アイスクリームメーカー・かき氷機

アイスクリームメーカー　機能・ブランド・価格比較とレシピ

アイスクリームが作れるキッチン家電は何種類かあります。
ひとつは、ずばり、 アイスクリームメーカー 。
これは、保冷容器にアイスクリームの液を入れ攪拌しながら冷やすものが主流です。
そして、本体を冷凍庫に入れ攪拌するコードレスタイプの アイスクリームメーカー もあります。
さらに、裏技的ではありますが、フードプロセッサーで作ることができます。
また、保冷容器不要、本体に冷凍機能をもった、コンプレッサー内蔵の本格的アイスクリームマシーンもありますが、割高です。
お手頃価格なのは、手動式。手間はかかりますが、子供や友達とおしゃべりしながら作れば楽しい時間になりそうです。

■ アイスクリームメーカー（保冷・蓄冷式）の特徴

保冷器をあらかじめ冷凍したものを本体にセットし、アイスクリームの液を入れ攪拌しながら冷やすタイプ。
保冷器を冷凍する時間がかかりますが、作りはじめると、２０～３０分でできあがります。（メーカーによって時間は違いますが・・・・）
各メーカーからいろいろなデザインがでていますので、好きなものを選べます。
また、一度に１４００ｍｌ以上と、たくさん作れるものもあります。

ホームベーカリーで、なんとアイスクリームも作れるタイプもこの蓄冷式になります。（現在では販売されていないようです。）

■ 蓄冷式アイスクリームメーカー

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■ アイスクリームメーカー（冷凍庫で攪拌するタイプ）の特徴

アイスクリーム液を本体に入れ、冷凍庫で攪拌するタイプのアイスクリームメーカー。コードレスでコンパクト設計が特徴です。
保冷器を事前に冷凍するといった準備が不要なので、思い立ったらすぐに作り始めることができます。
パナソニックや、 アイスパティシエ が一世風靡していた時代もありましたが、この方式は無くなってきました。