GMの抵抗ワショーイ

GMの抵抗ワショーイ

2018.08.04
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カテゴリ: サーバ
ちょっとサーバ1台立ててみる、ってことで、10分間チュートリアルを試してみる。
こういうのは動画のほうが映えるのですが、今回は文字で書き起こし。
「AWS立ててみた 実況プレイ」なんてジャンルの動画、Youtubeかどこかで探せばありそうな予感。





まずは Linux仮想マシンの起動 から試してみる。
手順はここ

Amazon Machine Image (AMI) には何十種類(これ書いてる時点で38)ものスタンダードなのがあるのですが、今回はAmazon Linux AMIを選択。

AMIの起動には以下の2種類があります。
・Amazon EBS-Backed
・Instance Store-Backed


Amazon S3 に格納されたテンプレートから作成される場合はInstance Store-Backed
EBS(Elastic Block Store)はEC2の永続化ストレージとして利用されます。
これ使うことでEC2が再起動してもOS上のデータが保存された状態で利用できます。

EBSにも色々と種類があって、安い順に並べると(※東京リージョン2018の場合)
EBSマグネティック :旧世代のHDD
Cold HDD(ct1) :アクセス頻度低いワークロードなどで利用。
スループット最適化HDD(st1) :ビッグデータやデータウェアハウス、ログ処理などでHDDを使いたい時
汎用SSD(gp2)
プロビジョンド IOPS SSD(io1) :低レイテンシ、高パフォーマンスのSSD
 ・10,000(IOPS)が求められるならこれ。(MongoDBとかCassandraをDBとして採用したい時など)


対比とか言い換え、定義的な所を整理するだけでも用語問題は対応できたりなど。

当たり前だけど、HDD<SSDだよね。
話を戻して、AMI起動するなら「Amazon EBS backed」のほうが起動が速いのでおすすめ。

12ヶ月間、1ヶ月750時間までマイクロインスタンスを試せます。
現行の全インスタンスタイプがIPv6をサポートしてた。

家の鍵を作るかのようにSSHキーを作成。 .pem をダウンロード。
.sshフォルダを作成。


雑学助かる

公式ではGitbash推奨されてるけど、個人的にはWSL使ってるのでsudoつけて起動。
(sudo無しだとPermission Denyされちゃう)

まるでVMwareで仮想マシンを立てるかのように簡単に起動できた…。
終了は exit コマンドです。
最後にシャットダウンして完了。お疲れ様でした。

この手順使うとWordPress使ってブログ立てたりすることもできます。
Webアプリ立ててAPIベースでアクセス、赤石の民衆の裏側でnode.jsサーバ立ててシミュレータを作ってやろうか…なんてこと考えたりしましたが、 アクセス数からして費用が洒落にならない 感じがしたので遊びでやるのはやめた。
そのうち、超絶マイナーページでAWSにサーバ立てたりするかもしれない。そのうち。

次のコースではAWSのプロビジョニングツールの1つであるElastic Beanstalkが指定されてた。かなり起動簡単だったし、更新も手順通りにいけた。
後は ドメイン名の取得 なんてのもチュートリアルとしてあった。
つい最近だと、reiwaドメイン(令和)とかは取得合戦になってそう。笑

AWSの10分チュートリアル にはより実践的な項目(テキストの感情を分析、動画分析、深層学習など)もあるので、その辺りのチュートリアルも受けられます。
大体の汎用フレームワークはAMIにひっついているので、それ使うだけでも使い甲斐がありそう。



以上、10分チュートリアルを体験してみたのコーナーでした。

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 |ノシショボテン|
 |_ \3500 _|
10分ノシショボテン





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Last updated  2019.08.25 23:42:06
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