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2002年01月05日
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大きく3つのスキーエリアに別れている。そのうちの真中の一つが更に3つに別れており、5つの広大なゲレンデで構成されている。ただ、この3つの地域は相互に行き来できないため、取り合えず全てのスキー場に行くには最低3日は必要。

1.向かって左側に見えるフィルスト地区は一番新しい設備にリニューアルしており高速ゴンドラで頂上の手前まで行ける。その間中間駅が2つ有り。そこから1つ高速リフトを登ると頂上。ここはスイスには珍しく、Tバー以外に高速リフト1つとゴンドラが有るので、雰囲気は設備の整った近代的な日本やフランス風のスキー場かもしれない。途中降りていく景色はツェルマットのゴルナグラート地区に似ている。 町からのアクセスもよく(歩いてゴンドラ乗り場まで行ける。遠いホテルの人はもしくはバス利用で5,6分)、快適なロングクルージングコース。

***3つに別れていると言っても、シャモニーの一つずつのスキー場より何倍も広大である。 ツェルマットのつながってはいるが、おおまかに3つに別れている内の1つの地区と同じかそれ以上に広大な気がした。(それはグリンデルワルド3つの全ての地区において言えると思う。)グリンデルワルドは全ての地区において頂上からの景色が素晴らしい。シャモニーのエギュードミディと負けず劣らずの景色が、全ての地区で色々な角度からから楽しめる。その辺が私にとって、ツェルマットに勝っている点である。四季を通じて登山客やハイキングコースを訪れる人々、また観光スポットになっているのもうなずける。

2.真中のクライネシャイデック地区は大別して3つのコースに別れているが  滑べって行き来できるようリフトでつながっている。 ワールドカップの女子、男子のコースもある。  (クライネシャイデック メンリッヘン  ウェンゲン )  Tバーは3つだけであとはリフトと登山電車、ゴンドラがあるので、Tバーが恐い人はこの地区で足慣らしがよいであろう。しかしこの地区は広大すぎて、一日ではほんの一部しか滑べれなかった。電車で40分でクライネシャイデックに着く。   そこから(*注)電車乗り換えで、50分でユングフラウヨッホの頂上に着くが途中駅が3つあり、上部に近い二つの駅では5分の停車時間が有り、展望窓から景色が見れるようになっている。(外には出れないが・・・)  ゆっくり電車で上がって行くのでそれほど高山病にはならないが、息苦しいというより、体が重くだるくなった。  頂上の景色は全く素晴らしく百聞は一見にしかず。 ヨッホに登る最初の停車駅まで下山して来ると、そこからはスキーコースになっており、恐ろしいTバー(ツェルマットストックホルンのTバー並み^^;かそれ以上。) 失敗したらゲレンデではないようなところから滑べって元の場所へ戻らねばならない。しかし、これさえクリアーできれば素晴らしい景色を堪能しながら、最高の雪質のもとスキーが楽しめる。人も少ない。

上記 (*注)で記載した通り、登山電車に乗り換えるとき往復約5,000-別にかかるので、ヨッホ見学をしない人はなかなかそこまでして、そこのゲレンデコースまで上がってこないのである。 (そこのコース入口に行くには電車しかないのである。) 地図ではそのコース1本はものすごく小さいエリアなのに、シャモニーの小さいスキー場くらいありそうである。(ラ・トゥールくらい?) どのくらい広大なスキー場であるか想像できると思う。 ツェルマットと比べ、総滑走面積や距離は同じくらいであろうが、全体の面積はツェルマットより大きいような気がする。 シュットホルンからの下山は電車沿いのコースは中腹からは林道がずっと続くのでちと退屈。 メンリッヘン方面からの下山だと林道は少ないようだ。

*** 今年はヨーロッパ中 年末に大寒波が来ていたため、雪もふんだんに有り、下まで滑べれた。去年は途中までだったらしい。  天気も、初日は曇り。2日目は晴れ。3日目は曇り午後より晴れ。  最終日は下部はガスっていたが、中腹より上部は快晴。  この日にユングフラウヨッホまで行った。  初日はクライネシャイデック、2日目は次に紹介するシットホルン地区  3日目はフィルスト地区に行った。3日間はエスコート付き。  3日目に☆☆☆☆カップが行われた。  1/1,1/2発合わせて40数名の大ツアーとなったが、今回は年配の方やカップルが多く、このわたくしでも最年少組に近い存在であった。(^^;) 23才から69才まで。(^^;)

3.とにかくグリンデルワルドは電車がものすごく発達していて電車のラインの数が多い。町と町を電車で結び、その町ごとにスキー場が発展したという感じである。 そのうちシュットホルン地区は一番アクセスが悪い。4回乗り換えが必要。この日は時間がかかるので、行きはバスで送ってもらった。  (帰りは電車で戻って来た。)  バスだと30分くらいくらいで入口まで着くが、そこからゴンドラで2つ乗り継がねば滑べれるエリアには辿りつかない。  電車だと乗り継ぎ時間を含め、約70-90分かかる。

*** この頂上には、007で有名な回転レストラン”ピッツグロリア”なんぞがある。ボンドブレックファーストやボンドスパゲッティがあり、御多分に漏れずこれを食してきた。^^; この日は朝から快晴だったので、雄大な自然の景観を満喫できてものすごくラッキーであった。 (*^_^*) ミューレンのあたりで何本か滑べり、頂上に上がって食事をして下山したのだが、 ここはアクセスに特に時間がかかるため、とても1日では全てを滑べりきれない。 (まぁどこの地区も滑べりきれないが・・・) ここの下山コースはかなりの斜度で(黒菱の出だしか、五竜のチャンピオンか木島平の頂上くらいか?) 34度くらいはありそうだ。超狭いコースなので、ツェルマットのあのストックホルンの難コースよりも難しいかも・・・ だた、まだ今回はコースが開いたばっかりで、こぶにあまりなっていなかったので、ましであったらしい。(こぶがないから余計に怖かったりする^^;)といっても志賀のジャイアントのアイスバーン並みに固かったが・・・

☆☆★☆☆全体の感想☆☆★☆☆



難点は、電車など昔からの交通手段なのでスピードが遅く近代的ではない。 よって、スキーエリアまでのアクセスが悪い。時間がかかる。 町が小さくて、シャモニーのようなおしゃれな店が少なく、ブランド店や免税店もない。ボレーのサングラスさえもどこにも置いていない。 少しのブランド品(たとえばバリー)なら店の一部に少し置いてある程度。 店が18時30くらいには全て閉店してしまうので、滑って帰ってくると ほとんど買物に行けなかった。(初日はスーパーで水すら買えず困り果てて、駅のKIOSKや自動販売機でなんとか買った。) ここは、買物ツアーには全く向かない。 夜遊ぶところもほとんどない。 ホテルのバーや少しあるレストランのみ。 町の雰囲気はツェルマットの方がロマンチック。 シャモニーの方が賑やかで楽しい。 それに物価はかなり高い。 売店でゲーターレードのスポーツドリンクが300円もした。

*余談*

ものすごく恐い?^^;そり遊びも体験。 ゲレンデを楽しく?滑べるのとじゃちと違うそり滑べり!! 超狭い!!バス道を(志賀高原の林道の半分くらい。1台通るのがやっとの道。 もちろん特定の場所でしか、すれ違いはできない。) そりで飛ばす!!のだ。 登ってくるバスに引き殺されそうになりながら降りるのである!! 日本じゃ考えられないことである。 バスは来ているよという警告の合図を(豆腐屋のらっぱの音のような)出しながら登って来るのある。 その音が聞こえたらそりを素早く降りて脇で待たねばならない。 でも脇がないから、^^;小山になっている所に登る。 途中で道を間違えて(F社の案内の人が。)遭難しかかった。--; 夕方の17時前から滑り出す!!(これも日本では考えられない。パトロールに補導--;される時間である。) それでももう暗いのに、もう途中でまっくらけ。 それをそりで行く。ポールはたくさん立ってたけど、へたしたら崖の底。 真っ暗すぎて逆に対向車が来た方が明りが見えて助かったのだが。(^^;)






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最終更新日  2005年02月26日 23時26分17秒
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