*juvenile delinquency*

 *太陽と北風








誰も僕に近づきはしない。

誰もが僕を必要とするのに、僕が歩み寄る事は決して許されない。





ねぇ、どうして?
どうして僕を誰も見てはくれないの?


この腕で思い切り君を抱きしめたいのに。
 君は僕を遠目で見るだけ。




僕が泣く事は許されない。


死ぬまで僕はこの暗闇に独りぼっち。

嗚呼、君を愛しい君を一度でいいからこの腕で抱きしめたいよ。




泣く事の出来ない僕は、
        悲しい太陽。

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