こどもに教えられているハハのページ

丈夫な子を作る食


基本は、「ごはん、みそ汁、漬け物、水」


私の両親は「戦争を知らない子供たち」です。戦後間もなく生まれ、食べ物がない時代に生まれた両親は、私たち兄弟には食べ物の苦労をさせたくないと、いろんなよいと言われる食べ物を食べさせてくれました。私たちの世代の人はみんなそうだと思います。

でも今、「スローフード」という言葉が生まれてきました。
伝統食に帰ろう、というものです。
日本でも、昭和35年当時の食事が一番理想的と言われています。戦後間もなくはやはり食べるものがなく、栄養学的にも足らない要素がたくさんあったそうなのです。でも、よく言われる、「一日30品目を食べよう」というのは食べ過ぎだという意見もあります。

私が生まれたのはそのずっと後ですから、私が子供の頃好きだった食べ物といえば、「ハンバーグ、スパゲティ、カレーライス、グラタン、シチュー、パン…」というようなものです。全く日本食ではなく、カタカナ食です。好き嫌いはないので煮物やみそ汁なども好きですけど、何か物足りないよ~という気がしていました。

こういう食生活をしていた私から生まれた息子はこれからどうなるのでしょう。遺伝子的には日本人ですから、カタカナ食ばかり食べていていいわけがありません。日本人のここ30~40年間の食の変化はすさまじいものがあって、何百年も同じものを食べて来た遺伝子が30年やそこらで変わる訳がなく、欧米食の常食はさまざまな病気をひきおこす原因と言われています。

子供に、「おふくろの味」を覚えていてもらいたい。
「洋食も好きやけど、やっぱりご飯とみそ汁やな~」と言ってもらいたい。

そんな気持ちで毎日ご飯を作っています。

まずは、ご飯。今のお米はきれいに精米されてしまっているので、五穀をまぜたり、ちょっと玄米をまぜたり、いろいろアレンジをして楽しんでいます。五穀は少し混ぜるだけなので、味も普通の白米と変わりませんし、アワやキビなどは小さいつぶつぶで、お米に混ぜてたくと黄色くプチプチしていて大変かわいいです(^^)おすすめです。

お味噌汁は毎日飲みましょう~
だしと、味噌はちゃんとしたものを。毎日のことですから、調味料だけでも本物を使いたいです。味噌はもともと1年くらい時間をかけて熟成させるものですが、最近のものはひどいものは2週間くらいの熟成で終わらせているものもあります。発酵食品ですから、きちんと発酵しているものを選びましょう。味噌に限らず、調味料は吟味しておいしくいただきたいです。

お漬け物、常備食
私はあまりお漬け物を食べないで育ったのですが、なるべく食卓にあげるように心がけています。常備食はたくさん用意しておきます。のり、納豆、佃煮(野菜、魚)、煮豆などです。これは欠かしません。


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