桜・・・


この 場所に   越して来てから   14年・・・・・・・・。


この 団地の周りには   沢山の 桜並木が 住んでいる。。。。。。。


この 桜たちは 14年間  ずっと  私達2人を  見守ってきた


毎年  毎年  咲き誇る   桜たち。。。。。。。。


数々の  思い出を    この 桜達に 込めてきた。。。。。。。。




楽しかった    想い出 ・・・・・・・・

幸せだった    想い出 ・・・・・・・・

苦しかった    思い出 ・・・・・・・・

絶望だった    思い出 ・・・・・・・・




毎年   毎年   色んな思い出を   この 桜たちに込めて 

いつも  語りかけていた。。。。。。。。。。





「来年の  今頃は  きっと  楽になってる ・・・・・・・・

 来年の  あなたたちを見る頃には  必ず  幸せになってる・・・」





14年間の内   13年間 ・・・ この  桜を   私は 彼と

2人で ずっと  見続けて来た ・・・・・・・・・・・。




そして   今年は ・・・ 1人で この桜の中を  歩いた・・・・・




2人で  「 綺麗だね 」と 共感してきた  桜たち・・・・・・・。




これからは  私 1人で  見続けていく ・・・・・・・・・・。





私の 人生の  再・スタートを  見送ってくれた  桜たち・・・・・


私達の歴史を  ずっと  見守ってきてくれた    桜たち・・・・・






その   儚い  いのちを    全開にして 咲き誇り ・・・・・・

その   儚い  時間を     全開にして 生き抜いて・・・・・・

その   儚い  いのちを    一瞬にして 終わらせる・・・・・・




本当に  見事な    桜たち ・・・・・・・・・・。






もう   2人で 見る事は  ないけれど ・・・・・・・・

私は  あの日の 桜たちを  生涯  決して 忘れない ・・・・・・


私の 再・スタートを ・・・ 新しい「 世界 」へ入っていく私を・・

見送り ・・・ 見届けてくれた   桜たち ・・・・・・・・。





近い 将来 ・・・・・ この場所から 遠く離れる時がきても ・・・・


私は  ここの 桜たちを   生涯  決して  忘れない ・・・・・





私の  調理師への 第一歩の 入学式に  満開にして見送ってくれた


そして今は その生命を 『 桜吹雪 』に変えて 終えようとしている


来年  又  その姿を   誇らしく咲かせるために ・・・・・・・


私も  又  新たな私で  あなたたちを  見るでしょう ・・・・・






ありがとう ・・・・・・・・。






今まで  見守ってきてくれて   本当に ありがとう ・・・・・・・





ありがとう ・・・・・・・・。






これからの私を 見送ってくれて  本当に ありがとう ・・・・・・・





あと 何回 ・・・ あなたたちを見続けられるか 解らないけれど・・・

私は 歩いていくよ ・・・・・・・。



( 光 )を  この手に 掴む為に ・・・・・・・。






気高き   誇りを持つ     桜たち ・・・・・・・。


偉大な   時間を送る     桜たち ・・・・・・・。





来年 ・・・ 又 逢おうね。


その時は   新しく生まれ変わった   違う私で逢えるように ・・・





男性に     頼らずとも ・・・   養われずとも ・・・

自分の力で   生きていける ・・・ 


「 自立した女 」 の私で  来年 ・・・ 又 逢おうよね。






様々な  私達の 歴史を   見届けてくれた    桜たち 。。。


これからの  私を      見届けてくれる    桜たち 。。。







どうか 永遠に  あなたたちの時間が  終わりませんように・・・・・







あの日の   桜は ・・・




      私への   『 応援歌 』 ・・・・・・・・・。







2005・04・10



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