52歳からの新規一転・・・!

52歳からの新規一転・・・!

PR

Profile

野風 洋

野風 洋

Keyword Search

▼キーワード検索

Favorite Blog

東京の地下鉄 New! KUNI7067さん

メガネを新調しました けんじPP1さん

【楽天市場】セレブ… 広告収入アフィリエイト楽天ポイントさん
三国の境(四) カリン0125さん
祐・優・友 love-pooh3さん

Freepage List

Comments

野風 洋 @ Re[1]:原村はそろそろ冬支度(10/05) KUNI7067さんこんにちわ~ ご紹介あ…
KUNI7067 @ Re:原村はそろそろ冬支度(10/05) ここのページが、千葉の方のです。   h…
KUNI7067 @ Re:原村はそろそろ冬支度(10/05) 自然があっていいなぁと思っています。八…
野風 洋 @ Re[1]:"零戦”を観て来ました(所沢(08/18) KUNI7067さんちょっとご無沙汰でした…
KUNI7067 @ Re:"零戦”を観て来ました(所沢(08/18) 所沢まで行かれたのですね。お疲れ様でし…
2013.08.18
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
ゼロ戦 006.JPGゼロ戦 003.JPGゼロ戦 002.JPGゼロ戦 001.JPGゼロ戦 004.JPG

名古屋にいる長男が帰省していたので、彼にも勉強になる事と思い、所沢にある「所沢航空発祥記念館」へ”零戦”を観に出かけて来ました。今ジブリ映画でも話題になっている、「風立ちぬ」の主人公、零戦の生みの親でもある現三菱重工業の堀越二郎さんの半生についても、多くの展示がされている場所です。土曜なので、関越道中はかなり混雑を覚悟していましたが、朝7時頃出かけましたが2時間弱で到着しました。入館料は、零戦の展示と、それにまつわる映画鑑賞券セットで、大人1人1,300円となっています。初めて目の当たりにする”ゼロ戦”は、想像以上に小さく、細いと言うのが感想で、これが世界に冠たる実力を誇った名機とは、外観からはちょっと想像が出来ないちょうな佇まいでしたね。ジブリの映画でも、いろいろ戦争に対して”美化”しているとか、戦争での人殺しの武器の戦闘機や、その設計者を何故こうも美化するのか・・・とんでもないと言う人も多いようです。ちょっと話しはずれますが、「風立ちぬ」の主人公の堀越二郎さんの表現も、喫煙するシーンは何事かと、禁煙なんとかの団体がクレームしているようですが。戦争はいけないに決まっていますし、今のこの時代喫煙も悪なのでしょうけど、70年も前の世界を表現した内容に、何故そうもクレームを付けるのか。堀越二郎さんも、ただただ飛行機が好きで、ただただ世界に羽ばたく飛行機を造りたかっただけだと思います。その当時は、そういう方法でしか、自分の信念や技術を表現する事が出来なかった時代なんです。自分が作った世界一の飛行機、それが人殺しの道具になってしまっても・・・それはもうどうしようもない過去の時代で、偉そうな事言うかもしれませんが、もう二度とそういう愚かな事を繰り返さないように頑張るだけなんです、これからは。”人の役に立たない技術は技術ではない”その当時の技術は、立派に”自動車”やその他の日本の工業技術力を世界一に押し上げる基となっているんです。国産の飛行機開発は、技術があっても終戦の他国の政治力でとても大きく後れを取ってしまっています。でも、そんな中でも”YS11”と言う国産の名機を生み出し、来年はまた国産小型ジェットも世に出てくるでしょうY。そういう技術基盤を持つ日本はやはりとても凄い国として、若い人に誇りを持って欲しいと思います。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2013.08.18 13:45:48
コメント(2) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


Re:"零戦”を観て来ました(所沢(08/18)  
所沢まで行かれたのですね。お疲れ様でした。

所沢は、航空発祥の地でもありますし、東京管制があった所でしたね。アマチュアパイロットの軽飛行機にも乗った事がありますし、多分、所沢管制ともコンタクトしていたと思いました。アマチュア無線をやっている方で、昔の航空級無線通信士をお持ちでした。まだ、空は、アメリカの管制権がありますから、横田とも、高度によっては、コンタクトしていました。一度だけ、厚木ベースの所の許可を取って飛んでいたら、厚木の海上自衛隊のヘリコプターが2機、バラバラとピタリと後ろに付かれてしまって、何事かなと思いました。厚木としては、おもしろくなかったのか、その高度は、横田の米空軍の管制区域ですし、勝手に飛ぶなという警告だったのかもしれないですね。

柳田邦夫氏の本を読んだ事があります。零戦の開発から戦記、そして、零戦の最後まで書かれていたと記憶しています。

開発時に、当時の逓信省航空局とのやり取りも書かれていたような、記憶があります。

アメリカのF4Fと違って、軽量ですし、ただ、F4Fより優秀でしたけれど、後部から空中戦で撃たれてしまうと、致命的になるという事を聞いています。軽量に、スピードと小回りがきくとむいう事でしょうね。薄い材質だったですので。

現在でも、日本製の自衛隊機などは、優秀な機体がありますね。岩国基地のもの、厚木ではないと思ったのですけれど、UV1だったか、水上飛行艇というのでしたっけ、これは、優秀で、欲しがっている国もあると伺っていますけれど、輸出は禁止ですので。

昔の、飛行艇も優秀でした。ある戦記を読んでいて、南での事でしたけれど、輸送機のような事で使っていて、当時の機長は怖かったと本に書かれていました。そうですね、丸腰でしたから、米軍に撃たれたら一瞬ですので。最後、終戦になって、この機長が悲しんだ事、愛機を思っての事ですけれど、アメリカの命令で、山下公園沖に、飛行艇を沈められた事と書かれていました。

さきほど、おいかけられたという事を書きましたけれど、あまり、気持ちがいいものではありませんね。同じ国でもありますけれど、海上保安庁、当時YS11を使っていましたけれど、北海道の基地のだと思います。当時のソビエトとの空域ギリギリでパトロールフライトしていたのでしょう。ひょいと、後ろを見たらミグ25がついきしていたそうで、その時は、ヒヤリとしたと乗務員の方がお話されていました。 (2013.08.18 19:18:52)

Re[1]:"零戦”を観て来ました(所沢(08/18)  
野風 洋  さん
KUNI7067さんちょっとご無沙汰でした。。

行こう行こうと思いつつ、今月末までの開催だったので思い切って出かけて来ました。

>柳田邦夫氏の本を読んだ事があります。
>後部から空中戦で撃たれてしまうと、致命的

そうなんですね!確かに、乗員の安全に関しての対策はあまりされていなかったようです。”優れた飛行機に訓練された優れた搭乗員”と言う組み合わせで成り立っていたようです。その場合は、後ろに回られる事もなく戦えたのでしょうけど、戦局が悪くなるにつれて搭乗員の技量が劣化した事で、弱点がクローズアップされ出したようですね。風防のガラスもかなり後で強化したようです。終戦近くになると、空母から発進は出来ても着艦出来ないパイロットも増えて来たとか・・・

飛行艇の技術は凄いようですね。先日遭難騒ぎを起こした辛坊治朗も、この飛行艇のお陰で助かったようですが・・・彼は、救援費用を払ったのでしょうかねえ?
(2013.08.18 20:05:03)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: