サンデーのレッドストーン日記(´∀`*)

サンデーのレッドストーン日記(´∀`*)

小説ですよNo.3


そう、あくまで「走ろうとした」。
つまりしなかったんだ。
なぜかって?
彼女の手に合ったはずの槍がこっちに吹っ飛んできたからだ。
「な!?」
俺は驚く、槍使いが槍を投げるなんてありえないと思っていたから。
だが驚きは終わらない。
「くらいな・・・」
彼女はこっちに弓を構えている。
いつのまに?と思うまもなく
「さい!」
彼女は矢を放った。
「アタックインターセプター!」
まぁそんなものを受けるわけにも行かず俺は剣でそれをはじいて彼女に突っ込んでいった。そして俺も始めて攻撃する。くらえ!
さすがに矢を受け止められた瞬間に攻撃してくるとは思わなかったのか、
思いっきり俺の峰うちを腹に食らった。
「ぐっ・・・」
しかし、また俺は驚くことになる。
「ボウ・・・」
彼女は弓を構えた。でも矢をつがえる時間もないし、与えない。
しかし、あの構え方は何なんだ?まるで剣できるみたいに・・・って!?
「ストライキング!」
顔面に思いっきり強打をくらい俺は吹き飛ぶ。その間に彼女は槍を取り直して襲い掛かりのど元に槍を近づける。
「あなたの負けで良い?」
ちっ、まさか弓で殴るとは。
「やだね。」
間髪なく彼女は言う。
「死ぬわよ?」
彼女の手に力が入る。なんとなくわかる、この加減のうまさ、結構こういう場を乗り切っていることがわかった。
「それでもだ」
続けて言う。
「俺はここまで目的があってきてるんだ。そんな簡単にあきらめられるか」
「死んだら何もできないのに?」
そういわれてもなぁ~と思いながらも俺は周りを見渡す。
上には彼女がいて、左と右には壁、前は行き止まりで『正解』と腹に刻まれた犬が転がっている、後ろは・・・何もない。逃げ道があるとしたらここだけだ。ということは・・・

結局、俺は情けない作戦しか浮かばなかったのでそれを実行することにした。



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