daybreak and twilight

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六章「力」










飛鳥「・・・八雲・・・?」
そう言われて八雲は笑った。
八雲「お!覚えてたか!」
彼は艶桜 八雲(あでざくら やくも)。お調子者で少し不良気味で、飛鳥達の同級生。
御影「お前・・・3ヶ月くらい前から行方不明だったよな?」
八雲「そうゆう事になってんだ」
ルカ「おいおい!何がどーなってんだ!」
3人の感動の再会(感動?)を割り切ってルカはそう言った。
八雲「ああ、そっか」
飛鳥&御影「?」
八雲「お前らは、此処の村長、竜玄にあって欲しい」
雷「俺の親父な」
飛鳥「・・・?」
突然現れた男になんと言えばいいか迷った。
雷「・・・ああ!すまない。俺は赤影 雷王牙。村長の息子だ」
ルカ「俺はルカ。ん~・・・剣士だ」
白「雪原 白。この村に世話になってる」
飛鳥「・・・如月 飛鳥だ」
御影「葛咲 八雲だ!飛鳥の親友!」
八雲「自己紹介は済んだかい?じゃ、村長の屋敷に行くよ」
なぜ突然、自己紹介が始まったかは置いといて、6人は村長の屋敷に行くことにした。
飛鳥(竜玄・・・ヴィゼが言ってた・・・)

村長の屋敷

雷「親父~!」
竜玄「おお、雷か」
八雲「村長、連れてきました」
飛鳥「・・・」
村長を見て、飛鳥は無言で頭を下げた。
竜玄「まあ、部屋に来い」

部屋

竜玄「お前達がファロウズを封印してくれるという者達か」
飛鳥「・・・おそらく」
御影「オレたちはファロウズを殺してくれって言われただけなんだよ!」
それを聞いて竜玄は驚いた。
竜玄「ヴィゼからはきいてないのか?」
飛鳥はうなずいた。
竜玄「そうか・・・ではルカ達も聞け」
ルカ「へ?もしかして昔話?」
竜玄「お前達にも聞かせたときの無い・・・な」
御影&ルカ(長話嫌いなんだよ~!!)
竜玄「100年前の出来事は知っているな?」
雷「扉を封印したってヤツか」
八雲「地球、クレイラス(異世界)、ブレラフィル(獣界)、アリウズの中で出来事の発端、アリウズに封印された・・・」
竜玄「そう。だがファロウズはアリウズの者たちによって蘇ってしまった」
長話。御影とルカは退屈そうだ。まあ、それは置いといて(おいとくんかい
話は続く。
飛鳥「アリウズは何界なんだ?」
八雲「不明だよ。アッスー。わかってたら苦労しない」
飛鳥「・・・そうか(アッスー?)」
竜玄「説では、月界(ゲッカイ)となっている」
八雲「・・・本題へどうぞ」
飛鳥(悪いことをしてしまったか・・・)
竜玄「ああ・・・
ファロウズはアリウズの者達と手を組んでいる。今はブレラフィルが侵略されようとしている」
雷「阻止できないのか!?」
竜玄「まだあせらなくて大丈夫だ。・・・そこでお前達にブレラフィルの一族・ロウという者がいる。そいつにあって欲しい」
飛鳥「わかった」
竜玄「さすがにお前達だけでは危険かもしれない。請負人・笠翼 蓬莱(りゅうよく ほうらい)を雇っておいた。場所もそいつがしっているよ。広場に行きなさい」
皆「わかった」
御影&ルカ「え?」

広場

6人は広場に着いた。
ルカ「ん~・・・ここなはず・・・」
雷「はずってなんだよ」
ルカ「まあいいじゃん!」
飛鳥(いいのか・・・?)←言えばいいのに
御影「あ!あれじゃね?あの背がでっかい人」
6人は急いでその男の近くに来た。
雷「はぁ~・・・急ぐなよ~」
八雲「はは!親父かよ!」
雷「はっはっは~」
飛鳥(否定しないのか・・・)←これも言えばいいのに
そんな話をしていると、男はこちらを見ている。
飛鳥「!・・・あなたが・・・笠翼 蓬莱さんですか・・・」
蓬莱「・・・ああ、お前達が・・・?」
飛鳥「そうです・・・」
飛鳥&蓬莱以外(暗!暗すぎるよ!)
飛鳥と蓬莱以外は皆そう思った。
御影「ああ・・・えっと・・・よ、よろしく!」
蓬莱「・・・群れるの嫌いなんだが・・・」
御影(怖!)
蓬莱「まあいい・・・行くぞ」
皆「は、は~い・・・」
飛鳥「?」

道中

蓬莱「・・・敵」
蓬莱はそう言った瞬間に手を出した。
御影「なんだいきなり!」
蓬莱「天の裁きを・・・ホーリークロウ(何それ)」
そう言うとその魔物は頭上の二つの光に引き裂かれた。
御影「な、なんだあれ・・・」
白「魔術だよ」
御影「魔術?本当に在るのか・・・」
八雲「ま、ここじゃ常識だけどな。ちなみに俺は紅属性。雷は名前どうり雷属性と・・・」
飛鳥「紅属性ってなんだ?」
八雲「そうだな・・・特別な能力・・・かな!」
飛鳥「ばかか」
八雲「回答速!しかも酷!・・・って危ない!」
飛鳥「く!」
ルカ「うおおお!」
ルカは飛鳥を襲おうとした魔物を剣でなぎ払った
飛鳥「すまない・・・!傷・・・」
ルカ「ん?・・・ああ、大丈夫」
御影「どうする飛鳥・・・俺達戦えないじゃん!」
白「大丈夫。君達は僕が援護するから」
八雲「さあ!やりますかぁ!」
白&ルカ&雷「応!」
蓬莱「・・・フン」

雷「よし!最後!」
雷は余裕気に魔物の背後に回り、思いっきり頭をぶん殴った(酷
白「さっすが!」
雷「はは!」
蓬莱「調子に乗るな・・・」
雷「う・・・へいへい」

集落

飛鳥「・・・緑だな」
ルカ「緑だねぇ~」
蓬莱「・・・目にやさしい・・・」
雷「?なんか言ったか?」
蓬莱「いや、なんでもない」
飛鳥たちが言うのも無理なく、集落は周りが植物に囲まれている。
ルカ「おお!見たとき無い虫発見!うおおお!」
雷「お、おい!待てよ!」
ルカと雷は走っていった。
白「あ~ああ・・・」
蓬莱「先にロウの所へ行くぞ」
そう言って蓬莱は歩いていった。
御影「おい!こっちは依頼主なんだけど!」
蓬莱「ここまで案内するよう頼まれただけだ」
飛鳥「たしかにその通りだな・・・」
八雲「ルカと雷は・・・いいか。楽しそうにしてるしな」
白「う~ん・・・いいのかなぁ?」
そう言いながらも、ルカ、雷を置いて、4人はロウを探しに行った。



長かった・・・長かったぜ父っつぁん!(ぇ
え~、集合ということで長いですね。まあまだ再開していない2人がいますが・・・

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