あまあまの館

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パプワハウスへようこそ




「おう!レオ今日はおめぇに元部下とちびッコたちを紹介してやるぜ!」
ハーレムは朝(昼)起きると突然言い出した。
「他にもこの島に住んでいる方がいるのですか~!?」
レオは大喜びして、「ぜひ紹介してください!!」とはしゃいだ。
ハーレムはその返事に満足すると、
「よ~し!昼飯をたかりに・・(本音)もとい会いにいくぞー」
その様子を見ていたマーカーがロッドを見ながらあきれ顔いった。
「ロッドが起きないので、我々は後で行きます」
マーカーがお見送りする中2人はハ-レムハウスを後にした。
少し歩くとパプワハウスに到着した。
レオは家の作りを見て「かわいい~!」といって目をキラキラさせたて喜んだ。
そこにリキッドが現れ、洗ったばかりの洗濯物をドサドサと落とした。
「・・・・・??なにやってんだ、おめぇ?」
その様子を見ていたハーレムが、真っ青になったリキッドの顔をのぞきこむ。
「うぞぉぉだーーーこの島にまともなかわいい女の子がいるなんてーーー」
リキッドは錯乱して突然叫び出した。
レオとハーレムがそれを呆然と見ていると、そこにチャッピーにのったパプワと
ロタローが帰ってきた。
「うるさいよ!!家政婦!!なに叫んでるの!・・・あれ?パプワくん女の子がいるよー」
「なんと!これはめずらしい!!」
「ばう!」
リキッドを無視して、ハーレムは紹介しだした。
「こいつはこの前ここに流れついた、レオってんだ・・・でこいつらがちっこいのがパプワで隣がコ・・・・ロタロー・・・・・・あっちで叫んでるのバカがリキッドだ」
「レオです。この間から、ハーレム様の所で暮らしてますよろしくです~!!」
元気よく自己紹介するレオにロタちゃんがびっくり。
「ええ!!おじさんのとこで住んでるのーー男ばっかじゃん大丈夫なの!?」
「そんな・・みんないい人ばかりですし。それに・・・」
レオはハーレムを見て顔を赤くして、
「それに、ハーレム様と一緒ですから」とボソっと言った。
それを聞いたロタが「おじさん、もてもてだねー」
「もてもてー」
パプワとともにハーレムをからっかった。
「うっせーおらぁ家の中に入るぞ!!」
ハーレムが話題を変えようと家の扉を開けるとリキッドが戻ってきた。
「よっかった、まともな女の子じゃないっす・・・」
心底安心した顔で家に入って行く。
それを不思議そうに見ていたレオにロタがフォローをいれる。
「家政婦って女の子不信なんだよね」(フォロー?)
とりあえず、全員が家の中へ入りくつろぐ。
リキッドもすっかり正常に戻りレオに話しかけた。
「レオちゃんって隊長のことすきって隊長たちの仕事の事聞いてるんすか?」
「なんで知ってるんですか」というレオに「見れば分かるッす」とつっこんだ。
レオはリキッドのいれてくれたお茶を一口飲んで考える。
「たしか・・・デパートのギフトコーナーのお仕事ですよね」
とにっこり笑って言った。
ロタが疑わしげにハーレムを見る
「・・・おじさんデパート勤務だったの?」
「うそはいかんな」とパプワくん
「隊長・・・うそ教えたんスか~」
3人がじと目でハーレムを見る。
「ばっきゃろー!!嘘なんかつくか!!ちゃんと特戦部隊って言っただろーが」
今度はレオの方を見るとレオは首をかしげた。
「・・・・?特選ってギフトとかのことじゃないんですか?」
レオが困った顔で聞き返す。
「ちげーよ!!たたかうだよ!!特に戦う部隊!!」
ハーレムが必死に指で字を書いて見せる。
「つーかあんなむさくるしい4人がデパートのギフト売り場にいたら誰も買わないよね」
ロタちゃんが例の4人がデパートで接客している姿を想像してイヤそうに言った。
「たしかに買いたくないな」
「あの4人を見ればそんなことありえんでしょうが!!見れば誰って
わかるっスよ!!」
レオは「ごめんなさ~い」と言って泣き出した。
その瞬間にハーレム、パプワ、ロタがリキッドを指差し声をそろえて言った。
『お前が悪い』
「え~~オレだけのせいっスかーーー!!」
リキッドが泣いているレオをどうあやそうか困っているところにマーカー、ロッド
Gがやってきた。
ロッドがレオが泣いているのに気づきリキッドを押しのけてそばによる。
「どうしたんだょ!!レオちゃん」
「リキッドさんがオレにひどい事したんですーー」
レオの言葉にロッド、マーカー、Gがリキッドをにらむ。
「ちっちがうっスよ!!」
哀れリキッドべんかいのよちなくロッドとマーカーに引きずられ行ってしまった。
リキッドの引きずられる音がしなくなったあたりでロタちゃんが言った
「ねぇ・・・レオちゃん今のって“した”じゃなくて“言った”じゃないの?」
「・・・?あっそうか~!」
レオは少し考えるとそうだねと納得した。
「はっはっは、なかなかの天然悪女っぷりだな」
パプワくんが大満足でおなじみのセンスを開く。
「おいロタ、もう少し早く言えよ、そしたらオレが止めてやったのによ」
止める気ないくせにとGは内心思った。
しばらくするとボコボコになったリキッドが引きずられて帰ってきた。
「どうしたんですか!!?リキッドさん?」
レオがびっくりしてリキッドのそばへかけよる
「いやーこいつ崖から落ちちまって、たいへんだったぜ、な、マーカー!」
「ああ」
リキッドはボソリと『うそつけ~』とうらみがましくいった。
「これじゃあ料理は無理ですね、リキッドさんはそこに寝ていてください」
レオは布団をひきリキッドを寝かせると、台所へと気合を入れて行った。
パプワくんの踊りをみること数十分。
レオがシチューを持って戻ってきた(戻るっていうほど広くないかなー)
「すいません、簡単なものしかできなくて・・・」
「いんだよ・・・食えりゃ・・おううめぇじゃん」
ハーレムはさっさとパクと食べ感想をのべる、他のメンバーもそれぞれ食べだす。
それを見ていたリキッドが起きようとするのを見てレオが近よる。
「だめですよ!起きちゃ」
「・・・でもオレも腹減ったスよ」
ぐーとリキッドのお腹が鳴る。
「大丈夫です!おまかせください!!」
レオはリキッドの隣に座ると、リキッドの口元にスプーンを運ぶ。
「はい・・・・?」
いわゆる“はい、あ~ん”の図に困った顔をするリキッドを見て
「はいどうぞ、食べくてださい」とつけくわえる。
「あの・・・いや・・・」
リキッドはしっかりと後ろの4人からでる凍るような殺気を感じ取ってかたまっていた。
寒い・・・殺される・・・恐ろしくてリキッドは動けなくなってしまった
勘違いしたレオがおちこみ、暗くなってしまった。
「オレの料理・・・だめですか」
「そうじゃないっスけど・・・」
今にもまた泣きそうなレオに、ああもうどうにでもなれ!リキッドは後ろを見ないようパクと食べた。
「どうですか?」
レオは恐る恐るきいた。
「・・・うまいっす」
「よかった~!リキッドさん料理上手と聞いていたので」
レオは瞳をキラキラ輝かせて喜んだ。
が、実際リキッドは味どころではなかったので、まずいもおいしいもなっかたのだが・・・。
「ハーレム様リキッドさんがおいしいって!!」
レオは喜んでハーレムに飛びついた。
「ああ、よかったじゃねーか」
レオはすっかりご機嫌である。対照的にリキッドの顔は青い。
全員食事を終えると、ロッドはリキッドの前で指をならす
「リキッドちゃ~ん、お体の調子どう?」
リキッドが死を覚悟したところでレオがロッドの服を引っ張った。
「ロッドさん、帰りましょう、あまりおじゃましてもごめいわくですよ~」
ロッドはにこやかに返事した後リキッドの方を見て舌打する。
「チッ運のいい奴」
「おじゃましました~」
レオの元気のいい声とともゾロゾロとパプワハウスを出た。
「楽しかったね、パプワくん」
「うむ!」
喜んでいるお子様たちとは逆にリキッドだけが泣きながら
「神様、仏様ありがとーーーー」
と叫ぶのであった。 

                              おわり


☆      ☆      ☆      ☆      ☆      ☆
あとがき
またどーしょもないもの書いてって感じですね。(ははは)
特選ネタはうちのパソちゃんがうつとこの漢字で、でてきたので(笑)
でもロタちゃんは嫌がってましたが、ハーレム様が接客してくれるのなら、私は買いにいきますよ!!ええ!!まちがいなく!!でもあの4人の接客ってなんか怖そうですねー(笑)


















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