カミソリのつぶやき

カミソリのつぶやき

実験的方法論のススメ



実験などというと、なにやら理科ちゃんの実験とか化学の研究室というイメージがある…と思われているようである…

そうではない(笑)

この実験と云う事…実は、日常生活においては極めて有効な事が多いということが、最近分かってきた…

ここでは、実験的方法論について、カミソリ的見解を書いてみる事にする…

文章は硬く響いているが、書いている事は極めて単純です。

(基本)

実験に使うものは、いつでも レベルが変わらない ものでなくてはならない。つまり、レベルが変わってはダメである。…(重要)

カミソリがここで取り上げるのは、2つ: 「TOEIC」と「麻雀」である。

今は、レベルと言ってもピンと来ないと思うので、とにかく「レベルが変わらない」という言葉を頭に入れておいて下さい。

(TOEIC)

方法Aと方法BでTOEICを受験し、どちらの方法が良いかを比較検討する…

TOEICというのは、何回受験してもレベルが変わらないようにできている。つまり、毎回全く同じレベルになるよう、アメリカの教育機関…なんでしたっけ?(笑)名前は忘れますたが、と、とにかくその教育機関の実施しているTOEICという、このテスト…毎回、必ず同じレベルになるようにプログラムされている…

何しろ、あーた…1問につき半年かかって検証して問題を作ってるのよ(笑)なんとも、すごい念の入れようであります…

この、レベルが変わらないという事を利用しない手はない!これは、英語勉強方法を研究するのに使えるのでは無いか…

俺はかつてあるアメリカの大学に在籍していたことがありますが、ここではかなり追い詰められていた記憶がある…

何しろ、高い金を身銭を切って払っている…1銭たりとも無駄にはできない…

そもそも、授業についていくためには、英語の講義を理解しなくてはならない。

最初のころは、ホントにサパーリであった(笑)

しかし、ある時期をきっかけに、スッと英語の講義も分かるようになってきた…本当に不思議なものである…

なぜこのような現象が起こったかというと、「実験」をしたからである。

つまり:

TOEICを使ってやるべきことを同じ時間やってみる…やり方AとBを比較する。

例えばAを「英単語を単語帳を使って頭に詰め込む」、Bを「英英辞典を引きまくる」とする。このABを、「同じ期間」やる。あくまでも同じで無いと、意味が無い(笑)大量にAをやったのと少量Bをやるのとでは、Aの方が効果があるのかもしれないが、それでは実験にならない。あくまでも:
「Aに費やした時間=Bへの時間」
でなければ意味が無い。

Bの方が効果があるのであれば、以降のやり方は、もう迷わない。Bに固定すれば良いだけの事である。

こうして、英語の勉強方法をいくつも試し、比較検討をする。
あとは、熱意をもって、その実験の結果導き出された「正しい学習方法」で勉強をする。

これは、TOEICというテストが、 毎回レベルが変わらない からこそできる芸当である。これは、そう、↑の(重要)の箇所で述べた理屈に当てはまる。

今は、TOEIC専用のCD-ROMソフトも多く出まわっている。
毎回1000問の中から、同じレベルになるようコンピューターがアトランダムに出題してくれるというソフトもある…てか、実際使っていますが、何か?(笑)

アマゾン書店 とかで検索をしてみると良いであろう。

いずれにせよ、このような資格を取得する上でも、こうした比較検討方法は極めて実用的である。

皆さんも、なにかの資格とかテストに挑むのであれば、こうした方法を試して、勉強方法の研究をしてみてはいかがであろうか?

(麻雀)

いきなり話題が変わったように見えるかもしれないが、そうではない

ネット雀荘も、同じである。

つまり、対戦相手のレベルが全く変わらないとする。麻雀大陸には、Rがある…

これは、何を意味するか、分かるであろうか?

ネット雀荘を実験の為に使えると云うことにつながらないであろうか?

よーするに、実戦に良く出てくる状況を、Rを使って実験をするのである。

例えば:

A: 役牌の1枚目を必ず鳴く
B: 1枚目は見逃し、2枚目を基本的に鳴く

1000半荘、全くアトランダムな相手に試す

その結果、Bの方が安定Rが高いのであれば、以降の打ち方はBに固定するべきである。

このような地道な作業を繰り返す…

漫然と100億半荘打つよりも、こうしてテーマを決めて打った方が、麻雀の研究に使えるのではなかろうか?

なにもネット雀荘だけでなく、コンピューター相手でも良い。アレなら、絶対にレベルが変わらない(笑)これも、↑の(重要)で述べた理屈通りである。何しろ、対戦相手が成長してしまっては、実験になら無い(笑)


ここでは2例ほど述べさせていただいた。

なにも、英語と麻雀だけでなく、他の資格とか勉強…ひいては、長期的視点の仕事にも、使えるのでは無いかという気がしてならない…

これを上手く利用する事で、何かができるヨカーン…

実験的方法論…カミソリにとって興味深い言葉である…

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