あまあまの館

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ロッド1


「いや~☆レオちゃんの作ったサンドイッチ!!うまいねぇ~!」
上機嫌にロッドがレオが作ったサンドイッチをほうばる。
「ただ私、パンに具をはさんだだけですよー」
レオはそんなロッドの様子を楽しそうに見ている。
「いやいやぁ、まじでうまいって☆ごちそうさん☆」
ロッドはお腹がいっぱいといったようにお腹をなぜた。
「どうしたしまして、ロッドさんってばあいかわらずお世辞がうまいんですから」
レオはゴソゴソとリキッドに作ってもらったケーキをだした。
「あれ?レオちゃんまだ食べるの?」
わざといじわるそうな顔をしてロッドが言う。
「おやつは別腹って言うじゃないですか~ロッドさん知らないのですか~」
レオもロッドの口調に合わせて話す。
2人はいつもこういった感じの、のりで話しをしていた。
レオがケーキを食べ始めると、ロッドがそれを見つめる。
「なんですか、ロッドさん?」
「いやいや、ケーキを食べる姿もかわいいって思ってね☆」
冗談口調で言うロッドにレオはかるくうけながす。
「おいしいですよ、ロッドさんも食べるといいのに」
「さすがにお腹のほうがね、オレは別腹がないし☆」
ケーキを食べ終えたレオが「それは残念」と笑った。
「ん~?レオちゃ~ぁん、口のはしにクリームがついてるぞー」
ロッドはひょいっとそれを指でとるとそれを舐めた。
レオは少し顔を赤くしてロッドを見る。
「ん?なになに?熱~い視線だね~☆さてはオレに気があるな~?」
レオは少し怒ったように、
「もう、からかわないでくださいよ~ロッドさんっていつもそうなんですから!」
「なんだよね~」
とぼけた表情の後にロッドの顔が真剣になる。
「ロッドさん?」
レオが心配そうに見つめるた。
「だから本命の相手に伝わらないんだよなー」
ロッドはレオをじっと見つめながら言った。
しかしレオは本気にはせず、
「またまた~もう私はひっかかりませんよ!」
突然ロッドがレオをギュッと抱きしめた。
「・・・・ロッドさん?どうしたんですか?」
レオは困ったように言った。
「レオ・・・・オレはずっとこんなふうに生きてきたから、オレのこと軽いって思ってるのはしかたがないと思う。」
「・・・・・」
黙るレオにロッドはそのまま言葉をつづける。
「でもな・・・おまえとだけは・・・そんな付き合い方はしたくないって、本気で考えてるんだ」
真剣な表情をするロッドにレオはいつもの冗談ではないと悟る。
レオは顔を赤くして「うれしい」と笑った。
そして「これは・・冗談じゃないですよ」と付け加える。
ロッドも笑い、そしてそっとレオにくちづけした。
真っ赤になってうつむくレオにロッドは、
「愛してるぜ・・・おまえは誰にも渡さない」
と耳元でささやいた。
レオはうつむいたまま『こくり』とうなずいた。
ロッドは今度はやさしくレオを抱きしめた。




☆     ☆      ☆      ☆      ☆      ☆
あとがき
す・・・砂がくちから・・・・がはー。ロッドさんかなりちがうキャラになってしまったかもです。でもロッドってなんとなく軽そうであるけど、本気の相手には真面目ぽいような・・・とか考えてるんですけど。でもこれから考えると一番かわりそうな人はマーカーさんかもです。とほほ。











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