:★★ 音質:★さっそく購入して乗った感想がコレだ。『クソ遅ェ!』想像をはるかに上回るモッサリ具合と非快適性。反面、その遅さも踏まえて説明のつかない謎の楽しさがありました。それは『進化する性能に対してここまで古い乗り心地なのは逆に斬新』とでも言うような感覚。もはやコイツは快適性を完全に捨てている。『狭い』『遅い』『燃費悪い』 車に求める要素の逆をいく完全なるオフロード車なのであろう。ならばと立ち上がったのが『通勤MAX計画』■通勤MAX計画この計画は通勤における快適さを中心に計画され、今の現状を打破するために実施される計画。あくまで快適さに重きをおきつつ、乗り手(オーナー)の欲求を満たすことでの精神的快適性も目指す。つまりは自分の欲求に対して正当化させた自己満足的な計画のことを言います。ということでいきなりですが購入6年 70,000km走行の現状このスタイルで仕上がってます。細かい装飾とかまで入れるとキリが無いので説明はしませんが、恐らく車体価格分くらい手を入れました(苦笑)ようやく求める見た目と走りを手に入れたなといった感じ。ならもっと良い車買えってのは言わないでください。・・・では少しだけ過去写真を使ってご説明させていただきますのでご清聴お願い致します(自己満足の発信)■エンジンチューニングK6A型と呼ばれるこのエンジン。トルクフルで低回転型と思いきやワゴンRからアルトワークス、ケーターハム等にも採用されるDOHCの高回転型ハイパワータイプ。メンテナンスフリーのタイミングチェーンや鍛造ピストン、メタルガスケット等、高い耐久性も兼ね備え、高い耐久性が人気で名機と呼ばれるエンジンです。過給機と相まって標準で64馬力を発揮するパワー。 しかし、その性能や数値も虚しく、ジムニーではではモッサリとした走りになっている。この問題は出力を上げるしか対策が無い。ならば耐久性を維持したまま限界までパワーを上げてやろうじゃないか!・ECU書き換え(ハイブリッジファースト CLEVER SP-2)ハイオク仕様・サブコン(ハイブリッジファースト ミニコンα)・ハイパフォーマンスタービン(KOYO)・強化アクチュエーター(HKS)・インテークチャンバー(MRS)・スクリュー内蔵メタルサクションパイプ(メタルワークスナカミチ)・ブローオフバルブ(ハイブリッジファースト)・ハイフローエアクリーナー(JAOS)・NAGバルブ(タニグチ)・オイルキャッチタンク(タニグチ)・オイル&ATFクーラー(タニグチ)・ラジエーターキャップ1.2kg/cm3(Kプロダクツ)・インタークーラープレート(RANO'S)・アーシングキット(タニグチ)・ATFフルード添加剤(タニグチ)ということで走りに影響しそうな部分はザクっとここまで変えました。まずはECUを書き換えて90.1PS/トルク13.1kg仕様にしています。これによってハイオク仕様になりプラグ番手も変わります。他にもインテークチャンバーやマフラー(フルEX)、オイルクーラーやオイルキャッチタンクが装着されている等、多くの条件が必須(推薦)となります。 そう・・・燃費の悪いジムニーの燃費を更に捨てた大掛かりなカスタムです(実燃費:ハイオク 6km/L)極めつけはハイパフォーマンスタービン(純正ECU設定で20馬力UP ※KOYO製 特注)の投入。書き換えたECUは純正タービンを使そのまま用する仕様だった為、共に組み合わせとしては最適だと思い決行しました。 強化アクチュエーターは付属品では無くHKS製(更に精度が高い)を移殖。 これをアクチュエーターとミニコンのモード切替で簡易セッティングして自己学習機能で高めています。結果として純正ジムニーとは別物の走りとなりました。満遍なくトルクが太く、スタートからトップスピードまで気持ち良く伸び、デフロックの無いATでありながらもパワーバンドに入るとMTなみのダイレクト感。最高速も余裕でメーターを振り切るハイパワー仕様となりました。元の95馬力仕様に対して20馬力UPのタービン+αなので100馬力以上を期待出来るとか出来ないとか。。。とは言え軽自動車なので、無理に出力を上げれば如何に丈夫なエンジンだとしても必ず負荷はかかってしまいます。高出力化に伴って重要視したのは『壊れないように耐久性を上げる』ということで、起こり得るリスク対策はおよそ万全に行っています。オープンエアクリーナー等はエンジン熱を吸って逆効果だったり、粉塵を吸ってエンジンダメージも危惧されるので行ってません。■こだわりの排気システム排気に当初スリップオン MRS製マフラーを使っていましたがパワーアップに伴いフルEXのヨシムラへ。バイク同様に溶接・精度・見た目にも美しい。クルマでヨシムラという意外性が格好良い。バイクの様な上品なエキゾーストサウンドに性能はジムニーでも体感出来ました。ちなみにこのマフラーを装着するにあたって、位置の関係でリアバンパーをショートタイプに変更する必要性があります。純正バンパーにはナンバーステーやバックライトがビルドインされているので位置変更や再装着も必須となります。ナンバー位置を変更すると今度は予備タイヤの装着位置も変更を余儀なくされ移設(後に外して今のプレートに変更)・・・するとリアのダサい純正牽引フック(フレーム)が剥き出しになります。俺の場合は容赦なく切断して社外を装着しました。ということでヨシムラマフラーは装着に伴って色々やることがある最低で最高なマフラーでもあります。■こだわりの足まわり【 フロント 】・APIO ROADWIN N8ショックアブソーバー(KYB製サス 減衰圧14段調整)・同メーカー20mmアップコイル(A2000SA-20)・RAYS A-LAP-J(限定色)鍛造ホイール・APIO ROADWIN ブレーキディスク・タニグチ 強化ブレーキパッド・TOYO オープンカントリー仕様(以前はヨコハマ ジオランダーMT)【 リア 】・APIO ROADWIN N8ショックアブソーバー(KYB製サス 減衰圧14段調整)・同メーカー20mmアップコイル(A2000SA-20)・RAYS A-LAP-J(限定色)鍛造ホイール・Rainbow Auto アルフィンドラム(HAYASHI RACING 共同開発)・タニグチ ホイールセンターキャップ・TOYO オープンカントリー仕様(以前はヨコハマ ジオランダーMT)ジムニーはローギアーで重いことからの加速力の鈍さも課題ですが、ラダーフレームによる乗り心地の悪さも課題に挙げられます。魅力でもある本格オフローダーの構造上、ある程度は妥協する必要はあるのですが結構ヤバいくらいに乗り心地が悪いのです。1つは純正サスペンションが柔らか過ぎてロールが酷く、もれなく体調不良に陥ります。特に峠道や高速道路での長時間走行は精神的にも肉体的にもめちゃくちゃ疲れます。首の座っていない新生児を乗せれば頭が吹っ飛びます(汗)とてもじゃないですが我が子は乗せませんでした。四駆のカスタムではリフトアップが定番ですが、重心を上げ、サスのストローク量を更に長くしてしまうと余計に安定感に欠けるので過激なリストアップはしないというのが個人的なこだわり。コイルで20mmUPにして高性能サスで乗り心地を確保(約1インチUP) タイヤも175から185にしているので純正車高と比べ5cm程度 車高が上がり見た目もワイルドになりました。 他、最軽量のアルミ鍛造ホイールとアルフィンドラム、ブレーキ類をSETしてバネ下重量を軽量化。 見た目も良くなりますが走りも別次元に軽快で良くなりました。 ※これ以上のタイヤ径はメーターが狂うので車検対象外になります。冬タイヤは純正ホイールを使用。 10型ランドベンチャー アルミ純正ホイール(16インチ)は1本5.5kgと過去歴代ジムニーの中でも最軽量ホイール。高純度ダークシルバー塗装の質感やデザイン、性能面から見ても下手なカスタムホイールよりも性能が良く人気のホイールです(最軽量がRAYS A LAP-J 4.8kg)■カスタム後 走りの総評一言で言えば『ジムニーとしては速い』と思います。ジムニーと言えば信号待ちで止まっていたり、前の車がジムニーだと『うわぁジムニーじゃん。』とガッカリしてしまうほどの影響力を持ち、軽トラや大型トラック同様に渋滞を作る筆頭格みたいな立場としてレッテルをはられている遅い車なわけです。 そう思う連中に対して、似つかわしくないスタートダッシュとスムーズな加速力が手に入り高速道路でも快適です。足まわり強化の効果ではロールも減ってカッチリ曲がり、キメ細かく止まるので安全面は大幅に上がったと思います(ジムニーとしては)■魅惑の音響システムとインテリア音楽をこよなく愛する俺にとってジムニー購入後に落胆したのが、標準装備の音響システム。もはや音質という言葉を使うのもおこがましい程にレベルの低い音でございました(汗)言葉悪く言えば・・・ゴミ。 音が出ているだけでAMラジオ並の音像で不快でしかない。標準装備では小さなスピーカーが左右2発、足場の奥まった場所にとりあえず程度で装着されています。これに対してツイーター付のスピーカー4発(前後2発ずつ)とサブウーハー & 別体ツイーターを追加。後付けした別体スピーカーと合わせて鬼のイコライジングを数年レベルで微調整して仕上げました。この辺は趣味であるギターアンプやエフェクター調整に近い作業なので楽器経験が大いに役立ちました。メインスピーカーの径が小さいので中低音のキレは限界がありますが良い線いっていると思います。インテリアに関しては特別仕様車ランドベンチャーの場合、既にメーターやシート表皮(シートヒーター内蔵)等は高級感があります。そんな中でもプラスチック素材をアルミやステンレス、未塗装を塗装品やメッキに変えてラグジュアリー感もUPさせて乗っているときの雰囲気を盛り上げています。■信頼のバックライト車高が上がったことによりリアバンパーに内蔵されるバックライトが暗くて後方を照らしてくれないという問題が発生。この対策で後付けのバックライト(作業灯)を購入するも防水性が悪く故障が頻発。最終的には信頼のIPF製に交換しました。【カスタム後の個人的インプレ】 見た目:★★★★★ トルク:★★★★ 加速力:★★★★★ 乗り心地:★★★ 音質:★★★★過激なリフトアップはしていないので見た目にも上品。自然な仕上がりでありながらも、グリル等はリアルカーボン、他、アンダーガードや牽引フックはステンレスパーツで仕上げ高級感もUP。灯火類もフルLEDとしています。グリルのメッシュ部分から覗く赤いエンジン内部が『中身もやってるぜ!』という秘めた戦闘力をチラリズム。でも見た目は良くあるコテコテなリフトアップ車ではなく大人な感じにしています。という感じで自己満足終了。あとはいつまでも綺麗に大切に維持するだけでございます。
September 18, 2023
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ジムニー乗りとしては失格なのかもしれませんが、実際にはほぼ通勤にしか使ってません。とは言え、既に走行距離は60,000kmを突破しようとしております。オフロードを走る為に生み出されたジムニー。本格オフローダーとしてのラダーフレーム、そして強靭な足まわり。タフでパワフルなエンジンとローギアなミッション。てな具合のジムニーですが、俺の場合はアスファルトの上しか走ってません。良くオフロードでボロボロになりながらも楽しんでいる本格ジムニストを見かけますが正直言えば・・・俺には絶対に無理だ・・・としか思えません。せっかく新車で買った車をボロボロにしていくというのは勿体ない。高額な車で枯れ木や荒れた道を走って傷つけることに拒絶反応ありまくりなのです。反面、ギターで言う経年変化やエイジング加工は美学だと捉える俺としては楽器では理解出来ても車では理解出来そうにない。と言うのが本音で、購入から約6年、今も尚、ピカピカに輝いております(苦笑)恐らくそれは写真だけでも雰囲気は伝わるかと。ちなみにエンジンルームも輝いてます。そんな中ですが、せっかくなので近場の河原道に入って少しばかり走ってみました。『柔らかい草』程度ならボディも傷付かないだろうという考えです(笑)とまぁ・・・写真の様な道を少し走ってみて『なるほど楽しいっちゃ楽しい』と少しだけ浸り。でも・・・なんか傷付きそうだから止めよう。と帰ってきました(苦笑)個人的にジムニーを選択したのは『長く乗れて飽きずにタフな車が欲しい』加えて降雪地帯の東北で『冬場の無敵の走破性を得たい』でした。とにかく長く乗りたい。実際には色々とお金をかけてしまっているのもありますし、次の車に乗り換えるというのも今のところ考えておらず、美しく維持し大切にしたいという気持ちが強いのです。そんなジムニスト失格の話でした。
April 23, 2022
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普段はクソの様に燃費が悪く、ノーマルでは走りも遅いジムニー。そんなジムニーだからこそスポットライトを浴びる瞬間(季節)と言うものがある。それが・・・冬軽自動車にしては重たいボディと4ローギア―ドされた4WDの威力。さらに一般走行では振動の原因でもあるラダーフレームからなる悪路走破性・・・こいつが雪の時期だと強い効果を発揮し無敵の走破性を発揮する!とは言え、如何にジムニーであっても冬タイヤに交換は必須となる。ブロックパターンのMTタイヤだから滑らないイメージを持つかもしれませんが、掻き出す力はあってもグリップ性は無い。むしろ接地面積が逆に無いので滑りまくりです。勿論、ぶっ飛ばすとか大人げない走りはしないものの、普段通り走れる・・・怖くない。冬の時期こそ安全で安心なことに優越感を感じるのです。別件ですけど、冬はレイズの鍛造ホイールから純正のランドベンチャーホイールに切り替えます。何気にこの10型ホイールは歴代最軽量で下手な社外よりも軽くデザインも格好良い。特に特殊なメタリック塗装(ヌメヌメしている)がJB23W最終型にしか施されていないので良い。現行型ジムニー乗りの方や旧ジムニーの方にもオススメ出来るホイールでは無いかと感じます。それ以外と言ったら、何だかんだ言ってジムニーは完全に趣味車。故障の少なさや頑丈さというメリットは勿論ですが、移動手段としての実用性は無いですね。反面、趣味嗜好性の目線で見れば、昔の車・・・というか荒っぽいエンジンフィーリングや乗り味がむしろ楽しい。快適過ぎる車は『操縦している』という、乗り物を操る愉しさを感じない。まぁ、普通はそんなものは車に求めないのでしょうが、趣味で車を選ぶタイプの人には非常に重要な部分です。そして見た目が格好良い・・・単純にそんなところで選ばれている気がします(・3・)
January 12, 2022
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結構前なのですが走行距離も約50,000kmとなり、純正ローターの消耗も間もなくだったのでAPIOの高性能なタイプに切り替えました。(パッドはタニグチ製)純正とは違った赤いインナーカラーと赤パッドがレーシーさに拍車をかけております。肝心の制動力も申し分なし。ブレーキの効きが微妙なジムニーではありますが、ATの場合、エンジンブレーキも弱く、制動はブレーキが命。今回、交換したことでコントロールし易くなりました。合わせてバックライトの交換。これは何度か交換しているのですがAmazonで購入した安物を装着していた為か3ヶ月で2回ショートしてしまい使い物にならない。実際に駐車移動する際に、車高の高いジムニーに対してバックライトの光量があまりに弱く、後ろが見えないので、どうしても使用頻度が高く必要だったので奮発してIPF製のバックライトを装着しました。照射範囲が広く精度・性能共に満足。 こればかりは気まぐれなのですが、以前装着していたAPIOのスキッドプレートが何故だか気に入らなくなってしまいハイブリッジファーストのリアルカーボンタイプに変更。後にモンスタースポーツのナンバーカバーも付けてスポーティーに。APIO製も良かったのですが、どうしてもスキッドプレートというよりはバンパーの延長線上に見えてしまい、野暮ったく見えたんです。グリルもカーボンなのでスキッドプレートも同じカーボンにすれば、バンパーが際立つと同時に色味的にもトータルバランスは良くなるであろうという考え。 結果的にかなり理想的な形状になりました。そう言えば、これ以前にインテリアも少しばかり快適仕様に小変更。業務上の移動で長時間峠を走ることがあり、これがメチャメチャ疲れる・・・実は最近、その影響もあって首を痛めてしまいました。てなもんで、海外純正パーツのアームレストを取り寄せて装着しました。これがですね・・・絶大なる効果を個人的に生み出してます(笑)海外ついでにストレージボックスのパネルカバーも装着してみましたが雰囲気があってよろしいかと。
May 27, 2021
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ジムニーの N'S STAGE製LEDヘッドライト に変更して早くも2~3年位経過しておりましたが、表面のコーティングが経年劣化してしまい剥がれて腐った仕様となっておりました。使用頻度もあるかもしれませんが全体的に社外製品はこういう部分の耐久性が純正よりも弱い印象を受けます。くすむ程度ならまだしも細かなヒビ割れの集合体になっているので車体を綺麗に維持していてもヘッドライトという巨大で目立つ箇所が汚いと見栄えは最悪な状態。このまま進行すれば次回車検は光量不足になりかねない。『そのうち自然と全部剥がれるだろ』と放置していたものの、ヒビになってきたので削り取ることに決定。 正直、一般的な人ならばここまで酷いと買い替え・交換を検討するレベルでしょうが、何せこのヘッドライトASSYは高級パーツであることと『社外 = 不具合のリスク ※2年間使用して点灯不具合が無い 』という意味合いでは中途半端に買替えて保証期間過ぎた絶妙な時期で故障するよりは使った方が良いであろうということになりました。 当初、準備したのは800番のスポンジヤスリ。これで削ってはみたものの・・・根が深く3時間くらい全力で磨いても満足いくまで落とせない。ちなみに磨く速度と精度は職業&性格上 結構自信はある。超高速ストロークをノンストップ数時間、秒にして10往復位の速さで行うも、かなり削らないと残ってしまうので全然ダメ。 結局ホームセンターに行き400番から買い直す。400番(1時間) ➡ 800番(1時間) ➡ 1000番(1時間) ➡ 2000番(1時間) ➡ 液体コンパウンド(0.5時間) ➡ ハンドポリッシャー(0.5時間)➡ コーティング施工ライト1つでおおよそ5時間程度の時間を要してしまい、1日の作業量としては腕が麻痺して動かなくなることから2週に分けて休みを使い実行。至近距離で見れば磨き傷はあるものの、自分で行ったという観点では満足いく結果が出るまで仕上がりました。(正直、面倒くさくなったと言えばそれまで)長続きしてくれれば良いなと切に願う。
September 30, 2020
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本来、オフロード用に開発された本格小型オフローダーであるジムニー。 定期的な洗車で走行40,000kmを超えるも常にツルツルボディ。ボコボコになんか絶対にしたく無いという矛盾。・・・高い車を転倒させて喜んでいる程の金銭的余裕は無い(苦笑) #ジムニー#ジムニスト#JB23#JB23W#タニグチ#ハイブリッジファースト
March 18, 2020
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ジムニーをパフォーマンスタービンへ交換した現段階でのインプレ。まだ慣らし中なのでフルブーストや急激なアクセル開閉は避けている状態ではあるものの、単純に感じられるのは大幅なトルクアップ! まずエンジンを開けた際の排気音が一段階太くなっています。 装着されているヨシムラマフラーは比較的、ジェントルな排気音でしたが排気音が激変。おそらくこれはブーストをかけるタイミングが径の違うタービン交換によってズレたからだと思います。特にAT車の場合は自分でシフトタイミングを決められないので、あらかじめECUで定められたタイミングで変速されます。このATのシフトタイミングが絶妙にもどかしい・・・本来であればもう少し引っ張って変速したいところなのに自動変速されてしまい、滑ってる感が否めない。とは言え、MT車はダイレクト感こそあるものの、ギア比自体がかなり低く、一般道巡航速度までの到達時間が遅い・・・これがジムニーの AT派 vs MT派 双方のもどかしさでした。私としては通勤メインですし、バイクがMTなのでATは面倒くさい。低いギア比での慌ただしいシフトチェンジは 『モーニングコーヒー』を楽しむ自分として楽しめない。 ならばATでパワーを上げれば良い! この対策でハイブリッジファーストにてECUを書き換え、吸排気は全て膨張率の少ない金属製、引き上げられたエンジン熱の対策で後付けAT&オイルクーラー、オイルキャッチタンク等を新たに装着・グレードアップ交換しました。その効果も体感出来ておりましたが、今回の結果としても 『すごく良い』 の一言に尽きます。もともとK6Aのエンジンは高回転型エンジンなのですが、抜けの良いマフラーの場合、吹け上がりが向上して高回転域を多用したくてもAT車はトルクが生まれる前にシフトチェンジ(されてしまう)という現象が起きていたように感じます。 それを抑制すべく、スロットルコントローラーで3段階調整しておりましたが、今回は明らかにトルクが増したので全ての領域で何かを犠牲にすることなく活躍してくれそうです。今回の交換を通して以前よりもトルクが増したことで、特に発進からの力強さ(モリモリ感)を感じます。 何と言えば良いんでしょうか・・・デフロック構造の無いJB23Wですがロックされている印象というか、MT構造に近いダイレクト感かと錯覚させられるほどの走りをトルクとパワーでカバーしている・・・といった感じでしょうか。特に3000回転以降の太いトルクとアクセルを踏んだら踏んだだけリニアに反応する走りは 『おぉ~!』 とニヤけるレベル。 メーターを余裕で振り切るパワーは回転数ではなくトルクで生まれている印象。 排気量が上がったみたいで楽しい!まぁ・・・タービンが故障(オイル漏れ)しなければここまで出費はしなかったでしょうが、グレードアップした効果はあったので良しとします。 慣らしが終わったらもう少し煮詰めてセッティングしてみようかと思います。
February 27, 2020
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久しぶりにジムニーネタです。もう、いじることは無く、自分の中では完成だなと満足している最中、そういう時に限って何かが起きるんですね・・・そうです。そのナニカが起きてしまいました。えぇ・・・そうなんです(汗)数か月前の話、1通のDMが我が家に届きました。その内容はざっくり『新車を組み立て完成検査を行う際に完成検査が甘く、場合によっては組みつけ不良で不具合が発生するかもしれませんのでお近くの正規ディーラーで点検を受けて』的な内容。リコールというやつですね。それもありまして点検を出しに行って発覚。タービンからオイルが漏れておるがな・・・とは言え、車からすれば組み上がった1つの部品(社外タービン)でしかありませんのでこの症状は上記のリコール内容とは別途、つまりは使用による故障(不具合)が発覚してしまったわけです。これに伴う判断が下記。・信用性の高いメーカーへのリビルド依頼・純正新品への交換・社外新品への交換リビルド品はインターネット上でも多く出回っていて比較的安く出ているところもあるのですが、タービンは重要機関で、良く分からないところでリビルドしたものはバラツキもあり20,000km持たなかった等との事例も多発しているので、信頼性の高い場所での検討・・・がしかし、高い!!純正新品交換に関しても検討しましたが、大金出して今までと走りが変わらないことに個人的に不満。 そして最後の砦が社外新品。まさかの純正よりも大分安い。そしてリビルドよりもやや高い程度。想定外の出費ではありますがお金を出すなら良いものを!こちらに決定。社外タービンでも様々なものが出ているのですが、現状のエンジンチューニング(ECU書き換え)が純正タービンに向けたセッティングになっているので、新しいタービン導入に伴いECUセッティング専用設計のタービンだとセッティングがズレて走りもおかしくなってしまうので、そこまで大幅な変更を求めない仕様のタービンで尚且つ純正よりもパワーアップが期待できるものをチョイス。KOYO製のハイパフォーマンスタービンです。調整式アクチュエータを標準で備えておりますが、今既にHKSのアクチュエータに交換して絶好調なのでこちらはそのまま移植予定。100馬力までを想定しているので丁度良いかと。(現在95馬力仕様)故障しなければやらない場所なだけに高額出費ですが楽しみです。つづく
February 16, 2020
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背面タイヤを外しました。かなり軽くなって体感出来る程に加速が良くなりました。初めから外しておけば良かった・・・外した部分はプレートを装着してデコレーション。#JB23#JB23W#JIMNY#ジムニー
August 13, 2019
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こんにちわ。昼飯に鯖を食ったら鯖臭くてお客様とお話しするのに抵抗を感じまくってる僕です。この頃、気温が急に上昇して春らしくなってきましたね♪良くバイクで走られている姿を目にします。目にはするんですが・・・私は去年からまだ乗れておりません。(修理中)よって他の趣味であるギターやジムニーいじり何かが主力になってます。なので今回はジムニーっす。とは言え洗車したので写真を貼るだけですが(汗)ボコボコな傷が勲章のジムニーですが何気に高い車。やっぱ常に綺麗じゃないと気持ちが悪い。美しい乗り物って気持ち良いぜ!
May 13, 2019
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何とか年内には冬タイヤへ交換しました。選択はジオランダーの185-16。純正が175ですが、やっぱ185の方が太くて格好良いだろうと2万円くらい高かったけど購入。ランドベンチャーの純正アルミホイールはかなり軽量なので夏用のRAYSと比較しても大幅に走りへの影響はありません。フロントバンパーとグリルは塗装不良でクレーム修理中の為、純正&別の社外バンパー戻し。この時期、オイルクーラーとATクーラーはオーバークールしそうだから丁度良いかもね。寒い季節に痛感するのがシートヒーターのありがたみ(笑)写真には映ってませんが密かにリアスポイラーも装着しちゃいました。これは後日。 ではでは!
December 25, 2018
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ハイブリッジファーストのECUを装着しパワーアップした我がジムコロですが、それに伴い上がったブーストの立ち上がりと安定を狙って強化アクチュエーター(HKS製)を装着することにしました。 このアクチュエーターというパーツは非常に小さいものなのですが、走りに大きく影響するパーツです。 既に以前ブーストは純正アクチュエーターの調整で1.0までは上げていたのですが針が振れて安定しなかったので、より精度が良くハイブーストに対応したものに交換しました。ついでに、アクセル開度ON時に微妙にずれが生じるコンピューターの処理速度を上げ微調整を図れるハイブリッジのミニコンα、吸気排気の安定でNAGバルブの新型を装着。グリルもハイブリッジ製で開口部を大きくすることで通常よりも熱を持つであろうチューンドエンジンの冷却効果を狙います。先々を考えてタニグチのオイルキャッチタンクを装着しました。本当はハイブリッジで統一したかったのですがブローオフバルブがタニグチ製で場所的に装着出来なかったのでタニグチ製にしました。これでロングライフで安全かつ強力なエンジンのポテンシャルを手に入れてやろうという試みです。●これまでの流れノーマル遅すぎパワー上げたい ➡ インテークチャンバー&メタルタイプのサクションパイプ装着 ➡ マフラー(ヨシムラ装着) ➡ 装着にあたってバンパー交換 ➡ ECU書き換え&ブローオフ必須 ➡ 冷却効果欲しい ➡ オイルクーラー&ATクーラー ➡ ブースト圧見たいのでブースト計 ➡ さらに冷却効果狙う ➡ ラジエーターキャップ ➡ ブースト立ち上がり調整と安定、長期的なエンジン保護対策(今回)➡ エスカレートでバネ下重量を軽減(ホイール交換)なんか、結局のところ性能を上げれば別の部分の対策が必要になって色々変えないとダメで、満足するのには上記がセットになりますね。 ある程度でOKというなら良いのですが、妥協できない性格なもんで(苦笑)バイクと違って車は消耗品と考えていたのですが、300,000KM近く走れるジムニーのK6Aエンジンを考えて大事に長く乗ることが低コストに繋がると考えた次第でございますな! それに通常とは異なる走りのフィーリングはバイク同様に走ってて楽しい&格好良いしね(笑)今回、走りに影響する部分を交換して明らかに立ち上がりが変わりました。ブースト圧は1.2までSET! 強化アクチュエーターによって安定度が抜群、ミニコンαは低速域モードと高速域モードがありますが基本は高速域モードにしています。 エンジンの温度もグリル交換で冷えて油温が3℃以上下がりました。 車体が軽く感じ、坂道でも押し出されるような加速が良くてノーマル状態とはまるで別のエンジンです。これだけのポテンシャルを秘めているのに何故メーカーは抑えてしまうんでしょうかね。 まぁ排ガスだなんだと邪魔な要因はあるんでしょうけど。。 触ることで性能が変わった(良くなった)という満足感は得られているのでカスタム好きな自分としてはその方が良いんですけど。ついでにモンスタースポーツ製でドアピラーに装着するリアルカーボンのメーターステーを装着し高級感と視認性もUPしました! インテリアパーツも数点グレードアップ。 かっちょえェ~!!最後にRAYSのホイールまでブチ込んで完成!!このホイールくらいしか純正ランドベンチャーのホイールよりも軽いものが無かったんですよね。純正ホイールは冬タイヤ用にして夏はこのRAYSでいこうと思います。ジムニーワールドのオリジナルカラーでめちゃめちゃ良い価格で買えましたので大満足。バネ下重量が軽くなったのでかなりスムーズにはなりましたが段差で跳ねる様になったのでサスペンションを1段階柔らかく設定して調整を行いました。いやはや、なかなか理想形になってきました。 てな感じで、まぁ~今のところは、こんなんです。あとレーダーを付けたい。
November 2, 2018
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とうとう新型のジムニーが発売されましたね。素直に格好良いでしょう!角ばったデザインやコックピット、強化されたラダーフレーム等、魅力も満点。デュアルブレーキサポート等も安全対策もバッチリですからね。良いと思います。でもそれが原因で従来の10型よりも40kg重量増というのはちょっと残念(笑)ハイグレードのランドベンチャーが出るのか出ないのか・・・どうなんでしょうね。俺の乗るJB23W最終10型、もはや1つ前の型になっちゃいましたが、これはこれで格好良い。むしろカスタマイズするにはJB23の方が20年も変わってないので豊富。移動手段で考えれば悪路以外は燃費も悪いし真面目に嫁に反対されるのも頷ける実用性の無さですが、良い車だよジムニー(笑)
July 10, 2018
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ジムニーのバックランプって・・・真面目に暗いんですよ。豆電球レヴェル(汗)特にリフトアップしてしまったら後退時にまずもってライトが付いているのかを疑う程に暗い・・・・・・街灯があれば目視で何とかいけますが・・・無ければ追突の心配すら出てきます。私のジムニーはバンパーも変えていて通常2つあるバックランプを1つにしています。だって・・・1つの方がスマートで格好良いと思ったから!!!念のためLEDのバックランプで光量UPを狙ったのですが。意味が無ェ!!!ならばと増設してやりました。これはハイブリッジさんで出してる商品なのですが、とにかく明るい!!これならどんなに暗闇をも切り裂くShadowSlasherとなって後退・駐車出来る。ただし装着時に1つ問題がありました。通常バックランプは左右均一で1~2つまでですので、左側のみに2つ装着というのは車検対応にはならないのです。よって、今回装着した位置では車検は不適合になってしまうので、作業灯という名目で車内のフォグライトスイッチ部分にON/OFFスイッチを増設して対策をとりました。これで車検対策はOK! でもたまにどっちがフォグライトか忘れます(汗)超攻撃的な明かりが後続車の運転手の視界を奪うデンジャラスアタック!煽り張り付いた輩に対してのバックライトをくらいやがれ!!!(嘘)ついでにキーシリンダーにキーを差し込むのが夜間だとどうしても見えなかったのでリングを装着。これで夜も安心です。 まぁざっとこれくらいで終了なのかなぁ~今のところは・・・二ヤリ。
July 5, 2018
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色々と悩んだ結果、ついにMTタイヤを履かせてしまったとか、しまわないとか(他人事)純正のHTタイヤからMTにするにあたって175 ⇒ 185へサイズアップしちゃいました。これにより、さらに迫力のある外観が楽しめるようになりました!!実は1月の初売で購入していたのですが、色々と納期がかかって今に至ります。ヤヴぁイ位に格好良いっすね!!!後期型のジムニーは185サイズを履いてもフレームに干渉しないように対策されており、走行した印象も想像以上に快適そのもの♪ 今回、実はコイルもアピオの1インチアップに変えてます。 これは以前変えたサスペンションと相性が良くかなり調子が良いです。タイヤ系を大きくするということはギア比が変わったということになりますので、今までと使用する回転数が変わります(厳密には下がります)よって、今までよりも低回転で走行が可能になりますが、通常より回転数を必要とするジムニーのエンジンではやや力不足となります。私の場合はエンジンを色々やって100馬力近くに出力を引き上げていますので特に違和感なく走行が出来、むしろターボの入りが滑らかになった印象で燃費も上がり実用域での走行が快適になりました。フロントの牽引フックはリアの牽引フックや、サスのアンダーガード、フレームガードやサイドシル等、全てステンレスなのでハイブリッジのステンレス製を選択。サイズアップに伴いFバンパーを同じくアピオのタクティカルバンパー&ガードも揃えました。実に精巧な顔つきになりましたね~! チラリズムするタニグチのオイルクーラーが格好良い。まぁこのオイルクーラーはオイル漏れで3回も交換しましたが(苦笑)通常の車高のままで185サイズは履けるのですが、クリアランスがキツキツになってしまうので1インチアップコイル&性能向上を狙ってアピオ製のサスペンションを投入!外径が大きくなり狭まったクリアランス分を上げるとなると約1インチで通常と同じ程度になるはず!ドンピシャです!!!2インチ近く上げるとさらに格好良いんでしょうが、ストロークが長くなり重心が上がる分、一般走行性能がやや犠牲になります。1インチは大差無くフェンダーの曲線とタイヤの曲線が一致して美しいライン形成が!? 個人的にベストセッティングです!!!1インチでも各部の調整は必要でしたがパーツの交換無しに走りを犠牲にせず、むしろ快適な走りが楽しめる。むしろこれが標準で合って欲しい。でもまぁ100km/hまでは良いとしてもその後はサスのダイアルをもっと硬めにセッティングしないと高速走行は以前より安定はしません。車重が上がって左右のふらつきが出る分仕方ないでしょうが、あまり飛ばす気にはならない感じです。とまぁ出しちゃダメなので安全運転で丁度良いかなと思います。以前はきっかりメーターのメモリを使い切るくらいまでは余裕で出てました(試した時には)これが購入時。オプションはナビとドアのメッキの装飾ぐらい。1年半経った今(笑) なかなか・・・変わったな。でも純正を生かしているので違和感はない!とりあえず、大きなところはこれにて終了にしようかなと思います。親族の視線も痛いので(苦笑)嫁さんは最近まで反対していたのに『楽しんで良いよ』なんて俺のBLOGでも見て気が変わったのか言ってくれますが、そう言われるとむしろ申し訳なくなってきてしまうのも本音なので、デカいカスタムはこれにて終了です(汗)降雪地 仙台の通勤MAX仕様としたら上出来でしょう。 妥協なきパーツを散りばめた贅沢仕様♪実用範囲内で出力を上げ、足回りを強化し、内外装も錆を考えステンレスで武装、灯火類はフルLED!さらにインテリアも上質な物へ、オーディオも万全、派手さ控えめな大人ジムニーが完成っす。乗り物好きでカスタム好きなバイクディーラー勤めの男が乗る車なんてこんなもんだべ!
March 28, 2018
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つい最近、職場のお客様から松川浦大橋が復活していたという噂を聞きまして嫁と一緒に飯を食ってから車でちょっこら行ってみました。福島出身の俺としてはこの松川浦大橋はバイクの仲間と何度も来た思い出っちゃ~思い出の場所。震災があって破壊されたのを聞いていたし、何となく景観を見に行ける雰囲気でもなかったのでずっと封印していたのですが、まぁものの見事に復活しておりました。橋を渡った先にあったトンネル部分はまだ工事中、松川浦大橋とその下の広場は完全復活してます。震災時の写真。完全にやられております。東北の人たちはまだ最近のことのように感じるけど、他の件の人たちはもう過去のことなんだろうな。思い出すだけでテンション下がりますわ。 こうして生きていること、本当に感謝しなきゃね。
February 2, 2018
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ジムニーのヘッドライトがですね・・・旧型の丸いヘッドライトの方が格好良いよなと。JB23Wの純正ヘッドライトって何だか眼鏡かけた感じの秀才な雰囲気を感じるんですよね。ヘッドライトの光量は申し分なし。既にヴァレンティのLEDバルブに変更しているのでさらに爆光になっておりました。何度も言いますが光量はまったく問題はナッシングなんですが・・・何か見た目がね!LEDのライトでシャレオツなものはいくつか出ているものの車検不適合。車まで車検の時に色々交換したりするのは手間ですしね。なんて思っていたのですが、ジムニー専門店であるジムニーワールドに行ったら何だか車検対応で品質の高い格好良いヘッドライトASSYがあるではありませんか!LEDプロジェクターヘッドライツ! 特にポジションランプが上半分のイカリングタイプになっていて光らせるとまるで笑っているかのような可愛らしいフェイスになってしまうわけです。いいすねェ・・・まったく見分け付かない中国製もありますがコチラは車検対応。装着した感じは、めちゃくちゃ明るいっす。そして個性的なライトで優越感がありますね!夜もより視認性に優れたので安全に走行が可能・・・DEATH!!
January 23, 2018
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12月も年末になり雪も積もりつつある東北の冬が到来しました。走破性の高いラダーフレームに4WDという軽自動車ながら本格派のジムニーですが、雪が積もっていない場所はFR駆動で走ることが多いので純正HTタイヤではやっぱ滑るっちゃ滑る。そんな通勤MAX仕様のスズキさんとこのジムニー君は、とうとうスタッドレスタイヤ仕様へと進化。去年は雪が降らず早めに装着して後悔していたのですが、事故起こしてからでは遅いですし。。安心のスタッドレスで東北の冬も余裕でこなしてくれそうです。オークションで落札したほぼ新品のホイール&タイヤSETでしたが、こうしてみると意外と格好良い。何故かジムニーに装着している人をここ最近、良く見かけます。もしやジムニーで定番なのかな(笑)センターキャップはタニグチ製です。外観はなかなか似合ってますね! ただ純正ホイールよりは実際に重い印象を受けました。 10型ランドベンチャーのホイール・・・アレは軽量さで言えば最強でしょう。 ということでコイツも買ってまだ1年半くらいなのですが20,000Km走ってしまいました。純正で乗るつもりが毎度のごとく結構いじくってしまいました(笑)確かに燃費は悪いけど、何かこう・・・バイクに通ずるものを感じます。結局のところ、何て言うんだろう、実用性はあるのですが、それ以上に趣味車ですね!・・・次はなにしようかな・・・二ヤリ。
December 31, 2017
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何となく、ふとブレーキやアクセルペダル等をビレッド系のものに交換しました。謳い文句としては 『ジムニーを運転するにあたって最も適した形状で製造』とありましたが実際に装着しての感想は確かにアクセルやブレーキは純正よりは操作し易い印象を受けます。表面が純正のラバーではなく金属なので滑るかなと少々不安でしたが問題なし。装着は純正に穴を開けてボルトオン。見た目もゴージャスになって格好良くなりました!
December 13, 2017
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ついに2ヶ月も待ってやってきたジムニー用のアルフィンドラム(ハヤシレーシング製)がやってきた!見た目もアルミ削り出しで格好良いし、ドラムブレーキの放熱効果とバネ下重量の軽量化に一役かっています。この精度が熱い!バイクだとこのクラスの精度は当たり前になってきますが車のパーツって高級車用じゃない限りはややガサツな作りが多いですよね。美しいアルミのフィンが何処かバイクに通じるものを感じます。 BEFOR AFTER装着しての感想はプラシーボ効果な気もしますが確かにゼロスタートからの出だしが軽くなりました。特に中速域からアクセルを踏み込んだ際の加速・変速の滑らかさが良くなっている気が・・・気がします!!!単純に純正の鉄製よりは軽いし素材もアルミで放熱性に優れているので悪くはなっていないでしょう。ぱっと見が単純に格好良い! アルミ製なので雪国である東北ではすぐ錆びそうなので一応ガラスコーティングをかけときました。こんだけ色々やっても所詮はジムニーなので結果的にジムニーの中では速くても車としては遅い(笑)けどその遅さやエンジンのうなり、無駄なパワーフィーリングが低い燃費を考慮しても有り余る魅力がある不思議な車です。
December 11, 2017
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ここ最近、めっきり寒くなってきました。あっという間に夏は終わり秋かと思ったら冬の気配がやってきましたね。バイクに乗ろうと意気込んでもなかなかタイミングが合わず乗れず仕舞・・・このまま封印か・・・本来であればこれからなのですが、今のところ11月も予定はみっちり・・・乗れそうに無ェ・・・毎日乗っているとすれば通勤車のジムニー。少しでも楽しめればと100馬力仕様へ変更いたしました!!リフトアップはクロカンしないし遅くなるので却下は継続。羊の皮をかぶった狼と成り得るのか!?今回行ったのはECUの書き換え、これにより何と30馬力以上の出力がアップします。通常のジムニーは尋常じゃないくらいもっさりした走りで、初めて納車したときにはもう・・・『何この乗り物・・・異常と言えるほど遅い!? 何が楽しいのか良く分かんねェ!』 って思ったのですがポテンシャルは非常に高く若干いじくってあげると激変するのが楽しい乗り物です。ECU書き換えにあたり、ハイオク仕様になり、指定のプラグへ番数を上げさらにブローオフバルブと推薦でインテークチャンバーの装着、オイルクーラーの装着。マフラーのφ数も指定有となります。しかも完全にハイオク仕様!俺の場合はほぼ既に装着されていたので大幅な変更は無く済みました。今回の出力アップに伴い、タニグチのオイルクーラーとATクーラーをダブルで装着は行いました。性能は勿論、チラリズムする赤いコアとジョイント部分がレーシーで格好良いのです!(※ただしフィッティングが悪くてオイル漏れてきたので再度保証で交換です)装着の際はATFを抜くのでタニグチの添加材REDを添加してトルクコンバータの伝達率を改善。そして上記にもありますがブローオフバルブを装着してアクチュレーターを調整!インプレとしては、めちゃめちゃ楽にスピードに乗れます。ジムニーは上文でもあるようにATでもMTでももっさりしているのですが明らかに加速力が増し、平地でも坂道でも何処からでもアクセルを開ければグイグイ加速します。ブーストを0.5から1.0へ変更しスピードと回転数のリミットも上げていて低速域からパワーが滑らかに車速にのってくるので、出だしからトルクの違いを体感できました。とは言えあくまでジムニーとしてなので勘違いはしないように!?そもそものギア比が一般の車と比べてローギアなのでパワーアップしても到達スピードが早まるだけでギア比そのものは変わりません。とはいえ最高速と回転数リミッターは大幅に向上した数値に再設定されているので最高速は余裕でメーターを振り切る速度で巡行は可能です(・3・)社外のECUは実用域での加速や巡行に対して弱いものもあり、学習機能の高いものとしてハイブリッジファーストさんの純正ECU書き換えを選択。これは行って正解でしたね♪タニグチ製のATF添加剤はATでロスすると言われる伝達率を極力無くす為に開発されたもので事実、シフトのキックダウンが改善されCVT並みに滑らかに変速していきます。これも正解♪とは言え、単純なパワーUPはMARSのインテークチャンバーの方が経済的ですしもっさりが消えた初めてのカスタムとしては感動はあったかな。ここまでやっても親父の乗る一般車の方が断然速い!ジムニーには限界があるんでしょうね。でも何だろうこの満足感は・・・愛車のショベルヘッドもそうですが、速さというよりは別のもの。そう、所有欲なのかもしれません! とりあえずワゴンRのターボ仕様よりは速いかなと(笑)
November 7, 2017
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実は最近、通勤車であるジムニー(ランドベンチャー)の計画が始動していたのでした。そうです。過去、何度か行ってきた通勤専用快適仕様へと変貌させるあの計画・・・通勤MAX計画!過去を辿れば車の快適仕様はジムニーの前はマツダのAZワゴンであった。しかし、快適とは程遠くフルエアロ&大口径ホイール、室内にネオン管と快適の路線はチェケラッチョ仕様を追求することによって自己満足の快適という解釈へ脳内変更された。まさに自分勝手な発想で快適と偽っていましたが後にホイールはデイトナホイールへと変更。ちゃんとした通勤車としてその使命を全うさせた。初代通勤MAX仕様と言えばこのHONDA HORNET250。約10年前に購入し活躍していたマシン。フルノーマルからここまで見事に快適仕様に(笑)カムギアのエンジン音とぶん回した時の快感がたまらない すり抜け番長!今見ても格好良い! 距離を走りすぎたので値が下落する前に職場で委託販売しちゃいました。以降、原付二種へと移行。原付がネイキッド(ターゲットは250㏄クラス)を葬り去ったら格好良いやん!という血に飢えていた時代の産物、駆動系や吸排気は勿論、写真では分かりにくいですがカーボンパーツを多用し、ストッピングパワーを上げるべくブレンボ装着。マフラーもヨシムラ。常にガソリン添加剤を入れ、エンジンオイルは純正のプレミアムオイル(V-MAX指定オイル)こいつは凄く良いバイクに仕上がって晴れの日も雨の日も、雪の日も走りまくった相棒でした。役目を全うし(飽きた)友人へ販売、速攻でコカ・コーラのトラックに轢かれて全損(笑)バイク通勤としてはこれが最後、新車で購入したYAMAHA BW'S125X。シグナスと一緒のエンジンで逆輸入フルパワーだと期待していたらリミッターが105㎞/hでめっちゃ遅い。低中速重視なんですかね。見た目だけそれっぽいのでオシャレ感覚で乗ってました。最終的にはこんな感じ。ほぼ中古パーツで組み上げたので大してお金はかかってません。(5万円もいってません)その割にはいじってる感があったので素敵。 これは後輩に譲ってしまいました。震災前までは両親と一緒に暮らしていて車は両親のものを借りていたので自分のものは無く通勤も車だと駐車料金がかかるのでバイクONLY! 年間15,000KM以上走行するリアルバイカーを約7年間全うしたのでした。(ショベルは乗ってませんが原付はめちゃくちゃ乗ってた)バイクに乗ると性格が変わってしまってアクセル全開、荒ぶるDQNと化してしまう為、飛ばしすぎて警察に捕まったり、転倒したり、そんな自身の精神をコントロール出来ず『このままではやばい』 と思い強制的に車通勤にしました。実は今ジムニーに乗っているのは好きな車だし東北の冬の走破性を期待してってのもあるけど、車の性質上、どう頑張っても遅いから安全だろ!! ・・・という理由もあるんです(笑)でも何だろう・・・何か地道に快適性を求め欠点を克服しようとしていったら・・・何だかエンジンルームが煌びやかになってきちゃいました・・・あれれ・・・おかしいな・・・なんだか知らないうちに・・・ヨシムラになっていたり・・・・・・いつの間にかロード専用のサスになっていたり・・・・・・今回の通勤MAX仕様ではエンジンごっそりチューニングで・・・100馬力OVERは確実!!んで、車を約2週間半預けまして、チューニングして昨日、手元に戻ってきたのですが・・・完全にハイオク仕様になってしまいまして、今、残量として入ってるのがレギュラーなわけです。昨晩、夜中11時から夜中2時過ぎまで100㎞程度無駄に走ってガソリンを減らそうと試みたのですがパワーが上がってる上にエコ走行で燃費良くなりすぎちゃってうまく減らない;早くガソリンをハイオクに入れ替えてアクセル開けたい・・が!我が子の為にお父さん、安全運転心掛けるよ。そしてその後、全てのガソリンをハイオクとし、アクセル全開走行の時がやってきた・・・どの程度変わるのか、大金はたいてやった意味はあるのか・・・その進化が問われるとき。。速い!! これは凄いぜ!!!明らかにパワーとトルクが増している!!!!
October 21, 2017
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車ってのはバイクと違って雨ざらしで保管することになる。雨でも快適な室内空間で走行が可能な反面、汚れに関しては非常にシビアなもんすね。そのくせ塗装はバイク程のクオリティを持っていない(高級車は知らんけども)つまり何が言いたいかというと・・・定期的に洗車しなきゃ汚れんぞってこと。知っての通り、乗り物は綺麗に乗りたい男である俺は汚れたら洗車は欠かさず行います。スタンド洗車は信用していないので全ては自分の手洗い洗車。勿論、ボンネットを開けてエンジンまでケミカル使って磨きます。綺麗な車はやっぱ格好良い。そう言えば、最近、ショックを変更しました。それがコレ。アピオのROADWIN N8ショックアブソーバー純正のサスはフワフワでロール酷くいくせに段差ではガツンと跳ねるのでどうなのかと。リフトアップはタイヤサイズ上げないと格好良くないし、タイヤでかくなれば遅くなるので却下。純正車高のまま性能だけ上げられないもんかと探してたらアピオに評判良いのがありました。カヤバ製で減衰圧は14段階切り替え可能。さっそく装着した図がコレ。 見た目は・・・良く見ないと変えたかどうか分かりません(笑)欲を言えば赤いサスペンションが格好良くて欲しかったんですが、性能面を考えるとコレやね!前文にあるように14段階のセッティングが可能。ちなみにコイルは純正のままです。セッティングに対する知識が無いので直接、製造元に連絡してオススメセッティングを聞いてセット!感想としては・・・こうも変わるもんなのか!!?といった印象。 左右の揺れが消え段差でしなやかな走りが満喫できます。ガツン から ストン へ変貌。 すげ~よコレ! 乗り心地をメインに考えればFをダイヤル6のRが5で上質な走りが楽しめるのですがあんまり柔らかすぎると面白みに欠けるんですよ何故か(苦笑) 柔らかいということはアクセルワークのパワー伝達時にサスが沈んでしまいクイックな走りを考えればタイムロスが生じます。かと言って硬すぎれば段差等でのパワーロスにもなるので難しいところですね(・3・)最終的にはF7のR6にしております。グッとリアが踏ん張るようになり、1段階低い時よりはやや衝撃はあるもののクイックなハンドリング。純正と比較すると別の車かって程の変貌ですね。スポーティーな走りが出来、加速も増したのでめっちゃ満足しております!
June 29, 2017
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ジムニーのタイヤのセンターキャップを削り出しブラックアルマイト仕様のタニグチ製へ変更。あんまりギラギラしてるのが好きじゃないのでブラックにしました。冬タイヤ&ホイールに装着した図がコチラ。 目立たない・・・でもよく見ると・・・精度が高いっ!! ってのが自己満足(笑)これはリアサスペンションのアンダーカバー。こちらもタニグチ ステンレス製です。牽引フックも同様にステンレスで統一。赤とか黄色もオシャレなんですけど色褪せますからね。ステンレスだったら間違いない。 バイクと違ってポリッシュは面倒なのでしません!!内装もエアコンリングをステンレスでアクセントつけてみました。誰にも気付かれないけど高級感あって良いでしょ。コントロールノブはアルミ製アルマイトのブルーへ変更。サイドステップボードもステンレス製へ変更。こうやって見ると我ながら結構色々細々やってますな。男らしい仕様になっていきます。ただリフトアップはしておりません。何故ならば・・・オフロード行かないので(・3・)リフトアップは走破性能はあがりますが燃費・耐久性・加速・旋回性全て犠牲になるので出来ません。格好良いんだけどね! 格好良いけど・・・所詮は軽自動車ですからね。とかいっていずれカスタマイズしちゃいそうな自分が怖い(苦笑)
May 14, 2017
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そうなんです。またしてもやってしまいました。マフラーを変えてしまったんです。昨日までMRS製のスリップオンサイレンサーでしたが勢いでヨシムラにしました。男だったら最高級マフラーでしょう! 中途半端なのはいらねーって感じで!ヨシムラ製は純正バンパーでは装着できないのでリアバンパーごと交換。リアバンパーを交換するとナンバープレートが装着出来ないので移設。移設しようと予備タイヤや邪魔になるので移動キットでスライド。結構大掛かりなものになりました。焼きの入ったチタンのサイレンサーにエキゾーストパイプ!バイク同様に丁寧な作りこみです。さて、性能はというと・・・まず排気音ですが非常に静かです。MRS製とアイドリングは同じくらいかな。加速性能は明らかにヨシムラが上ですね、パワーバンドまでの吹け上りが滑らか。3000回転あたりからの排気音がもはや直列4気筒のバイクの排気音。高額だけに価値のあるマフラーだと思います。ただ如何せん高いっす。後悔はしてないけど通勤にしか使ってないしMRS製でも十分だったかな(苦笑)
February 28, 2017
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ドアレバー(内側)をメッキにしてみました。ジムニー = クロカン&オフロード趣向のモデルなのは重々承知でバイクで言うところ、セロー等のオフ車的な存在なのでダートを走ってナンボなんでしょうが俺の場合・・・やっぱボコボコに傷付くのはちょっとね。ラダーフレームを持つ走破性の高さは東北の雪道で生かしたい程度で本気の走りはしない可能性大。故にリフトアップもロールが増えますし大口径のタイヤも加速が鈍くなるし行っていません。その辺は純正で十分な性能を持っているかと。あとはトルク重視で加速は遅く、アクセルに対してのレスポンスの悪さはインテークの補強で補って快適になりつつあります。 あとはもうすぐ来る秘密兵器で完成形かな~。まぁ車にお金を使うのはこんなもんでしょう(十分かと思いますが)
February 4, 2017
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タニグチ製のリアゲートカバーを装着しました。取っ手の部分の装飾ですね。何のことはない。穴をあけてボルト止めするだけの構造なんですが・・・穴を開ける・・・非常に怖いですねェ(苦笑)もし失敗したら・・・そんなことは・・・思いませんでした。何故だか自信があったんので不安はありませんでした。何より本体が1800円なのにお店で装着だと工賃が5000円もしてしまうので割に合わなくなってしまいますからね。 まずは台紙をドアに当てがって養生テープで固定します。この時点でずれたら終了なのですが、その辺は自分を信じるしかありません。紙は曲面で誤差が出そうなので水で濡らして貼り付けました。その後、ハンマーとポンチでしっかりと印を付けてピンバイスでドリルド!!!懐かしいですね~小さい頃にミニ四駆でこんな感じで穴ばかり開けていたことを思い出します。んで、こんな感じに綺麗に穴が開きました。果たして穴の幅と左右水平になっているのか・・・大丈夫でした♪後はこの穴にカバー本体のネジ部を貫通させて裏側からボルトを締めて完了!ただボルトが小さいしクリアランスが狭すぎてスーパー面倒くさいです。特にスペアタイヤのある右側はクソ野郎としか言いようがありません。スペアタイヤを外せば余裕でしょうが、それも面倒なので地道に頑張りました。想像よりも普通すぎて 『こんなもんか~』 って感じですがステンレスの質感が様になってて良いんでないかな(・U・)まず真冬の吹雪の中でやる作業ではなかったとだけ言っておきます。
February 2, 2017
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新たな年を迎えましたが、まぁ~忙しい。忙しいって言ったら上司に怒られるんですが、半端じゃなく忙しい!責任感が半端じゃない仕事をさせられていると言えばそうなのですがね。屈強な精神と前向きな気持ちで頑張ってきたけど、体調に表れてしまってますね。仕事は嫌いではないのですが、今抱えていることが多すぎて多忙を極めています。故にBLOGとか書いている余裕はほぼ無いんですが、何となく。通勤で使っているジムニーですが、このストレスを発散すべく若干カスタマイズします。車はいじらないと嫁に約束していたのでつっこまれましたが・・・まぁさ、許してください(汗)乗り心地を生かした快適使用なカスタムをしようかと。と言っても個人的にボルトオンカスタムはカスタムではなくオシャレだと思ってます。ブースト計をつけてみたり。エンジンを色々いじくってみたり。見た目はほぼノーマルですがこういう見えないところはガッツリやっちゃいたいですね。だって、今のバイクや車って排ガス規制でパワーだったり落ちてて本領発揮してませんからね。本来持っているポテンシャルを生かすカスタマイズは悪いことでは決してないはず。いや、絶対に無いはずだぜ!
January 17, 2017
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久しぶりに荒浜の海を見ました。震災から5年以上経ったけど、忘れちゃいけないものがありますからね。とはいえ、辛気臭い感じではやってられないので人生楽しみますが!!
January 10, 2017
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ここ最近、めちゃめちゃ寒いですね~。宮城県も本格的な冬入りといった印象を受けます。冬はですね・・・結構、嫌いな季節でもあります。バイクは乗れないし、通勤はクソみたいに渋滞するし・・・銀世界を見るのは好きなんですけどね(・3・)ですが、今年は違います(予定として)つい先日、通勤車ジムニーのタイヤをオークションで入手した冬タイヤに交換しました!普段燃費の悪いジムニーの、四輪駆動の力を遺憾なく発揮出来る時がきたというわけです!どうなのかな~。本当に快適にいけるのかな~。雪道早く走りて~!!!
December 16, 2016
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通勤快速ジムニーを地味にいじくっているわけですがこんなものを購入致しました。工藤自動車ミニコン(サブコン)現行車は厳しい排ガス規制によって本来のポテンシャルが発揮されない時代になりました。地球温暖化、クリーンな排ガスが求められるこの時代だからこそ純正のセッティングでは本来持ち得るマシンのポテンシャルを発揮出来ていません。だからこそ社外マフラー等の交換でパワーアップがはかれるわけですが、そもそもはインジェクションのセッティング自体がすでに抑えられているので今回このサブコンを装着するに至ったわけです。装着はいたって簡単な作業でインジェクターに配線を割り込ませるだけ。後は取り回しを注意してバッテリー付近にボルトオンで装着完了!3300回転付近でターボに入るのですがその時のレスポンスアップが目的で開発され3300~4000回転のターボに入るときのボコつきが無くなる・・・というのがメーカーの謳い文句。まだ付けてから体感するほど走っていないのでレポートは後日!
September 8, 2016
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いいですね~ジムニー。燃費は悪いけど機械的な乗り味といじりやすさはバイクに通じるものがあります。車の運転は嫌いでしたが、これなら不快に感じず乘っていけそうです(・Α・)気になるのはリフトアップなんですが、リフトアップしたところで林道行かないしなぁ。高い視界で走る楽しさは楽しめそうな反面、重心が上がるので走りに影響が出そう。それでなくても遅いのにこれ以上遅くなるなら考えもの。この辺で落ち着いた方が良いのかな。ランドベンチャー専用の純正バンパーも気に入ってるしあえて外して安っぽいステンレス素材にするのもどうかと考えてしまうのです。
August 10, 2016
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噂では聞いていましたがジムニーの純正スピーカーはゴミ通常、車って扉にスピーカーがあるじゃないですか?それがジムニーは何故か、座席に座って足を伸ばした足の位置・・・つまりは奥に存在します。しかもスピーカー径は10cm・・・購入してCD流したときには本気でビックリしましたよ。馬鹿にしてんじゃねェぞ! こんなの音出してる価値もないわ!!・・・こんな感じです。高音はこもってるし、低音もモッサモサしてキレが無い。ギターで言う1500円位のアンプレベル。酷いなんてもんじゃ~ございません(ーー;)毎日、通勤で使うのにクソみたいな音で移動するのはちょっと・・・無いっす(汗)そこで!!!このスピーカーを装着しました。そんなに高いものではございませんが独自の構造で広がりのある音を実現しているらしく低い位置での高音域は伝わりにくいはずなので、広範囲に期待できるこのタイプをチョイス。消えゆく低音はサブウーファーを座席下に装着して対策!!そこからナビのアンプ機能を活用して疑似セッティングでスピーカー位置を上部へ変更。イコライザー等で音のセッティングを行い、純正と比べて音質は劇的に変わりました。ただ、低音を出そうとすれば高音が消え、高音を出そうとすると低音が犠牲になってしまいます。補正をかけても恐らくは小型のスピーカーと場所の兼ね合い上 無理があるのだと思います。へヴィーメタルをこよなく愛す自分にとって低音を意識すればボーカルやギターの音が消え逆を期待すれば音圧が減ってしまう・・・これは、どうしたものか・・・リアスピーカー装着も考えたのですがリアも場所が悪いので期待できず却下。サテライトタイプならありかもですが、見た目が格好悪いので好きになれません。頼みの綱でツイーター(単体)を追加で装着しました。もともとスピーカー事態にツイーター機能は装着されているのでダブルツイーター方式になっています。故にツイーターとイコライザーで再度、補正をかけて煮詰めた結果・・・良音となりました!!
August 7, 2016
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エンジンのオイルフィラーキャップをアルマイトレットのものに交換しました。何となく雰囲気だけ味わえる完全なる自己満足品ですね(苦笑)そして、給油口の扉? にタニグチ製のステンレスステッカーを貼ってみました。分かりにくいですがヘアラインになっていまして面積があるのでそれっぽい雰囲気出してます。という、自己満足でした。
July 5, 2016
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実は更新はしていませんが、ジムニーの通勤MAX計画が勃発しております。ジムニーはあくまで通勤がメインで楽しもうと思っているので乗り心地が悪くなるリフトアップはしません。適度なドレスアップとちょい性能を上げるようなカスタマイズ程度はしてあげようかなと思っております。規制ばっかりで今の車は本来の持ち味を生かしきれていない構造が多いなと感じます。これはバイクも同じですね。排ガス規制や排気音の規制、または電波法等、キリがありません。色々とネットサーフィンをしていましたら良さ気なものを発見したので購入して早速装着!!!まずはこれが純正フルノーマル状態のK6Aと呼ばれるエンジン。ひとまず次の規制前としては最終型となります。エンジンは660cc 直列3 気筒DOHC、64馬力/10.5kgmを発揮するインタークーラーターボ装着ユニットを搭載。インテークパイプをチャンバー化することで約9馬力ものパワーアップが図れる大人気のインテークチャンバー!!!さらには膨張率を抑えることで確実なパワーを伝達するターボ&サクションパイプ!!!コイツラヲ装着シ、大イナル『力』ヲ手ニ入レル!!!(もう画像では装着されていますが・・・)バイクでいう2サイクルエンジンはこのチャンバー形状でトルク型か最高速型かまで影響が出る重要な部分。今で言えばSP忠男のパワーボックスシリーズもこういったチャンバーで圧縮を調整してパワーを上げています。チャンバーを利用するというのは似たような考え方、ノウハウなのでしょうね♪次にターボパイプとサクションパイプをステンレス製へ変更しました。ブレーキホースもそうですが圧縮された空気(フルード)がパイプを通る際、どうしても純正のゴム製の場合膨張してしまいパワー伝達にロスが生じてしまいます。特に軽自動車の様な小排気量だと効果は大きいかと!?故に金属製にすることで膨張が無く安定した空気を送ることが出来ます。そして、ラノーズのインタークーラーカバー。ジムニーのエンジンは古い型式が進化したつくりなので最近のエンジンよりも熱を持ってしまいます。エンジン熱は現行型インジェクション車において燃費や走りにまで影響が出てしまう部分でもありますのでカバーを設け、通常当たらないインタークーラー前方への冷却を可能にし2~3度の冷却を狙っております。この4点は同時に交換しましたが、アクセルを踏み込んだ場合1速~4速の自動変速(4AT)の段付きが消え約3000起点付近でターボがかかるときの息継ぎが無く、非常にスムーズな走行が可能になりました。バイクで言うなればHONDA CB400SF の途中からギョイ~ンとかかるVTEC SPEC-1から低速域から高速域まで切り替えタイミングが滑らかで分からなくなったVTEC-3へと進化したかのようなスムーズかつ滑らかな変速とターボへの切り替わりが実感できました。パイプだけでも変わるもんですね!他にもやってるんですが長くなるので今回はこの辺で(・3・)近々、専用ページ作ります。
July 1, 2016
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実は最近、車を乗り換えました。通勤にしか使わないので・・・と言いながらジムニーのランドベンチャー!勿論、マニュアル(MT)だぜ!!!と言いたいところでしたが4速ATです(泣)理由としては、自分以外(つまりは嫁)も乗る機会があるからなのですが、この車を購入するだけでも大喧嘩したりと大変だったのです(笑)そもそも燃費がヨロシクないことで有名なこのジムニー。そしてMT車は5速ですが遅いことで有名な車種ですね!ジムニー乗りの中では MT vs AT みたいになっていますが、それぞれ利点はあるかと思います。走破性やシフトチェンジの楽しさは慣れればMTに分があり、一般道+α程度ではATに分があるように思います。シャーシは一緒なので足回り等の基本性能は同じだとしてオフ走行でもしない限り自分にはATで十分だと感じます。本格的なオフロード走行を目的とした設計なのでMTで言う1速は通常の軽よりも低いギア比でスタートでは原付バイクに煽られること必須な孤高の存在として気高く生き延びているわけです。そんなジムニーだからこそ 『ヤバいぜ!男を感じるぜ!!』 と当初は思ってはいたのですが、良く考えれば通勤にしか使いませんし、近所は坂道&細道、渋滞のオンパレード。MTが楽しいのは理解しつつ、おそらくMTの選択で快適な通勤は不可能だと思われました。(なら選ぶなと喧嘩しましたが)ジムニーにしたかったのは耐久性が高いということと、何といっても強靭な足回りからなる走破性が高いということ。そして、速い車は性格上、危険走行になりかねないのでゆったりと走れるエンジンを選択したかったということ。東北は雪国ですし、今後、山形県のお店も担当する立場になってしまい通勤で必要だなと考え4WDを求めました。現行型のジムニー(AT)は過去の3速でもなく、4速化されており、走りに関しては比較的優秀です。3000回転付近で最大トルクになりターボが発動、バイクに近いフィーリングが快楽世界へと誘います。燃費も想像よりも良く12~13Km/hは走ってくれるので許容範囲内といった感じです。通勤専用車、故にリフトアップ等のカスタムは行いませんが、ノーマルは嫌なので地味にドレスアップ程度はしたいと思います。まずは、ホイールを23インチあたりにしようかと思います(嘘)
June 20, 2016
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