renren Famiry's Diary

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れんれん


かなり早く生まれた。2590gとやや小さめ。はじめは、なかなか
ミルクも飲めず。母子同室は、2日くらい遅れた。でも、無事に7日で退院。
北海道の実家の近くの総合病院で出産。そこには、私の看護学校時代の友達が
助産師で働いていた。分娩のときは、時間外だと思ったが、陣痛が始まってから、わざわざ出勤してくれて、無事にれんれんをとりあげてくれた。
忘れもしない感動の瞬間。と同時にその友達に感謝です。
2001年2月1日より、仕事復帰。病院の託児所に預けながら。
それからと言うもの大変な毎日の連続。夜勤も普通に入り、3交代。
わたしも、辛かったけど、れんれんはかなり辛かったはず。
すぐに風邪を引き肺炎を起こして入院。1歳になりすぐに麻疹にかかりまた肺炎併発。痙攣まで起こして。ほんと、何度も入退院の繰り返し。
何度、仕事辞めようかとだんなや、上司に相談。やっぱり子供が一番。
上司に相談しても、小さいうちだけだから今を頑張って。と言うばかり。子供は、段々免疫ついて強くなるから頑張りなさいと。
私は、突然仕事を休まないといけなく、スタッフに迷惑かけることが心苦しくて、嫌だった。影では、文句言う人もいたと思う。でも、みんな嫌な顔せず受け入れてくれていた。2歳過ぎると不思議と体力もつき一安心。
託児所は、3歳まで。
2004年4月近くの幼稚園に入園。
はじめは、泣いてばかり。託児所にいたから大丈夫かと思いきや関係なしだった。半年過ぎたころからやっと幼稚園に慣れてきた感じ。
今年、年中さんになり、お友達も増え、好きな女の子もいるらしく。
幼稚園楽しくなってきた様子。今までは、自分で送り迎えしてたけど、
妊婦になり、体の調子も悪い日もあるため、5月よりバス通園とした。
それも、良い刺激になったみたい。
夕方帰ってきたらたいていニコニコ笑顔。顔見ると、ホッとします。
活発、わがまま言いたい放題、やりたい放題の息子。でも、優しい一面も。
これからどんなおにいちゃんになるか、楽しみです。

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